二工芸文化祭
明後日が二工芸の文化祭なので今日から準備に入っている。
明日の午前中は活動ができることになっているが、ちょっとやりにくそう。
明後日が二工芸の文化祭なので今日から準備に入っている。
明日の午前中は活動ができることになっているが、ちょっとやりにくそう。
今日は二工芸文化祭。
二工芸というのは定時制。大阪府立の場合は同じ学校なのだが、大阪市立では独立した学校なので名前が違う。正式には大阪市立第二工芸高等学校。
例年工芸の文化祭の前の週なのだが、時期がどちらも少し早くなったため、いろいろと影響を受けた。
中間試験との間が短くなってしまい、文化祭の準備が十分にできているとは言いがたい状態のため、かなり痛い。
貴重な休みということでは助かったのだが。
年を重ねたせいか休みがないのが続くとかなりこたえるようになってきた。
今年の全国大会最優秀賞「修学旅行」の作者のブログ。
http://nabegen4ro.exblog.jp/
国立劇場での公演などについてかなり詳しく書かれている。
私が台本を打ち込むとき、TeXというソフトを使用している。
これは書式の決まっているものを作るとき、テキストファイルでつくってしまって、成形は任せてしまえる。コマンドを入れる必要があるので、慣れない人は戸惑うかも知れないが、わかってしまうと手放せない。
今回近畿大会に出場するに当たり、提出台本は上の方を大きく空けることを求められた。それを指定するコマンドを挿入するだけで簡単にできあがった。
実は試験もTeXでつくっている。元々は数学の論文を書くためにつくられたソフトなので、数式がきれいに仕上がる。
それぞれの書式を指定するスタイルファイルというものが必要なのだが、脚本用のものをniftyserve(現@nifty)のあるフォーラムに参加していたときにつくってくれた人がいる。
その同じフォーラムに参加していて中学校の演劇に携わっているSHIGEさんと最近ネット上で再会した。
本体のサイトにある掲示板に質問があったので。
京都造形芸術大学が2001年に春秋座という劇場をつくったのですが、近畿大会の上位2校を招待して公演させるという企画が始まりました。
第1回は2002年1月13日に2回公演で行われました。第2回は2002年12月23日に行われています。第3回、第4回も年内に行われているのですが、今年は近畿大会が12月末ということからでしょう、2月19日に予定されています。第2回からは1回公演です。
ここは本格的な劇場です。市川猿之助を副学長に迎えているだけあって、歌舞伎向けという色彩が濃いですが、廻り盆やセリ、スッポンなどを備えていますし、宙吊りのための仕掛けまであります。
暗転になると、完全な闇になります。これは高校生では経験のできない闇なので、暗転中に装置を倒してしまった学校もあります。
なお、これは有料公演です。
うかつだった。
今年の全国大会最優秀校である青森中央高校が「生徒総会05」でコンクールに出ていることは知っていた。
かつて「生徒総会」で優秀校公演をした学校があったのは記憶していた。好きな芝居の一つだったので。
この2つが結びつかなかった。うかつだった。もっと早く気づくべきだった。
青春舞台1999で確認した。そうか。あの先生が「修学旅行」を書いていたのか。
来年京都で見ることができる。楽しみだ。
なお、東北大会の様子が渡辺源四郎商店店主日記の12月22日から26日に詳しい。
渡辺源四郎商店店主日記を見て驚いた。青森中央高校は2本の芝居を同時進行で練習しているのだ。
昨年の全国大会で最優秀となった「修学旅行」を東北各地で公演ているのがまだ続いているようだ。
そして、昨年の東北大会で最優秀となり、今年の全国大会での「生徒総会05」と。
どうやら花粉症の季節らしい。
例年だととっくに耳鼻科に行って、予防のための薬をもらって来ているのだが、今年は大したことないとかいう予報を信じて油断していた。
症状が風邪と似ているので、風邪かと思っていたのだが、昨夜辺りからどうも花粉症ではないかと疑いをもったけれども時既に遅し。今日は陰鬱な1日だった。
明日は絶対に耳鼻科に行く。雨が降る予報だが、むしろ好都合。花粉が落ちて症状が軽くなる。
例年杉の季節が終わっても症状が続くので、杉以外にもヒノキか何かもあるようだ。ひょっとしたら、今も杉以外のものが原因かも知れない。
今日本で使用されている暦は太陽暦だが、詳しくはグレゴリオ暦。
ヨーロッパでつくられた暦で、太陽暦の基本となったのはユリウス暦。これは4年に1度閏年を設けるもの。しかし、16世紀には春分が12日ほどずれていた。それを正すために当時の教皇グレゴリオ13世が改定したもの。
これは地球が太陽の周りを回る1年が約365.2422日なので、365.25日とするユリウス暦とは400年に3日ずれるため。そこで、基本は4年に1度閏年を設けるが、400年に3回閏年でない年を設ける。西暦で100の倍数の年は閏年としないが、400の倍数の年は閏年とする。近くは2000年は閏年だったが、2100年は閏年でない。今これをお読みのあなたがこれを体験する確率はどの程度でしょう?
今使われている暦では2月だけ28日と短く、閏年の調整も2月で行われている。これはユリウス暦よりも前の暦に由来する。
元々のローマの暦では1年が10ヶ月で今の3月から始まっていた。英語での月の名前のSeptemberなどはラテン語に由来しているが、septemは7を意味しているし、octoは8、novemは9、decemは10を意味している。これらはその名残。
その後2ヶ月が追加された。だから、今の2月は当時の最後の月。最後の月で調整するのは自然なこと。
年の始めが今の1月になったのはさらに後のこと。
日本語での月の名前は単純。数字に「月」を付ければよい。これは中国語でも同じ。恐らくは中国語からの輸入。
英語などの月の名前はラテン語に由来を求めることができる。今の9月から12月までは数字が入っていることは既に紹介した。どうも元々はそうだったらしいが、神の名が付いたものが残っている。
さて、今回取り上げたいのは今の7月と8月。JulyとAugustはラテン語ではJuliusとAugustus。前者はユリウス・カエサル(ジュリアス・シーザー)、後者はアウグスツス。ユリウス暦のユリウスはシーザーのこと。自分自身を神の仲間入りさせたというわけ。
2月も半ば近い。「2月は逃げる」というが、毎年実感する。
当然最も短い月ということもあるとは思うが、年度末ということで、何かと慌しく、追われるうちに終わるという感じだ。
冬の吉野に行ってきた。桜の名所として知られており、物好きだが、連れて行ってくれる人がいたので、ついていった。
幸い天気がよく、特に寒くもなかった。
今日は入試。
疲れた。
既に書いたように昨日は入試。
採点などがあって、昨日今日とはとても疲れた。
明日明後日が休みでよかった。体力を回復させなければ。
今学年末試験が併行して行われており、自分の試験の採点もある。今は入試のほうを優先させていて、初日に返ってきた答案の採点は途中で止まっている。
トリノ・オリンピックでようやくメダルを獲得した。
無欲の欲の勝利といえる。
これはいろいろな競技に当てはまると思う。演劇のコンクールも。妙に勝ちに行こうとすると演技に出てしまって芝居がぼろぼろになってみたり。
今日は合格発表の日だった。
またしても中学生の何人かを泣かせてしまった。
兄弟関係の受検生(学力「検査」なので、この字なのだそうだ。)が多いこともあり、受検生に関する情報は接しないですむものには接しないことにしている。合格発表の場にいると何人かが弟や妹が合格したと紹介してくれた。
男子の合格者が昨年より増えたそうだ。これは発表後に確認した。私が転勤してきた頃に比べればかなり少なくなってきていて、女子高かといいたくなるくらい男子が少なくなっていたので、喜ばしい。それでも6学科中2学科で2桁で、残る4学科は1桁。全体ではやっと2割。
ご存じない方のために現在の大阪の公立高校の入試について簡単に説明しておくと、専門学科を中心とした今回の前期選抜と今月16日の普通科を中心とした後期選抜とがある。定時制はすべて後期選抜。普通科と定時制の両方がある学校は後期選抜では両方が同時に行われる。大阪市立の場合、全日制と定時制とは学校が別なので、これは不可能だが、そのような学校は存在しない。大阪府立では同じ学校なので、最終責任者である校長が同じ。だから可能になっているシステム。なお、これらで欠員の生じた(厳密にはちょっと違うのだが)学校は2次選抜を行う。
私の勤務する学校はこの前期選抜で終わり。校舎を共有する定時制は後期選抜。合格者登校日は重ならないように後期選抜の翌日。
なぜ高校野球ばかりがもてはやされるかという思いがあるが、不祥事で選抜を辞退した学校がある。
これはもてはやされるばかりに生じた事態といえるだろうか。
高校演劇で同様のことが起きたならばどうなるだろう?
昨日は旧友と再会した。
一昨日電話があって、学会で大阪に来ているから会えないかと言う。
幸い時間が空いていたので、午前中に約束を入れて、2時間弱話した。
同じ理学部で学んでいた。もっとも、私が数学でかれは物理だったが。卒業後、文学研究科という畑違いの大学院に進学した。まあ、二人ともエスペラントを介して知り合った仲で、私もかれが大学院で専攻した言語学に興味はあって、いろいろと本を読んだりはしている。
午後は学会があるというので、何の学会かと問うと「日本語教育学会」とのこと。外国人に日本語を教えるもので、そういう講義も担当しているらしい。
20年以上会っていなかったが、すぐに昔に戻った気分になり、あっという間の2時間を過ごした。
大阪での公立高校入試が今は前期選抜と後期選抜になっていることには以前触れた。
昨日から明日までが後期選抜の志願書受付。定時制はすべて後期選抜になっているので、今、第二工芸が受付をしている。全日制と定時制では受付の時間帯が異なり、定時制は15:00から。そのため、14:30までに下校させて支障のないようにしている。
以前は前期選抜の時期に一次選抜、後期選抜の時期に一般選抜が行われ、定時制は別に行われていた。もっと前は全日制と定時制の2区分だけだった。一次選抜と一般選抜の頃には学科によって、比率が異なり、工芸高校では美術科のみ一次選抜で定員のすべてを募集し、他の学科は半々だった。だから、他の学科はダメもとで、一次を受け、不合格なら一般を受けるという受検生もいて、一次の倍率はかなり高かった。今よりも検査日と合格発表の日が近かったので、採点が大変だった。
後期選抜の検査日は16日。
今日は進級判定会議。
詳細を記すわけにはいかないけれども、慎重に審議し、大多数の進級が決まり、何人かの保留が出た。
今日は後期選抜入試の日。
私のところは既に前期選抜ですべて終わっているのだが、定時制の方が後期選抜。
出勤すべき日なのだが、部外者なので、何とも居心地の悪い状態で仕事にならない。
それならということで、遠足の下見をした。生徒は登校禁止なので、部活動もないので、出やすい。2人連れて行ってきた。
雨の中の下見で、肝心の山に登らなかったが、雨天時の対策など他の部分はすべて決めた。
WBCの権威を貶める審判がいる。
日本-アメリカ戦でのタッチアップを無効にした審判のこと。アメリカ-メキシコ戦ではホームランをエンタイトル・ツーベースにしてしまうし、明らかにアメリカを勝たせるための「誤審」としか思えない。これほど露骨なのは珍しい。
一方の側から審判を出すなど信じがたい運営も問題。さらに、同じ組から準決勝に進むとぶつかるという組み合わせも信じがたい。普通の運営ならクロスさせるだろう。
公平な審判のために工夫するというのは他の競技なら当然のこと。
大阪市立の高校にエアコンが入る。ただし、ホームルーム教室だけで、実習室などには入らない。
生徒にその事を伝えたとき、実習室に入らないのであればいらないという声が上がった。
学校に入れるとその台数は非常に多い。
地球温暖化を促進する装置なので、導入には慎重であってほしい。
ところが生徒から利用料を徴収するというが、これは目的を限定したもので、転用はできないはず。冷夏はどうする?余ったらどうする?返却?逆に凄まじい暑さの年は?追加徴収?
さらにわからないのが、夏休みに授業を行えという通達。稼働率を上げるということは地球温暖化を促進するということなのだが。
私の疑問を解消する説明はない。
吹奏楽部の定期演奏会に行ってきた。演劇とはまた違って楽しんできた。
ただ、身内の観客が多いせいか、ビデオ撮影をする人や写真撮影をする人が多かった。演劇の場合と違って、前説で禁止はしていなかった。しかし、ビデオカメラのスィッチをON・OFFするときの音が耳障りだった。曲が始まろうとするときにONにするので、鑑賞モードに入ったばかりの私はすぐに現実に引き戻される。音が出ないようにできるはずなので、出ないようにしておいてもらいたい。写真撮影のフラッシュも何度か光った。音を楽しむので構わないのかもしれないが、目を開けて聞いているときに光ると、やはり現実に引き戻される。デジタルカメラではフラッシュをたかないようにするとシャッター速度が落ちるので、ぶれやすくなる。フィルムのカメラならISO800を使えばフラッシュなしで十分写る。
ナレーターの滑舌が悪いのはご愛嬌。演劇とは異なり、そんな練習をしたことのない人がやっているから。
今日は学級の生徒がコンクールで賞をとったので授賞式があるということで付いていった。
実習と関わりのある作品をつくるので応募したとのことだった。
こういうものとは無縁だったので、ちょっと戸惑った。しかも、終わってから記念写真を撮り、付き添いも入ったものも撮るといわれた。私は写真は撮るのは好きだが撮られるのは嫌いだ。そんなことはどこにも書いてなかった。まあ、ともかく写真に納まった。
上位入賞者はパンフレットに写真を載せたいからと断って個々の写真を撮っていた。役所なので、そのあたりはきちんとしている。
今日はエープリルフール。Javascriptを使って、エープリルフールにはネタを出すようにしたこともある。それをまともに受け取ったメールを受け取ったこともある。
新聞がネタの記事を載せる国もある。かつて、ネタの記事で作った冊子を付録に付けた雑誌があった。
ここにもネタを書こうかと思ったが、他人のブログを読むときに日付を見ないこともあるので、誤解を生ずると困るため、やめることにして、そのことを書くことにした。
昨日からが新年度。
学年が変わったり、職場が変わったり、と何がしかの環境が変わった人も多いことでしょう。
生徒にとっては、終業式と始業式が区切りなので、始業式を迎えない今はまだ実感がないかもしれない。
大阪でも既に桜の開花宣言が出ており、入学式の頃には散ってしまっているのではないかと心配もしたが、この数日は冷え込んだので、ひょっとしたら、ちょうど入学式の頃が満開かもしれない。ただ、この冷え込みも終わりらしいので、週末までに一気に咲いてしまうかもしれない。
今日は暖かかったので、桜が一斉に咲き始めた。
昨日はまだ、咲いている桜があるという感じだったが、今日はあちこちで咲いている。
東京は4月7日が入学式らしいが、大阪では10日のところが多い。これでは終わっているのではないだろうか。
8日が土曜日でなければ、ちょうどよかったかも知れないのに。
桜は今満開に近い。いくらか蕾は残っているものの、明日辺りがピークだろう。
10日の入学式にどれだけ花が残っているだろう。雨が降ったりすると確実に散ってしまうだろう。
ニュースを見ていると、今週が入学式というところも結構あるようだ。ただ、そこの桜がどうなっているかがわからない。
タイトルの本を読んだ。話題の本なので、タイトルはご存知の方も多いのではないでしょうか。
念のために言っておくと、会計学の本です。タイトルのようなことをネタに会計学のことを書いているのです。
大まかにつかむには面白いでしょう。
タイトルのつけ方でも話題になっているので、例えば脚本のタイトルのつけ方についても参考になるかも知れない。
脚本のタイトルは決してネタバレになってはいけない。時々ネタバレになっていることがあって、観ていると先が読めてしまっておもしろくない。しかし、内容とまるで無関係でも余計なことを考えさせてまずい。
全国大会での創作脚本を載せることでご承知の方も多いでしょう。
「高校演劇」という冊子が季刊で出ています。これは市販されていないので、全国大会など限られた機会にしか手に入りませんが、購読が可能です。ホームページをつくったとのことなので、紹介します。ここでバックナンバーの注文もできます。
先ほどNHKで、「教えない塾」を取り上げていた。考える力をつけさせるのだそうだ。
数学こそ考える力をつけさせる教科だと思ってはいるものの、時間的な制約などから思いとは裏腹になってしまっている。学習指導要領を完全に無視することができれば、試みたいことはいくつかあるのだが。
今日は春秋座のある京都造形芸術大学でオープンキャンパスと教員向け入試説明会があったので、説明会に参加してきました。
何人かの生徒を見かけました。
暑い。
ちょっと前は寒い日があったりしたのに。ニュースでは真夏日ということばまで登場している。
これも地球温暖化の影響?
大阪は緑がない。ヒートアイランド現象で夏はとてつもなく暑い。私の学校でも今19教室にエアコンを取り付ける工事をしている。ご承知のようにエアコンの室外機は熱を排出する。私の学校だけでも38台のエアコンが今夏より稼動する。どれだけの熱を排出するだろう。その稼働日を増やせと要求されている。実習などのため、私のクラスでは教室を使用する授業は週に10時間ほど。3分の1ほどしか使用しない教室にだけエアコンをつける意味がどれだけあるのだろう。エアコンがつくことを知らせたときに、すぐに、教室には要らないから実習室につけてほしいという声が上がった。
大阪で自転車に赤切符が切られることが急増しているとか。
実は歩行者や自転車にも赤切符を切ることができるのだが、恐らくほとんど知られていないだろう。
違反点数もたまる。運転免許を持っているならともかく、持っていない人に点数は意味がないと思っている向きも多いかもしれない。永久に持たないなら確かに意味がない。運転免許を取ったとき、その時点で有効な点数はそのまま適用される。だから、取った瞬間に免許取り消しということも起こりうる。
ただ、歩行者や自転車は違反したら直ちに切符が切れるかというと、そうはいかない。警察官は歩行者や自転車の違反を見つけたら、まず警告しなければならない。警告が無視されたとき、はじめて違反として取り締まれる。だから、これまでに警察官の警告を無視した経験のある人は、今後も同じように無視すると取り締まられる可能性がある。大阪で急増しているのは大阪府警が方針を転換し、きちんと取り締まるようにしたため。他県でも検討しているらしい。
一昨日の暑さはどこへ行ったのか。
寒いというほどではないが、暑さは消えた。
昨日は雪が降ったところもあった。
ごく近い親戚が集まる機会があった。
その場で、たまたま、飲んだ後、何を食べるかが話題になった。
関東に住む親戚の話によると、あちらではソバを食べるのだそうだ。こちらではラーメンだということで、お互いに考えられないと言った。
関東と関西の食文化に違いがあるのは知っていたが、こんなものまで違うというのはおもしろい。
もう連休も半ばを過ぎた。皆さんはどうお過ごしでしょうか。
私はまだ花粉症の症状が出るので、可能な限り外出しないようにしています。すると体がなまるのを感じます。普段も決して運動をしているわけではないのですが、それでもいくらかは運動になっているのだと思われます。特に、歩くのを苦にしないので、結構速く歩きます。先日の遠足でも、生徒に合わせてかなりゆっくり歩いているつもりでも、気付くとかなり後ろのほうに取り残していました。
渡辺源四郎商店店主日記 : 「夢実現 人づくりプラン」コンペティションによると、あの「修学旅行」ソウル公演をするそうである。全国大会から戻って数日後にソウルに向けて出発するとのこと。
ラストの反応が知りたい。
今日はハリー・ポッター6日本語版の発売日。
原書を読んでいたのだが、家族が日本語版でしか読まないので、予約しておいたのが届いた。
読んでから大分経っているのと、ストーリーの展開さえ分かればよいという読み方しかしていないので、細部はこんな話だったかな、という部分がある。
これから入手しようかという人には、予め5までの話の展開を確認しておくことをお勧めする。誰だっけ?という人物が何人も登場して少々困ったのを思い出した。
花粉症の季節が終わったかと思っていたら、まだ終わっていなかった。
今頃症状が出るとつらい。エアコンをかけるほどではないが、窓を閉めると暑いので、窓を開けることが多くなる。しかし、それだと花粉が室内に入ってくるので、本当は閉めてほしいのだが、職員室や教室では閉めてもらうわけにはいかない。
今日から中間試験。他校も大体今頃でしょうか。
普通教科が少ないのだが、選択科目が多いので、時間割がやや複雑。受験する科目が選択科目や科によって異なる。
実習科目の課題も仕上げなければならなかったりするので、試験の科目数だけでは普通高校と単純には比較できないだろう。
今日で中間試験が終わった。試験期間が短いと思われるでしょうか。
試験を実施する科目が少ないためです。
3科目担当していて、今日あった試験が一番人数が多い。3日間に分かれていて、段々と人数が増えていく。問題をつくる手間は全く同じだが、採点の手間は異なるので、逆だったら助かるのだが、そうはうまく行かない。
新聞に市外局番0724の地域と0729の地域の電話番号が明後日28日から変わると載っていた。
例えば、0724-xx-xxxxが072-4xx-xxxxに変わる。だから、市外からかけるときには何ら変わらない。
これは大阪府下の072xの地域で順次行っている変更と同じ。
何を意図しているのかよくわからない。市外局番が072になった地域が地域内すべてで市外局番なしでかかるかというと、かからない。これまで市外局番が必要だった地域間では従来どおり市外局番が必要。
なぜ同じ市外局番にしているのかがわからない。
市内局番の桁数が増えることによるメリットはわかる。新聞にも書いてあったが、20万回線増える。これは、0で始まる番号と1で始まる番号は特別な意味をもたされているので、市内局番には0や1で始まる番号はないのだが、今後40xとか41xという市内局番が使えるから。
0721の地域がまだ残っているが、この地域はこれまでの手法は使えない。1を移せば市内局番が1で始まってしまう。だから、0720のときは8xxにした。0728という市外局番がなかったからよかったが、もう空いている番号はない。0720、0722、0723、0726、0727は既に終わっている。0724、0729が今回。0725はまだ残っている。
エアコン設置工事は終わったようで、今日はメーター取替えの工事があったはず。エアコンが電気を大量に必要とするため。
まだ詳細がわかっていないが、現在知らされているところでは、教室にあるスイッチは入切だけ。温度調節などは一括管理。当然28度という「環境に優しい温度」になるらしい。
3年生は教室を使用する割合がかなり低いのだが、使わないときは誰が切る?戻ってきたときに暑くないように切らずに移動するのはOK?放課後は使える?
ジャワ島で地震があった。
ジャワには行ったことがあるので、知っている地名が出てくる。
ボロブドゥールは美しいところだったと記憶している。どうなったのだろう。壊れたりしていなければよいが。
当時妹夫婦がジャカルタに駐在していたので、訪問がてら行ったもの。
インドネシアも多民族国家で、ジャワ語はインドネシア語とは異なる言語。
妹は滞在中にインドネシア語を覚えた。英語も結構通じるので、インドネシア人にも珍しがられた。
今朝目を覚ましてテレビをつけるとちょうどドイツ戦をやっていた。
出勤の準備をしながらだったので、じっくりと観たわけではないが、日本が得点するところは見た。
ワールドカップに期待していいだろうか。
とんでもない事故が起きた。扉が開いた状態でエレベーターが動いた。
問題のエレベーターはこれまでもトラブルが起きていたという。点検しても不具合は発見されなかったらしい。
トラブルが報告されているのだから、どこかに不具合があるはずなのだが、場合によってはとんでもないところに潜んでいることがある。是非とも解明してもらいたい。
私は試験問題をTeXで作るが、これにはコンパイルという作業が必要となる。しばしばエラーとなるが、エラーメッセージの示す行とは別のところに誤りがあるということもしばしば。
回転扉の事故のときも驚いたが、その後安全基準が明確でないというとんでもない事実が判明した。そんな種類の結末にならないことを祈る。
エアコン設置工事は既に終了しているが、運用方法についての話が今もってない。
漏れ聞こえてくるところでは、朝にタイマーでスイッチが入り、放課後に切れるらしい。暖房もできるので、ストーブは使われなくなるらしい。教室にあるのは入切だけにしか使えないスイッチ。温度調整のスイッチはあるが、使うと故障の原因になるらしい。
これまで冬は放課後もストーブは使えたのだが、これからは使えなくなる?わからないことだらけ。
予想されるのは、実習で長時間教室を空けるときでも、戻ってきたときのためにスイッチは切られないだろうということ。急冷ができないので、切ってしまうと温度が下がるのに時間がかかるであろうことが予想される。体育の後など悲惨な事態が予想される。だから、切ろうとしないだろう。
もしも放課後に使えないとなると、無人の教室を冷やすのに使い、有人の教室を冷やさないという事態が発生する。
今年度顧問をしている放送部が練習を見てほしいと言ってきたので、見に行った。
自分たちなりに考えた練習をしているようではあったが、気付いた点をアドバイスした。
日本語の音韻構造の話もした。
文部科学省が教員に時間外手当を導入することを検討するらしい。
意外と知られていないが、教員には時間外手当が存在しない。
昨日と今日とは合唱コンクールの練習のためにほとんどのクラスが練習しており、担任が付き添っている。これは休日出勤となる。時間外手当が導入されれば当然対象となってくる。現在時間外手当の代わりに調整手当てというのが出ているが、これは文化祭や体育祭といった行事を対象として包括的に支給されているもの。
部活動の付き添いならば日額1500円(今はもうちょっとだけ多かった気がする)が出る。時間給ではないので念のため。しかし、クラスは対象外。
だから、時間外手当が導入されれば相当に増えるだろう。ひょっとすると、支出を抑えるために、禁止される?
そういえば、今年は休憩時間と休息時間の登録をまだしていない。昨年は個別に登録した覚えがあるが、その通りに取れたのはまれだった。労働基準法に定めがあるからと始められたはずなのだが、取れるはずのないものを登録する無意味さがわかったのでやめたのだろうか。
エアコンの設置工事が終わり、学校側に引き渡され、使用ができるようになった。
正式には16日からだが、それ以前でも暑い日は使える。
授業時間帯の使用が原則で、タイマーで大元の電源の入切が行われる。
問題は冬。これまでは放課後の部活動でもストーブが使えたが、このエアコンは暖房にも使うので、ストーブが教室に置かれない。
光熱費の出所が異なるので、事は単純ではない。エアコンは設置から維持まですべてが生徒から徴収した費用によってまかなわれる。だから、メーターまでもが他の機器と別になっている。
エレベーターでとんでもない事故が起きてからの製造元を見ていると、西洋の論理に従って動いているように見える。
訴訟社会では謝罪は自己に非を認めることになるので、簡単には謝罪しない。日本では謝罪は必ずしも自己に非を認めることにはならない。
当該の会社の発言を聞いていると、自分たちに責任がないということしか言っていない。これは日本社会の神経を逆なでするばかり。
既に設置したエレベーターを他社のものに換える動きが出ているが、新規に採用するところは激減するだろう。日本からの撤退すらありうる。
逆に、ヨーロッパを旅行中に事故にあった場合、決してすぐには謝らぬように注意しなければならない。最悪の場合、裁判で負けて収監などということになったりする。
今クロアチア戦をやっている。
負けてはならないオーストラリア戦で逆転負けをしてしまったので、勝たねばならない。
オーストラリア戦で1点先取したままの状態が長く続いたときに嫌な予感がしたのだが、後半の最後に同点に追いつかれたばかりか一気に3点入れられ、2点差ということになってしまった。
勝つことに執着してほしい。
今NHKの総合テレビでチャングムを放送しているが、最近その関連番組を見た。
その中で漢方医学について話をしていた。「韓方」と言っていたが。元は中国で日本にも伝わっている。韓国でも一般的に今も行われている。今は韓国では公文書からは漢字を排除しているので、発音の同じ「韓方」という解釈が広がっている。韓国でも日本でも独自の発達も遂げているので、本家中国と細部で異なってきている。
さて、その中でいろいろなものを5つに分類しているという話があった。これは五行説だ。古代中国で考えられていた世界観で、方角なども含めていろいろなものを5つに分けている。
方角では東南西北に中央を加えている。
季節では春夏秋冬に土用を加えている。
そして、高松塚古墳でも有名な竜、鳳凰、虎、亀がそれぞれの方角の神であり、中央は人間。
更にそれぞれに色が関連付けられている。青朱白黒(玄)、そして黄。
お気づきだろうか。青龍、朱雀、白虎、玄武。青春、朱夏、白秋、玄冬。
そして、木火土金水。当時知られていた5つの惑星にこの名前がつけられている。この5つを兄(え)と弟(と)に分けたのが十干。
夏休みに授業をするというのが全国的な流れになっているのだろうか。
私の知る限り、2つのやり方が存在している。
どこも同じはずだが、夏休みなどの長期休業については教育委員会が規則を定めている。
大阪では夏休みについては変更を加えず、長期休業中に授業を行うことができるように規則を変えた。
しかし、通常は土曜日や日曜日といった休業日を課業日にすれば代休という問題が発生する。しかし、夏休みの授業については代休は取らない。法体系として一貫性がない。
それに対し、和歌山では学校が長期休業を変えられるように規則を変えた。こちらなら夏休みに授業をするわけではなく、夏休みが短くなるだけなので、当然代休というものはありえない。法体系としては一貫している。
夏休みに授業をして何が「ゆとり」かという議論は置いて、あなたならどちらのやり方を支持しますか?
拉致家族の再会での挨拶に少し違和感を覚えはしたが、詳しいわけではないので、昨日「作法にのっとった」と書いた。どうやらきちんとした挨拶ではなかったらしい。ドラマでの挨拶を確認すると、もっと丁寧な感じで行われている。今放送中のチャングムでも登場するのでご覧になっている方も多いだろう。
ただ、儒教にのっとった挨拶なので、北側でどれだけ行われているかは不明。世襲という、社会主義に無縁のことを平気でやっている国だから、上下関係維持のために行っているかもしれない。「将軍」には最上級の敬語を使っているし。
ちょっと古いニュースになってしまったが、明石の歩道橋事故でまたしても不起訴となった。
そのニュースの中で時効ということばが出てきて、疑問に思われた方もおられるかもしれない。しかし、「時効」というのは「公訴時効」なので、起訴できる期限。だから、実はドラマなどで、時効を取り上げたものの中に時効の成立を残念がったりするシーンがあったりするが、事実上の成立はもっと前。つまり、時効成立の直前に逮捕しても起訴できなければ成立してしまう。誰かがわかっていて、起訴するための書類が予め準備できていれば(逮捕しないで準備できるかが大いに疑問だが)それを裁判所に提出して受理されればよいのだが、誰なのかもわからない状況であれば、取調べにより起訴できるだけの材料を集めなければならないから、どう少なく見積もっても数日前には事実上成立している。
今回も検察審査会の審判が出てもなお、事実不十分ということで3度も不起訴になった。起訴しなければ事実が明らかにならないのだから、不十分であろうが起訴すべきであったと思う。
昨日から期末試験が始まっている。
今回は初日に1つ、今日2つの試験があって、担当しているすべての科目の試験が終わった。昨日のは選択なので、人数が少なく、すぐに採点が終わった。今日の2科目のうち、1科目は必修なので、一番人数が多い。今回は早かったので、ゆっくり採点できる。
今日は学校見学会。
ちょっと時間帯を変えて2時間だけ実習の見学をできるようにした。
午後は部活動の見学。
事前の申し込みは不要で、特に時間帯を指定しているわけではないので、どれくらい来たのかは分からない。受け付けは設けていたので、いずれ報告はあるだろう。
ワールドカップがイタリアの優勝で終わった。
この決勝戦もいろいろな話題をつくった。何といってもジダンの退場。理由はわからないが、振り返るや頭突き。理由は語られない。何を言おうが、明らかに違反行為。弁解としか受け取られないだろう。世界中が余程の理由だろうと思っていることでいいのではないか。
PK戦での結着というのも、どうだろう。やはり本戦で決めてほしかった。
学校のコンピュータはセンターを通じてインターネットにつながっている。
教育的な配慮から接続できないサイトがある。
ある先生が外務省のサイトがブロックされているというので、調べてみた。GOOGLEで検索するとトップで出てくるサイトがブロックされている。見ると、URLがIPアドレスになっている。確かにそんなサイトは怪しい。
帰宅してから調べてみた。すると、間違いなく外務省のサイト。YAHOOで検索して出てくるサイトと中身は同じ。YAHOOで出てくるほうはIPアドレスではない。調べると、http://www.mofa.go.jp/というのがYAHOOで出てくる方。http://www-mofa.mofa.go.jp/がGOOGLEで出てくるほう。ドメインが同じなので、間違いない。恐らくどちらかがミラー。GOOGLEがなぜIPアドレスになっているのかがわからないが、センターが外務省のサイトをブロックしているのも間違いない事実。
掲示板やブログもブロックの対象になっている。ただ、ドメイン名でブロックしているようなので、多分ここはまだブロックされていない。気付かれると困るので、余程必要に迫られない限り、学校からは見ないようにしている。
しかし、今いろいろなサイトがブログに移行しつつあるので、ブログという理由でブロックされると困るのだが。
だんだん暑くなってエアコンが快適に感ずることも多くなっている。
本校での使用を見ていると、結構きちんと使っているように思う。使用していないときは、スイッチを切るというのも比較的よく守られているように思う。
やはり個人差があって、28度の設定であっても寒いと感ずる生徒もいるようだ。
それに対し、仕様の方はあきれることが多い。先日の学校見学会は土曜日に行われたのだが、平日でないとタイマー管理ができなかったらしく、個別にスイッチを入れたのだそうだ。そうなると、教室でスイッチを切ってしまうと、入れることができなくなってしまうとかで、そんなことは事前に知らされていないものだから、スイッチを切った教室は多かった。お陰で授業が終わってからスイッチを入れても使えなかった。
現場を知らぬ者からのトップダウンにはろくなものがない。
今年は8月の末に体験入学を実施する。
その申し込みの締め切りが明日14日。
毎年多くの中学生が参加する。そのため、締切日を過ぎた申し込みは原則として断っている。
一番多かったときは1000名を超えた。少子化で中学生が減っているので、最近はさすがにそこまでは行かない。
時期を変えたので、何らかの影響が出るだろうか。
8月30日が体験入学で、31日が学校見学会。見学会のほうは申し込みは不要。体験入学に申し込みそこなった人は見学会のほうにおいでください。
今日は久宝寺球場まで行ってきた。工芸の試合があったので。
家を出るときに小雨がぱらつきだしていたので、無駄足になるかもしれないとは思いつつ球場に向かった。
久宝寺駅に着くと既に傘が必要なくらい降っていた。近づくとアナウンスが聞こえてきた。球場に着くと、入場券の払い戻しがないなどの説明をしている人がいた。明日に延びてしまっても来ることはできないので、入ることにした。
既に2回の表。0対0。工芸の攻撃中。
3回裏に先制点を入れられてしまった。5回までに点を入れないといつ雨天コールドになってもおかしくない状態なので、気が気でなかったが、5回に5点を入れ、5対1で5回を終えたので、むしろ早く雨天コールドになってほしかったが、試合は続いた。6回に2点を追加。もう1点入ればよかったのにと思ったが、裏に1点を返されてしまった。7対2。
ホームベース付近はぬかるみに近い状態だったが、砂を入れている。まだ試合を続けるらしい。
7回に4点を追加。これで2点までは取られてもコールド成立。結局11対2でコールド勝ち。
試合中、都島工ナインが雨の中ずっと傘もささずに応援を続けていた。都島工とは今春顧問を交換した形になった縁だろう。8日の初戦も応援してくれていたらしい。この日は学校見学会。終わってから駆けつければ行けた生徒はいるはずなのだが、いたのだろうか。
このところ何年も梅雨らしい梅雨がなかったが、今日は大雨洪水警報が出るほどの激しい雨が朝降っていた。
あちこちで被害が続いている。
日本は梅雨と台風に水を頼っているので降ってくれなければ困るのだが、被害が出るような降り方も困る。
今日は終業式。
しかし、今年は例年と異なり、夏休みにも授業を行うことになっているので、明日も登校。
やはり、妙だ。終業式が終わったのに授業があるなんて。すべての授業が終わってから終業式を行うべきだろう。
始業式の前に授業があるのも同様に妙だ。
大阪市は大抵のことは大阪府のまねをする。普通教室にエアコンを入れたのも府のまね。
そして、夏休みに授業するのも同じ。授業料も府と横並び。
納め方は府が4期に分けるのに対し、市は10期に分ける。府がほとんどの金融機関が利用できるのに対し、市は学校の指定する金融機関のみ。
入試の情報開示も府に倣った。私は始めるとき、入試の責任者であったので、説明会に行った。市は独自に決めたのではなかったので、説明担当者も細部がわからず、気の毒な反面、実際に行う側としては実に困ったのを覚えている。
青森中央高校のソウル公演については調べたいと思ってはいたものの後回しにしている内に今になってしまった。
しかし、ようやく見つけた。
公演ポータルサイト(ただし当然のことながら朝鮮(韓国)語です。)
主催は日本側は全国高演協、韓国側は韓国演劇協会・大山文化財団
後援が国家青少年委員会・韓国文化芸術委員会
8月10日(木)11日(金)に道峰区民会館
韓日青少年交流公演ということで「猫と犬の出会い」というタイトルがついています。
行きたかったけれど、どうも事前に電話予約が必要だったらしい。
説明文に誤りがあります。
「2006年第51回日本全国高等学校演劇大会で最優秀賞受賞チームの立青森中央高等学校」と年と学校名を間違えています。韓国側は2005年第9回全国青少年演劇祭で大賞を受賞したソウル大真女子高等学校。
内容の紹介のところでも学校名を完全に間違っている。「立」の意味がわからなかったようだ。最後の国名の意味が解説されてしまっているのだけれど...。
今朝ツクツクホウシが鳴いていた。クマゼミも聞こえた。
まだまだ暑いが、秋が近づいている証しか。
ただ、このところ、他の蝉の声を聞かない。アブラゼミの死骸は見ることがあるが、どうも私の生活圏では鳴いている時間帯にそこを通ることがないせいか聞いた覚えがない。
THE有頂天ホテルのDVDを見た。
三谷幸喜の作品。基本的に長回しでつくられている。舞台に似た作り方。だから、最後のほうでNGを出すと大変だったようだ。しかし、舞台でも活躍している俳優が多いので、それほどNGは多くなかったらしい。
大晦日のカウントダウンパーティーまでの2時間余りをオンタイムで描いている。
結構面白かった。
第10惑星のことが話題になっているのは知っていた。
余りにも遠いことや大きさの問題などで議論になっていることも知っていた。
その中で惑星の定義が問題になり、それを決めてしまおうという方向に議論が進んだらしい。
その結果、第10惑星以外にも惑星として認められる星が2つあって、12個ということになるらしい。
5個まではかなり早くから知られていて、五行説の信奉者には心強い存在だった。その後、地球も惑星ということになり、さらに3個増えて今に至っている。
既に書いたが、渡辺源四郎商店店主日記を見ると、前回判明しなかった漢字表記が判明したので、修正した。
だけど、漢字表記にしないほうがよかったかもしれないなどと考えたりしています。なお、漢字は日本で通常使用されている字体にしています。韓国では日本でいう旧字体を使用していますので。
あらためてじっくりと見ていると、キャストなどの名前を漢字とローマ字で表記しているのだけれど、ローマ字に誤りが見つかったりする。紹介しているサイトは朝鮮(韓国)語で書かれているので、ハングルが表示できないとまともに見ることはできません。ハングルが表示されていれば、ずっと下のほうを見ると、漢字が出てくるはず。ハングルが表示されていないのに下のほうを見ても漢字は出てこないはずです。なぜなら、使用されている文字コードはEUC-KR。漢字もこれで表示されているのであって、EUC-JPではないから。
どうして硬式野球だけが特別扱いなのか、という議論はひとまず置いて。
今日は決勝だった。しかし、15回が終わっても同点だったので、明日再試合。録画しておいた寅さんを見てからチャンネルを変えてみたら14回の裏だった。
元々は決着がつくまで試合をしていたのだが、27回だったかという3試合分もかかったことがあった。いつからか18回までということになり、それでも再試合になったことがあって、15回までということになって今に至る。
応援団も大変だ。
制限つきだが、出場校の旅費と宿泊費はスポンサーから出ている。ほとんどの学校は規定の人数を超えているのでかなりの負担であることは間違いない。
これを模して○○甲子園というのがいくつかある。決して甲子園で行うわけではない。この中にもスポンサーが費用を出しているのがあるのを知っている。出場する人数が少ないので、全費用が出ているのがあるのも知っている。そろそろ愚痴になりそうなので、この辺りで。
昨日の続き。
結局早稲田実業が初優勝した。駒大苫小牧の人やファンには申し訳ないのだが、早稲田を応援していた。王監督のために。
子どもの頃、別に野球が好きとかいうことは決してなかったのだが、川上、王、長嶋の名前だけは知っていた。だから、私にとってこの3人だけは特別。その内の一人が入院しているので、何としても優勝してほしかった。
ついでながら、当時知っていたチーム名は巨人と西鉄だけ。西鉄を知っていたのは、当時は北九州に住んでいたから。巨人の星という漫画があったが、花形満というライバルがいたのは知っていたが、阪神だったと知ったのは最近といっていい時期。
学校から駅までの、徒歩で10数分の道にこれまで2軒のコンビニがあった。今日1軒開店した。来週もう1軒開店する。
来週開店する店は大きい道路に面しているので、立地条件が他の3軒と異なる。既存の2軒と今日開店した1軒は、狭いので一方通行になっている道路に面している。つまり基本的に自動車での来店は邪魔。
こんな所に3軒もあって、共存できるのだろうかと余計な心配をしている。
昨日かなりの雨が降った。近畿全域で降ったようだが、偏りがあり、大阪府北部では冠水した道路がある。
雨のお陰でわずかながらしのぎやすくなった。降った後は気温も下がっていたし、今朝も気温が少し下がっていたようだった。今日の昼は暑さが戻っていたが、それでもわずかながらましだったように思う。想像だが、道路が蓄熱していたのが、雨が降ったことにより多少放熱したようだ。道を歩いていて、これまでの、下から来る熱がほとんどなかった。
太陽系の惑星の数は8個ということになった。
報道を見ていると感情的な反応に驚く。冥王星がなくなったわけではない。惑星でなくなっただけ。
冥王星が小さすぎて惑星とするのに反対意見があったのは知っていたが、軌道の周辺に小さな天体がたくさんあるというのは知らなかった。
当初の提案では惑星の数が50を越えてしまうという意見もあったらしい。
冥王星が太陽系の果てという漫画家の声があるが、太陽系には惑星しかないわけではない。彗星もある。ハレー彗星などはかなり遠くまで行っているし、ひょっとしたら未発見の彗星の中にとんでもない大旅行をしているのがあるかも知れない。
2つの天体があるときにどういう動きをするかは2体問題という。一方がもう一方よりもはるかに小さいときは話が簡単で、小さいほうは2次曲線と呼ばれる軌道を描く。2次曲線は楕円、放物線、双曲線に分類される。このうち小さいほうが大きいほうの周りを回るのは楕円軌道だけ。放物線や双曲線軌道は離れたら戻ってくることはない。だから、放物線や双曲線軌道を描く天体はただの通りすがり。
惑星が定義されたのに伴って、他の天体についても整理してもらいたいものだ。
今回冥王星を含む天体をdwarf planet と分類することとなった。
これの訳語がまだ確定していないようだ。「矮小惑星」や「矮惑星」という語が使われている。
「惑星」というのも当初は「遊星」という語も使われていた。
ついでながら、dwarf というのは、例えば白雪姫に出てくる小人などを指すことば。
なお、惑星の定義の話の中で「球状」ということばが登場するが、厳密に球形の天体は存在しない。いくらかは誤差があるもので、どこまで容認するかが問題となるケースもいずれ出てくるかもしれない。地球も山や海溝があるが、これは誤差にも入らないくらい問題外。
この数日はツクツクホウシが昼も鳴いている。鳴き始めた頃は昼は決して鳴いていなかった。朝の涼しい時間帯だけだった。
まだまだ暑いと思っているのだが、何かしら秋の気配が蝉には感じられるのだろうか。
アメリカの天文学者12人が冥王星に関連して異議を唱えているという。
冥王星が他の惑星に比べて格段に小さいというのは否定しようのない事実で、同じような大きさの天体は数多く見つかっている。
アメリカ人が見つけた唯一の「惑星」だったので、その降格に耐えられないらしい。何でも一番でなければ気のすまないアメリカ根性丸出しの行為。
そのアメリカがイラクで何をしたか、世界をどこへ連れて行ったか。そのアメリカについていく情けない国がある。
今日は始業式で、今日から2学期。
実は数日前から学校は始まっているのだが、昨日までは1学期。そういう決まりになっている。念のためにいうと、大阪府教育委員会の定めた規則に倣って大阪市教育委員会も定めているので、他の都道府県では異なる可能性は大いにある。
ちょっと細かい話を書くと、1学期は4月1日から8月31日まで。夏休みは7月21日から8月31日まで。この関係に疑問を感ずる方もおられるかもしれない。3学期制に話を限る。1年間を3学期に分けるというのが先で、夏休み・冬休み・春休みについて定めるということになっている。以前と変わったのが、これら長期の休みにも授業ができるようになったということ。だから、1学期の終業式を8月31日に行うべきだったのではないかと思う。
朝夕は大分涼しくなったが、日中はまだまだ暑い。
秋は一雨ごとに涼しくなるものなのだが。一昨日は雨が降ったので、少し涼しくなるかと思ったけれど、期待ほどには涼しくなっていない。
年によっては、短縮がもったいないと思うほど涼しかったりしたものだが。短縮期間も今日で終わり。この土日で涼しくなってほしい。
憲法というのは他の法律とは位置づけが異なる。
憲法は国が国民に対して約束する内容といえる。公務員は国家を形成する一員。国家公務員は直接国家を形成するし、地方公務員は地方自治体を通じて。だから、公務員は辞令を受けるときに憲法の遵守を誓う。
議員も公務員。閣僚も当然。
憲法は公務員が守る義務を負うという性格をもったもの。首相が自由を主張するというのは笑止。自由を主張するならSPなしで行動するがいい。公務員には一般の国民には認められている権利の一部が制限されている。争議権しかり。今は民間でもストライキが少なくなっているが、以前は公務員でもストライキを行っていた。公務員には争議権が認められていないので、処分が待っていた。そんな基本的なことも知らぬ首相も任期は残るところわずか。後継者がこれほど愚かでないことを祈る。
何とも信じがたい状況なのだが、飲酒運転や酒気帯び運転による事故が続いている。
自分は大丈夫だと信じた根拠を問いたい。
ひょっとしたら、「これまで事故を起こしたことがなかったから。」という答えが返ってくるのだろうか。そしたら「死んだことがあるか」と問い返したい。当然「ない」という答えが返るだろう。「するとあなたは自分が永久に死なないと思っているのですか?」と問い返そう。
あの衝撃的な事件から5年が経った。
特別番組をしていた。あの映像を何度も見せられるのはかなわないと思いながら、忘れてはならないという義務感のようなものから、幾分遅れてからではあったが、チャンネルを合わせた。
これまでほとんど知られていなかった話も登場した。あの飛行機が自分のいる階に突っ込んでくるのを見ながら助かった人がいた。
情報を得ながら、連携しなかったCIAとFBI。関心を示さなかった大統領。これはアメリカの大失態ではないか。
年金をめぐる社会保険庁の問題がある。
先日は誤って年金を支給していたことが判明して、返還を請求したということが報道されていた。
しかし、今大きな問題は逆に、本来支給されるべき年金が支給されない恐れのある人が極めて多いということ。
余りにもお粗末な管理のため、保険料を納めていたことが台帳に載っていないということがどんどん出てきている。領収書を出せというとんでもない要求をしている。今判明してきているのは、いよいよ年金を受けようとして調べ始めている人。まだまだ先だと思っている人は動いていない。
実は給料も同じなのだが、多くもらいすぎていたときは5年間は遡って返還しなければならない。少なくもらっていたときは遡らない。どちらの場合も受け取る側に不利になっている。
時間切れで本来もらえる金額よりも少ない金額で受け取り始めたら、保険料を納めていたことが後から証明できても、受け取った期間については差額を受け取れない。今のうちに、このケースでも遡れるように法律をつくっておかないと大混乱になると思うのだが。
アレフという名前に変えた教団の教祖に対する裁判の打ち切りが決まった。
弁護団が控訴の手続きをしなかったため、高裁が打ち切りを決定、特別抗告していたものだが、最高裁が高裁を支持したもの。
私は法律の専門家ではないので、報道からの印象でしかないが、弁護団の判断ミスだろう。引き伸ばしを図ろうとしたとしか思えないが、裁判所が打ち切るとは予想しなかったのだろう。
この教団の新しい名前、数学で使っているのだけれど。
今台風13号が山口県の北を進んでいるらしい。
あちこちで被害が出ている。特急列車が脱線した。何年前になるだろうか。余部鉄橋から列車が落ちたときはびっくりしたが、自然をなめてはいけないということか。
今回の台風13号は強い台風ではあったが、それにしても被害が大きい。
最近はこういう大きな被害が多いように感じているのだが、統計上はどうなっているのだろうか。
偏西風が蛇行しているという話もあるし、地球規模での異常気象があるのだろうか。
地球規模でデータを取り始めたのは人類の歴史の中では最近の話。天気予報というものが始まってからでもようやく100年ほど。人類の持っているデータはまだまだ少ない。異常があっても原因などつかみようがない。地球温暖化の影響など仮説はあるが、実証のしようがない。
グレーゾーン金利の問題などを抱える業界がある。
違法なのだが、罰則がなく、合意の下に返済すれば有効となるという、全く理解のできない金利をグレーゾーン金利という。その金利で商売をしているのが消費者金融。契約の段階で生命保険に加入させていることが明らかになってきた。
ローンを組む場合でも同様の契約は存在するが、借り手がはっきりとその存在を知っており、死亡保険金が支払われる場合も、返済に充てられなかった残りは遺族の手に渡る。ところが、消費者金融の場合は借り手が知らないケースが圧倒的。細かな字で契約書の中にもぐりこませているので。死亡保険金は消費者金融に支払われる。消費者金融は丸儲け。それを支える生命保険会社。白々しくも適切に契約されていると主張する。「適切に」というのは誰かさんの大好きなことばでもあるが。
そんな業界を支えるためにグレーゾーン金利が当面残されることになった。闇金融に走らせないためだそうだ。闇金融というのは完全に違法な存在。そんなものの存在を容認するかのような発想は理解できない。
グレーゾーン金利が残ったのは消費者金融からの献金の効果だろうか。案の定献金があったという報道があった。
命を担保にする制度はなくなる方向で検討に入っているそうだ。任意加入にするとコストが上がるらしい。これまで丸儲けだったのがそうでなくなるというのが一番の理由ではなかろうか。
文部科学省の指導で、各都道府県教育委員会が学校で日の丸の掲揚と君が代の斉唱を進めている。
東京都のやり方はひどいと思っていたが、今日、違法との判決が出た。
国旗・国歌を法制化するとき、政府は決して強制はしないと言った。しかし、東京都は懲戒処分による脅しにより強制している。政府は自分のことばを嘘にしないために東京都を指導すべきであった。当然の判決だ。
大阪でもかなり厳しい指導があり、日の丸の掲揚と君が代の斉唱を行う学校の割合は100%に近い。実はまったく指導が行われていない学校が存在する。今大阪市で問題になっていることと関係のある話で、ある団体と関わりのあるところには手がつけられていない。今大阪市で問題になっていることは知る人はかなり古くから知っていた。マスコミもほとんどは沈黙し、ある政党の新聞のみが報道していた。だから、大阪市で問題になっていることの根は相当に深い。
今は大阪では処分をちらつかせるというところまでは行っていないので、大きな問題にはなっていない。
私も時には運転するが、生活道路を通るときはなるべくゆっくり走るようにしている。しかし、かなりのスピードを出す自動車も多い。そういう自動車が後ろに付いたときには、いらついているのがわかるが、だからといって、スピードを出すと、自分が事故を起こす恐れがあるので、断固として自分のペースを守る。子どもや自転車が飛び出してくる恐れのあるのが生活道路だから。
今日、そういう道路でわき見運転の自動車が保育園児の列に突っ込んだ。
腎臓の移植で臓器売買があったらしい。
親族以外からの移植が原則禁止ならば、親族と偽っての移植が行われていても不思議ではない。それが予測されるのに確認されていないというのが不思議。他の病院でも同様ならば、臓器売買はかなりの規模で行われていると考えるのが自然。
ダ・ヴィンチ・コードを読んでいる。なかなかよくできた本で、一つ一つの章はほとんどが短いが、何かしら新しいことを用意してあって、読みたくなるようになっている。
暗号のところは既に出てきた。当然あの数列であることは気付いた。この数列についてもいずれ書いてみたい。
移転が完了しました。
リダイレクトもちゃんと機能しているようです。
再編した部分があるので、変なURLを指定すると、エラーになると思いますが。
掲示板に設置したカウンタの設定に誤りがあって、しばらく機能していませんでした。
今日から中間試験。
3種類の問題を作らねばならなかったので、いつものことながら、大変だった。
今日も一つあったのだが、選択科目で人数が少ない。段々と人数が増えていく。逆だと嬉しいのだが。
AEDの講習を受けた。
救急対応の講習で、昨年から誰でもAEDが操作できるようになったものの、いきなり使う場面に出会っても簡単に使えるものではない。音声による指示があるので、それに従えばいいのだが。
心臓マッサージと人工呼吸の講習も含まれていた。救急対応は5年ごとに見直されているとのことで、昨年改められた新しい方法を教わった。
呼吸停止の確認に続き、気道確保。心臓マッサージを30回に人工呼吸を2回。これを1サイクルで5サイクルをAEDの指示に従いながら、救急車の到着まで行えとのことだった。しかし、練習では1サイクルだけだったが、息があがってきた。5サイクルは何とかこなせるだろうが、救急車の到着が遅いような状況だとかなり厳しいと思う。5サイクルで大体2分らしい。救急車の到着は大阪市内で平均5分。居合わせた人が交代しながら行うのが理想的。
今日の午後、職員室にいると、外から大きな音が聞こえてきた。すぐには手を離せなかったので、ややあってから窓から外を見ると、案の定交通事故だった。トラックが別のトラックに追突したらしい。既にパトカーが来ている。余りにも早い。ちょうど居合わせた?
実はその交差点はよく事故が起きる。さすがに事故の瞬間を目撃したことはないが(別のところではある)、同じように大きな音がして、見ると事故だったという経験は何度かある。職員室にいるときだけで何度かと言えるので、居合わせなかったときの事故はもう少しあるはず。角の喫茶店は何度か飛び込まれている。対策がとられたので、最近はないように思うが。
しばらくすると消防車が来たので、何事かと見ると、追突したトラックのドアが開かなくなり、運転手が閉じ込められたようだった。
ずっと見ているわけにもいかないので、時々窓から覗いただけだが、結構処理に時間がかかっていたようだ。帰りにその交差点を通ったときに見ると、追突されたトラックがまだあった。
久しぶりに雨が降った。
最近は朝はかなり涼しいものの、昼は気温が上がっていた。これでようやく涼しくなるのだろうか。
寒暖の差が大きいのは体にこたえる。
文化祭の代休を利用して、しまなみ海道に行ってきた。連れて行ってくれる人がいたので。
尾道から自転車で走った。
←尾道の駅を下りて昼食をとる途中でこんなものを見つけた。真ん中の家が完全に左の建物にもたれているのがわかるでしょうか。
←尾道から向島へは船で渡るしかなかった。その時の船。後は橋を使った。
←因島大橋の上。最初の橋が因島大橋。その後、生口橋、多々羅大橋を渡って一泊。
←村上水軍の復元された船。伯方・大島大橋を渡り、村上水軍博物館へ。総行程はわからないが、最後の大島から来島海峡大橋を渡ると四国(愛媛県今治市)。帰りも自転車はさすがにきついので、レンタサイクルを乗り捨て、船で尾道に戻った。
「ダ・ヴィンチ・コード」は実はシリーズ物。ラングドン教授シリーズの第2作。その第1作が「天使と悪魔」。今、日本語訳を読んでいる。「ダ・ヴィンチ・コード」で言及されていることが「天使と悪魔」に登場する。構成はよく似ている。
やはりシリーズ物は第1作から読むほうがよさそうだ。
「天使と悪魔」を読み終えた。
最後はとんでもない展開があった。あれは実際に可能なのだろうかと疑問に思うこともあるが、実験をするわけにもいかないことなので、そのまま受け入れるしかあるまい。
ところで、「ダ・ヴィンチ・コード」の邦題がわかったので、表記を統一して変更した。
日本語版の最後の解説によると登場する団体については「ダ・ヴィンチ・コード」の方が資料をよく調べてあるらしい。「天使と悪魔」の方は「事実」に挙げられてはいるが、事実とは確認できていない点が多く、作者の創作と思われる点が多いらしい。その分かえって面白く仕上がっているとのこと。
確かに最後の展開の仕方は「天使と悪魔」の方が次々とめまぐるしく展開していくので、面白かった。
なお、この作者は暗号が好きらしい。
急に寒くなった。大阪でも木枯らし1号が吹いたとのこと。
北海道では竜巻と思われる現象が起きたらしい。日本では以前は竜巻というものはなかったように思う。かなり小さなものが観測されたという話を耳にするようになったのはいつだったろう。段々と規模が大きくなってきているように感ずる。風による被害は昔からあったが、それは稀だった。しかし、最近はかなり頻繁に耳にするようになって来た。不気味だ。
牛肉でまたしてもトラブルらしい。アメリカはそもそも日本との約束など守る気がないのではないか。
日本側は今回の「ミス」を工場のみの責任として、該当の工場からの輸入のみを止めるつもりらしいが、短期間で出てくるというのはアメリカ側の体制に大いに問題あり、ではないか。
いじめを生徒からの訴えなしに学校が知ることは通常ありえない。教員の目の届かないところで行われるから。教員の目の届くところで行うようになっていたら、その学校は崩壊している。
落書きなど、誰が行ったかわからない痕跡が見つかることはある。これは状況や内容などをじっくりと見極める必要がある。
今日の報道の中で気になる点があった。自殺した生徒が相談員に相談していたという。カウンセラーではないようだ。カウンセラーなら相談内容を学校側に言うことは通常ありえない。誰が何を言ったかなどの秘密を守るということで、相談できるようになっているので。「相談員」というのがどういう性格のものなのかがわからない。
いじめを「トラブル」と報告していた学校も報道の中にある。いじめのようなマイナス材料を報告したがらないというのは当然のように思う。評価の材料に加えないことを保証しない限り、この傾向は増えるだろう。
教育基本法というのは名前の通り、教育に関して根幹を決める法律。前文をもつという他の法律にない特徴もある。
それを変えようとしている。十分な論議を尽くしたと与党は主張するが、いじめによる自殺や、カリキュラムの偽装など、根幹に関わる問題が噴出している最中に委員会で採決してしまった。カリキュラムの偽装では文部科学省の関わりまで出てきている。これらをあいまいにしたままでは、近いうちに再度変える必要が出てくるではないか。そんな単純なことさえ理解しない、始めに採決ありきの与党の姿勢は理解できない。しかも、この問題に関する「タウンミーティング」ではやらせまで発覚している。そんなことまでして成立させなければならないような法律とは何なのか。
この日本の将来を閉ざしているのは与党だ。
既報の通り、11月は大阪にとってコンクールの月。
何となく慌しい月だった。終わってみると来週は期末試験が始まる。ある程度は準備を始めてはいたが、一気に準備をしなくては。さて、どんな問題にしようか。
私がとにもかくにもコンピュータというものと関わったのは大学での大型コンピュータを使用した実習。直接操作はできない。FORTRANでプログラムしたカードをセンターに持っていって、翌日出力された紙を受け取る。大抵は何がしかのバグがあって、期待通りの結果が出ていないので、訂正して、またセンターへ。という繰り返し。何度も行きたくないから必死にミスを探したものだ。
マイコンと呼ばれるものを初めて見たのは大阪市の教育センターのコンピュータを使わせてもらいに行く必要があって、行ったとき。当時はキットになっているものが主流。つまり、部品で売っていて、自分で組み立てる。半田付けはしたことはあったが、ほぼ1ヶ月分の給料を無駄にするかも知れないリスクを回避できるほどの自信はなかった。
購入したのは数少なかった完成品。キットよりも1割くらい高かったが、上述のリスクを回避する保険と考えた。メモリを1KB増設するのに1万円近くかかったのを記憶している。1MBではない。当時はアドレス空間すべてで64KB。当時のコンピュータ雑誌には製作記事が多かった。今のように規格が統一されているわけではないので、自分のコンピュータにつなぐには知識がないとできない。あるとき、BASICのインタプリターをソノシートで付録につけた雑誌があった。レコードプレーヤーから信号を取り出すための装置の製作記事付きで。その信号の規格が書いてあるので、それを読み込むためのプログラムは自作しなければならなかった。参考となるプログラムは載っていたように思うが、自分のコンピュータに合うように変更しなければならなかった。
今のパソコンのようなものがアメリカから輸入されていたが、値段は一桁違っていたはず。「はず」というのはとても手が出ないものだったので、記憶から消えている。しかも日本は湿度が高いのでしばしば故障すると聞いた。真偽のほどは近くにそんなものを持っている知り合いがいなかったのでわからない。
昨日から期末試験。今日で私の出題する試験はすべて終わった。昨日は選択科目で12人だけなので、採点はすぐに終わった。今日は多い。順調に採点が進み、試験が終われば返せるめどはついた。
エアコンが導入されて初めての冬を迎えているが、エアコンの評判がすこぶる悪い。
エアコンから出る風が冷たいという声をよく聞く。だから、つけない教室が多い。寒いにもかかわらず。
冷房のときにもトラブルがあった。機械の不調なのか、使い方が悪いのか。しかし、取扱説明書は渡されていない。一説には暖かい空気は上に上がるので、機械が既に十分暖まったと判断して暖めない空気を出すという。だが、どう見ても家庭用ではない。そんな大きなものが大きな部屋を暖めることができないということがあっていいのか。
小耳に挟んだところでは今日も数教室でしか稼動していなかったらしい。
W-Zero3を導入した。
WillcomのWS004SH。PDAとしての機能と、ブラウザとしての機能は十分。携帯電話にもフルブラウザはあるのだが、実際に使ってみると、画面は小さいし、いくらフルブラウザとはいっても、サイトによっては十分には表示されない。W-Zero3でも実はInternetExplorerでは不十分な点があった。しかし、オプションのOperaを使用してみると、十分。PCとほぼ遜色のない表示。文字が小さいという点を除けば。
料金プランはちょっと使っただけだが、変えたほうがいいかも知れないと思い始めている。電話としては使う気がないので、電話番号を知人にも誰にも伝えるつもりはない。完全にデータ通信のみということでは、これからどの程度携帯電話と使い分けるかによるが。
今日は土曜日にあった学校見学会の代休。
平日なので、普段ならできないようなことをしているうちに1日が終わってしまった。
東京都教育委員会が未履修を黙認していたという報道がある。これまでと異なり、「総合的な学習の時間」が絡んでいる。しかし、この問題はへたに切り込むと底なし沼に入ることになる。なぜなら、これが何なのかしっかりと理解している人がほとんどいないのではないかと思われるから。恐らく文部科学省にいる数名しかいないだろう。ほとんどの学校は戸惑い、何とか形を取り繕ったに違いない。工業科などは課題研究で一部または全部を代替できるので、そうした学校が多いと思われる。代替できない学校、しなかった学校ではどうすればいいのかもわからぬまま恐る恐る教育委員会にお伺いを立てたはず。しかし、教育委員会側もよくわからないので、形が整っていれば承認したはず。
余りの評判の悪さに次の改訂では消えると聞いているのだが。
愛国心が教育基本法に盛り込まれようとしている。当然のことと感じている人も多いかも知れない。しかし、考えてもらいたい。愛国心は教えるべきものなのか。
この国は長らく国民年金の保険料を納めてきた国民のデータを紛失しても、領収書がないと納めたとは認められないと強弁するのだ。そんな国をなぜ愛せる?
医療制度を変え、産婦人科や小児科がどんどん消えていっている。少子化を防ぐといいながら、なぜ安心して産める環境を潰していく?そんな国をなぜ愛せる?
愛せない国にしていくから教え込まなければならなくなっているのではないのか。愛せない国を愛すように教える国とはどんな国なのか。
世論誘導まで行って正当であるかのごとく偽装された「改正」教育基本法が成立した。この成立の経過は日本史上の汚点だ。
短いので新聞に全文が載っていた。これで直ちにどうこうということはないが、「国旗・国歌法」で決して強制はしないと当時の首相が答弁したにもかかわらず明らかな強制が行われている。今後どのようなことが行われるかを想像すると恐ろしい。教育の場に嘘があってはならない。
W-Zero3を購入したことは既に書いたが、いろいろと設定をしている。
関連本に書かれているソフトリセットのアプリケーションは必須の感じ。WS003SHとはいろいろと変わっているようだ。メモリが多いので、結構詰め込んでいる。
詰め込んでいるうちにソリティアがおかしくなった。ソフトリセットをかけると元に戻った。
FTPも入れた。まだ使っていないけれど。コンピュータでできることの大半ができるようにしようと考えている。
私が教員になった頃、まだ教員も裏金をもっていた。副教材を販売するとリベートがあったので、それをプールしていたようだ。すぐになくすようにという通達があったので、なくなった。どう処理したかは記憶にない。着任した年だったはずで、西も東もわからぬ内だったので。
それで、リベートを受け取らねばよいだろうと、リベート分を引いて販売した。ところが、教員が現金を扱ってはならぬという通達が出て、書店に販売させろという。書店が取り扱うので、定価販売になる。釈然としなかったが、教育委員会の指示なので、渋々従った。今も副教材は書店が取り扱っている。
私の学校は大阪市立なので、大阪府教育委員会は直接には関係がない。しかし、大阪市教育委員会は大抵のことは大阪府教育委員会のまねをしているので、同じ頃に府立高校に通達を出しているはず。その大阪府教育委員会が裏金を抱えていたというのには呆れてしまった。学校現場にはなくさせておいて、自らは抱えていたままだったとは。
このところ毎日100件を超える迷惑トラックバックを送りつけられています。幸い承認を必要とする設定にしているので、皆さんの目に触れることなく削除しておりますが。
先ほど、トラックバックを受け付けない設定に変えました。全国大会の頃にトラックバックがあって以降、迷惑トラックバック以外送られていないので、実質的には何も変わらないものと思います。様子を見て再開します。
冬休みはすべて休みをとった。
今日は、それでも学校に行く用ができてしまった。別に用があったので、ついでに行くことにした。
その用が済んで、日本橋に久しぶりに行った。
随分変わってしまっていた。建物自体が壊されているものもいくつかあった。別の店になっているところもいくつかあった。同じ店ではあるが、置いている物がかわってしまったものもあった。
もはや行く価値は以前と比べれば4分の1くらいか。
今日はW-Zero3の設定をいろいろといじっていた。
年賀状もつくらなければならないのだが。
かなり満足のいくものになってきた。これまでは旅行に行くときにもノート型のコンピュータを持ち運んでいたが、十分代わりになりそうになってきた。
FTPもSSHも入れたので、必要があれば、サイトのメンテナンスもできる。
今日は官公庁の仕事納め。
公立の学校も役所の一種なので、やはり今日が仕事納め。もっとも、私自身は既に書いたように全部休みにしたので、行っていないが。
かなり以前は余り仕事をせずに儀式のようなものがあったらしいが、今は官公庁に対する風当たりから少なくとも定時までは仕事をするらしい。
フィギュアスケートを観ていると、浅田真央選手が余りにも美事な滑りを見せていた。
そして自分で言っていた通り200点を超える得点でトップとなった。
今年も残りわずか。
余り遅く書くと、トラフィックが急増すると思われるので、今のうちに。
最近はまるで見なくなっていたのだが、今日は付き合いで紅白歌合戦を見ている。
聞いたことのある曲がたまにある。まるで知らない曲が大半。
見ていた頃とは随分雰囲気も違う。
新年明けましておめでとうございます。
昨年は社会的にもいろいろとありましたが、今年はいじめなどがなくなることを強く願っております。
このブログもサイトを移転しながらも2回目の正月を迎えました。恐らくはサーバーを変えることはあっても、URLは変えることはないものと思います。少なくとも、ドメインは。お気づきかと思いますが、独自ドメインを取得しておりますので。
新しい年を迎えて2日目。
大晦日にはトラフィックの増大を理由に早く書くと書きながら、謹賀新年の書き込みを新年を迎えるとほぼ同時にしておりますが、実は書き込みの予約をしておいたのです。だから、書き込みはサーバー内だけで行われたので、トラフィックには影響がなかったわけです。大抵新年は起きて迎えておりましたが、実はあの時は既に眠っておりました。だから今年は朝になってから迎えました。
携帯電話の充電池がもたなくなってきたので、交換してもらおうとショップへ行った。
膨らんでいるから無償で交換するが取り寄せになり、いつになるかわからないという。火を噴いたという報道のあった機種ではないが、1年も経たぬうちに膨らむというのは不気味。さっさと交換してほしいが、ないというなら仕方ない。火を噴かぬことを祈りながら待つことにしよう。
知り合いがテレビに出ていた。
まあ、関西芸術座の女優でテレビにも出ているとは聞いていたので、驚くことではないのだけれど。
私が余りテレビを見ないということもあったりして、これで2回目。いずれも予め知っていたわけではないので、びっくりした。今日は朝の連続テレビドラマに出ていた。NHK大阪制作だからか。この番組は普段なら見られない時間帯。
高校演劇が好きな人で全国大会の会場でよく会う。青森大会のときに挨拶をして、そのすぐそばに出店していた店に寄ったら、テレビに出ている人でしょうと聞かれた。私にとってはテレビの女優というよりは関西芸術座の女優なので、ちょっと妙な気分.。
なぜ知り合ったかというと、今月末にもあるのだけれど、大阪市立高等学校芸術祭演劇部門の講評をずっとされている縁。
インスタントラーメンを開発した人が亡くなった。
恐らく発売されて間もなくだったのではないかと思うが、父親が持って帰ったものを家族で分けて食べた覚えがある。小学校低学年だったはずなので、余り記憶がはっきりしないが、お湯を注ぐだけで食べられるというのは驚きだった。今も基本的に同じものが販売されている。その後かなり長い間食べる機会がなかったが、当時の一般的な食品としてはかなり高いものだったようだ。新聞に当時35円で、うどん玉6円、乾麺25円だったと出ていた。
今は世界中にといってよいくらい普及している。値段も手頃なものになっているのではないか。我が家でもいくつか常備している。
開発にはかなり苦労したらしい。思いついて挑戦するというのが素晴らしい。発明には相当の投資を覚悟しなければならない。しかも必ず成功するという保証もない。
アナログ放送が2011年に終了する。従来のテレビがただの箱になる日が少しずつ近づいている。
考えてみると、替えなければならないのはテレビだけではない。ビデオもチューナーを持っているので、アナログのチューナーだけを持っているものは再生専用機になってしまう。
まずはビデオを替えることにした。つないでみると、地デジは映るものの、BSデジタルが映らない。何か不具合があるらしい。そのため、古いビデオにしかBSアナログチューナーがないので、しばらく使うしかない。BSアナログはちゃんと映る。アンテナからテレビコンセントまでが古い規格のままでデジタル信号に耐えられないという可能性があるが、これだと大掛かりな工事が必要になってしまう。別のアンテナを用意するというのが一番安上がりかも知れない。政府も困ったことをしてくれる。
さて、「デジタル」ということば、たまたま目にしたクイズ番組で体のある部分を表すことばから来ているという問題があった。数学Ⅰで、数の話をするときのネタにしているので、知っていた。古代人が(現代人も)指を使って数えたところから来ている。ついでながら、微分積分学や計算の意味に使うcalculus は小石から来ている。
書き忘れていたが、7日(日)に携帯電話のバッテリーを交換してもらった。
やはり新しいバッテリーはいい。前のは充電してもすぐに充電完了となってしまうが、実際には十分に充電されていないので、1日に何度も充電しなければならなかったが、今はしっかり充電される。
しかし、1年も経たぬうちにそんな状態になるというのは不良品か。
スカパーの番組を見ていると書いてきたが、確かに契約している会社はそうなのだけれど、加入したのはパーフェクTVのときで、チューナーもアンテナもそのときのままだった。その後スカイTVと合併したので、使用する衛星が2つになった。私は替えなかったので、スカイTVの方は見ることができなかった。先日ビデオを替えたときにスカパーチューナーも替えることにした。同時に購入すると割り引くというので。
新規契約なら簡単なのだが、チューナーの変更はちょっと面倒だった。新規契約ならまず仮登録をするのだが、これはインターネットでもできる。チューナーの変更だと契約内容を移してもらうため、カスタマーセンターに連絡しなければならない。それに半日から1日かかるという。その間は契約しているチャンネルを見ることができないという。しかし、私はドラマを見ているのである。その時間帯に見たいドラマがあった。そのため、その時には手続きに入ってはもらわずに、24時間を確保できるときを狙って、手続きに入ってもらった。録画して見るという方法があるので、24時間を確保できない人もいると思うのだが。
それと、結果的にはうまく行ったのだが、ICカードをしっかりと挿入できていなかったという失敗がある。スカパーのチューナーはデジタル放送受信機と同様ICカードによって管理されている。それを挿入しなければならないのだが、単に入れただけの状態になっていた。手続きをしてもらって、24時間経っても契約しているチャンネルをみることができなかったことから判明した。確認してみると、更に押し込むことができた。きちんと挿入できていないのにカバーが閉まるというのはいかがなものだろう。それと、パーフェクTVとスカイTVのプロモーションチャンネルが映ることを確認せよと書いてあるのだが、これはカードが挿入できていなくても映る。その画面にカードが挿入されていないというメッセージが出ていればわかるのだが、何も出ない。この設定も困ったものだ。そのために余計な時間がかかってしまった。かなりの余裕があったのでよかったが。
どうも既に花粉症の季節に入っているようで、先日医者に行った。まだそれほどひどくはない。
昨年の書き込みを見ると、ちょうど1年前に、既にかなり悩まされていると書いている。今年はましらしい。
用心してそろそろマスクを使用しよう。
今日は避難訓練をした。
よく行われるのは火災が発生したという想定での避難訓練だが、集会中に爆破予告のような電話が入ったという想定での避難。一度に避難することは不可能なので、指示に従って順次避難していった。
まず教職員に対して配置につくよう指示。実は芸術祭展示部門の搬出の日で何人かの教員がいなかった。通常ならば休みをとっている教職員もいるかも知れないなど、訓練とは異なる状況も起こりうるということで、事前には余り詳しい打ち合わせを行っていない。生徒も避難訓練があるとは知らされていたはずだが、内容までは知らされていなかったはず。これまで行ってきた火災を想定しての訓練では予め出火場所、避難路が教えられていた。これでは訓練のための訓練。
余り詳しくは打ち合わせをしないなどで、実際の場合に近づけ、問題点を洗い出すというのも目的の一つ。
Windows Vista が今月末に発売されるらしい。
だが、今持っている機種にインストールしても機能を発揮できないらしいので、導入するつもりはない。
また何年かしたら新しいOSが出るのだろう。サポートも数年で打ち切ってしまうようなところのものを使い続ける気を失っている。
次に買うときはMacにしようかと思っている。Intel のCPU を使用している機種なら、正式サポートはないが、Windows のインストールができて、更にLinux までインストールできてしまう。そしてトリプルブートができる。そんなソフトが非公式ではあるが、アップル社から手に入るらしい。念のためだが、Windows は正式に購入する必要がある。
あの日の記憶がだんだんと薄れていく。
激しい揺れに起こされた。タンスが近くにあったので、そちらの方を見たまま動けなかった。揺れが収まると家の中を見て回った。台所で落ちたものが水道の蛇口のレバーに当たったらしく水が出ていたくらいだった。テレビをつけると地震情報を流していた。神戸の震度が表示されたり訂正されたり消えたりしていたのが気にはなったが、交通機関が正常に運行されているという報道を確認して、いつもの通り家を出た。ところが実際には交通機関はほとんどが止まっていた。何とか学校にたどり着くと生徒も何人かは登校していたが、少なかった。教員も少なかった。授業ができる状態ではなかったので、生徒は会議室に入らせた。つまりそれだけの人数しかいなかった。教育委員会に連絡を取ろうにも電話がつながらない。しばらくすると校長もたどり着いたので、校長の指示で生徒は下校させた。テレビが唯一の情報源だった。神戸の状況を映していた。震度を含む情報が遮断されていたのだ。
親戚に無事を知らせたいが電話がつながらない。公衆電話が一般回線よりは優先度が高いので、翌朝早い時刻に公衆電話から電話して、あとはそこから連絡してもらうよう頼んだ。
私の学校では人的被害はなかったが、神戸に住む教員がいて、長い間交通が遮断され、出勤できない教員が数名いた。出勤してから聞いた話ではタンスが自分を飛び越えたという。自動車が駐車位置から動いたという。
とんでもない事故が起きた。
ただ、報道を見ていて気になったことがある。都市ガスなので一酸化炭素中毒が起きたわけだが、天然ガスでなかったことに焦点が当たっているように感ずる。しかし、問題の本質はそこではない。ガス漏れが事前に発見されなかったことにある。都市ガスだったからあの程度の被害ですんだとさえいえる側面がある。
天然ガスでは中毒死は起きない。しかし、引火したら大惨事になる可能性がある。今回の事故は下水管を伝って家に入ったようだ。天然ガスは空気より重いので、下水管に入るとまず下水管に充満することが考えられる。そうなると相当広範囲に広がる。引火するような状態にまでなってしまうと火が下水管を伝わり、広範囲に火が広がる可能性がある。こういう事故が天然ガスで起きたことはないはずなので、想像でしかないが、ガス管の破損が起きたならばどういう事態が予想されるかを専門家はしっかりと検討してもらいたい。
今年も昨年に引き続き、センター試験のリスニングでトラブルがあったそうだ。
予想されたことで、センターは限りなくゼロに近づけると相変わらず言っている。
しかし、1回限りの機械にそれほど金をかけられるはずもなく、初めから無理とわかっていることではないのだろうか。率は0.1%とかで、かなり低いのだが、宝くじに当たるのならともかく、こんなことに当たった受験生はいい迷惑。また、報道で見る限り、操作にこつがいるらしい。
場所による不平等があるとしても、一斉放送による方法に変えるべきだと思うのだが。
いったん決めたことをそう簡単には変えられないという役人の意識丸出しだと思うが。
企業経営者の体質を問われる事件が続いた。
大手菓子メーカーは消費期限という、一歩間違えればとんでもない事態を招きかねないことをやった。そして、その事実を隠そうとした。事実を隠すというのは致命的なミスである。これをやると何を言っても信用されなくなる。不利な情報でも公開してしまったほうが、一時的には打撃を受けても信用されるので、立ち直りが早い。
捏造番組でもテレビ局は捏造だとはなかなか認めようとしなかった。納豆が店頭から消えたというニュースの段階では、ダイエットはそんな単純なものではないのに、と笑ってみていた。食べた以上にエネルギーを消費すればやせる。これ以外にない。捏造、やらせとまでは行かなくても、強引に結論へと導くというのはよくあるようだ。
今日から3年生は学年末試験。1・2年生の授業ももっているので、今日は試験監督をし、自分の試験があり、授業をした。いつもとリズムが違うので、調子が狂う。試験監督の後で授業をするというのは何とも奇妙な感じ。間違えないように、この期間の時間割をつくった。いつもと違うリズムの中にいつもの授業があるので、忘れそうになるため。
3年生の学年末試験が終了した。
多くの学校が今頃3年生の学年末試験を行っているのではなかろうか。
もっとも、本校の場合、2月に工芸展という1年間の学習の総決算とでもいうべき展示会があるので、それへの準備のために登校してくる3年生は多い。
工芸展は2月10日と11日。特にチケットのようなものが必要というわけではありません。受付で記名をしていただければどなたでもご覧いただけます。ただし、挙動不審などお断りする場合もあります。既に入稿されていても、立入禁止場所に侵入しようとするなどの場合、退校を求めることもあります。
今日で1月も終わり。
毎年のことながら、3学期は速い。
2月は入試があるということからも慌しく過ぎていく。まさに逃げるという印象。
3年生の学年末試験が終わり、3年生の授業が昨日からなくなった。
朝のショートホームルームもなくなった。3年生の教室は職員室から一番遠いところにあるので、随分楽になった。
3年生の授業が続くときは職員室に戻らなかった。戻ると、ほとんど休憩できないまま次の授業のために3年生の教室に行かなければならなかったので。水曜日は1時間目が職員室の隣の教室での授業のため、ショートホームルームが長引くと必死で戻ってきたものだった。
朝、これまでよりもゆっくりできるというのがいい。
16日と19日が前期選抜の出願。中学校から願書の書き方についての問い合わせが多いようだ。
私のいる職員室に教頭席があり、電話の声が漏れ聞こえてくる。どうも同じ問い合わせが多いようだ。第2志望について。書けるのか、どの科が書けるのか。わざわざ聞かなくても同じような内容が繰り返されるうちにわかってきてしまった。
中学校にも大阪府教育委員会のつくった要項があるはずで、そこに書かれているのだが、今の入試はかなり複雑になっている。私も自分の関わる入試についてしか知らない。しかし、中学校の先生はそんなことは言っていられない。生徒が受けたいという学校がどのカテゴリーに入るのかは正確に把握しないと指導もできないので、問い合わせの電話をかけるということになるのだろう。
この内容は書いても構わないはずなので、これをお読みの方で身近に工芸高校を受検しようという人がいたら、教えてあげてください。今の制度ではどの科も第2志望に書けます。ただ、実際問題として、第2志望が使われるのは、その科の受検者が定員を割っていて、第1志望に合格できなかった人の場合だけ。つまり、第2志望に書いた科の受検者が定員以上だったら、書かなかったのと同じ。
今日外出すると暑いくらいだった。2月だというのに。
雪祭りの雪が融けたり、スケートリンクの氷維持装置が故障したり、初雪がいまだになかったりと異常だらけ。やはりそれぞれの季節に合った気候になってもらわないと。
先日の市の芸術祭で、2月に末には雪は降らないという台詞があって、私の季節感とのずれを感じたが、今の状況を見ていると、今や正しいと言わざるを得ないようだ。私の感覚では、3月にも寒の戻りがあって、雪が舞うこともあるのだが。大阪では既に積もらなくなって久しいようにも思うが。
今日は工芸展の代休。
平日なので、普段は余りできないことをいろいろとした。
銀行の窓口に行ってみたり。大抵はATMやネットバンキングでできるのだが、窓口でないとできないこともある。
今日、春一番が吹いたそうだ。
しかし、冬の入り口でうろうろしていたら、いつの間にか出口と言われたような気分。
今日も代休。どうもデジタル放送の受信がうまく行っていない。地上デジタルは一応受信できているけれど、ときどきフリーズする。デジタル放送は圧縮と解凍をしているんだそうで、受像機側は解凍をしている。だから、解凍中にトラブルが発生していると思われる。いろいろいじってるがうまく行かない。
2011年までに解決しないとテレビを見ることができない。余り見なくなっているから、それでもいい気もするが。
今日から前期選抜の願書受付。
その当番を2時間し、配布予定だったプリントにミスを発見して急いで修正したうえで印刷配布。授業を2時間した後、連盟常任委員会のために飛び出した。
何とも慌しい一日だった。
前期選抜の出願受付が昨日と19日(月)の2日間行われている。昨日の分が今朝の朝刊に載っていた。私は連盟の常任委員会に出たため、朝刊を見て初めて知った。もっとも、早くに知っていても、守秘義務を課せられているので、書けない。このように公表されてしまえば、周知の事実になるので、書けるようになるのだが。19日は出張もない予定なので、最終の数を知る可能性はあるが、書けないので悪しからず。
工芸高校はよほど居心地がいいのか兄弟姉妹が受検することが多い。だから、極力そういう情報は耳にしないようにしているし、受検番号も記憶にとどめないように努めている。知らないことは漏らしようがないので。
番組捏造事件については当該のテレビ局の態度が不可解だ。
使用した資料が間違っていると証明されないから捏造でないなどと言っていたとの報道もあった。
これを聞いたときに私は答えが合っているから正答だと主張する生徒を連想した。私は基本的に途中経過を書かせる。答えが正しくとも導き方に誤りがあれば正答としない。
資料が導き出している結論が正しくとも証明するデータが捏造なら捏造である。
この点で困るのが作図問題だ。入試の数学で私が赴任して以降定規とコンパスは携行品に挙げられていたが、長らく作図の問題が出題されたことはなかった。それが出題されるようになって以降、我々採点者が作図するのと同じ作図方法なら何ら問題はないが、異なる方法で作図されると、作図の手順を書かせないので、残されている線から作図の手順を推測しなければならない。まるで違うものが出来上がっていればこれまた問題ないが、どうも問題の要求したものらしきものが出来上がっているときに、どうにも作図の手順が解明できないときが困る。つまり捏造かどうかの判定を要求されるのである。
昨日出願が締め切られた。予め述べていたように、公表前に書くわけに行かなかった。
今年は大阪では普通科の学区が再編されて最初の入試。そのために受検生の動向が読めないという要素があった。
出願直前の希望調査では工芸高校は2科で希望者が定員を下回っていた。私が工芸高校に着任して以降では定員を割ったのはそれほど多くないので、余り参考にはならないが、2科で定員を割っていた場合、多く定員を割ったほうは避けられる傾向があった。恐らくそちらに集中するだろうと思う人が多いためだろうと思われる。結果として、定員を割っている人数が少ない科の方の倍率がかなり上がるという傾向があった。今年は過去の傾向は全く参考にならない結果となった。
入試制度がたびたび変えられて高校側も中学校側も、そして受検する中学生も迷惑している。
体罰に関する通達が配布された。報道にもあった「体罰の緩和」が内容。
教育再生会議や少子化、医療問題などなど。対策を講じているポーズはとるが、何かおかしくはありませんか?何ら根本的な部分を解決しようとしていない。
教育再生会議は百ますやヤンキー先生など目玉は揃えたけれど、ゆとり教育がよくないから授業を増やす?土台をぶち壊してしまったから、土台から創りなおすくらいのことをしなければならないと思うのだが。
未履修の問題は実は根が深いということは既に述べた。もぐらたたきに終わってはいないだろうか。根をすべて絶つ対策を講じなければ。
前期選抜が終わった。まだ試験が終わっただけでこれから合否の判定のための作業なのだが。
以前と比べると、勤務時間がうるさくなったので、早く帰った。もっとも、そのためにまだ採点の作業が終わっていないのだが。以前なら入試の翌日も生徒の登校を禁止して作業に専念した。しかし、今はダメだと言う。だから学年末試験を重ねて早く帰らせる。そのために学年末試験の採点も抱えることになる。入試の方を優先させるので、在校生の成績を出すのが遅れることになる。
昨日は早く帰れたものの、やはり疲れたのだろう。書く気力もなく眠ってしまった。
既に新聞に載っているので、問題を見た人もいることと思うが、学年末試験の範囲だった余弦定理を使う問題としても使える問題があった。OA=OP=6, AP=4 の三角形があり、P からOA に垂線PH を下ろす。OH の長さを求めよという問題。私がすぐに思いついたのは余弦定理を用いる方法だが、中学生は知らない。2つの直角三角形にピタゴラスの定理(三平方の定理)を利用すればよい。こういう問題を苦手とする受検生が多かったが、解けていた受検生もいた。こういう力のあるなしがはっきりする問題がいくつかあったので、それらをすべて解けたかどうかで10数点違ってくる。これは大きい。
映画「どろろ」を観た。手塚作品はかなり読んでいるつもりだが、「どろろ」はタイトルに記憶はあるものの内容は全く記憶にない。読んでいないのかも知れない。
脇は名優で固めているものの主役の二人は役者としては新人。男の方はフランケンシュタインみたいなものなので、あんなものかも知れないとは思った。ただ、あれで化け物によく勝てたな、とも思った。女の方は男を装っているという事情はあるものの、不自然さを時々感じた。
新聞の評では原作では日本の戦国時代が舞台だが、時代や場所を特定したくないというのが監督の意向だったようだが、衣装などは完全に日本を連想させるもの。部分的に日本的でないものが登場していたという感じだった。
終わってみると2時間を超えていた。観ていて飽きることはなかった。
昨日は採点の続きをした。採点そのものは既に終わっていて、点検を行ったというのが正確なところだが。受検生の総数は昨年より減っているのに時間はかかっている。
最近はなかった作図が再び出題されたということも大きいかも知れない。標準的な作図や全く違う図を描いているならば簡単なのだが、それらしきものが全く予想しない手順で描かれていると検証が必要になる。今回は垂直二等分線という単純な作図なのだが、思いもしない答案がある。申し出ると定規やコンパスを貸せるように準備はされているのだが、明らかなフリーハンドは減点している。携行品に書かれているので、忘れたならば申し出るのが当然だから。また、線は消すなと書かれているので、消されたものは描かれていないものとして扱った。
今日の作業で2日の発表に間に合うめどが立った。
以前に比べて入試から発表までの日数が数年前から長くなっているが、採点ミスなどが発見されてから点検をしっかり行うようにマニュアルがつくられているため。2種類のソフトを使って別々のグループが別々のコンピュータを使って処理し、その出力データと元データの照合が今日の主な作業。
在校生は学年末試験で、下校させてからしか作業ができないので、1日にできる量が限られる。
ある程度予想された判決だが、音楽の先生に君が代の伴奏を命じたのは合憲であるという判決が出た。
詳しい内容を知らないが、音楽の先生が伴奏をするのは業務に含まれているのだろうか。美術の先生で画商が1号いくらで買い取るという話のある先生を知っている。その先生に美術の先生だからと学校に飾る絵を描くよう命ずるのとどこが違うのか分からない。前任校では卒業証書は書道の先生が書いていた。しかし、業務ではないからと、(桁違いに安いが)謝礼が支払われていた。本校には書道の先生がいないので、卒業証書は外注して書いてもらっている。できる先生がいるからと業務命令を出すのは、余りにも安直に過ぎると思うのだが。
今日は合格発表と卒業式打ち合わせや準備と慌しかった。
3年担任団と教務とが卒業式の当日の段取りについて最終確認をした。
また、卒業証書に番号をつけたり、割り印をしたり。卒業証書というのはかなりの手間がかかっているのです。
卒業アルバムの仕分けも。
知り合いが結婚したので、披露パーティーに行ってきた。
コートを着ようとしたが、どうも暖かいと感じたので、着ずに出た。なしでも暑いくらいだった。大阪の最高気温は22度だったらしい。暑いはずだ。
今日は主に指導要録を書いていた。
3年生は既に卒業したが、1・2年生は成績が担任のところに行って、これから。1・2年生の担任の先生の話にかなり生々しいものがあった。どう生々しいかはここには書けないほどなので悪しからず。私も何度か担任する中でそんなようなことも経験したことはあるが。
Google Earth を入れてみた。
確かに航空写真で見ることができる。しかし、自宅を探してみたが、どうもよくわからない。自動車まで写っているほどの精度があるのだが、目標とする建物などが判別しづらい。
工芸高校はすぐにわかった。かなり特徴のある建物はすぐにわかるので、それが近くにあるようなところなら見当がつけやすいだろう。道も示させることができるのだが、どうも自宅付近は実際の道路とずれがあるような気がする。道路の両側にある建物が知っている建物と違うように思う。
世界中のほとんどを見ることができるようなので、結構遊べるようには思う。
教員免許を10年ごとに更新させようという動きが強まっている。
残念ながら資質に問題のある教員が存在することも事実なのだが、そういうのを採用した側の責任は不問に付すのだろうか?免許を更新制にすることは何となくよさそうに見えるのだろう。しかし、現場にいると、運用面は大丈夫なのか大いに疑問だ。有能な先生ほど忙しい。30時間ほどの講習を受けさせるといった方法らしいが、そんなに学校を空けられるような暇な先生ばかりではない。有能な先生はそんな時間も取れない。現在現場にいる先生の更新時期は?一斉に更新すると、学校が空っぽになる。時期を少しずつずらしながら?教育委員会ってそんなに暇?
実現にはいろいろと問題があるのに、首相はなぜ急ぐ?私がちょっと思いつくだけでもこれだけ問題があるのに。なぜ気付かない?現場にいないから?こういうのを机上の空論という。
思うところあってICOCAをPiTaPaに変えた。
まだICOCAとしてしか使っていないが、どうもICOCAにできることはPiTaPaでも全部できそうだ。
実は、ICOCAもPiTaPaも東京のSuicaもEdyも同じFelicaの技術を使っている。使い方が違うので、互換性がないだけ。関西ではICOCAとPiTaPaが相互乗り入れしているので、ICOCAとして使うところではICOCAとして認識されているようだ。ICOCAが使える店で使えるかどうか、東京のSuicaの使えるところで使えるかどうかを機会があれば試そうと思う。
ICOCAの場合、基本的には駅でしか残高を確認できないが、PiTaPaだとネット上で確認できる。ICOCAとして利用した分も乗車区間も含めて確認できる。
胴体着陸をした飛行機がある。報道によると故障率の高い機種だそうだ。そんなものをなぜ使い続ける?
今回もけが人が出なかったが、誰かが死ぬまで使い続けるのだろうか。
整備をちゃんとすればよいという問題ではなくなっている。整備をしても故障するわけだから。
胴体着陸したのと同型機は点検はされたものの今日既に飛んでいる。
これをつくった会社の機は故障率の高さで関係者の間で知られているという。世界中で報告されているそうだ。整備点検で済む問題ではないと思うのだが。
一時的に不良品がつくられたという報道もある。ならば、その不良品は回収されてしかるべきではないのか。死者が出るまで使い続けるのか。
今日は二工芸の入試。出勤しても回りで入試をしていると気を遣って仕事にならないこともあって、年休を取るなどして、出勤しないよう要請されている。そういうこともあって、昨日、終業式が終わって、午後から年休を取って旅行した。
小豆島と直島に行き、今日は4回もフェリーに乗るという、かなりの強行軍。同行した先生に付いて行っただけだが。
直島では2年前に、やはり連れて行ってもらった地中美術館に行った。
東京では今日からPasmoが使えるようになったとか。これもEdy、ICOCA、PiTaPa、Suicaと同じ技術を使っている。プリペイド式とのことなので、プリペイドで鉄道用だけで3種類も存在することになる。規格の統一は全く考えなかったのだろうか。私には愚かとしか思えないのだが。特に、同じ東京に2つも存在するなど。関西圏の場合は、プリペイドとポストペイドの違いがあって、ある程度は理解できるのだが。それでもどちらかに統一してほしかったとは思うが。
ICOCAとPiTaPa、ICOCAとSuica、SuicaとPasmoはそれぞれ相互間で利用可能。PasmoはICOCAとの相互利用をしたくないためにわざわざ開発したと見るのは余りにもうがちすぎか。
例の飛行機の兄弟機が3輪とも出ないという事故を起こした。
小さな会社で、その1機しか持っていないそうだ。だからそれを飛ばさないとなると、つぶれるしかないらしい。しかも前日に車輪が出ることを確認していたというのだから、これはもう欠陥機としか言いようがないと思うのだが。どうやら飛行機業界は死者が出るまで飛ばし続けるつもりらしい。
今年度の終わりが近づいている。各校でも来年度へ向けた準備が始まっていることと思う。私の勤める工芸高校でも同じ。校務分掌もまだ変更の可能性の含みを持たせながらも新年度のものが発表された。
演劇連盟でも既報の通り、新年度の加盟申し込み、総会の準備が既に始まっている。
総会は今年は天王寺商業高校。工芸高校は3年連続したので、昨年の段階で次はダメだという条件を付けられてしまった。天王寺商業高校は谷町9丁目も近いらしいが、そちらから行ったことがない。私が行くときはいつも桃谷から。NTT病院(旧逓信病院)の南側。
今は年度末。異動の季節でもある。演劇連盟の常任委員の転勤のニュースが入り始めている。
このブログにもRSSを用いて最新のタイトルを表示している青森中央の先生も転勤とのこと。弘前中央とのこと。青森も10年以上は転勤という基本方針だそうで、大阪市と基本的に同じのように思われる。
その点で大阪府の4年というのは異常に短いと思う。部活動を育てる気は全くないとしか思えない。まあ、文部科学省自体が部活動の顧問は正式業務と思っていないので、それに忠実といえなくもないが。
新聞を読んでいると、選抜に出場している学校の部長(通常は顧問)の転勤のことが載っていた。部員は試合の時には既に知っていたという。どんな気持ちで試合をしていたのだろう。負けてしまったが、影響がなかったならいいのだが。
間もなく行われる春季大会が全国大会であったならば、どうようのことが演劇部でも起こりうる。
今日北陸のほうで地震があった。かなり大きくて広範囲で揺れたらしい。
余震も続いている。
阪神大震災を思い出してしまう。私のところはひどくはなかったが、それでも近所ではガスがとまったところもある。震度5で止まる設定らしいので、止まったところと止まらなかったところが点在しているということは境界付近の揺れだったらしい。誤差がつきものなので、誤差によるものと、地層の構造による伝わり方の違いとが組み合わさっていたと思われる。その揺れでも揺れている間は動けなかった。それよりも大きい揺れは考えたくもない。
しかし、地震が続いているような気がする。大きな地震の前兆なのかも知れない。
多くの私鉄が3月にダイヤを改正しているようだ。JRも。
私の利用しているところは改正のたびに少しずつ早くなる。何年かすると、1本後の分が以前利用していた時間帯に近づく。今回の改正はそういう時期に当たっている。そこで今は改正前よりは遅い電車を利用している。ただ、今は春休みで学生がいないので、スムーズなのだが、新年度が始まって学生が利用し始めると、特に不慣れな新人や1年生が流れに乗れずに思わぬ時間がかかるのが普通だ。そのときにどれだけ時間がかかるかを見極める必要がある。
東京に行ったときにPiTaPaを使ってみた。
結論から言えば、使えなかった。
どうやらまずPiTaPaであると認識されてしまうらしい。SuicaでもICOCAでもないのではじかれるらしい。
同じFelicaを使いながら、なぜこうも別々の企画をつくるのだろう。
昨日は吹奏楽部の定期演奏会に行っていた。
観客としてではなく、照明スタッフとして。演劇と吹奏楽とは随分勝手が違う。
舞台上に反響板が置かれているので、地明かり用の灯体が違う。
演劇なら台本にきっかけを書いておくのだが、譜面に書いても読めないし、そんな余裕はない。卒業生を付けてくれたので、キューを出してもらいながら操作していた。吹奏楽部員が書いてくれたキューシートは、申し訳ないが、そのままやるととんでもないことになった。「暗転」と書いてあっても、暗転すると、演奏ができなくなる。指揮者も譜面も見えなくなるから。色によっては譜面が読めなくなるらしい。
今日席替えをした。今までいたところは担任の先生のいるブロックなので、卒業させて担任をはずれた私はそのブロックを出ることだけは早くから決まっていた。ただ行き先がどこになるのかがなかなか決まらなかった。
私が東京に行っている間に決まったらしく、今日移動した次第。
今日から新年度。離着任の紹介もあった。教頭が二工芸の校長に、二工芸の教頭が教頭に。二工芸との間では一般教員の転任も結構多い。間に他校が入っているケースも多い。つまり、工芸から他校に転勤し、そこから二工芸に転勤した先生も多い。
知らない方のために補足すると、二工芸は正式には大阪市立第二工芸高等学校。定時制の学校で工芸高校と同じ敷地内にあります。大阪市では全日制と定時制は別の学校になっています。当初は大阪府と同じように同じ学校の全日制と定時制だったようなのですが、定時制が学校として独立したようです。だから校長も別です。
今日出勤した途端に予定外の仕事をする羽目になった。
入学する生徒の中学校の指導要録の写しを中学校は提出するのだが、先生が持参するケースがある。今朝出勤したところに中学校の先生がやってきた。持ってくる方は出勤の途中なのだろうが、こちらは勤務時間開始までまだ20分もあるのだ。ちゃんと当番も当てて対応している。私は昨日当番だった。今日は当番ではない。しかし、そんな事情を言っても仕方ないので、対応した。
土日に付き添いのために学校にいるときに持ってこられたことがある。受領書を発行するのだが、校長印を押してあるので、鍵のかかるところに入れられている。しかも機械警備の行われているところに。私には解除する権限は与えられていないので、とにかく預かって、受領書は後日郵送したが、そんな大事な書類が機械警備の行われていないところに置かれることになる。勤務時間外には持ってこないでほしい。事故の元だ。
今日は会議の日だった。
演劇部に連絡したいこともあったが、うまく連絡がつかなかった。
会議が終わる頃には下校時刻だった。
今日は演劇部に付き添っていたが、職員室で仕事をしていると湿度が低かったのかちょっと冷えた。
外は暑いくらいだったのに。外でも日向と日陰で随分違ったように思う。
新しいUSBメモリを手に入れた。
これまでもセキュリティ対応を謳ったものを使ったことがあるが、設定したコンピュータでしか使えなかった。つまり、学校のコンピュータと自宅のコンピュータでデータを共有させようとしても、パスワードロックするとロックした側でしか使えず、結局解除した状態で共有するしかなかった。
しかし、この新しいものは他のコンピュータでも問題なくパスワードロックされた状態で使える。サンディスクのU3シリーズ。パスワードがわからないと初期化しか方法がないと謳っている。解除してしまうようなつわものもいるかも知れないが、ほぼ安心できる。
今日は憲法記念日。そして、朝日新聞の支局が襲われ、記者が殺害された日。あれから20年も経ってしまっている。
その後も暴力による言論の封殺は絶えていない。近くは長崎市長。
今の政府は憲法を変えようとしている。新聞などが世論調査をしているが、世論と政府の意向には相当のずれが出ている。政府・与党は拙速な憲法改正はすべきではない。そもそも首相をトップとし、私を含む公務員は憲法遵守の義務を負う。国民の意向に沿わないことをすべきでない。
書かない日が続いておりました。
腎臓をやられてダウンしておりました。
まだ完治とは言いがたいですが、今日久しぶりに学校に行きました。
総会を目前にして多数の先生方にご迷惑をかけております。
無理をして慢性化させてもまずいので、お任せできるところはお任せすることにしています。
教育再生会議が「できるだけ母乳で育て」ろとか随分馬鹿なことを言っていると思っていた。
ダウン中だったので、書くことはなかったですが。
そんな馬鹿な提言が、さすがに身内からも反発が出て、今日予定されていた発表が行われなかった。
国民の感覚とこれほどの乖離を示すとは唖然とするばかり。こんな教育再生会議は直ちに解散すべし。
教育再生会議については既に触れたことがあるが、この程度のことしか言えない面々なのか、それともこの程度のことしか言わせてもらえない環境なのか。
演劇部は今日も活動していたのだが、休養のため、他の顧問にお願いした。
ほぼ復調したと言っていいようにも思うが、しばらく食欲がなくてほとんど食べていなかったので、体力が落ちているのはまだ感ずる。
今日から部活動禁止。来週の月曜日から中間試験が始まるため。
試験問題を考えたり、なかなか忙しい。どんな問題にしよう。
そろそろ花粉症も終わりの時期なのだが、本当に終わったのだろうか。
この数日マスクを使わずに様子を見ていた。
ところが、昨日症状らしきものが現れた。しかし、風邪の症状と似ているので、どちらなのか区別がつかず困っている。どちらなのかによって対処の仕方が異なるので。
全国学力調査に向けて、やはり「特訓」を行ったところがあった。
なぜ全数調査をするのか不思議に思っていた。標本調査で十分なはず。全数調査をするから「特訓」などということが起きる。序列化もされる。
選挙の調査も精度があがりすぎて、支障が出てきているように思うが、これも標本調査。決して全数調査など行っていない。一度だけどの新聞だったかは忘れたが、調査を受けたことがある。電話を受けた誰でもいいわけではなく、条件が設定されていて、その条件に合致する者を電話口に出してくれとのことだった。
標本の選び方を間違えると目的に沿った調査ができないが、そのための手法はかなり工夫されてきている。
全数調査はやめよ。百害あって一利なし。全数調査にこだわるなら、何らかの意図が別にあるものと断定せざるを得ない。
昨日、歴史的な列車が走った。
北朝鮮と韓国を結ぶ鉄道を走った。
2002年の第3回アジア・エスペラント大会のときに、その駅の一つに行った。駅名は記憶していないが、記事を読むと「都羅山」駅に違いない。そこには統一展望台があり、川のそばにある。その川の向こうは北朝鮮。そこに行く途中、川沿いに網状のフェンスが張られているが、そこに缶がつけられている。網の目に入れられた状態で。ガイドを務めた韓国エスペラント会の人の話によると、その缶には小石が入れられているとのこと。北朝鮮から潜入しようとしてフェンスに触れると音がするように。
その駅が韓国側の北の端で、線路が封鎖されていた。ただ、「撮影禁止」の表示がハングルでしか書かれていなかった。私は読めるが、読めない外国人にはどう対処するのだろう。
教育法案が衆議院を通過した。
現場を知らない者による机上の空論の典型といえる代物。
例えば、教員の免許更新制。更新のたびに講習を受けさせるそうだ。ところが、講習を行う大学側がそんな体制が取れないと懸念を表明している。夏休みなどに講習を受けさせることによって授業に支障をきたさせないらしいが、夏休みが暇だと思っているところからして現場を知らないことを露呈している。個人差があるのだが、忙しい先生は授業のあるときよりも忙しい。私も年により状況が異なるのだが、土曜日が隔週で休みになった頃など、授業のある土曜日の分の休みを夏休みなどにまとめ取りするのに、どうしても埋まらず、書類上だけ休みにしたことがある。
大阪府立の学校ではタイムカードのようなものを導入しているが、出勤のときだけ。退勤のときも使わせると、超勤(超勤はさせないことになっているので、超勤手当てはない)の実態が明らかになるからとしか思えない。しかも、システムが馬鹿げていて、交通機関の延着によって遅れてしまった場合の手続きが、自分ではできず、教頭の手を煩わすことになっている。出張の場合は自分で入力するのだが、キーをミスタッチしても訂正ができず、教頭を煩わすことになっている。これなど、いったん入力して確認キーを押すことにすればいいのに、なぜミスタッチすら訂正できないシステムにしているのか理解できない。
そのため、導入当初は教頭は慣れない先生方のミスが多発して、本来の仕事が全くできない事態が発生したらしい。机上だけで作るものはこんな事態を招く。
憲法がどういう位置づけかは以前述べたが、繰り返しておきたい。
国が国民に対して、どのように治めるかを規定したもの。国民が守るという法律ではない。国民から国に対して要求することを示したものともいえる。だから、国は憲法に規定されていないことはできない。国とは、国会、内閣、裁判所を3つの頂点とする統治機関から成る。それを動かすのは、公務員。国会議員も公務員。裁判官も公務員。公務員は憲法を守らなければならない。
改憲のための手続法が成立した。具体的な改憲案がいずれ出てくるであろう。しかし、具体的な案が出てくると、私は公務員であるがために何も言えなくなる。具体案が出ないうちに一般論を述べておきたい。
統治する側は制約が少ないほうが動きやすい。しかし、国民の側は国にしてほしくないこと、してほしいことはきちんと憲法に書かれていないと、憲法に規定されていないからと勝手なことをされてしまうかも知れない。どのような案が出てくるか、しっかりと見て、賛否を判断していただきたい。
18歳以上の人が投票できるように法律を整備することが求められているので、今の高校生以上の人は投票する可能性がある。9条に手をつけられると徴兵制がしかれる可能性がある。徴兵されるのは、今の高校生を含む若い人たちだ。そういうこともしっかりと考えてもらいたい。
今日から中間考査。
結構試験中に会議が集中する。今日も一つ会議があって、結構時間がかかった。
明日2つ試験があって、朝はまだ完成していなかったので、ちょっと焦った。
今日は3つある試験のうち2つがあった。ある程度順調に採点は進んだが、明日は会議などがあって、終わるだろうか。
残る1つが明後日なので、それまでには終わらせたいのだが。
何とか今日採点が終わった。ただし、昨日の分だけ。明日1種類3クラスの試験がある。
明日は会議が2つもある。採点が明日中には終わりそうにない。
今日は大阪市の芸術祭の合同企画会議。音楽部門、展示部門、演劇部門すべての合同会議があって、その後部門別に分かれて会議。
今年は近畿高等学校総合文化祭が大阪で開かれることもあって、そのことも報告されていた。関連して大阪府高等学校総合文化祭も。大阪府高等学校総合文化祭は大半が近畿高等学校総合文化祭と兼ねるとのこと。既に演劇連盟の常任委員会では聞いていたが。日本音楽と演劇だけが別々に行うとのこと。
演劇はそれぞれ大阪府大会と近畿大会を兼ねているので、兼ねるわけに行かない。
今日で中間考査は終わり。
思わぬハプニングがあったが、何とか試験が終了。
会議も思ったほどには長引かず採点もまあまあ順調。
私も年金のことが気になりだす年齢になってきた。
社会保険庁は余りにもひどい。電子化する際に誤入力したかどうかのチェックを全く行わず、原簿を廃棄してもよいとした。だから、誤りがあっても社会保険庁の側では全く確認ができない。そんな状態にしながら、誤りがあるのではないかと指摘されても、領収書を持って来いというばかり。
それを放置してきた政府がようやく重い腰を上げた。参議院選挙が目前に迫ってきたから止むを得ずという体。社会保険庁を「改革」するという。そんな政府・与党がどんな「改革」をするというのか。そんなとんでもないことをやってきた責任をとらせないまま、年金のための資金を自分たちのために使い込んだ責任をとらせないまま、解体しようとするのはなぜ?解体してしまえば責任の取らせようがなくなるではないか。責任を取らせるのが先ではないのか。
保険料を取りながら保険金を支払わなかった保険会社の責任は追及したではないか。全く同じ構造ではないか。身内に甘い。保険料を受け取った台帳を紛失するなどもってのほか。これで国民の信用を失わないようにしようなど笑止。選挙のためにお茶を濁すなど許されない。
今日は組合の定期大会に参加した。
このところ、原則として土曜日は他の顧問にお願いして、日曜日に私が付き添うということにしている。
それを利用して参加してきた。
今日は突発の会議が入ったりして結構慌しかった。
今春卒業した私のクラスだった卒業生が3人やって来た。しっかり新人公演の宣伝をしたが、来るかどうかの返事を聞けないうちに演劇部が終わったと呼びに来た。
もう1人来ていたらしいのだが、会えずじまいだった。
今日も会議があったが、終わって職員室に戻ると、今春卒業した生徒が成績証明書をすぐに作ってくれという連絡が入っていた。もっと早くにわかっていただろうに。必要な書類を把握していなかった?前科がある。入試のときに調査書をその日にほしいと言ってきたのを覚えている。
成績証明書なんて調査書と書式が違うので作るのに時間がかかる。同じ理由で他の卒業生は調査書がほしいと言ってきたのだが。ほんとに成績証明書?と思いながら作った。
お陰で演劇部は完全にほったらかし。
今日は2・3年が文楽鑑賞に行った。私は1年生の授業があったので行かなかった。
ほとんどのクラブが活動をしなかったようだ。放課後が静かだった。
今日も会議があった。長時間だった。
予想されたので、予め演劇部には指示を出しておいた。
高校野球の特待生が問題になっているが、野球だけ認められないのはおかしいという主張をする人がいる。
それを言うなら、全国大会の全試合が放送される競技が他にあるのかと問いたい。スポンサーが全費用を負担している競技が他にあるのかと問いたい。全費用と言ってもさすがに人数制限はあるが。
演劇では全国大会での優秀校による東京公演が録画で放送されるだけであり、その存続が危ぶまれている。春夏の甲子園大会での負担に比べれば演劇の負担は知れているはず。学校数、日数が少ない。
文化部では写真甲子園などスポンサー丸抱えのものがあるのは承知している。
そういった条件を揃えてから認めることを要求せよ。
年金の記録が失われたりしたときに、これまでは時効を理由に請求できなかったものを請求できるように時効をなくすという。社会保険庁はボーナスの一部返上を呼びかけるという。
これらは当然の措置であり、これまで行われなかったことの方が不思議だ。
選挙が近いから行われているという疑念は晴れない。
そして、今のところまったく責任を取っていない社会保険庁を解体しようとしている。責任を取る主体をなくすというつもりらしい。解体は責任を取らせてからにせよ。
朝日新聞が声欄で公衆電話をテーマに投稿を募集していた。その中に赤電話の話があったが、そこに呼び出し電話のことが書かれていた。これを理解できる人はある程度以上の年齢の人に限られるだろう。
私がこどもの頃はまだ電話はステータスシンボルで一般家庭にはなかった。学校ではまだ当然のように名簿がつくられていて、電話番号も載っていたが、ほとんどは「(呼)」がついていた。これが呼び出し電話の意味で、近所の電話を持っている家に頼んで呼び出してもらう。つまり、この電話はその家にあるのではなく、他人の家にあるので、「○○さんをお願いします」と呼び出してもらう。電話を受けた人はその人の家まで行き、電話がかかっていることを告げる。
他人を煩わすので、かけるのはそれ以外に手段のないときに限られた。急がないときなら電報という手段があった。余り頻繁にかかってくると電話のある家の人に嫌味を言われたりもしたようだ。
1970年頃には呼び出し電話は少数派に転じていたように記憶している。
昨日は親睦会があって、久しぶりに酒を飲んだ。
先日の病気で飲めるかどうか気になっていたのだが、今のところ異常はない。
病気で検査を受けたときに異常値を示した項目がことごとく半月後の検査では正常値になっていた。だから大丈夫だろうという見込みはあったものの、注意すべき年齢になっていることは自認しなければならないだろう。
防衛大臣が長崎への原爆投下についてとんでもない発言をした。アメリカと同じ主張である。
日本の政府はなぜそこまでと思うほどアメリカべったりの行動をする。原爆投下についてまでも同じ主張をするとは思わなかった。首相はまたしてもその発言を擁護している。
日本はアメリカの属国なのか。
今日は少し雨が降った。
この数日は強い雨が降るという予報が続いていたが、実際には大した雨が降らなかった。
九州は大雨らしいが。
日本は梅雨と台風に水を頼っているので、降るときには降ってもらわないと困るが、多すぎも困る。程よく水源に降ってもらいたい。
しかし、この予報のはずれ方もちょっと気になる。温暖化現象の影響?
しばらく書きませんでした。
5日は8月8日に行われる市の講習会の打ち合わせに行き、終了後歓談をしておりました。
6日は連盟の常任委員会があって、8月7日の府の講習会やコンクールのことなどを話しました。かなり時間がかかりました。
7日は学校見学会があって中学生が来たのですが、同窓会のために休みをもらって出席してきました。
同窓会の話は通常書かないのですが、昨年の高校2年のときのクラスの同窓会のときに担任の先生が彭飛さんと付き合いがあるというので、是非お招きしようということになり、実現したのです。その後、その担任の先生の1年生のときのクラス、3年生のときのクラスの合同同窓会にしようという話にまで膨らみ、それも実現したのです。彭飛さんにわずか30分ではありましたが、お話をしていただきました。大変興味深かったのですが、時間が短く、さわりだけという感じでした。
先月送った往復はがきの返信が返って来た。
ちゃんと午前と午後で入れ替えをすると書いてある。
京都でも完全入れ替え制だった。荷物を置いていた人は忘れ物として処理されていた。
会場前は陰がないそうだ。帽子や日傘を用意することを勧めている。
1学期の成績を出さなければならない。
期末試験の採点が終了したが、成績報告までに答案を返せないクラスがあるので、それを担任の先生に返してもらうための準備をしたりしていた。
今日は短い会議ではあったが2つも会議をこなし、次々と処理すべきことが出てきた。
少しできた余裕をみて演劇部を覗いた。ほんとに少し覗いただけ。
1学期の成績を出さなくてはならない。締め切りは明日。
職員会議があったが、思ったより短かった。いろいろと飛び込んできて処理をしながら演劇部の練習を覗いた。昨日よりは長く覗けた。
定時制の二工芸が学校行事のため19時まで活動できたというのもあるが。最近19時まで活動できるというのが当日になってわかるということが多いように思う。早くからわかっていればもっと段取りよくできると思うのだが。
今日は組合の交渉で市役所に行ってきた。
最近は勤務についてうるさくなり、組合活動のほとんどは年休を使ったりしなければならない。
しかし、今日は職務専念義務を免除されて行って来た。
公務員は職務に専念する義務を負っている。その義務を免除されたということ。これは交渉相手の教育委員会の側が自分の勤務時間に交渉するので、相手側に年休を取らせることを不公平と思っているからだろう。
しかし、教員の職務とは何なのかというのは意外とあいまいな部分がある。教科指導は当然の職務なのだが、生徒とだべったりすることがある。卒業生が遊びに来れば話をする。これらが職務でないということになれば卒業生が来ても無視しなければならなくなる。生徒が悩みを相談に来ても無視しなければならなくなる。そんなことになれば学級の状態の把握など不可能になり、いじめの発見など不可能になる。
部顧問も位置づけはあいまいだ。何度か触れているが、教員には超過勤務は命令できない。休日に出勤すれば代休を与えなければならない。土日の活動に付き添った顧問が代休を取ったという話は聞いたことがない。
台風4号が接近してどうなることかと思ったが、紀伊半島沖を通過し、暴風域の端が大阪をかすめるようにして通り過ぎた。
暴風警報が昨日18:35に発令され、今朝5:01に解除された。
大阪府下でもけが人が出たりしたようだが、特に大きな被害はなかったようだ。他県では死者が出たりしているが。
演劇部も通常の日曜日と同じように活動できた。大阪は三方を山に囲まれている地形のためか直撃でなければ風も大したことがないことが多い。そのことが台風を甘く見させる一因になっている気がするが。
私は子どものときの第二室戸台風の記憶が今も鮮明に残っている。
今日は1年生と2年生に対して来年度の選択科目の説明会があった。
説明者が重なっているので、時間をずらしての開催。
私も両方の説明をした。壇上に座らされ、説明していると、客席の前に陣取ったタイムキーパーが残り30秒と終了のボードを掲げる。これはかなり焦らされた。一応時計を見ながら自分なりに時間を考えていたのだけれど。
Amazonに注文していたハリポタ7が届いた。607ページ。ハリポタ6と同じページ数。
全国大会に行く電車の中の時間つぶしになるだろう。
陽が落ちると幾分は暑さがましなような気がする。やはり秋の気配か?
さて、世界エスペラント大会のために横浜に行ってきたが、書き落としたことがあるので、ここで触れておく。
会場が分かれていたので、横浜を少し歩いたのだが、ミンミンゼミが鳴いていた。大阪では最近聞かない。逆にクマゼミが鳴いていなかった。
生徒は夏休みだが、われわれ教員はそうではない。
ただ、5日間だけ、取ることができる。横浜に行ったときと今週の前半を夏休みにしている。
先日のエスペラント大会で夕食に同席した外国人に5日間だと言ったらびっくりしていた。ヨーロッパでは1ヶ月くらいは当たり前なので。
この5日間も無理して取れた。9日と10日も演劇部が活動すると言っていたので、他の顧問に頼み込んだ。
教員免許を更新制にするようだが、30時間も講習を受ける余裕のある教員がどれだけいるだろう。金をかけて、無理をさせる必要がどれだけあるのだろう。いろいろと理由をつけているが、どう見ても実効性があるとは思えない。そんな金があればもっと有効に使ってほしい。
既に教員になっている者は年齢によって受ける年を分けるらしい。一斉に受けさせるのは現実的でないということはわかっているらしい。私は残りの年数から考えると受けることはないだろう。
今日は62回目の終戦記念日。
私も戦後生まれ。戦争を知る世代が少なくなっている今こそ語り継ぐべきだと思う。今も紛争のある地がある。「修学旅行」で最後に国名が次々に挙げられるのだが、それがすべて紛争国。それに気付いたとき、あらためて日本の平和を思った。決して笑いの起こるシーンではないと思う。
改憲の声が挙がり、その手続法が強行採決されるような国にいることを思うとき、改憲についてはしっかりと考えたいと思う。
今日は義母の墓参りをした。
一昨日は父の墓参りをした。
今日のはなかなか日程が決まらなかったので、ちょっと日程調整の必要が出てきて、休みを取り、他の顧問に頼み込んで行ってきた。
今年は父の7回忌と義母の3回忌が重なり、しかも近畿大会が大阪というのまで重なっている。これらがほぼ同じ時期にやって来る。父の7回忌は私が行うことになるので、時期を調整したが、義母の3回忌はまだ日程が確定せず、ちょっと気をもんでいる。連盟の常任委員の先生は府大会と近畿大会が連続するために、学校への影響を考えたくないということで考えるのを先延ばしにしているが、そろそろ考えざるを得ない時期になってきている。
今日はHPFの閉幕セレモニーがあったはず。
「はず」というのは、私は行っていないから。
今日は1日で行う人間ドックに行ってきた。年に1回受けることにしている。主な病気があれば発見できるはず。人間の病気も種類が多いので、すべてはカバーできない。
バリウムを飲むので、下剤を飲まされる。これが毎度のことだが、よく効くので、トイレが近くなる。だから、終わればなるべく早く帰宅してじっとしている。
先日携帯電話の機種変更をしたが、プレインストールされているアプリの中に脳年齢を計るというのがある。やってみるとずっと最高値である20歳になる。
本当はいろいろな種類があるようなのだが、携帯電話でできるものは限られるので、私が得意なものがほとんどということなのだろう。
ミスがないわけではない。時間に追われるとついうっかりのミスも誘われる。だが、毎回20歳。おもしろくない。
夏休み中にも授業を行えということで、今日から開始。
明日が体験入学ということで、その準備がメインだったが。
今日は体験入学の日。500人を超える中学生がやってきた。
私たち普通科は警備など裏方。
部活動は禁止。
この数日雨が降るという天気予報なのだが、降らない。今日も雷が遠くで鳴っていたので、雨が降るとやっかいだなと思っていたが、降らなかった。降れば暑さが和らぐのだが。
今世界陸上が行われている。大阪の暑さは半端ではない。この時期に行おうというのが信じられない。実際に選手が倒れているらしい。
いよいよ明日から2学期。
既に授業は始まっているのだが。
市教委の定める学則によると1学期は4月1日から8月31日まで。つまり夏休み中に行われる授業は1学期の授業。
それでちょっとおかしなことになる。7月に1学期の終業式を行っている。
まあ、もともとおかしいのだけれど。
休業日についても学則で定められていて、土曜日や日曜日もちゃんと書かれている。7月21日から8月31日までが夏季休業日。休業日に授業をすれば、代休を設定しなければならないのだが、夏季休業日に行うと代休を設定しなくてもいい。
先日テレビで日本と外国の違いを取り上げていた。
その中で大衆食堂などの壁に貼られている短冊メニューが外国にないと言っていた。しかし、私は韓国で見たことがある。韓国は外国ではないとでも主張するのか?
その番組に登場していたのはアメリカ人のようだった。要するにその番組の主張する外国は欧米のみ。それ以外は外国ではないのだ。これは国に対する差別でなくて何であろう。「日本」、「外国」、「その他」。
日本がアジアの一員であるということをもっと意識してもらいたい。
中華圏の国は結構似ている。兄弟国と言ってもいいくらいだ。兄弟だからこそ仲が悪いという面があるかも知れない。
彼岸で行けるのは今日だけだったので亡父の墓参りをした。
山にあるのだが、暑い。9月も下旬というのに。
ツクツクホウシが鳴いていた。
「暑さ寒さも彼岸まで」ということばがあるので、そろそろ涼しくなってくれるのだろうか。
「探偵ナイトスクープ」という番組をたまに見る。
先日見ていると、教え子と元同僚が出てきた。
教え子の方はレギュラーで出ているのは見ていて知っていた。
元同僚の方は時々出るという話は聞いていたが、実際に出演しているのを見たのは初めて。もっとも、電話で声だけの出演だったが。
知っている人をテレビで見るとちょっと妙な気分。
今朝9時頃目が覚めて驚いた。
目覚ましをセットしていないときでも7時過ぎには目が覚めているのが通常で、8時を過ぎることは滅多にないから。
今日も他の顧問に付き添いをお願いしているので目覚ましをセットしていなかったのだが。
余り意識していないが疲れているのだろうか。
今日も会議があって、全く演劇部の練習を見ることができなかった。
今週はこういう日が多い予定。
中間試験も近づいているので、試験をどうするかも考えなくては。
今日は父の七回忌を行った。
亡くなったのは12月なのだが、天候の問題などから早めた。私の都合で今月にまで早めてもらった。
こじんまりと執り行った。
無事に終わってほっとしている。
試験が近づいているので、問題をつくらなけらばならない。
毎回頭が痛い。ある程度点を取ってくれないと困るので制約があるし、易しすぎてもなめてかかられるし。
点を取らせる問題と取るのが困難な問題とを混在させることにしているのだが、その加減が難しい。
いよいよ明日から中間試験。
試験問題の印刷をした。3種類作っているが、そのすべてを印刷した。
今日から中間試験。
来年度に向けての準備は既に始まっている。今日もその作業の一つが行われた。選択科目が増え、時間割の編成が難しくなっているので、時間割を組むのが可能かどうかを検証する作業を行っている。既に来年度の選択科目の予備調査が行われているが、その結果を基に行った。
もっとも、実際に時間割を組む際には転退職があったりして教員の構成が変わっているのが通常だが、現在の構成で組んでいるなど参考にしかならない作業なのだが。それでもある程度解決しておくべき問題点が浮かんできたりする。
今日1つ目の試験が終わった。
選択科目なので人数が少なく、すぐに採点が終わってしまった。
まだ2つ残っている。明日の試験が一番人数が多い。明日は職員会議もある。
昨日ニュースを見ていると、高校の文化祭で著作権が問題になっているケースが出てきているという。
ある高校では学級は演劇をするのだそうだ。そこへブロードウェイの著作権を管理する会社から電話があり、これまでのは問わないが今後は著作権使用料を払えと言ったそうだ。安くても10数万とのこと。
著作権法には次の規定がある。
第三十八条 公表された著作物は、営利を目的とせず、かつ、聴衆又は観衆から料金(いずれの名義をもつてするかを問わず、著作物の提供又は提示につき受ける対価をいう。以下この条において同じ。)を受けない場合には、公に上演し、演奏し、上映し、又は口述することができる。ただし、当該上演、演奏、上映又は口述について実演家又は口述を行う者に対し報酬が支払われる場合は、この限りでない。
無料公演でギャラが支払われない場合は既に公表されている著作物はそのまま上演できるということで、文化祭はこの「無料公演でギャラが支払われない」に該当するのが通常。
ではブロードウェイ側の主張は?
同じく著作権法に
第二十条 著作者は、その著作物及びその題号の同一性を保持する権利を有し、その意に反してこれらの変更、切除その他の改変を受けないものとする。
というのがある。当然縮めているはずなので、この同一性保持権が侵害されていると主張しているらしい。
文化祭での上演であっても著作権者に上演許可を求めるのが望ましいと思う。ただ、ブロードウェイ側のように10万を超える使用料は余りにも馬鹿げている。文化祭で使うなと主張したいようだ。そう直接的に主張すればよいのに、法外な使用料をふっかけている。
既に上演許可を取っている学校も出てきているという。
鳴り物入りで行われた全国一斉学力検査の結果が発表されている。
この程度の結果しか発表しないのなら全数調査は必要ない。
全数調査などをするから不正が行われたりと弊害ばかりだ。
大阪は低位置らしいがその理由の分析こそ大事。分析することなく尻たたきをするなら百害ばかり。
就学補助が多いほど低いという結果から補助をなくせと言い出す短絡的思考しか持たない愚者が出ないことを祈る。
携帯電話からメールを使い始めた人はタイトルを付けないことが多い。
私は担当者に頼まれて、工芸高校の広報用のアドレスに届くメールの事前チェックをしている。スパムメールが大量に届くので、それを削除したり、返信の必要なメールの到着を知らせている。
問い合わせのメールなどにタイトルがなかったり、不適切なメールがしばしばある。スパムメールかどうかはまずタイトルで判断しているが、タイトルのないものは最も不審なメールということになる。先日も削除しようとして、念のためと開いたメールが問い合わせのメールだった。
スパムかどうかの判断はソフトにさせればよい?私は自分に届くメールには使っているが、時々必要なメールがゴミ箱に入っているのでゴミ箱もチェックしている。
読んでもらうためには適切なタイトルをつけましょう。例えば学校見学会についての問い合わせなら「学校見学会について問い合わせ」というように。余りにも簡単なタイトルだとスパムメールとの区別が困難です。
以前デジタル放送を見ることができていないと書いた。
1台のテレビを買い換えた折にアンテナの調整をしてもらったところ見えるようになった。
疑ってはいたのだが、確認する時間が取れなかった。アンテナの向きが何らかの理由でずれていたようだ。
今日は義母の三回忌で横浜の方に日帰りで行ってきた。
明日は審査をしなければならないのでそろそろ寝たほうがよさそう。
今日は期末試験1週間前。そのため今日から部活動禁止。
ようやく体を休めることができる。とはいえ、試験問題も作らねばならない。通常は既にどんな問題にするかの方針は大体考えている時期なのだが、今回は全く考えていない。急がねば。
試験が近づいているので問題をつくらねば。
少しは作業できたが、思うように進まない。
今日で試験範囲としたところの授業はすべて終わった。
月曜日の授業は残っているが、既に試験範囲は終わっている。
特に1年生ではクラスにより時間数に差が出てしまい、今日のクラスはぎりぎりだった。
試験問題はほぼできあがっていて、最終調整に入っている。
試験前で部活動禁止なので久しぶりの休み。
やはり先月はコンクールの月だったのでかなりきつかった。老骨には堪える。以前であればこれほどではなかったと思うが。
出る用事があったので、ついでに日本橋に寄った。今の日本橋は日本橋でなければ手に入らないというものが極端に少なくなった。今日は数少ないそんなものを買いに行った。
今日は試験問題の最終調整をしていた。
印刷した問題を実際に解いてみて、かかる時間を計ったり、スペースが十分にあるかを確認していた。
もちろん私が解いてみて50分もかかったら、生徒には到底時間が足りない。概ね15分を目処にしている。自分で作った問題なので、解けて当たり前。ほとんど書くのにかかる時間。解法を見つけるのにかかる時間は経験からの勘。
明日から期末試験が始まる。
担当として明日の試験問題がちゃんと出ているかの確認をした。
自分の試験も印刷して出した。
選択科目が増えているので、少し複雑になっていて、照合に少し手間取った。
今日は期末試験の初日だったが、JR阪和線で車両故障があった。阪和線は毎日のように何がしかのトラブルがある。
ほとんどの生徒は試験開始までに登校したが、このトラブルのために遅刻する生徒がいた場合の対処にてんてこ舞いだった。
今日はまた分会代表者会議があった。分会代表者に選ばれてしまっているので出席してきた。先月がコンクールのためにかかりきりになっていたため、分会のことが余りできていなかった。今は30人学級の署名などに取り組んでいる。年度末が近いと感じさせる議題もあった。
今日は期末試験2日目。担当する試験が2つあった。
今日は採点を邪魔する会議などがなく、順調に採点できた。一番受験者が多い試験の採点を終えることができた。一番受験者が少ない科目もあったのだが、そちらは残してある。これはすぐに終わるはず。
問題は明後日の試験。出張があって、採点がどれだけできるやら。翌日は学校見学会で、時間割を変わってほしいという先生がいて、ゆっくり採点できると思っていたら、翌日に授業が入ってきた。間に合うかどうか不安。
今日は臨時の職員会議があった。採点の方は予想通り早く終わってしまったので支障はなかった。
今日は休みを取ってしようと思っていたことがあったのだけれど、いろいろとしていたら、間に合わなくなってしまった。
年金については予想通りの展開になってきている。
年金データの照合を来年3月までに行うという件。そんなことできるわけないと思っていた。だから予想通り。
しかし、あのとき、はっきりと照合作業をすると言い切った。それも当初の予定を早めたのだ。そんなことをして大丈夫かと危ぶんだが、それでも言い切った。だから照合作業だけは3月までに完了しなければ公約違反。
インターネットで銀行口座をチェックしたりできるようにしている。
窓口に行くことがほとんどできないので。
今日チェックしていて、何気なく定期預金を見た。金利が0.1%。低い!解約したらどうなるかを確認した。解約利率が0.2%。満期前に解約するほうが高い!中途解約すると普通金利が適用される。つまり、今の普通預金よりも低利のときの定期預金。早速解約して預け直した。
普段は普通預金ばかり見ていて、定期預金は見ない。たまには見ないと。
冬休みというのは生徒は休みになるが、教員は休みではない。
このことは既に書いたことがある。
だから、今日から休むために昨日手続きをした。今日は来月5日(土)に出張するので、その代休にした。この「代休」というのはそう呼んでいるからだが、正確には「休日の振り替え」。以下も同じ。翌日6日も出張するのだが、日曜日の代休は事後にしか取れないそうだ。そうなると、代休は取れない。なぜそんな奇妙なことになっているのだろう。
教員には時間外手当などはない。だから休日に出勤したりしても時間外手当を出せないので、代休を取らせなければならない。しかし、授業の手当てはどうしてくれる?結局自分にしわ寄せが来るので、取らない。これは違法状態。代休をいつでも取れるようにしてくれれば、明日や明後日は年休ではなく、代休にした。違法状態をいくらかでも解消するために、代休をいつでも取れるようにするのがよいと思うのだが。
道路交通法が改正されるという話が新聞に載っていた。自転車に関する部分が大きく変わるらしい。
その中で奇妙に思ったのが、「3人乗り」のこと。
自転車の定員は道路交通法には書かれていない。条例で定めることになっている。大阪では、幼児用の乗車装置を使えば2人で、使わなければ1人。つまり、3人乗りは現在でも違法。3人乗りを認めている都道府県がある?私は寡聞にして知らない。こんなのを認めているところがあるとはとても思えないので、非常に奇異に感ずる。
併走はどうなるのだろう。自転車は並んで走ることも禁止されている。これは残るのだろうか。併走が禁じられていることは余り知られていないと思うのだが、こういうのも書くべきだと思う。
年金の記録漏れについての申し立てがほとんど認められていないそうだ。
それは当然予想された事態。
そもそも今払われている保険料で支払われている年金を賄うという制度をよく考えてほしい。
制度ができて初めて年金を受け取った人は保険料を払っていないのだろうか。その人たちの払った保険料はどうなった?
つまり、制度の成り立ちからして保険料を使い込むための制度で、だからこそ申請主義でなければならなかった。くすねる額を増やすために。
こう考えればすべての辻褄が合う。
今スキーをしに蔵王に来ている。
雪が少ない!昨日着いたのだが、雨が降っていた。そのため昨日は滑らなかった。
今日は雪が降っていたが、雪質が悪い。アイスバーンになっている所も多かった。
これも地球温暖化のせいなのだろうか。
浴衣姿の女性が左前に着ているのをよく見かける。死装束として忌み嫌われているのだが。
洋服では女性の服が左前だからか。
しかし種類の異なるものには、それぞれのルールがある。サッカーでボールを手で触れていいのはキーパーだけ。バスケットボールのルールをサッカーに持ち込むようなことをしてはいけない。
紅白であみんと寺尾聡が歌っていた。もう他はいらない。
2008年が明けました。
昨年はいろいろな意味でいろいろありました。
本年もよろしくお願いいたします。もちろんこのブログもご愛読ください。
無事に大阪に戻ってまいりました。
仙台空港に着いて、チェックインしようとすると、予定の飛行機は到着が遅れていて、出発がいつになるかわからない、一つ前の飛行機に変更できると言われた。そこで変えてもらったが、その時点で出発の30分前。そのため、空港で買おうと思っていたものが買えなかった。
さて、30日から雪が降り始め、雪質が大いに変わった。気温も一気に下がり、最高気温が1度。29日は最低気温が1度。30日はまだ29日の雨の影響が残って、雪質は悪かったが、31日は良くなった。
雪は良かったが、ホテルが最悪。料金は最高に近いのに、メインディッシュの後にサラダを持ってきた。しかも、そのサラダは他の客の余り。隣のテーブルも同じメニューでやや先に進行していた。4人家族だったのだが、2人のこどもが途中で帰ってしまった。そこへサラダを持ってきたのだが、2人が帰ってしまったので余った。それを私たちのテーブルに持ってきたのだ。翌日は凍った刺身があったし、茶碗蒸しが液状でぬるかった。このホテルの利点は中央ロープウェイに近いことだけ。安いホテルなら辛抱もしよう。しかし、料金表を眺めてみると最高に近い。申し込むのが遅かったのでここしか空いていなかった。最高料金のところは既に埋まっていた。知っている人は知っているのだろう。残っていた理由がわかる気がする。
毎年箱根駅伝を見ている。ずっと見ているわけではないが、テレビはほぼずっとついている。
スタート時はたいてい見逃す。今日も8:20頃から見た。
毎年何かドラマがある。今日も無念の棄権があった。それもゴール近くで。
今日はスタートから見た。
今日も2校が棄権した。3校も棄権するというのは一体どうなっているのだろう。
体調の調整に失敗したというような単純なものではない気がする。
繰り上げスタートのために、たすきを渡せなかった選手の気持ちはいかばかりかと毎年思う。
このところくしゃみが出る。
昨日からマスクをして出てみた。くしゃみが出なくなった。
やはり花粉症の時期になったようだ。
風邪と症状が似ているので困る。花粉症の症状だと思っていたら、風邪を引いていたということもあるので。
3学期が始まってから、演劇部を覗くことがほとんどできていない。
会議やら何やらいろいろとあって。
休みの方が雑務が入らないので、見ることができる。
当初の予定では、今日入ってきたのは一昨日に終わっているはずだったのだが。
3学期最初の週が終わった。
先週の金曜日からずっと出ていたこともあるかも知れないが、疲れた。
明日は他の顧問に任せて休み。
今日は他の顧問に任せたので、休みだった。
久しぶりに朝寝をした。疲れは取れたかな?
昨日は完全にダウンしてしまった。
朝から何となく気分は悪かったが、通常通り出勤した。
しかし、1時間目の授業の途中からどうにもならないくらいに気分が悪くなり、休みをもらって帰宅した。
帰ってからはひたすら眠った。
今日は普通に出勤し、普通に仕事をこなした。
昨日は何だったんだろう。
13年前の今日の5:46、激しい揺れにたたき起こされた。
当時は3学期の最初に修学旅行が行われていたので、2年生は代休の日だった。
テレビで確認したが、交通機関は動いていると報じていた。実際にはほとんどが停まっていた。神戸の震度を含め、大きな災害の時には報道機関も情報がつかめなくなることがわかった日でもあった。
やっとの思いで学校にたどり着くと、案の定生徒も先生も少なかった。
情報を得ようと点けたテレビの画面に高速道路が倒れているのが映っていた。電話は使い物にならない。
しかし、私の住む南部はそれほどでもなかったので、小学校と中学校は授業があった。出勤できなかった先生はいたとのことだったが。
工芸高校では人的被害はなかったが、自宅に被害のあった先生や、交通機関途絶のためしばらく出勤できなかった先生もいた。他の大阪市立の高校では生徒も先生も人的被害のあった学校があったと聞いている。
神戸に住む先生から、箪笥が自分を飛び越えたという話も聞いた。
一昨日の夜、工芸高校が関わる大きなニュースが流れた。
芥川賞の受賞者が工芸高校の卒業生。
そして、それとは無関係だが、工芸高校にテレビの取材が入った。演劇部も取材対象の候補に挙がっていたが、取材されなかった。今は芸術祭まで1週間という時期なので、邪魔されずによかった。
放映時期は現時点での予定は2月5日(火)23:55「よゐこのわけあり」(毎日放送)。
そして冒頭の芥川賞受賞者に密着取材していたものが1月22日(火)16:53(関西テレビ)
工芸高校のHPもご覧ください。
芸術祭が来週なので、その前では最後の休み。もっとも、芸術祭が今年度最後の公演なので、その後は基本的に土日は休みになるはずなのだが。
さて、今日したことの中で一番大事なのは、大阪府知事選挙の期日前投票だろう。27日が投票日なのだが、芸術祭の当日。時間はあるはずなので、当日の投票にしようかとも思ったが、何かあって投票しそこなうのを恐れて今日行った。
期日前投票のための書類に記入していると、投票した人らしい人が出てきた。投票後出ると、その書類に記入している人がいた。全体の傾向を知るには時間が短すぎるが、関心は高いのかも知れない。市役所の出口に向かうと出口調査をする新聞記者がいた。
2年生の修学旅行が今日までで、既に帰阪し、全員無事に帰宅しているはず。
「はず」というのは、確認していないからだが、よほどのことがあれば、連絡が入るだろう。
小さな何かはあったかも知れないが。明日になれば、詳報が入るだろう。
少なくとも昨日までは特段のトラブルもなかったと聞いている。
私のいる職員室の回りが2年生の教室なのだが、このところ、異様に静かだ。明日と明後日は代休なので、明後日までこの異様な静けさは続く。
ハンドボールでは「中東の笛」というとんでもないものがあって、予選のやり直しが行われた。
日本は残念ながらオリンピックの切符を手にできなかった。
まだ最終予選が残っているので、そちらで頑張ってほしい。
「中東の笛」は、あれほど露骨なのは珍しいといっていいのだろうか。野球でもひどいのがあったのを思い出す。野球ではそれだけやってもその大国は世界一になれなかったが。
殺虫剤入りのギョーザだが、どうも誰かが入れたようだということになりそうだ。
ただ、問題はどこで誰が入れたか、だが、謎が多い。
最初は袋の中にあって、穴もない、ということだったので、工場の中で入れられた、と考えられたが、袋の外で検出されたという情報が出てくると、可能性がぐんと拡がってしまう。日本で、という可能性さえ出てくる。
味に疑問を感じたら、食べないことにでもしないと防げそうにない。初めて食べる料理なら、疑問を感じる余地がないのだが。
今日は旧暦の1月1日。
この旧暦は韓国と中国でもほぼ同じものを使用している。特に、韓国は同じ。中国は少し異なることがある。
旧暦というのは、太陰太陽暦。月の動きを基準にしながら、太陽の動きも取り入れている。中国とは少し異なることがあるのは、標準時の違いのため。1時間の時差があるので、太陽と月の重なる(軌道のずれがあるので、完全に重なることではない)時の属す日が異なることがある。だから、1日ずれてしまうことがある。
日本でも旧暦を使っていたことがあるので、旧暦で決まっていた行事や、風習などがあるが、それを新暦の日付にそのまま移したために、季節感がずれてしまったものがある。「迎春」などがそうだろう。
沖縄でまたしても米兵によるとんでもない事件が起きた。
これは基地がある限り避けられないようだ。日本にある米軍基地の大半が沖縄に集中するという現実を変えるしか解決の道はなさそうだ。
米軍基地は思いやり予算というものによって庇護されている。なぜそこまで面倒見なければならないのか。一時帰国する間エアコンをつけっぱなしにした輩がいると聞く。自分で負担するならそんなまねはしなかったはず。そんな費用までなぜ出さねばならぬのか。
昨春卒業した私の学級の生徒が進学した京都市立芸術大学の作品展が今日から行われているので、京都に行ってきた。
日程を考えると今日が代休なので、今日しかないと思われた。
大学と京都市立美術館とで行われているのだが、1回生は京都市立美術館ということで、京都市立美術館に行った。
ビジュアルデザイン科の先生たちに会った。別館ということで、別館にも行った。
中国当局が餃子の問題について会見した。
工場の体制について薬物を人為的に混入させるのが困難だと言うところまではいい。しかし、開封した包装をまた封ができるというのは、あきれてしまった。実演して見せてもらいたい。しかも誰でもできるとまで言ったらしい。こんな非科学的な対応で日本の消費者の理解を得ようとはおこがましい。
このブログが長らく更新されていないと言う者がいる。ほぼ毎日更新されているこのブログに対して。
恐らくキャッシュを見ているのだろう。
インターネットというのはネットワークをつないでいる。それをつなぐケーブルを極めて多くの信号が行き来する。そのため、その信号をいくらかでも軽減するのがキャッシュだ。一度取り込んだページを蓄えておくのがキャッシュ。そして、要求されたページがキャッシュにあれば、蓄えたものを見せる。
キャッシュはいろいろなところにある。ここのコンピュータにもある。ネットワークのサーバーに置かれることもある。大阪市立の学校のつくるネットワークは基本的にキャッシュを見せる設定になっているそうだ。
どうもキャッシュを見ているようだと思ったら、「再読込」をさせるとよい。多用はしないように。キャッシュを使用している意味がなくなる。信号が多すぎると渋滞を起こす。
昨日今日と入試志願者の受付をした。
授業をしながら当番に当たるので、結構忙しい。しかも、学年末試験が近づいているので、試験問題もつくりながら。
最近は2日間しかないので、昨日の午後に志願者が集中したらしい。幸いにして当番がその時間帯をはずれたので、受付業務では忙しい思いをしなかった。そういう時間帯に当たったこともあるので、忙しさは知っている。受付への入場を制限し、別の場所で待機してもらったこともある。
今日で締め切ったが、明日の朝刊に志願者数が掲載されるとはいうものの、入試に関しては基本的に触れられないので、みな喜んだとだけ記しておく。公表されてしまえば触れることもあるかもしれない。
明日から学年末試験なので、最後の授業をした。
時間割の関係で今日が担当している1年生のクラスすべて、昨日が担当している2年生のクラスすべての最後の授業だった。
工芸高校では各科1クラスなので、クラス替えがない。4月からどのクラスを担当するかはまだ決まっていないが、1年生については2年生で担当する可能性がある。しかし、3年生では数学は選択科目だけなので、2年生のクラスについてはクラスとして担当することはない。つまり、昨日がそのクラスを担当する最後の授業だった。そういう授業はこれまでも何度もあったので、とりたててどうということはないのだが、一種の感慨は毎度感ずる。
さて、ちゃんと点数をとってくれるだろうか。
今日から学年末試験。入学試験が25日にあるので、その準備も始まっている。今日は当日の分担が決まった。
学年末試験の試験問題は既にできあがっているが、まだ実施されていない。明日選択科目の試験がある。人数が少ないので、すぐに終わるだろう。
1年生と2年生の試験が火曜日で入試の翌日なので、入試の採点を優先して行うため、いつになったら採点できるやら。
今日は試験終了後、会議の後、入試の準備をした。
教育委員会ももっと日程を考えてもらいたい。土日をはさむ。その間何があるかわからない。
今日は1年生と2年生の試験がともにあった。一気に答案用紙が手元にきた。しかし、入試の採点の方を優先させるため、少ししか採点できなかった。
入試の採点はかなり気を使う。わずかの点差が運命を分ける。午前中に生徒を下校させ、午後は採点。何とか全部終わったが、へとへとになってしまった。明日からは資料を作り、合格者を決定するための作業が始まる。合格発表が3月3日(月)のため、2月29日(金)には決定しなければ間に合わない。期限が切られているため、急がねばならぬが誤りの許されない作業。
学年末試験の方も気にはなるが、しばらくは少しずつ進めるしかない。
入試事務は目処がついてきたが、まだまだ続く。
学年末試験の採点は少しずつ行っている。1年生と2年生の分をかかえているが、2年生の分は何とか終わった。
学年末試験が終わった。入試事務は続いているので、生徒は早く下校しなければならず、演劇部は少し話し合いの時間をもっただけだった。
入試事務の隙間を利用して何とか採点が終わった。これで成績を出す目処が立った。
中国製餃子に殺虫剤が混入された事件で日中が捜査情報を交換したりしているが、中国側の発表も気になる点があるが、それに応酬している日本側にも気になる点がある。
袋が密封された状態で殺虫剤が中に浸透するかという実験についてだが、日本側はなぜ常温での実験をしたのだろう?中国側の実験は追試できなければ説得力がない。日本側で是非追試してもらいたい。その結果により、混入の場所の推定が大いに変わる。
殺虫剤が中国で作られたとは断定できないという中国側の主張はもっともだ。
どちらも自国内での犯行であってほしくないと思っているのだろうが、そんな「希望」によって事実を曲げたり解釈を曲げたりせず、客観的な事実を追求しないと真相を見失う。
明日が卒業式なので、今日はその予行があった。その後3年生を送る会。有志が3年生のためになにがしかをするのだが、最後にメインイベントがある。担任の似顔絵を紹介するのだが、それぞれのクラスが担任に対して思い出などを言う。声が詰まってしまう者も出てくる。クラス全員が何かを唱和するスタイルが増えてきたようだ。
これが終わったのが1時に近かった。2時には先日の入試の合格発表がある。その時に仕事を割り当てられているので、急いで食事。合格者は入学の手続きをするわけで、7日まででよいのだが、ほとんどは今日手続きをした。別の日にしようとするとわざわざ出直す必要があるからだろう。別に合格証を出したりするわけではないから、入学手続きをすることで合格したことを実感するというのもあるかも知れない。
そこで、入学手続きのために並ぶ合格者とその保護者を整理する係に当たっていた。玄関付近を中心に任に当たったので、残念ながら不合格になった人も通る。因果な仕事だ。遅れてくる人も多いので列がどんどん長くなる。列が消えるのに50分ほどかかった。
3月というのは年度末の月。そして今日は成績報告の締め切り。
欠点を出したため、追指導の準備をしていた。当人はまだ知らない。工芸高校では追指導を受けるには条件をクリアしなければならない。その条件をクリアしたかどうかを確認する会議は月曜日。それを経ないと追指導の対象にできない。
追指導の対象にならなければ原級留置(落第)。
今のところ自分の担当している科目、クラス以外の結果は知らない。追指導の対象になれば部活動どころではなくなるので、演劇部員がそうならないことを願ってはいるのだが...
昨年卒業させたクラスの一人が進路を変更したいので調査書がほしいというので、今日渡した。
親にも反対されながら進んだところなので、昼食に誘って話を聞いてみた。資格がほしいとのこと。少し遠回りをしたがそれもよかろう。
自宅で無線LANを組んでいるのだが、そのアクセスポイントのファームウェアをバージョンアップしたらつながらなくなってしまって、頭を抱えている。今こうして書いているのは、仕方がないからケーブルを長くして有線でつないでいる。
何がどうなってしまったやら、メーカーで既に販売終了となっている機種なので、買い換えも検討しなければならない。
今日は朝から会議漬け。種類を変えながらいくつの会議に出ただろう。
短時間のものから昼食休憩をはさんで6時間に及んだものまで。その昼食休憩中にも短時間の会議があった。その会議ができるようにと長めの昼食休憩になったのだが。
昨日は会議が2つだった。特に一つは長かった。そのためにもう一つが午前中に続けて行われる予定だったのが午後に回ってしまった。この後の方は短時間で終わってしまったのだが、私自身が絡む重大な会議だった。まだ内容は書けない。新年度になれば書けるが。
鼻に塗るだけで花粉をブロックするという製品を見つけた。新聞で読んだ記憶がある。
今日試しに使ってみた。効果があるような気もするが、もう少し確かめてみたい。
症状を抑えたりするわけではない。粘膜によって花粉をとらえるのだという。まんべんなく塗れというのが意外に難しい。指でもいいと書いてあるが、特に指だと難しい。
これで効果があればマスクをする必要がなくなり、ありがたい。
昨年卒業させたクラスの同窓会があった。40名中25名が出席。1名が1時間遅れで参加。
まだ未成年ということでアルコールはなし。アルコールなしで大いに盛り上がった。
まだ進路が定まっていなかった者の進路が決まるなど嬉しい知らせもあった。
今日は合格者に対する説明会。合格者と保護者の誘導の任に当たった。
事務室での手続きもあったのだが、導線が交差していて、動きが複雑になり、混乱した。
受付は9時からだったのだが、8時頃に来ている人もいて、8:30頃から多くなってきた。
先日、人事異動の内示があったのを受けて組合の臨時中央委員会が開かれ、出席した。
例年と異なることを組合と何らの相談もなしに行うなどがあったようだ。
まだ第2次内示などがあるが、そこではどうなるだろうか。
先日の内示を受けて来年度の校内人事も一部変更せざるを得なくなっている。
外付けのハードディスクを購入した。ミラーリングができるもので、500GBのハードディスクを2つ搭載させた。合計1TBというわけだが、500GBのハードディスクとして使用する。2つのハードディスクには同じデータが記録されていく。一方が壊れてももう一方にデータが残っているので、壊れた方を新しいハードディスクに交換すれば修復される。
ハードディスクも壊れる可能性があり、実際に一部が壊れた経験もある。回転しなくなったがどうしたらよいかと相談を受けたことがある。容量が大きいほど壊れたときの打撃は大きい。そこでこういう設定で使用することにした。バックアップ用としようと思っている。搭載したハードディスクはバルクなので安かったが、なおさらこういう使用の仕方が重要。
今日は追認試験を実施した。
全国大会を年度内にということが模索されているが、実施するとなると、この時期。
今は春季全国大会が実施されている。この時期のものに出るとなると、追認試験を受けねばならぬような部員が出ると一大事。
今日も下校時刻が早かった。
時期から考えて、二工芸の合格発表だろうと思っていたら、その通りだった。
いよいよ明日が追い出し会。
来年度の時間割を今日から3日間の予定で作成に取りかかった。
そしたら、何と1日でできあがってしまった。例年は2日かかり、1日は予備なのだが、1日というのは驚き。
最後の方のコマがなかなか入らないというのが通常で、今回も少し苦労はしたのだが、かなりスムーズに解決した。
今日も下校時刻が早かったのだが、二工芸の編入試験だった。
新年度の準備を始めている。
大きな仕事を任されることになっているのだが、人員配置が確定していないために、とりあえずいろいろと私のところに仕事が集まってくる。まだ新しい年度になっていないとぼやきたくもなるのだけれど、転勤などする人もいて、仕方のない面もある。早く担当者が確定しなければ。
異動の時期。今年は多い。中でも校長、教頭、事務長と管理職が3人とも替わる。
演劇部でもK先生は既に産休で休んでいるのだが、Y先生が早期退職。しかも私が中核となることになってしまっているので、頭が痛い。
座席を変わった。
数学準備室が演劇部に占領されているので、私が移らないわけにいかない。今年度の職務からくる指定席もある。
前任者が元の座席を残したまま必要最小限のものしか置いていなかったので、それを踏襲することにした。
とりあえず荷物を振り分けた。片付けはこれから。
分掌のトップになったので、新年度の準備をしている。
昨日は最初の会議を行った。明日は事務局とでもいうべきものの会議を行う。今日はその準備をしていた。
演劇部が来てくれというが、その余裕がない。
今日は分掌内の役割分担などの原案をつくる会議を主宰した。
また、新入生の資料が中学校から来るのだが、その受け取りをする当番もした。郵送される分もあって、これはまとめて処理できるのだが、中学校の先生が持ってくることもある。そのための待機が主な仕事とさえいえる当番。
演劇部での話し合いにも合間を縫って顔を出した。
入学式の進行の打ち合わせなどをした。
前任者が新入生代表を今日呼んでいたので、前任者と一緒に段取りを説明した。
離着任式の進行についても打ち合わせ。前任者と分担した。
渡辺源四郎商店店主日記 : 初演劇部によれば、青森中央の顧問だった畑澤先生が昨年転勤した弘前中央演劇部の顧問になったとのこと。昨年は顧問にしてもらえなかったとのことだったので、高校演劇界にとって大きな損失だと思っていた。自校演劇部に注ぐエネルギーを青森中央に向け、青森中央のために脚本を書き、青森中央は今夏の全国大会に進んだ。
現任校の演劇部顧問になれば、昨年度のように前任校演劇部のために何かをするというのは難しくなるであろうから、青森中央にとっては残念なことだろう。しかし、これが本来の姿。両校ともに応援したい。
朝はデザイン研究所の入所式。校長と教頭がそちらに出席したので、職員会議はそれが終わってから。私のクラスからも一人一年遅れで入所したので、行きたかったのだが、校長と教頭がいないときに私までいなくなるのは避けたかったので、欠席した。
職員会議が終わってから、別の会議を主宰した。それが終わってから、明日の入学式などの打ち合わせを主宰した。
今日は始業式と入学式。ともに司会をした。一般的な言い方をすれば教務主任だから。
始業式に先立って離着任式。何人入れ替わったのだろう。たぶん11人。
校長、教頭、事務長が入れ替わったが、校長と教頭はどちらもいくらか知っている人。しかも、演劇といくらか関わりのある、またはあった人。離着任式では通常は教頭が紹介するが、3人とも交代しており、教務主任も交代しているので、前任者とで任務分担し、私が司会、前任者が新校長を紹介し、後は新校長が紹介した。
明日は対面式と新入生歓迎会があるが、これは生徒会の担当。その後の生徒証用の写真撮影は教務の担当。
明後日の新入生対象のオリエンテーションも教務の担当。これが終わると一息つける。
今日はまず対面式と新入生歓迎会があった。
その後学年ごとにあって、午後は発育測定。私は体重測定のところで交通整理。
昼休みに吹奏楽部が中庭で演奏を始めた。例年のことだが、音で新入生を引きつける。他の部も負けるな。特に演劇部。
今日はオリエンテーション。
教務が担当なので、司会をしたが、授業の関係で途中からは他の先生に依頼した。
教務の担当の部分の成績の話などをした。工芸高校での5段階の出し方や「赤点」の話など。
午後はクラブ紹介。6限が文化部の時間だった。ちょうど授業が空いていたので聞いていた。4人が話をしたのだが、4人とも緊張していた。きみたちは人前で演ずるのではないのか。喉が閉まっていた。残念ながら喉が閉まった発声は染みついているのだが、いつもにまして閉まっていた。声が裏返ったことさえあった。
会議があったりはしたものの、何かしら忙しかった。
来週あることの準備をしたりもしていた。
演劇部には見学に来た新入生がいたらしい。
W-Zero3 を利用しているが、機種変更をしようと思った。ところが、毎月980円を2年間余分に払う必要があるという。新規ならば不要とのこと。
何しろ電話をかけることはほとんどしていないので、誰にも番号は知らせていない。新規申し込みにしてもデメリットは全くない。そこで新規で申し込んだ。これまでのものは別途解約が必要。解約は電話で行うか、Willcomの店に行くかをしなけらばならない。ほとんどのところは代理店なので、代理店ではできないとのこと。
これまでのWS004SHでは電話として使うにはちょっと使いづらい形状だったが、今度のWS011SHはストレートタイプの携帯電話とよく似ている。ひょっとしたら電話としても使うかもしれない。
教務は年度初めと年度終わりに仕事が集中する。特に転退任による入れ替わりが多かったので、スムーズに動き始めていないことが多い。動き始めていないことに気付いてから慌てるので大変疲れる。
二工芸というのは定時制の学校。大阪府立では全日制と定時制とは同じ学校。しかし、大阪市立では別の学校。
実態としてはほとんど変わらないと思うが、大阪府立では校長は同じなのに対し、大阪市立では異なる。
共用している部分があるので、打ち合わせをしておく必要がある。今日はその打ち合わせをした。
文化祭の前など、視聴覚行事を入れて協力をしてくれるなどしている。
WS011SH(Advanced W-zero3[es]) の設定をしている。WS004SH(W-Zero3)の後継機なので、同じ設定にしたいのだが、UKToday を入れると、不具合が起きた。Today 画面が出なくなってしまった。最初は表示されたのだが、何かのはずみに全く出なくなってしまった。
少し慌てて、削除したり、resetをかけたり、したが、戻らない。メニューの項目に関係のものがあるのを思い出し、それをはずしてから削除したら、表示された。再度入れると、また何かのはずみで同じことが起きた。インストールのときに旧いOSのアプリだと表示されていた。結局、削除してしまった。
今のところ、不具合が出たのは、これくらい。
自宅で無線LANを構築していることは以前書いたが、セキュリティを高めるために設定を変更した。
他のコンピュータはW-Zero3を含めてつながったのに、これを書いているコンピュータだけ接続できない。ネットワークの存在は認識できているのだが。仕方なく、有線でつないでいる。
他のコンピュータがつながっているので、アクセスポイントの設定を間違えているわけではなさそうだし、つながっているコンピュータと同じ設定にしているのだが。
数学準備室でも仕事ができるようにとコンピュータを入れた。必要な設定をしていたら1日が終わったという感じ。
今日は会議が2つあった。
さらに5月1日付で教育委員会に報告するものがあり、その集計を行っていた。
総会が終わったので、たまっていた仕事を片付けなければならない。
演劇部に付き添いながら仕事をしていた。
別に総会後だからという光景ではなくなってしまっているけれど。
ちょうど1週間後に中間考査が始まる。
試験を前にして配布するプリントを作ったりしていた。
問題も早く作らなければ。
つい先ほど、メールが安全ではないというニュースをやっていた。
何を今更と思ったが、見られる可能性を知らない人の方が圧倒的らしい。
例えるなら、ハガキなので、悪意ある配達人に読まれるかもしれないということ。
読まれたくなければ封筒に(暗号化)いれればよい。
阪和線が事故のため一時運転を見合わせた。
通常ならば、そのための遅刻は遅刻扱いしないでくださいという連絡だけでいいのだが、今日は中間試験の第2日。試験に遅れていいわけがない。
7:50に事故が起こり、8:10に運転を再開したという知らせは入ったが、どれだけが遅れるか。8:30の朝の点呼での報告を入れてもらった。ざっと50名ほどが来ていない。試験開始まで15分。10分遅らせようか。玄関を大勢が通過しているという連絡も入る。来ていない人数の多いクラスに再度連絡を要請。これなら定刻に間に合わないのはいても数名という判断で定刻通りの試験開始を決めた。
実際に間に合わずに別室で時間を少しずらせて試験を受けたのは3人だった。
今日は何かしら慌ただしかった。
明日の準備などに時間を取られた。
おまけに来月の活動予定表を今日中に出さねばならなかった。かなり前に受け取っていたのだが、中間考査前の部活動禁止期間中だったため、部長と連絡をとれずにいるうちに失念してしまっていたこともあって、急ぐ必要ができてしまった。
明日は体育祭の予行の予定。
しかし、今雨が降っている。明日も午前中は降るという予報。
時間帯を変えるなどしてでもとにかく予行は終わらせてしまおうということになっている。
近畿地方も梅雨入りしたと思われるとのこと。
台風も近づいており、前線を刺激しているようだ。そのため、今日は雨。先日の体育祭の予備日が今日だったから、延期していれば、途中で雨が降るなどすることになったはず。
自分の教員免許について登録せよとの通知が来た。これは免許の更新制準備のため。
私は年齢が高すぎて対象外。予想はしていたけれど、こうストレートに言われるとさっさとやめろと言われている気分。
知事が財政の立て直しを理由に様々な予算を削ろうとしている。
文化施設も廃止されたりしそうだ。青少年会館もなくなりそうな状況。
大阪には小さな劇場が少ない。ただでさえ少ないものがどんどんなくなっていく。
G地区は地区大会の会場の確保が難しい。
学校の体育館を使用したこともあるが、秋の大会があるので、運動部に迷惑をかけてしまう。自分たちの大会のために他部の大会の邪魔をするというのは大いに問題。
使える施設を持つ学校でも毎年というのは嫌われている。
だから公共施設を利用したいのだが、少ない上に3ヶ月前でないと予約できないなどの問題がある。
演劇に限らず、貴重な施設の多くが風前の灯火。
だから文化に関わっている人たちは知事の方針を全く評価しないのだが、大阪人は支持しているという報道を見た。文化施設がもともと少ないのは大阪人の特質からか。
秋葉原の事件はどうにも気が重い。「誰でもよかった」という事件が続いているという印象がある。
いつ何時そういった類の事件の被害者になったり、知人が被害者になったりするかわからない。
今日は職員会議だった。
議題が多く、時間がかかった。終わって窓から演劇部が活動していたはずの教室の方を見ると部員が帰るのが見えた。
東北を襲った地震の被害が明らかになるにつれてかなり大きな地震であったことがわかってきている。
阪神大震災の時もそうだったし、中国の四川地震でもそうだったが、大きな地震であるほど被害はなかなか伝わらない。
阪神大震災のときは時の首相の対応が遅かったと批判される原因でもあった。あのときは神戸の震度が表示されなかったのを記憶している。電車は動いているという報道であったが、実はほとんどが止まっていた。
被害が大きいと伝える手段もなくなるからだろう。
今日は合唱コンクール。
やはり学年を追うごとに上手になるという傾向がはっきり出ていた。
もちろん、個々のクラス同士を比べればそうでない組み合わせもあるが、傾向ははっきりと出ている。
終わってから会議。会議が終わる頃結果発表の放送があった。
やはりというべきか上位3クラスは3年生が占めた。
大阪府知事と組合との交渉が決裂した。その中で明らかにされたこと。職員よりもイルミネーションの方に金を使うのだそうだ。
私は府の職員ではないので、直接には関係ないが、実は教員は「府並み」ということになっているので、影響を受ける可能性がある。「府並み」という建前ではあるけれど、完全には同じになっていない。待遇面で悪い部分がある。それなのに給料を引き下げるのだけはきっちりと「府並み」にされてはたまらない。
大変お世話になった方が亡くなられ、通夜に行ってきた。この方がいなければわが家族は存在し得なかった。
今日も演劇部は活動していたけれど、最後まで付き添っていると間に合わないので、最後の方を他の先生にお願いして出た。
今日は来年度使用する教科書の申請のために教育委員会に行ってきた。
まあ順調に受理してもらえた。
放課後は7月に開く履修科目説明会準備のためをメインとする会議。
この数日は会議続き。演劇部もほとんど顔を出せていない。
共済組合から年金記録を受け取った。私の場合は極めて簡単な記録。記載されているのは公務員共済組合のものだけ。国民年金や厚生年金の記録は載らない。そういう記録があるはずの人は社会保険庁からのものを待たねばならない。私は他職はないので、これだけ。
学生時代のアルバイトで厚生年金に加入したなどという記憶はない。そういう認識はなかったので、知らないだけかもしれないが。
今日は期末試験1週間前。そのため、今日から部活動はできない。
試験問題もつくらねばならない。
硬式野球南大阪大会に参加している工芸の試合があったので、見に行った。
第1試合が長引いたせいで1時間ほど遅れて始まった。
10人しか参加できていないチームと18人の限度いっぱいがベンチ入りし、ベンチに入れなかった部員がスタンドで応援しているチームの試合は残念ながら明らかな力の差があった。
結局11対0で7回コールド負け。念のため書くと、6回が終わった時点では9対0だったので、5回でのコールド負けは免れた。しかし、その時点で3点取らないと7回コールド負けは避けられない情勢だったが、7回表に2点を追加されてしまった。
Eee PC を手に入れた。
文字通り持ち歩いている。なかなか重宝している。
ただ、問題は容量。Cドライブが4GBしかない。購入してWidows Updateしたらほとんど空きがなくなってしまった。ウィンドウズセキュリティもついてきたが、それはCドライブにしかインストールできない。AdobeのAcrobat Reader 8.0がついてきたが、アンインストールせざるを得なかった。日本ではまだ販売されていないらしいが、8GBのものにしないとかなり辛い。
ハードディスクではなく、SDHCカードなので、起動したまま持ち運んだりしても全く問題ない。4GBのSDHCカードがついてきたので、それをDドライブにしている。大きなアプリケーションを使いたいならもっと大きなサイズのカードを使用すればよいと思うが、ほとんどのアプリケーションは他のドライブにインストールしても、Cドライブをいくらか使用するので、4GBではかなり辛い。
今日は3学年ともそれぞれ外で履修科目説明会やらマナー講話やら。
同じ阿倍野区民センターを使って、大ホールと小ホールで綱渡りのように時間をずらしながら。
まずは2年生が小ホールで履修科目説明会。続いて大ホールで1年生が履修科目説明会。それと併行して3年生が小ホールでマナー講話。私は2つの履修科目説明会で司会進行。
演劇部はプロットの発表会。枝葉を落とすのが不得手のようで、余計な肉を付けて話の展開をつかみづらいものがほとんど。
夏休みというのは授業がないというだけ(今は夏休みに授業ができるようになっているので、これは正確ではないのだが)で、平日は出勤日。ただ、5日間だけ年休と別に休みが取れる。今週はその夏休みにしている。その間は当然演劇部も休ませている。
先日の全国大会は生徒を連れて行った。決して安い金額ではないので、全員ではない。安くするために往復に夜行バスを使った。若い頃は夜行バスでスキーに行って、着いた日にも滑るということもしたが、今はかなり堪える。
10日は閉会式にも参加した後、夕食摂った後バスに乗った。そして、昨日の朝大阪に着いた。2時間ごとに運転手が交代するために休憩を取るので、余り眠れていない。
来年の全国大会は三重県。かなり近いが、初日の最初から観るには前泊が必要なので、余り費用は変わらないかも知れない。再来年は宮崎県。その次は福島県。遠いところが続く。
父の墓参りをした。盆なので、多くの人が来ていた。
ふと気付くとミンミンゼミが鳴いていた。普段はクマゼミしか聞かないので珍しかった。アブラゼミの死骸はたまに見かけるが、クマゼミの声しか聞いた覚えがない。
オリンピック放送を見てしまう。
柔道はもう少し頑張ってほしかったが、最終日の二人はともによくやった。男子の石井はできれば一本勝ちであってほしかったが、ルール上は勝ち。女子の塚田は惜しかった。
男子の水泳で驚異的な選手がいる。アメリカの選手だが。試合の間隔があまりないのに、なぜ勝てる?
どうも勝ちを期待されている選手に気負いがあって負けているような気がする。
金メダルのプレッシャーは相当なものだと思う。それにつぶれているような気がする。もちろんそれに打ち克っている人もいるわけだが。
そして同時に最後まで諦めてはいけないということを示してくれている。残り数秒で投げられたり、逆に逆転したり。
今オリンピックで野球が行われている。
日本対アメリカ。
6回表アメリカの攻撃で審判がアウトカウントを間違えるというお粗末なミスをした。
3アウトになっても表示が2アウトのままで、4人の審判の誰もそれに気付かないというお粗末。
大体このオリンピックでは野球に限らず表示にミスが多い。ルールもろくに知らぬ者が担当しているとしか思えないお粗末さ。
しかし審判がそんなとんでもない表示を信じ込んでどうする。指摘を受けて4人が集まって確認する始末。自分でカウントするのが普通だろう。他人任せにするような頼りない審判を使うようなオリンピックもお粗末。
今日は雨が少し降ったということもあり、暑さがましだった。
既にツクツクホウシの声が何日か前から聞こえだしていた。「残暑」というにふさわしい状況だと思う。
適量の雨が降ってくれれば秋がどんどんやってくるのだが。
今日で夏休みは終わり。
いや、大阪市の規則によれば、夏休みは8月31日までなので、まだ終わらない。
しかし、明日が始業式。夏休みに授業を行えるように規則を変更したため、こんなおかしなことが起こる。しかも、夏休みは休業日。休業日に授業をすれば代休を取らねばならないのだが、夏休みなど長期休業は例外になっている。だから、実質的には夏休みが今日で終わるというややこしい言い方をしなければならない。
今日は始業式。
ただ、大阪市の規則では1学期は8月31日まで。つまり夏休みはすべて1学期。だから、2学期が始まったといってしまうのは、この規則と矛盾してしまう。
今日は学校見学会。
申し込みを必要としないので、何人の中学生が来てくれるかがわからない。
保護者対象の進路説明会の司会をした。そこの席の埋まり具合を見ると、前回と比べれば少なかった。来週には体験入学を予定していることが影響しているのだろうか。
今日から9月。本来は今日から2学期。
8月28日が始業式だったが、8月29日は学校見学会だったということもあって、何だか今日から授業が始まったような気分にもなったりしている。8月29日にも実際に授業はあったのだけれど。実際にあったものが記憶から消されたような妙な気分。ちゃんと記憶は残っているのに。
今は短縮授業なのだが、元々の時間割で午前中で終わり、午後はいろいろと使えるところが、短縮のため、午後に会議が入ってきて使えなかった。ちょっと痛い。
今日は午前中に授業が集中し、午後は会議があって慌ただしかったが、夏休みでペースが狂っているので苦しかった。早くペースを取り戻したい。
DNSサーバーにセキュリティーホールがあるそうだ。
WEBサイトを見るには通常、例えば"http://www.yahoo.co.jp/"といった具合に入力する。しかし、実際には、例えば"http://192.168.1.1/"といった具合にIPアドレスが使用されている。その変換をしてくれるのがDNSサーバー。
なお、念のため書いておくと、上で使った"192.168.1.1"というのはローカルでしか使用できないIPアドレス。
例えば"www.yahoo.co.jp"といったURLは"."で区切った"www","yahoo","co","jp"にそれぞれ意味がある。一番右の"jp"は「日本」を意味する。そしてDNSサーバーには担当しているところが異なる。一番右の"jp","com","net"などを担当しているサーバーがある。そして、次の"co","ne"などを担当しているサーバーがある。
だから、"www.yahoo.co.jp"について知りたければ、コンピュータはまず、"jp"を担当するサーバーに問い合わせる。そのサーバーは"co"を担当するサーバーに問い合わせる。さらにそのサーバーは"yahoo.co.jp"を担当するサーバーに問い合わせる。この辺りでヤフージャパンの管理するサーバーに到達する。そのサーバーが"www.yahoo.co.jp"のIPアドレスを返す。
ところがどうやらその途中が乗っ取られてしまうらしい。そうなるとそれ以降は偽のサーバーになってしまう。サーバーの管理者はセキュリティーホールを埋めてもらいたい。
先日の全国学力テストの結果に大阪の知事が怒った。
しかし、1年前と大して変わらなかったことを怒っているが、劇的に変わったならば、不正を疑わねばならない。そんなに大きな変化が起こるはずがないということを理解せねばならない。
さらに言えば、「点数」だけを問題にするなら、「点数」だけを上げることが目的とされてしまう。そのことの問題がわかっていないようにしか見えない。
そもそもなぜ悉皆調査なのか。標本調査で十分。悉皆調査にするから結果発表の方法が問題になる。標本調査ならかなり細かな結果発表をしても問題ははるかに少ない。標本調査で、実施した学校を伏せればほとんど問題はなくなる。
選挙のための調査で悉皆調査をしようなどと言う者はいないはずだ。手間がかかりすぎる。マスコミは標本調査しか行っていない。それでも大きな誤差が出ていないのを見れば、標本調査で十分なことがわかるはず。
先日の人間ドックで胃にポリープがあるから胃カメラを飲めと言われた。
どう考えても今日しかないと思ったので、飲んできた。今日は視聴覚行事なので、授業がない。やはり、授業がある日はためらう。
小さなポリープなので、そのままにしておくと言われた。他に病変も特に見つからなかった。
喉は麻酔されているが、体内に異物が入っているのが何となくわかった。二度と経験したくない。
まだ日中は暑いが、朝はかなり涼しくなってきた。
日中も以前のようなうだる暑さではなくなっている。
蝉もツクツクホウシに変わっている。
やはり秋が近づいている。
短縮授業は昨日で終わり。
今日は職員会議もあった。本体はそれほどでもなかったのだが、おまけが結構長かった。
大阪府教育委員会に盗聴器がしかけられていたそうだ。
まず誰もが疑ったのはあの人ではなかろうか。あの隠し撮りをした人。
どうやら職員が名乗り出たらしいが。
テレビに映し出された盗聴器は日本橋で売られているのを見たことがある。他の商品と同様に売られている。別にいかがわしいような店ではない。さすがにどの店でもというわけではないが、店を回っているうちに簡単に見つかるだろう。
最近は日本橋の様子が変わって以前ほどには行くことがなくなってしまったが、よそでは手に入らない物を探すならやはり日本橋。ついでながら、盗聴器を見つけるための無線機も売っている。
おまけで書いておくと、盗撮にも使える特殊用途のカメラも売っている。掛け時計に埋め込まれているものは盗撮用だろう。いや、「隠し撮り」か。
昨日は前任校で初めて担任した学年の同窓会があった。
5年前に初めて開かれ、その時に次は5年後にと約束して終わったのだが、その約束通り開かれた。
見た瞬間に名前も浮かぶ人、思い出すのだが、名前の出てこない人、風貌がすっかり変わって、名札を見てびっくりしてしまう人がいる。
みんな気分は高校生。私も気分は20代半ば。
台風13号が接近中。
来ると被害があったりするので来てほしくはないが、日本は梅雨と台風に水を依存していると言えるので、まったく来ないのも困る。必要なところに必要なだけ降らせて去ってくれるとありがたいのだけれど。
台風13号が紀伊半島の南をかすめて行った。
昨夜から今朝にかけては結構雨が降ったが、大阪には大したこともなく通り過ぎたようだ。
今朝の天気予報でも兵庫県など周辺には強風注意報が出ていたのに、大阪には出ていなかった。どうも地形的に影響を受けにくいようだ。その後強風注意報は出たが、幾分強いと感ずる程度でとどまった。
夕方、かなり暗くなった頃、電線にカラスがたくさん留まっていた。ヒッチコックの「鳥」を連想させる光景だった。
このところ、カラスをよく見かけるが、あれだけ群がっているとかなり不気味。
まだ日中は暑いと感ずるが、朝夕はめっきり涼しくなった。
こういう季節の変わり目は体調を崩しやすい。何となく不調を感ずる。
行きがかり上今年度の教務主任を引き受けることになってしまったが、来年度の授業に関する書類を教育委員会に提出する時期となったので、その準備をしている。膨大な書類になるので、しばらくかかりきりになるだろう。
入試の説明会の連絡ももらった。これは高校入試。つまり来年実施される入試についての説明会。恐らくは例年と大きな変更はないのだろうけれど。
日頃ろくに運動していないので、涼しくなり始めた今日、自転車で学校に行った。
1時間を見込んでいたが少し超えてしまった。
帰りは違う道を通ってみようと思ったのが間違いだった。陽が落ちるのが早くなっているので、暗くなってきたこともあり、方角を失ってしまって、迷ってしまった。GPS携帯なので、位置を確認して進んだが、パンクしてしまった。まだ遠いので途方に暮れたが、幸い自転車屋を見つけることができた。
ちょうどいい運動ではあるが、途中でパンクなどのトラブルがあると困るので、授業のある日はやめた方がよさそう。
今日も自転車で学校に行った。昨日とは道を変えた。やはり1時間を超えてしまう。
朝はかなり冷え込んでいたので、長袖を折らずに着ていた。帰りは少し気温が上がっていたので、袖を折った。
今日は雨で、気温が下がった。上着がないと寒く感じた。校内では上着は脱いだが。
台風15号が来るかも知れないらしい。ある程度は雨は降ってくれなければ困るのだけれど、気温が急に変わると体調を崩す。
教務主任として教育委員会に提出する書類をつくっていることは既に触れたが、その一つが片付いた。4部ずつつくるものが何種類かあるのだが、それの枚数が多い。1部だけでも多いのにそれが4倍。揃ったかどうかのチェックだけでも手間がかかる。
より手間のかかるのがまだ残っている。
来週が中間試験なので、試験の準備を始めている。
先日来の書類作りがようやく一段落したので、やっと始めることができた。
連休があるのだが、初日の分は金曜日に提出しなければならないので、特に急ぐ。
しかも、連休には府大会の生徒実行委員講習会とG地区総会があって、いくらか時間を取られる。
来週は中間試験。
初日に一つ試験があるので、問題を提出した。2日目の分も大体満足できるできあがりになった。
残るは3日目の分だが、まだ満足できるできになっていない。この連休中に仕上げたい。
試験前なので、部活動は休み。
久しぶりの休みなので、できなかったことをした。
普通なら3連休なのだが、府大会の生徒実行委員講習会や地区総会があるので、完全な休みは今日だけ。
試験となると午前中で終わってしまうために、いろいろと予定が入ってきてしまう。
昨日も重なってきてしまっていた。近畿高演協の常任委員会は試験とは無関係に入ってきたのだが。そのために、昨日返ってきた答案の採点を今日になってした。今日も2つばかり予定が入っていたのだが、それを縫って採点した。選択科目で、1クラスを少し超える程度の人数なので、それでも終えることができた。
今日も試験があって3クラス分が返ってきたが、これは明日に回さざるを得なかった。うーむ。終わるのだろうか。
このところしばらくは風邪気味という状態が続いていたが、一昨日どうも調子が悪くなってしまって、帰りに医者に寄った。熱があるという自覚はなかったが、そこで測ると熱があった。
昨日は休みたいところではあったが、採点のことなどを考えると休むわけにはいかず、出勤して採点をした。それも何とか午前中に終え、午後は休みをもらって帰宅した。帰宅後はひたすら寝た。
今日も演劇部の活動が予定されていたが、他の顧問に頼んで休んだ。
大体治ったとは思っているのだけれど。
大体風邪が治ったような感じではあったが、どうも完全に治ったという感じではなかった。
やはり寝ていたので、いくらか体力が落ちたのもあるような感じだった。出勤して体を動かしているうちに体が戻ってきたような感じになってきた。
今日は来年度の入試についての説明会があった。教頭と一緒に出席した。
細々とした変更はあったが、大きな変更はなかった。
さまざまな選抜方法があるので、そのすべてについて説明するのだから、大変時間がかかった。私としては工芸高校に関わる部分を聞き漏らすまいと聞いていた。
「ハッピーマンデー」とかで月曜日の休みがやたらに多くなった。
学校は曜日で動いているので、月曜日の授業が少なくなる。これはとても困る。そこで、今日は実際には水曜日なのだが、月曜日の授業に変えた。こういう曜日の調整をしなければならない。学校にとってはちっとも「ハッピー」ではない。
今日は2年生の成績会議。
実は7日(金)に3年生の成績会議がありました。7日はほぼ予定通りに終了したので、演劇部の練習は終わっていましたが、最後の連絡には間に合いました。しかし、今日は長引いてそれにも間に合いませんでした。
2年生というのは真ん中の学年なので、いろいろと問題の出てくる学年ではあるのだけれど、それが原因なのだろうか。
まな板の上には演劇部員も何人か載っておりました。
14日は1年生の成績会議なのだが、どうなるやら。
今日は1年生の成績会議。
まな板の上にあがった演劇部員はいなかったが、余りよろしくない成績を見つけた。
今日から12月。
試験問題を作っている。3科目分を作らねばならないが、うち2科目分はほぼ満足できるできになってきた。
今週は毎日何かしらの会議がある。
今日は臨時の会議が入って、会議のはしごをした。
生徒が質問に来てもゆっくりと答える時間がない。
今は期末試験中なので、演劇部の活動はない。
2月に芸術祭に参加予定なので、試験が終われば、その準備や練習が入ってくる。
だから、昨日今日とは貴重な休み。
部員もコンクールで休みがなかったから、今月は少し休みをつくるように言ってある。
我が家の冷蔵庫の調子が悪くなったので、買い換えたりした。30年近くも働いてくれた。冷蔵庫のようにスイッチが入りっぱなしのものは不調になると恐いので、買い換えた。修理という選択肢もあるが、30年近いため、全体的に不調なはずなので、その選択肢はとらなかった。
取材に来たのは知っていた。
MBS「ちちんぷいぷい」の一つのコーナーで取り上げられた。撮影研究部の写真甲子園の取材で来ると言う話は聞いていた。どんな仕上がりになるかは見ないとわからないので、職員室にいた先生たちで見ていた。当初聞いていた放送時刻よりも遅かった。まあよく取り上げてくれていたのではないか。
今は期末試験中。
3科目の試験を抱えている。初日から毎日1科目ずつあり、今日で3科目とも終わった。
初日の分は選択科目で、人数が少なかったが、常任委員会があったりして、その日は採点ができなかった。
2日目も選択科目で、さらに人数が少なかったので、すぐに採点が終わり、初日の分の採点を終わらせた。
そして、3日目の今日が一番人数が多かったが、明日が最終日で、演劇部の活動も再開されるし、明後日の授業で返したいということもあって、他のことをすべて投げ出して採点した。そしたら、採点を終わらせることができた。
今日は冬至。日が一番短い日。これから日が長くなり始めるから暖かくなりそうだが、実はこれから寒くなる日。
毎日新聞の日曜版に旧暦を取り上げたコラムがある。それを読んでいると、今の太陽暦と旧暦である太陽太陰暦を併用すると気候などがよくわかるらしい。
忠臣蔵の討ち入りが12月14日なのだが、これは旧暦での日付。当時今の暦が使われていたならば、1月30日だったとのこと。たしかにかなり季節感が違う。12月14日であんな雪景色にはならなかっただろう。1月30日ならあり得る。今は暖冬などで雪が珍しくなってしまっているが。
ちなみに今日は旧暦では11月24日。
今日は終業式。
終業式そのものはすぐに終わり、職員会議などがあった。
今年はいろいろなことがあった。
事件もあった。
特に今も影響の残っている景気の悪化はかなり痛い。
来年は景気が回復してほしい。
このところ毎年箱根駅伝を見ている。ずっと見ているわけではないが、大体見ている。
スタートを見たことはなかったはずだが、今日はスタートを見た。1区は長い間、1つの集団になっていた。この状態はペースを乱されることになって、選手にとってよくないらしい。しかし、抜け出そうとすれば、他の選手も同じようになるので、一気に引き離す覚悟がいるらしい。
今日の最後である5区でも1位争いが熾烈であった。5分ほどの差をひっくり返した東洋大が往路優勝。しかも、5区の中で4区間で区間新記録が生まれている。また、2区では20人抜きという記念大会だからこそ成立しうる記録も誕生。
21位までが10分以内の差。だから繰り上げスタートは2チームのみ。明日はどうなるだろうか。
今日は箱根駅伝の復路。
6区でも首位の入れ替わりが何度かあって、早稲田がトップに立ったが、8区で逆転があり、結局東洋大が総合優勝。さらに復路優勝も。
先日神戸空港を利用する機会があった。
私にとってはリムジンバスは使い物にならない。ポートライナーを利用した。快速に乗ったが、途中7駅ある中5駅に停車。ドアが1つしかない車両が6両。飛行機から降り立った乗客でいっぱいになり、かなりの混雑。しかも、大学や病院が途中の駅にあり、飛行機の乗客以外にも乗り降りがある。誠に信じがたいアクセス。
5日から出勤している。ただ、授業が始まっていないので、起床は通常通りなのだが、いつもよりも遅く家を出ている。
明日が始業式なので、明日からは通常通り。
正月休みという特別な休みはかなり生活のリズムが狂っていた。だから、日常に戻るための慣らし運転として、この3日間は有効だったと思う。
昨日も今日も会議だった。どちらも新年度に関わる会議。既に新年度の準備が始まっている。
NHKが「女と男」という番組を3回のシリーズで放送している。既に2回が終わっている。
男女では発想などに違いがあると言われているのは知っていたが、脳の働きで研究しているのは知らなかった。
しかもそのルーツがはるか昔にあるという。
違いを知って、互いに補い合うというのがよいようだ。
3回目は18日の放送。
阪神大震災から14年。
1年生に覚えているか聞いてみた。当時2歳だったとかで覚えていないとのこと。そろそろそういう年齢か。語り継いでいかなければ。
今日は進学説明会があり、いつものように司会をした。
80名を超える参加。親子で参加している人も多かったので、中学生の人数で言えば50人ほどか。
時期的に工芸高校が選択肢に入っている人ばかりなので、質問も具体的。
事前の申し込みも不要だったので、人数が読めなかったが、予想より多かった。授業見学など他のものが何もなく、説明会だけなので、もっと少ないかと思っていた。
今3年生の学年末考査が行われている。3年生では2科目を教えているので、2種類の試験をした。今日で両方とも終わった。3年生では選択科目だけなので、人数が少なく、すぐに採点が終わった。
1・2年生では授業が行われているので、少し勘が狂う。今日も自分の試験が終わった後で2年生の授業があった。
成績を出したりしていると時間が過ぎていき、演劇部を覗くことができなかった。
今日は臨時の職員会議があった。案件は限られていたが、思ったよりも時間がかかった。
終わったら中学生が母親とやって来て、説明したり、校内を案内したりした。
演劇部を覗く時間もなかった。
工芸高校の敷地内に建っている大阪市立デザイン教育研究所(略称:デ研)の展覧会が7日から10日まで行われていた。私が担任したクラスからも進学しており、見に行きたいとは思っていたのだが、7日と8日は芸術祭と重なり、工芸展の方も駆け足で見るだけで終わってしまった。そのため、卒業生で訪ねてくれた人がいたのだが、会えなかった。そんな調子だったので、行けなかった。
昨9日は代休だったが、演劇部が反省会をしたので、その前に少しだけ見てきた。
今日は完全に休み。
日経パソコン2月9日号によると、最近のコンピュータウィルスは以前のものと性格が変わってきているらしい。
初期のものはいたずらなど、被害はすぐに確認できるものだったが、最近のものは情報を盗み出したり、踏み台にして他のコンピュータを攻撃したりスパムメールを送るために利用したりと、被害者には気付かれにくい動作をしているとのこと。そのため、被害者が同時に加害に荷担させられてしまうので、場合によっては加害者としての責任を問われてしまう可能性すらあるらしい。
やっかいなのは、対策ソフトをすり抜けるものがあったり、対策ソフトを導入していても更新までの間に被害にあったりということがあるということ。だから、怪しげなもの、安全が確実なもの以外は決してファイルを開かないなどが必要。
京都市立芸術大学の学生の作品展が京都美術館で開かれている。
担任していた生徒が進学しているので、見に行った。今日しか行けなかったので。偶然演劇部員の一人と出会った。姉が在学しているので、予想してしかるべきだったのだが。
今日明日と入試の志願書受付。教務主任なので、ほぼ張り付いていた。
もっとも、一番のピークの時に授業があったので離れていたけれど。
守秘義務を課されているので志願状況など書けません。悪しからず。明日の朝刊をご覧ください。もちろん、ご覧いただけるのは大阪版だけですが。
今日で受け付け終了。ほとんど張り付いていました。
最終の数字は知っていますが、守秘義務のため書けません。
少し空いてしまった。
ネタに困ったと言うこともあったが、起動に時間がかかりすぎると感じたのと少し気になった点があったので、ウィルススキャンをした。すると、一つ検出された。パターン更新は自動的にさせているし、プログラムの更新も時々している。ただ、ウィルススキャンは時間がかかるので、そう頻繁にはしていない。それでも前回は2ヶ月ほど前。
パターンが作られるのは新しいウィルスが発見されてから。つまり、できたてのウィルスにはパターンは存在していないので、すり抜ける可能性がある。一応ウィルスにありがちな動作はチェックの対象にはなっているのだけれど。Vistaの場合はOS自体にそういうチェック機能があるので、アプリケーションを起動すると起動されたアプリケーションかどうかの確認をするのが少々うるさいが。
そのウィルススキャンに時間がかかってしまい、眠気に負けてしまったということもあって書けなかった。
今日は大阪府の前期選抜入試。大きな事故もなく終わった。雨が少し降ったが大した影響もなかった。
入試に関する業務が続いているのだが、入試というのは守秘義務の塊のようなものなので、書けない。
仕方がないので、地デジのことを。
今のところ本格的に導入しているつもりはないのだが、一応我が家では地デジを見ることができる。テレビの方はまだ対応していないが、ビデオの方が対応しているので、ビデオのチューナーを利用すれば見ることができる。それで気付いたことがある。NHKの総合の方なのだが、雨など天候が悪いとノイズが出て、時には全く見ることができない。地デジでは101チャンネル。他のチャンネルは特に問題はない。原因を考えていると、アンテナのせいではないかと思い至った。従来のUHFアンテナから換えていない。つまり地デジ対応のアンテナではない。
これから地デジに対応させようとお考えの方はお気を付けください。天気の良いときに購入して設置して従来のアンテナで見られたからと安心してはいけません。悪天候の時にも見ることができるかどうか、すべてのチャンネルで確認しておく必要があります。一気に本格導入するのではなく、アナログ放送も見られるようにしておいて、確認する期間を作ることをお勧めします。
今日は大阪市立デザイン教育研究所の卒業式。私が担任したクラスの5人が卒業するので出席してきた。
その後謝恩会があり、そのまた後に校長を含めて2次会に行って、いろいろとしゃべったが、酒の上のことなので、記憶から消えてしまった。悪しからず。
今日は前期選抜の合格発表。雨の中だった。
今日は卒業式の予行。その進行をした。
その後卒業生を送る会。
さらには会議などがあって、時間に追われる一日だった。
今日は卒業式。
演劇部の3年生も無事に卒業していった。
今年は花粉が多いとは言われていた。しかし、本当に多い。
今World Baseball Classic が行われている。日本はまたしても韓国と対戦することとなった。
前回も3度対戦している。そして、2連敗後に勝って準決勝に進んだ。今回は1勝1敗で3戦目に臨むが、結果はどうだろうか。
やはりどう考えてもWBCの仕組みはおかしい。
今日は後期選抜。工芸高校では実施されないが、二工芸で実施される。出勤日なのだが、部外者であるため居心地が悪く、代休が残っていたので、休みにした。
生徒は当然登校禁止。
今日は合格者に対する説明会があった。
暑いくらいで晴れていたからか、出足は好調だった。
昨日は2年前に卒業させたクラスの同窓会があった。
恐らくは来年以降当分の間開くことができないだろうと思う。自分の経験から学生も専門課程が忙しくなるし、就職した人も忙しくなるし、結婚してこどもができるというようなことがだんだんと出てきて同窓会どころではなくなる。
次に開けるのは20年ほど先のことではなかろうか。そういうおじさん、おばさんになった姿も見たいとは思うのだが。
今日は日本対アメリカ。日本が勝って、明日韓国と決勝戦を行う。5度目の対戦。
なぜリーグ戦にしないのだろう。トーナメントで敗者復活戦をしているので、4チームでの試合は6試合になっている。4チームでリーグ戦をしても6試合。日本は1次リーグの中でも2回対戦している。リーグ戦ならそんなことはない。しかも対戦していない国がある。リーグ戦なら同じ組の中の国すべてと対戦する。
2次リーグも1次リーグから勝ち上がった国とは同じ組にならないようにすれば、6カ国と対戦する。しかし、今のシステムでは2次リーグまででは3カ国としか対戦していない。韓国と4度も対戦している。こんなシステムで優勝しても本当に世界一と言えるのだろうか。
大阪府庁のWTC移転が否決された。
あそこは電車で行くには極めて不便な場所。大阪市内のほとんどの場所から乗り換えなしに行くことができない。
賛成した議員は自動車でしか移動しないから庶民感覚と無縁なのだろう。
今日は二次選抜の日。
入試のことなので詳しくは書けないため、大過なく無事に終わった、とだけ書いておく。
今年度の入試がようやく終わった。
今日は二次選抜の合格発表。合格者説明会も。
そして、今日は時間割もできあがった。こういったものが同時並行であった。
昨日東京から帰るときにみやげを買おうと思ったが、特にどこを回ったわけでもなく、ホテルと自由劇場の往復しかしていなかったので、東京駅で探した。
東京ばな奈は列ができていたのと、定番はおもしろくないのとで避けた。ふと見ると「塩ひよ子」というのがある。「ひよ子」はもともと福岡だというイメージがある。メーカーのサイトによると筑豊が発祥で福岡にまず進出し、次いで東京へ進出したとのこと。ふつうの「ひよ子」だったら買おうとは思わなかったが、目新しいので買ってみた。あっさりとした味だった。
ところで大阪土産にはみなさん何を買っているのだろう?
今日は吹奏楽部の定期演奏会があった。
演劇部も公演のたびに来場を依頼する立場なので、依頼するばかりでは誰も来なくなると、演劇部員にも呼びかけて行ってきた。
ナレーターはどうもほとんど練習をしていないように見受けられる。パフォーマンスも今ひとつ。こちらも演奏を聴きに行っているのであって、パフォーマンスには期待をしてはいないが。
今日から新年度。校務分掌も新しくなった。新しい分掌での初仕事もあった。前の分掌の残務もしている。
新年度を迎え、校務分掌も変わったことから、席も替わる。そういったもろもろの事をしているだけで時間が過ぎていく。
年度が変わると捨てることができるものが多い。整理していると大量に出てきた。
北朝鮮が何らかの飛翔体を打ち上げた。昨日はその誤報が流れた。この誤報についてだが、人間というものはミスをするものだという前提で考えると、なぜミスがそのまま流れてしまったかが大問題。
私は入試に携わっている。当然ミスは起こるという前提で、どう発見するかというシステムができあがっている。今回の事象を見ると、ミスを発見するシステムが全くないと言えるのが驚き。
早ければいいというものではない。早く、しかも正確に処理してくれなければ。ミサイルと間違えて打ち落とされた飛行機がなかったのが幸いであったなどというレベルでは困る。
大阪では8日が始業式。
今日は新入生が体操服を受け取ったり、書類を提出したり。
新入生勧誘のためのポスターが今日から解禁。
勧誘についてはいろいろと制約があって窮屈。
明日から学校がスタートするので、今日は朝から会議が続いた。
今日は午前に始業式、午後に入学式があった。桜が何とかもってくれた。
今日は対面式と新入生歓迎会があった。
さて、今年は何人入ってくれるだろう。
東野圭吾氏の「探偵ガリレオ」と「予知夢」があったので、読んでいる。
どちらも短編集。
「探偵ガリレオ」はすべて読んだ。「燃える」「転写る」「壊死る」「爆ぜる」はなかなかだと思いながら読んだ。作者自身が理系なので、共感できる部分も多い。私自身は数学を専門にしたので、物理などは高校レベルに毛が生えた程度。知ってはいるけれども詳しくはないという部分が多い。
しかし、「離脱る」と「予知夢」の「夢想る」は今ひとつおもしろくなかった。これまでに読んだのはここまで。
兵庫県の公立高校入試で採点ミスが見つかっている。そのニュースに接したとき、まず思ったのは、大阪でも数年前にあったのに、それを教訓にしなかったのかということ。しかし、これはあり得ること。
驚いたのは、入試当日に採点を終えるという規則。これは過酷だ。早くから来る受検生のために勤務時間も繰り上げられている。大阪でも以前は遅くまで採点していたが、ふらふらになっていた。当時でさえ、一部を翌日に持ち越すことがあった。必ず終えろというのはミスをしろと言っているのと同じ。
東野圭吾氏の「予知夢」も読んだ。どうもこの短編集はもう一つだと思った。その理由を考えてみると、事件らしきものが解決した後に謎を解こうとしているところにあるように思う。事件の真相が明らかになるケースもあるのだが、終わったような印象を与えられてしまった後なので、興味を失ってしまっているためのようだ。
今「容疑者Xの献身」を読んでいる。先日の劇はやはり時間の関係でかなりカットされている。まだ始めの方だが、引きつけられる。
東野圭吾氏の「容疑者Xの献身」を読み終えた。
細部で微妙に異なっている部分もあるが、基本的な内容は原作と劇とに違いはない。
劇で、石神が電話をかけるときに自宅の電話を使用していると思われたのには疑問を感じていた。通話記録を調べられたら終わりだから。しかし、原作では公衆電話を使用している。
今日は校外学習。
私はどこにも付き添わないので、休みをとった。普段できないことをした。
今日は憲法記念日。
改憲論が出てきそうな雰囲気。無論不都合があるなら変えるべき。しかし、どうも論議は一点に集中しているように思う。他の論点はどうもおまけ。すなわち軍隊をもつかどうか。
しかし、事実上保持している。「自衛隊」と日本語では呼んでいるが、先日あるニュースで海上自衛隊をnavyと外国の人が呼んでいるのを耳にした。外国の人が耳にするのは日本語での呼称ではない。英語などでの呼称が問題。国内向けと国外向けとで違っているなら大問題。
「天使と悪魔」の映画が近々公開される。本は既に読んで、このブログに書いたので探してみたら二年半も前だった。
そのときにも書いたが、シリーズとしてはこちらが第一作。「ダ・ヴィンチ・コード」は第二作。
こちらには映像としては見たくないものが登場する。欠かせない物なので当然映画に登場すると思うが。当然作り物のはずだが。
中間試験が近づいているので、問題を作らねばならないが、余りはかどっていない。次の土日に頑張って作らねば。
新型インフルエンザが神戸と大阪で確認された。
学校は休校になることになっているので、その周辺の学校は休校となるはず。しかし、この時期は中間考査の時期なので、影響は大きい。
自分の学校に患者が出なくても、周辺の学校で出ると休校になるので、ある日突然休校となってしまう可能性がある。
やはりというべきか感染が確認された人が増え続けている。
土日をはさんでしまったが、明日には何か指示が出るのだろうか。
本校は大阪府下ほぼ全域から生徒が来ているので、感染者が出た地域の生徒は出席停止ということになればかなりの影響を受ける。
今日は事態の急変に振り回された。
大阪市が休校を決めたのが少し遅かったので、生徒は登校してしばらく学校にいた後、帰宅した。
1学期の日程は全体的に1週間ずれていく。夏休みに食い込むことになる。
今のところHPFの上演日程は変更ないようだが、どのような事態が発生するか予断を許さない。工芸高校の上演日も授業日となる見込み。公欠を取る以外にない。
新人公演は1週間遅らさざるを得ない。体育祭と合唱コンクールにはさまれているので、これらが動けば一緒に動かざるを得ない。
休校の間、生徒は休みだが、教職員は通常の勤務。
マスクが売り切れているそうだ。私の手元には花粉用のマスクがまだ残っている。そろそろ花粉の時期も終わりかという頃なので、はずそうかと迷っていたが、もう少し続けることにする。花粉用のマスクではウィルスを通すが、本来マスクは予防には役立たない。もっと目の細かいウィルス用のマスクもあるらしいが、呼吸がしづらいとか。ウィルスを予防して窒息するのも馬鹿馬鹿しい。くしゃみや咳の時にウィルスをまき散らすのを防ぐのには花粉用でも十分役に立つはず。
昨日の朝は大阪市立などまだ休校になっていなかった学校があったので、学生の姿をいくらか見かけたが、今朝はほとんど見かけなかった。休校にしていない私立高校があるようで何人かは見かけたけれど。
学校も生徒が全くいない。これまでにも休日に学校に行ったことはあるが、部の付き添いなので、自分の部の生徒はもちろん、他にも部活動のために出てきている生徒もいたものだが、全くいない。閑散としている。
やはり通常のインフルエンザと思われて見逃されていて、今回新型インフルエンザとわかってのは疑問に思った医者がいたためらしいので、かなり拡がってしまっているようだ。
これが鳥インフルエンザのような強毒型だったならば通常のインフルエンザとの誤認はなく早い段階で見つかっていただろう。そのための予行演習としては大いに役立っているようだ。今回休校にしたことによって、看護師の中に出勤できなくなった人がいるらしい。こういった問題点も洗い出して鳥インフルエンザのときに役立ててもらいたい。もちろんそんな機会は訪れてほしくはないが、早晩やってくるだろう。
何とか休校は当初の予定通り25日には解除されそうな見込みだ。
全体としては1週間遅らせていく見込みだが、1週間まるまる夏休みに食い込むと影響が大きいので、何とか8月終わりの方に回せないかと苦慮している。
25日から授業が再開できる見込みになってきている。
正式決定は24日とのことだが。
授業はマスク着用の上行うとの指示が出ている。声がちゃんと通るだろうか。
当分は対外試合などは禁止。
神戸は今日から休校解除とのこと。
私立は土曜日にも授業があるところがあるので、今日も授業があったようだ。保育所も今日から。
しかし、大阪は24日までが休校。公立でも今日明日の過ごし方は神戸と大阪では天と地ほどの差。
休校は解除になっても新型インフルエンザが治まっているわけではない。長期戦なので、これから。
インフルエンザは気温が高いと弱まるはずなのだが、地球温暖化でウィルスも変化してきている?
明日休校が解除される。
ただ、治まったわけではないので、いろいろな制約がまだある。
明日の朝は放送による集会がある。放課後は直ちに下校することになる。いかなる理由でも残ることはできない。
明後日から中間試験で、金曜日が最終日。最終日にはクラブ活動はできる予定。これはあくまでも現時点での予定。
学校が再開した。
明日から中間試験で、まだ試験範囲が終わっていなかったので、必死に試験範囲を終わらせた。
マスクをして授業をせよとのことで、マスクをしたまま授業をすると声が通るか心配だったが、どうもそれは大丈夫だったようなのだが、暑い。授業をしていると段々暑くなってくる。そこにマスクをしていると暑くて参る。
放課後、すぐに下校するように指導が入った。
今日から中間試験。
3科目担当しているうち2科目が終わった。しかし、選択科目で受講者が少ないので、すぐに採点が終わってしまった。
最終日に160枚ほど返ってくる。
休校措置もいくらか効果はあったようで、感染者数の伸びがにぶってきている。
そもそもインフルエンザウィルスは気温が高くなると活動がにぶるはずなので、そろそろにぶるはずではあるので、その影響もあるのかも知れない。
そうであれば、秋以降の第2波を警戒しなければならない。困ったことに秋は大阪ではコンクールの季節。対策を考えねば。
新型インフルエンザのために部活動も影響を受けている。
大阪市教育委員会の指示で明日までは対外活動が原則禁止されている。
最近の情勢などを加味して30日(土)からは対外活動ができるという連絡が入った。
今日で試験が終わり、160人分の答案が返ってきた。
必死で採点した。途中で頭ががんがんしてきて、気晴らしに演劇部の練習を見に行った。長居するとだめ出しを求められるが、そんな状態ではないので、早めに切り上げた。
それからも少し休憩をして、採点を終わらせた。
最近購入したボールペンを使っていたが、使い切ってしまった。これまでも採点の途中でなくなるとは思っていたが、新しい物だったので、1本を使い切ったのがはっきりした。
体育祭が今週の金曜日。
体育祭では応援団によるエール交換がある。各科ともこれに力を入れている。今日からその練習のための時間が公式に設けられた。
今表題の本を読んでいる。大阪には「古事記」や「日本書紀」起源の地名が多く残っている。
いくらかは聞いたことがあったが、初めて知る話も多い。
「大阪」駅と「梅田」駅のことなどもなかなか興味深い話がある。
今日は体育祭予行。
雨が心配されたが、降ることもなく、曇って暑くもなくてよかった。
明日が本番だが、曇りの予報。雨の心配も少しある。
昨日は体育祭。
グラウンドに出ていたわけだが、段々と花粉症の症状がひどくなってきた。途中でマスクをしたが、既に遅かった。
学校で使っているコンピュータが最近しばしばフリーズしたりしている。
原因に特に思い当たるものがなく困っていたが、ひょっとすると熱暴走かも知れないと思い至り、壁からの距離を大きくしたり対策を取っている。これでフリーズしたりすることがなくなれば熱暴走だったことが確定する。
ワンボードマイコンを使用していた頃はしばしば熱暴走に悩まされた。夏に扇風機を当てるのはコンピュータ。冬にも暖房は使用しなかったのを思い出す。
その後も暴走を続けていて、今日はついに10分ほどで暴走してしまった。
そこで、扇風機を側面の通気孔に向けた。するとどうも止まったようなので、熱暴走に間違いなさそう。
確かに私のいる部屋はエアコンもなく、暑いが、余りにもひどい。
USB扇風機を送風孔に置いた。
全く暴走しなくなった。
昨年の夏は越したものの今年はまだ気温が30度にもならないのに暴走。ちょっとひどすぎませんか、acerさん。
USBメモリを購入した。セキュリティを考え、セキュリティがあるというものにした。
実際に使ってみてがっかりした。管理者権限が必要だった。
エレコムの「PASS」というソフト。パッケージにも説明書にも管理者権限が必要だとはどこにも書いていない。しかし、ユーザー権限では当該のUSBメモリから起動しろというメッセージが出る。そこから起動しているのにもかかわらず。これでは完全に自分の管理下にあるコンピュータでは使えるが、職場のコンピュータのように自分の管理下にはないコンピュータでは使い物にならない。
昨日書いたUSBメモリだが、学校のコンピュータでも使ってみた。
すると、ユーザー権限でも使えた。今のところ、自宅で使っているコンピュータでだけ、ユーザー権限で使えないという症状が出ている。
ユーザー権限でログインしても、管理者権限をもつユーザーで起動させると、使える。他のコンピュータと何が異なるためなのかが今のところわからない。
自宅で使っているノート型コンピュータが異常に重くなってきていた。
デフラグをかけるとかなり軽くなった。デフラグにもかなり時間がかかっていたので、相当に分断されていたようだ。
一昨年、こどもがアルバイトを頑張りすぎて扶養家族の限度をわずかに超えてしまった。そのため、税金を払わなければならなくなり、昨年払った。ところが、今日、それが未納だということで督促状が来た。
少し経過を記さねばならない。私は大阪市に勤務しているので、大阪市が源泉徴収している。限度を超えたことが大阪市に伝えられたようで、大阪市から請求が来たのが、昨年の10月。すぐに納めた。ところが、しばらくすると税務署からも来た。電話して納めたことを伝えると、なぜ大阪市に納めたかとなじられた。大阪市側にもこの経過を伝えたが、ちゃんと納めるからと言われた。年末だったか年明けだったかに訂正された源泉徴収票も受け取った。
一体なぜ半年も経ってからなおも督促状が来るのか理解できない。税務署はまともな仕事をしているのだろうか。大阪市の説明では年度末には税務署も納付を確認できるはずだということだったので、そこから数えれば三ヶ月ではあるが。
まあ、大阪市が私の納めた金を横領して偽の源泉徴収票を作ったという可能性が全く否定できるというわけではないのだが。
事務を通じて税務署に連絡を取ってもらった。
そこで判明したこと。
大阪市から扶養控除の対象にならなくなったとの連絡があり、払い込んだすぐ後に税務署から修正申告せよという通知が来たので、修正申告をした。それによって納税せよという通知が来たが、私は既に大阪市に納めていたので無視した。再度督促状が来たときに税務署に電話したが、そのときの担当者がなぜ大阪市がそんなことをするのかと言った。そんなことをするはずがないと言った。しかし、私は大阪市に勤めている。所得税も大阪市を通じて納めている。そのときに修正申告をしたからこうなったという言い方をしたので、修正申告をしたのが間違いだったのかと問うと、それはせねばならなかったと言った。
しかし、今回の担当者は修正申告の方は無視すべきであったという。両方に応じてしまったために発生した事態だという。つまり、昨年の担当者は事業所を通じての対応があるということを知らず、全く誤った対応をしたということになる。そんな無能な者が税務署で税を取り扱っているのは、納税者にとっては全く迷惑な話。
当初の予定では来週が期末試験だった。
しかし、新型インフルエンザによる休校の影響で1週間ずれた。
問題も作らねばならないが、授業中に扱えなかった問題の解答を作ってみたりと結構追われている。
演劇部も気にはなるが、ほとんど行けていない。
期末試験1週間前。今日から部活動禁止。
朝、今年初めて蝉の声を聞いた。もちろんと言うべきかクマゼミ。
ようやく期末試験の問題が完成した。
もうできたかと思って最終チェックをしていると、バランスなどから作り直したくなるというのを繰り返していた。
来週月曜日からで、初日に2つあるので、明日が締切。明日は出張が入っているので、今日完成しないとかなり厳しい事態になるところだった。
高校野球の地方大会開会式に向かっていたバスが事故を起こした。
事故の原因はここでは置いて、そのバスを運転していたのが、その学校の先生だったということに触れたい。
野球に限らず、部活動は顧問の支えが大きい。今回の学校に限らず、移動に顧問などの運転するバスを利用している学校は多いようだ。バス会社に委託している学校もあるそうだが、少数だろう。なぜかと言えば、費用の問題。そんなところに金をつぎ込める学校が多いはずがない。
バスの運転が教員の本務なのだろうか。そんな訳はない。実を言えば、部活動の指導も本務ではないと文部科学省は前身の文部省のときから言っている。しかし、勤務時間内に行うのを黙認するという矛盾したことをしている。本務なら校外で活動するときに出張命令を出すはずだが、出さない。しかし、職場を離れることを黙認するという矛盾したことをしている。
そんな位置づけの時に起きた事故。運転していた先生一人の責任にしてしまうのではないかと恐れる。
エコポイントがスタートしている。これが不思議でならない。
テレビなど、大きいほどポイントが高い。大きいということは電気の消費量が大きいということ。だから、いかに消費電力を減らそうが大きなエコポイントを得ようとすれば消費電力を増やすことを選択してしまうという地球に優しくない制度。
もう一つわからないのが、高速道路の1000円割引。自動車の利用が地球に優しくないのはよく知られていること。この割引がフェリーを潰しているという。自動車とフェリーとどちらが地球に優しいのだろうか。
政府はなぜこんなにも地球に優しくないことばかりしているのだろう?
今日はHPF4日目だが、私用のため観に行かなかった。
ようやく衆議院が解散された。頼りない党と大風呂敷を広げる党の間の政権争いと言われているが、他に政党がないのかと言いたくなる。
今日は日食の日。残念ながら曇っていた。しかし、最大で約8割欠けるので、暗くなると予想していたが、予想通り暗くなってきた。
12時前に少し日が差してきたので、見えたとのことだが、その時道具を手にしていなかったこともあり、私は見ることがなかった。
演劇部では連絡にメールをよく用いる。
しかし、最近困っていることがある。携帯電話会社の中に困った設定をしているところがある。
今は未成年者が契約するときに、迷惑メール対策をした状態で販売されている。保護者がその内容を理解していないのか、対応がとれない。
パソコンからのメールをすべて拒否する。メーリングリストをつくっても、これはシステム上、パソコンからのメールと同じになるので、拒否される。
まあ、そこまではいいとしよう。通常はエラーメールが返ってくるのだが、そこは何も返さない。だから、しばらく届いているものと思っていた。ところが、実は届いていないということがわかった。これは大変困る。
さらに大量のスパムメールを送りつけている人物もエラーメールが返ってくれば生きていないアドレスだとして次からは送らない可能性があるのだが、エラーメールが返らないからいつまでも送り続けることになる。そしてそのアドレスが他の業者などにも販売され、使い続けられる。これはトラフィックの増大を招くだけではないか。あらゆる意味で実に困った設定といえる。そんなことも予想できない通信事業者が存在するというのは実に驚き。
そんな通信事業者は、ezweb.jp
既に書いた通り今日までを夏休みにしているが、プールに行った。
日頃全くといっていいくらい運動をしないので、運動不足解消のためだが、何年ぶりだろう。泳いだのも随分久しぶり。何年ぶりかはよくわからない。記憶にないくらい久しぶり。これまではこどもを連れたりしていたから、泳ぐというのは余りできなかったように記憶している。今日は1人だったので、すべてが自分の時間。
普段運動をしていないので、2時間弱で引き上げた。
今朝は暑さがましだった。
いつもは駅に着くと汗でびっしょりになっているのだが、今朝はびっしょりにはならなかった。
私のいる部屋にはエアコンがなく、どこかに避難することが多かったのだが、今朝はその必要を感じなかった。
しかし、昼辺りから暑くなってきた。
今日は人間ドックだった。
バリウムも飲んだが、検査はかなり辛かった。これまでにも何度も受けたが、決して楽な検査ではない。しかし、これほどの苦しさはなかった。なぜかと振り返ってみると、途中で呼吸を整えさせてくれなかったからではないかと思う。
受けたことのある人ならご承知かと思うが、台の上で何度も回転したりさせられる。息を吸えとか止めろとか言われる。止めた後、すぐに次の動作をさせられると、止めていた間の呼吸を回復できないままになっていた。
何事にも余裕を持ちたい。
全国学力テストの結果が発表されている。
既に書いていることだが、結果を発表しない調査はないと思っている。ただ、この学力テストに関しては全数調査であるために序列化が問題となっている。なぜ全数調査なのかが理解できない。標本調査で十分。標本調査なら序列化という問題は発生しない。費用も少なくなる。
大阪府知事がまた馬鹿なことを言っている。人の動かし方を知らない人だ。ムチうつだけで動かせるのは奴隷。
今日は総選挙の投票日。朝投票してから学校に行った。
今開票速報をしているが、局によって数字が全く異なる。ある党についてはA局の方が当選確実が多いが別の党ではB局の方が多いという状態。これは判断基準が異なるというのもあるだろうが、調査している場所が異なるためだろう。
まだ開票はほとんど進んでいないが、事前の世論調査通りの結果になりそう。しかし、過半数の得票を得ない党が3分の2ほどの議席を得る制度というのはいかがなものだろう。3分の2というのは特別な意味を与えられている数字。いかに政権交代が起こりやすくするということであってもこれは議席を与えすぎだろう。
正式には首班指名が行われてからだが、各党の議席から考えれば政権交代が行われるのは確実の情勢。
社民党が連立政権を組むと言っているが、社会党が没落したのは自民党と連立してからだと思っている。その教訓に学んでいないのだろうか。それとも自民党との連立が原因とは思っていないのだろうか。
高速道路の無料化など地球に優しくなく、フェリーなどに大打撃を与える政策など、実行しない方がよいと思われる公約もいくつかある。
今のところまだ学級閉鎖などはないが、相当に猛威をふるっているので、そう遠くないと思っておいた方がよさそうだ。
演劇部員にもいつ活動禁止などがあるかも知れないので、コンクールの準備などは1週間程度の余裕を見るようにと指示してある。
9月下旬から10月上旬がピークだとの報道があるが、その根拠は、従来の季節型インフルエンザが流行のし始めから8週間ほどでピークに達していることらしい。しかし、新型インフルエンザは季節型インフルエンザとは既に異なる広がり方を示している。
そもそもインフルエンザは従来冬に流行しているのではないか。冬に入る前にピークを迎えるなど信じられないのだが。
学校で使っているデスクトップがまたしても熱暴走した。
以前熱暴走したときに扇風機で冷やすようにしたので、長らく起こらなくなっていたのだが。
ついに起動しなくなった。起動中にフリーズしてしまう。
思い出すのは、70年代後半まだマイコンと呼ばれていたものが主流であった頃にも筐体入りのコンピュータ(今はこれが普通だが)がアメリカから輸入されていた。しかし、これはよく故障したそうだ。原因は日本の過酷な気象条件。日本の高温多湿な環境は設計の際に考慮されていないので故障してしまう。
acer も恐らくそうなのだろうと想像する。デスクトップはエアコンの効いた部屋で使われることが多いのだろうが、私の部屋にはエアコンがない。つまり、高温多湿の劣悪な環境下にある。これ以外に原因は思い浮かばない。
1年半保たなかった。
携帯用に持ち歩いているコンピュータにディスプレイをつなぎ、マウス、キーボードをつないで使うことにした。このコンピュータ自体のディスプレイは小さいので、目に辛いのが難点。普段使うときはやはり大きなディスプレイにしたい。
今日から教育実習が始まった。今回は2週間の人だけ。3週間だと連休に引っかかってしまう。
民主党は教育実習を1年間にしようとしているらしい。これはとんでもないこと。
私は教員養成課程の出身ではない。2週間あるいは3週間ならば専門科目の授業を休んで教育実習に行くわけだが、1年間となると休学になってしまう。つまり卒業を1年間遅らせることになる。
教育実習の受け入れ校にも負担は大きいが実習生の側の負担も大きい。これでは教員になろうという学生は激減する。
余りにも現場を知らない案。
CO2を25%削減するそうだ。高速道路を無料化して増やすという政策もあるというのに。
国民の負担が膨大なものになるそうだ。
無関係の人にメールを送ったり、送信者名を書き換えたりしたサーバーがあったそうだ。
メールはメールソフトからメールサーバーに送られるが、そこでエンベロープに入れられて次のサーバーへと送られる。この段階で書き換えられたものと思われる。
宛先を示すヘッダーにはTo, Cc, Bcc があるが、これらの本来の意味は次の通り。
To メールの宛先を示す。
Cc メールの本来の宛先ではないが、コピーを送る宛先。これは To で送られている人にも示される。
Bcc Cc と似ているが、 To で送られている人には送られていることがわからない。
メールサーバーは To と Cc を書き換えたりは通常しない。どうやらこれを書き換えてしまったらしい。Bcc は削除する。
では、Bcc が削除されても届くのはなぜか。上述の「エンベロープ」が使用されるため。ここに届け先が書かれる。受信者に配信される段階でエンベロープははずされる。
つまり上述の事故はまともなサーバーなら起こるはずのない事故。
イチローが9年連続200本安打の記録を達成した。
イチローには緊張ということはないのだろうか。ないということはないのだろうが、端で見ているとないように見える。
やってやるぞ、と力が入るとできないということがよくある。緊張は必要ではあるが、緊張しすぎると実力を発揮できない。その加減が難しい。
私が演劇部員に公演直前によく言うのが、楽しんでこい。
今日鳩山首相が誕生した。
民主党の公約の中には地球に優しくないなど問題のあるものもいくつかある。じっくりと見守りたい。
カジノなどについては何としても阻止してもらいたい。
いつかはあるだろうなと思っていた学級閉鎖がついにあった。
今活動している演劇部員がいないのが演劇部にとっては幸いなところ。
他にも発症者のいる学級があるので、これ以上増えないことを祈る。
もちろん新型インフルエンザと確認されているわけではない。今はそこまでは確認しない。
一昨日あたりから喉が少し痛くなったり咳が出始めたりしていた。
昨朝には喉が痛くなり、どうも風邪を引いたとはっきり感じた。しかし、熱はない。迷った。新型インフルエンザの可能性が完全に0だったら休まなかった。
今に至るまで発熱していないので、どうもやはりインフルエンザではなかったようだ。
風邪なのだと思うが、咳だけはいまだに出る。いつも出ているわけではない。
時々なのだが出てしまう。熱が出ないのでインフルエンザではないと判断しているわけだが、咳も出なくなってほしい。今残っている症状は咳だけ。
3年生のあるクラスが私のいる部屋を使って撮影をしたいと言ってきた。
それも間もなく職員会議が始まるという時間にこれから撮影するのだという。
私一人が使っている部屋ではあるけれど一応職員室なので、成績関係の資料やらがある。そんな部屋を生徒だけに使わせるわけにいかないので断った。3年生にもなればそんな常識くらい持ち合わせてほしい。
政権が変わりいろいろと変わろうとしている。
ただ、公約だからという理由だけで実行されてはたまらない。公約のすべてが無条件に支持されたわけではないはずだ。
八ッ場ダムは中止だとは思っているが、公約だから中止しますはちょっと乱暴ではなかろうか。この経過については大いに疑問に思っている。
夫婦別姓についても、これからだろうが、姓というものの意味づけは普遍的なものではない。民族により異なっているし、日本でも変化してきている。今の姓はほんの100年ほどの歴史しかない。だから姓の意味づけから議論を始めなければならないと思っている。
府庁をWTCに移転させる話が再燃している。しかし、あそこは実に不便だ。大阪市内のほとんどのところから電車1本で行けない。
自動車で行くならどうということはないかも知れない。電車を使うような者は府庁に行くなということか。
ビートルズのリマスター版が出ている。それを入手した。
それを最近聞いている。
ビートルズを聞くと不良だと言われた時期があったと言うと、あなたはどう反応しますか?
台風18号がやって来た。
工芸高校では暴風警報のみを対象とし、7:00、8:30、10:00の3段階で臨時休校を判断している。既に昨日18:35に発令されており、いつ解除されるかが問題だった。
今、毎朝8:00から早朝補習をしており、7:00の時点で解除されているかどうかを確認していては間に合わない。しかし、風の強さや6:00の位置を見ると7:00に解除されるとは考えにくいと判断し、待つことにした。7:00にはまだ解除されていないのを確認したので、次は8:30に解除されるかどうかだったが、授業時間の関係で10:00解除でも同じなので、午前中は年休とすることにした。
8:00頃にはそろそろ解除されるかどうか微妙な状態だった。ずっとテレビをチェックしていたが、NHKで大阪市立の小中高が休校となったとのテロップが流れていた。これはまずいと思った。解除されても休校という都合の良い解釈をする生徒が出る恐れがあると思った。
8:30のニュースでも警報についての情報が出ない。インターネットで8:18に解除されているのを確認した。午前中を休みにしているので、ゆっくりしていた。しばらくすると大阪市立の小中は休校、高校は授業再開について学校が判断するというテロップが流れた。
学校に行くと、案の定、都合の良い解釈をした生徒はいたようだった。大阪府立と私立についてはそんなテロップはなかった。なぜ大阪市立だけなのか。余計なことをしてくれたとしか思わない。
acer のデスクトップを諦めたため、内蔵のハードディスク内のデータをどうしたものかと思っていた。
novac の製品でUSB接続で外付けにできるアダプタを入手してつないでみた。
ところが、接続はできたものの認識してくれない。説明書をよく読んでみると、SATAとIDEのどちらでも接続できて、電源スィッチがそれぞれの端子についているのだが、両方を同時にONにするなと書いてある。ところが、元々ONの状態になっていた。さらに、すべてを接続してからONにしろと書いてある。そこで、いったんOFFにしてからやり直してみると認識した。なぜ両方ともONの状態で販売しているのだろう。両方ともOFFの状態にしておくべきではなかろうか。
今日が体育の日なのでだろう、こどもの運動能力を高めるには、といった特集があった。
幼い頃にいろいろな運動をするのがよいそうだ。特定のスポーツとかではなく、いろいろな運動をするのがよく、昔からの遊びなどはいろいろな運動が含まれていてよいそうだ。
しかし、今遊べる場所がどれだけあるかが問題だろう。
F展というのがある。美術科が現役と卒業生の作品を展示している。それに行ってきた。今日が最終日。今日が中間試験1週間前なので、今日から部活動禁止。それで行くことができたという次第。
羽田をハブ空港にするという発言が波紋を広げている。
関西空港も巻き添えを食っている。
これを言うと噛みつく人たちがいるが、伊丹、関西、神戸と3つもあるのは多いと思う。互いにつぶし合っているだけだと思う。
関西空港は遠い。どこを基準にするかによって当然変わるものだが、大阪市を基準にすれば一番遠い。回りが海だから飛行機の発着に特段の問題がないというのが最大のメリットか。しかし、強風で文字通り孤島になることが多い。
来週が中間試験。従って問題を作らなければならない。
初日が月曜日で初日に一つあるので、明後日までに作らなければならない。今日かなり頑張ってほぼできたという状態にした。明日は最終点検をしようと思っている。
あと二つ作らねばならないが土日も利用できるので少しだけ余裕を感じている。できれば今週中に仕上げたいが。
初日の問題は今日最終点検をし、2問ほど差し替えて完成させた。
その後、2日目の問題を手がけ、こちらも完成させた。
残るは3日目の問題のみ。
新型インフルエンザがまだまだ猛威をふるっているらしい。
工芸高校ではかかったと思われる生徒は出ているが、今のところ学級閉鎖が1度あっただけ。感染が拡がっているという状態にはなっていない。それが不気味な感じですらある。
感染がどこかで爆発しないだろうかという不安がある。演劇部にとっては、コンクールまで半月ほど。そんな爆発が起きるなら、まともに影響を受ける恐れがある。
Twitter に登録した。
http://twitter.com/p_birdo
登録名を birdo にしたかったのだけれど既に使われているとのことだった。
まだ誰もフォローしていないので、これをお読みの方で既に登録されている方や、これを読んでやってみてフォローしてやろうという方はフォローしてみてください。
携帯電話からだとこちららしい。
今日から中間試験が始まった。
1年生の試験が早速あったので、4クラス分返ってきた。すぐに採点開始。B4で2枚を出題。1枚半の採点を終わらせた。明日には終わるだろうが、会議が入っているので、ひょっとしたら終わらないかも知れない。今日はほとんど採点ばかりしていたから疲れた。
中間試験2日目。
今日は2年生の選択科目の試験。昨日の1年生の試験の採点は会議後終わらせることができた。
今日の分の採点は選択科目で人数が少ないためすぐに採点が終わった。
携帯電話を替えた。
操作が変わったし、いろいろと設定していたので、それらを新たに設定し直すのに手間がかかっている。
昨日で中間試験が終わり、今日から授業。
しかし学級閉鎖中の学級が1クラスある。
ナビゲーションサービスとしてNAVITIMEを利用している。
以前は駅すぱあとを利用していたが切り替えた。それぞれに特徴があり、NAVITIMEはちょっとしたくせがあるが、徒歩ルートも案内してくれる。
それはいいのだが、携帯電話を2台使っているのだが、両方で使おうとすると両方で契約がいるということがわかった。これはちょっと不便。
文化祭は次の土日。ただし、土曜日は校内だけ。日曜日は外来者を受け入れる。とはいえ、誰でも入れるというわけではない。在校生の家族、卒業生と招待状を持っている人。
今年は新型インフルエンザのために中止、延期、そして外来者の入場禁止ということが起こりうる。先日学級閉鎖となったクラスは明日再開となるはずだが、新たな学級閉鎖などが出てくるとそういう事態が起こりうる。
そこへ台風が近づいているが、どうやら逸れてくれそうな様子なので安心している。
担任していたクラスの卒業生2人を引き込んだ。
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携帯電話だと http://twtr.jp/user/p_birdo
今朝はかなりの雨が降った。阪和線が乱れたので、全体に15分繰り下げられた。そのため放課後が15分短くなった。
期末試験が近い。試験の準備などをしていると時間が過ぎるのが早い。
演劇部はちょっと覗いただけになってしまった。
明日が試験1週間前となるので、試験前は活動できるのは今日まで。
来週が期末試験。
問題を3種類作らねばならないので既に作り始めている。2種類はほぼできあがったが、あと1種類に手こずっている。これは最終日だから慌てる必要はないのだが。
最後の一つが難航しているが、ある程度の方向性が見えてきた。
残る1種類の問題が形になってきた。最終チェックをして問題がなければ確定しようと思う。
今月から駅まで歩くようにした。
歩数計を使っているが、先月までは8000歩に満たない日も時々はあったが、軽くクリアするようになった。
omronのWalking Styleというのを使っていて、コンピュータにデータをためることができるなど結構気に入っているが、気に入らない点もある。有酸素運動をしているときは別に記録するのだが、条件が厳しすぎる。1分60歩以上の速さで歩いている間が10分以上続いたときを記録することになっているが、1分以上の休憩があると記録しないらしい。そのため、30分くらい歩いたのに記録されないことがあった。どうも信号待ちが気に入らないらしい。
この土日は期末試験前なので休み。久しぶりにのんびりと過ごしました。
もっとも、たまりにたまっている家の仕事はしましたが。まだ終わらないけど。
今日から期末試験。
1つ終わった。
今日も担当する試験があった。
昨日のも今日のも選択科目なので、人数が少ない。すぐに採点が終わった。人数が一番多いのが最終日にある。
今日はJR学研都市線が遅れたらしい。
延着で遅れた生徒がいたようだ。試験は通常通りに行われたが、延着のために間に合わなかった生徒がいたので、別室で受けさせた。どの程度そういう生徒がいるか予想がつかなかったが、1人だけだった。
テレビがときどき色がおかしくなるのに気がついた。そろそろ寿命か?いつ買ったのだったろうか。
アナログ放送が2年弱で終わる予定でもあるので、買い換えることにした。
いろいろと出ているが、ハードディスクビデオなどが付いているものが多い。そういうのはやはりある程度高い。一緒に買うつもりならそういうのは便利かも知れないが、既にあるし、一体だと一方のみを買い換えるということができないので、付いていないものにした。
今日は演劇部が休みにしていたので、新しいテレビは今日配達をしてもらった。
いろいろとつないでいるので、自分で設置し、接続した。
第1印象、でかい。店頭で見たときよりも大きく感じる。店頭にはもっと大きなものもあるので、小さく感じてしまったのだろうか。
37インチ。プラズマにしようかなどとも考えていたが、42インチ以上しかなかった。これはさすがに大きいと思ったので、選択肢からはずした。32インチでもよいかとは思っていたのだが、フルハイビジョンが少なかった。だから、フルハイビジョンを条件に入れると、極端に選択肢が狭かった。置く場所はつくったが、他のものの置き場所に今、ちょっと困っている。
デジタルテレビは電話回線との接続をするものらしいが、接続が困難な配置になっている。インターネット接続できるので、そちらを選択した。ブラウザをもっているので、自分のサイトを見てみたが、ちょっと変な気分。
前のテレビのビデオ入力端子が少なかったので、切り替え器をつけていたが、直接接続できている。
アナログのチューナーもついている。これにはちょっと拍子抜け。2年足らずで用なしとなると政府が宣伝しているものがついているとは思っていなかった。
もう少し接続の仕方を整理するつもり。
2学期の成績を報告した。
Nintendo DSの脳年齢を測るソフトを使っている。
20代から50代まで幅広く出てくるが、いずれも実年齢よりも若い。
ただ、音声認識や手書き認識でときたまきちんと認識してくれなくて時間がかかってしまうことがある。特に手書きで「10」が「5」と認識されてしまうのは理解できない。
記憶を伴うテストはやはり出来が悪い。
スキーのため、安比に来ている。
客室にLANが来ているが、今使っているコンピュータには無線LANしかない。
LANを無線LANに変換させて接続している。
朝は日が差していたが、曇ってきた上に風も出てきて寒かった。
昼頃には吹雪き出した。
昨日は遅い時間に戻った。
昨日の最終日は脚が疲れていたこともあって、午前中で上がった。
バスまでの時間を少し持て余した。
夕方の飛行機だった。
ついに今年最後の日。
家で迎えるというのは久しぶり。
新しい年を迎えました。
本年もよろしくお願いいたします。
今年も箱根駅伝を見ていた。
ずっと見続けているわけではない。途中はラジオで聞いていたり、まったく離れている時間帯もあるが、大体は追っている。
1区から4区までは明治大学がトップを守っていたが、5区で今年も東洋大学がすさまじい勢いで追い抜いてしまった。
東洋大学が総合優勝した。
昨日の5区がいろいろな意味で影響しているだろう。
しかし、途中で走りが乱れたと新聞に書かれていた。どうも気負いすぎたらしいが、記録を更新できなくともかまわないと開き直ったら気が楽になったとのこと。何事も気負いすぎはかえってダメにする。
夕方、雪がちらついた。
雪の多いところの人に怒られそうだが、雪がほとんど降らないので、ちらつく程度の雪でも降ると寒いということになる。
駅まで歩いているが、駅に着く頃には額に汗が浮かぶこともあるというのに、今日はいつも開けているコートの前も閉じるくらいだった。
阪神・淡路大震災から15年。私の住むところはそれほど大きな被害はなかった。それでもいくつかの物が落ちたりはした。結構大きな揺れに目を覚ました。動けなかった。
ニュースでは交通が止まっているといったことは言っていなかったが、実際にはほとんどが止まっていた。神戸の震度が表示されていなかったのがおかしいとは思ったが、出勤した。しかし、交通のほとんどが止まっていたので、出勤できた先生や登校してきた生徒は多くなかった。2年生は修学旅行の代休だった。テレビで神戸の被害の大きさを報じているのを見て驚いた。被害が大きすぎると伝わるのに時間がかかるというのがわかったのもこのとき。
神戸に住む先生の話を後日聞いたが、家具が倒れるのではなく、飛び越えたというのがあった。自家用車も動いたという。交通が遮断され、長らく出勤できない先生もいた。
工芸高校では家族を含め、犠牲者は出なかったが、大阪市立の高校の中には犠牲者が出た学校がある。家族を失った先生もいた。
小学校や中学校では通常通り授業をしたところも多かったようだ。ただ、出勤できなかった先生がいたりしたようだ。
新型インフルエンザが下火になってきているというような報道もある。しかし、まだまだくすぶり続けている。工芸高校でも患者は出続けている。
これから工芸展という、1年間の集大成のための行事がある。それに向けて生徒たちは作品を作っているところ。そのために徹夜する生徒も出てくるが、徹夜は身体の抵抗力を下げる。極めて危険な季節といえる。
学級閉鎖が出た。そのクラスに部員がいるので演劇部にも影響が出ている。芸術祭本番には今のところかからないのが不幸中の幸いか。
久しぶりの雨。かなり湿度が上がった。階段のてすりなどが濡れたようになっていた。
気温も上がって、マフラーはしなかったもののコートは着たので、歩くと暑くなってきた。
1週間後から学年末試験。
そのため、演劇部は活動できない。
しかし、学年末はいろいろと忙しい。入試も近い。
京都市美術館に行った。
京都市立芸術大学の作品展が行われているので。
地上デジタルが大体見られるが、NHK総合だけが天候が悪いと見られないという状態にあるので、業者に見てもらった。やはり、アンテナによるらしい。地デジがUHFの周波数を利用しているのは知っていたし、それよりも広い周波数帯を利用しているのも知っていた。NHK総合がその拡がっている周波数帯を利用しているとのこと。だから、現在のアンテナがカバーしていない周波数帯であるために条件が悪くなると乱れる。
それと、ほとんど見ないから気付かなかったが、テレビ大阪とサンテレビの写りが少し悪い。これをきれいに見ようと思うと、増幅してやる必要があるらしい。そんなこんなで結構費用がかかるという見積もりとなった。
これほどの負担を強いてまで地デジへの切り替えをすべきものなのだろうか。
明日と明後日が志願書受付。そのため、会場の設営をした。
さて、今年はどうなりますやら。
今日と明日は志願書受付。授業もしながら当番をこなす。
詳細については守秘義務を課せられておりますので書けません。悪しからず。
今日の志願者は明日の朝刊に掲載されるはずなので、大阪府下の方はご覧ください。
昨日今日と志願書受付。詳細は書けませんので悪しからず。大阪にお住まいの方は明日の朝刊で志願者数をご覧ください。
学年末試験も近い。試験問題を作らねばならない。合間を縫って作るので、いつもより時間がかかっているように思う。
明日から学年末試験。途中に入試があるので、入試後に試験のある科目などは大変。
私は明日、最も多い試験があるので、それを入試前に採点してしまいたい。
入試準備などを併行して行うので、うまく行くやら。
今日から学年末試験。
私の担当する科目が1つあった。これが一番人数が多い。これの採点を入試までに何とか終わらせたい。
いよいよ明日は入試。何とか採点を終えることができた。明日の準備にも追われた。
大阪の公立高校では現在、前期選抜と後期選抜とが行われている。工芸高校では前期選抜のみ。
その前期選抜が今日行われた。
インフルエンザ対策を要求され、人手が例年より多くかかることになったが、実際には不要となったのでよかった。
MicrosoftがWindowsのサポート年限を切ってきているので、Macに乗り換えることを考えている。
そこで、MacBookを入手することとし、昨日届いた。
まず戸惑ったのは、DVDはどこ?トレーを引き出すのが当たり前と思っていたので、見当たらずに戸惑った。まさかスリットに挿入するだけとは。
他にもマウスの操作。左ボタンと右ボタンがあるのが当たり前の身には戸惑うことばかり。
この記事はそのMacBookで書いている。
「2月は逃げる」とはよく言ったもの。もう2月が終わろうとしている。
入試があるから、それの準備などをしていると、あっという間。
学年末試験も重なっていて、なおのこと。
浅田真央選手とキム・ヨナ選手はいいライバルといえる。
互いに相手を意識していることでハイレベルな争いとなっている。二人ともどこまで伸びるのだろう。
逆に、どちらか一人だけだったら、ここまで伸びてくることはなかっただろう。
ツィッターをしているが、どうも間隔が空いてしまう。時間が取られすぎるのが理由だが、Echofonを導入してみた。今もこれを書いているそばに表示させている。書き込みもテストした。
使い勝手は良さそう。
今日から3月。学校にとっては年度の最後の月。
今年度を終わらせるのと新年度の準備とが併行して行われる月。
卒業式も近い。
今日は合格発表。
嬉し泣きしている人もいれば、残念がって泣いている人もいる。因果な仕事。
チリで大きな地震が起きたが、他の地域での地震では何時間経って救助、といったニュースが入ってくるものだが、チリでの今回の地震では全く入ってこない。それどころか、救助しているというニュースが入ってこない。
今は治安が悪化していてそれの対策で手が取られているらしい。がれきに埋まって救助を待っている人がいるかも知れないのに、そこに手をさしのべるゆとりがないらしい。
助かった人たちも物資が届かないらしい。
チリも地震が多いところなのだが、刑務所の壁が壊れて囚人が脱獄したそうだ。そういう建物の耐震化はしておくべきだろう。
日本にも津波が到達した。途中にほとんど何もないので、かなり大きな津波が届いたようだ。日本も地震国で津波もよく知っているはずなのに、第1波到達後、避難所を離れた人が多かったらしい。
今日は卒業式の予行と3年生を送る会だった。体育館は気温が低く、冷えてきた。
しかし、帰りに駅から歩いている途中で汗をかいてきた。
明日は卒業式なのだが、予想気温は高い。体育館の中は?
今日は卒業式。
終わってから常任委員会に出た。総会の準備が始まった。
今日はデザイン教育研究所の卒業式。担任した生徒が卒業するので出席してきた。
人が近づくと点灯するというセンサーライトを設置していたのだが、点灯しなくなっていた。ソーラー発電を利用していたのだが、ニッケル水素電池の寿命が尽きていた。1年から1年半が寿命らしい。それで、電池を交換しようと思ったら、ちょっと特殊なタイプだったので、手に入らなかった。
結局、乾電池式のものに取り替えることにした。乾電池ならすぐに手に入る。
今使っているアプリが Windows にしか対応していないなどで、いずれMac に完全移行するにしても、しばらくは不便なので、MacBook に Windows7 をインストールした。まずはBootCamp で。
続いて Paralles を使って。快適に動いている。
密約の存在がそうやく認められた。
これまでの政府がその存在を否定し続けてきたが、政権が交代してようやく認められた。
私などは政府の否定をまったく信じていなかったから、ああやっぱりというのが第1の感想。
そして、ようやくと思い、よくも白々しく否定し続けることができたものだと思い、同じ政権が続くことの弊害を思った。
今日は朝から会議ばかりだった。
演劇部を少しだけ覗くと、体調不良とかで欠席者多数。急に寒くなったから?
演劇関係をちょっと検索して見つけた人をフォローしたら、次々とつながってきた。
やはりこうつながってこないとやっている意味がない。
今日は合格者説明会。
追試対象者の指導も。
今日は追試。さて結果は?
今これはMacBookで書いている。
Windowsと比べて勝手がずいぶん違う。
なるべく同じ環境を作ろうとTeXも導入しようとしているが、これも勝手が違うため、まだ導入が完了していない。
Twitterについてはこれまでも書いたが、以前はほとんど身内だけでフォローし合っているという状態だった。
しかし、先日の春季フェスの前にちょっと検索して、演劇関係の人を見つけてフォローしたら、フォローしてくれる人も増えて、演劇関係の人の方が多くなってきた。ここをご覧の方で twitter をしていて演劇関係のフォロアーを探している方、おいでください。
まだ twitter を始めていない方もどうぞ。ただ、実際にやってみて、自分に合ったクライアントソフトを使うのがコツだと思う。
年度末は異動の季節でもある。先日は退職者を肴に飲む会があった。念のため記しておくと、退職者は主賓ですし、そんなタイトルだったわけではありません。
転任の情報も入ってくる。校内の人事の異動もある。
来年度に担当する学級についても話し合ったり。以前大体の方向については話し合っていたのだが、そういった異動の絡みが出てきて、修正の必要が出てきた。
結構ばたばたしている季節。
今日は二工芸の二次選抜ということで生徒登校禁止。ということで休みを取った。
久しぶりの休みでたまりにたまっていることを片付けた。
異動のニュースが入ってきている。常任委員の転退勤のニュースもあるが、本州の北から、以前の学校に戻ったというニュースが飛び込んできた。
校長や教頭の人事異動は新聞発表があり、大阪市の分は今朝の朝刊に載っていた。
私のところでは校長と教頭の二人とも変わる。
校長は定年退職なので、早くから分かっていた。教頭は変わるだろうという噂はあった。過去にもこういう噂はよくあったが、転勤しないことも多かった。校長となっての転任。
実のところ二人とも演劇とは浅からぬ縁のある方だったので、くどくどとした説明が不要で助かったが、時期をずらしていただいた方がありがたかったかも知れない。ままならぬもの。
昨日は時間割ができあがった。
昨日の帰宅途中、かなりの疲労感を感じた。足が重く感じられた。
昨日は早く床に就き、疲れには甘いものをと、今日は甘いものを多く摂った。
それで回復したような気がする。
しかし、何が原因だろう?昨日の時間割作成は最後の詰めだったので、それが原因だろうか?
昨年まではこんなことはなかったのだけれど。
今日は年度末。明日から分掌が変わる人も多いので、席替えが始まっている。
荷物が多いので、移る先の人がまず移ってくれないと移れないという現象が起きている。
転勤で出て行く人の席がまず空くので、そこへ移る人から。
今の分掌での当番が当たっていたので、その仕事をしていた。
明日から変わるものに出勤簿がある。今日までは紙の出勤簿に押印していたが、明日からはIDカードに組み込まれたICチップを読み取り機にかざす。今週は試行期間として今日まで両方をした。IDカードは退勤のときも。これはこれまでなかったので、忘れそう。
年度が変わった。
何かと慌ただしい1日だった。
年度が替わったことにより捨てることのできる書類があるが、それが大量に出てくる。
中にはそのまま捨てるわけにいかず、シュレッダーにかけなければならないものも多い。
ただ、困ったことに、シュレッダーのゴミは普通ゴミではないとのことで、すぐに捨てるわけにいかず、私以外にも多くの先生が出すので、大量にたまっている。
Docomo が新しいスマートフォン Xperia を4月1日に発売したが、今日入手した。予約したのだが、1日入荷分は予約が埋まっているということで、今日の分になっていた。
i-mode が使えないので、これまで使っていたもので利用し、使い分ける予定。
画面が大きいので、結構見やすい。これまでもいろいろなサイトを携帯電話で見てきたが、字が小さいと読みづらいし、大きくすると、一覧性が失われるしだったが、十分な大きさで、しかもどの方向にも指でスクロールできるので、読みやすい。
Gmail や twitter のアカウントを設定できるので、早速設定した。Gmail は設定すると、メールを読み出したが、twitter は何も動かない。調べると、Timescape の設定をする必要があった。設定して読み出すと、読みづらい。アイコンを薄くして背景にしてくれるので、字がまぎれてしまう。しかも、次々と読みたいのに、一つ一つ確認しなければならない。サイトで読む方が楽。
Twitter に書き込もうとしたら、日本語の入力ができず、焦った。キーボードのタイプが選べるのだが、日本語を入力するにはPOBox Touchを選ばねばならないとのこと。そんな大事なことはよくわかるようにしておいてもらいたい。
今日はこの辺りまで。
今日は歓送迎会があった。
この時期にはいろいろな部署などで行われたりする。
Xperia にメールアドレスをいくつか設定して、受信テストをした。
ちゃんと受信できた。
今、これを書いてみている。
明日は始業式と入学式。その準備のため会議。各種会議が重なって、会議のはしご。
中には昼休みが飛んでしまった先生も。
昨日は前回担任した学年の同窓会をした。
急に思いついたものだったので、そんなには集まらないと思っていたが、10人が集まった。
最近 twitter について話をする機会があったが、始めたばかりの人には戸惑うことが多い。私自身もそうだった。
確かにアカウントを作っただけでは、自分のタイムラインには何もない。これでは何の役に立つのか、と思っても仕方がない。誰かをフォローしないと何の情報も入ってこない。
私も最初はフォローしていたのはほとんどが知り合いだったが、「演劇」で検索してみて、そこから大きく飛躍した。
特別なルールがあるわけではないが、ともかくフォローして、どんなことをつぶやけばよいかをつかむのがよいと思う。
それと、自分に合ったクライアントソフトを見つけると、格段に使いやすくなる。
街中で叫んでも差し支えない内容をつぶやけ、ということを言う人もいる。確かに、特定の誰かに聞かれてしまっては具合の悪いような内容などは、どこでどう回ってその人に届くかわからないので、避けた方がいいだろう。
今日は演劇部も休み。そういえばそんな話も出ていたような気もするが、全く意識に上っていなかった。
それならそれでやりたい事はたまっているので、いろいろと片付けた。
今日と明日は休み。
いろいろとたまっていることを片付けられるが、半日以上を無駄に過ごす結果となったのが腹立たしい。
GWが終わった。連休明けのためか、妙に疲れた。
特にこの時期はまだ花粉が飛んでいるため、特に用がない限り家に閉じこもるので、運動不足になる。
国語の課題だとかでインタビューを受けた。
しかし、「○○大学卒ですか?」とか、一言で終わってしまうような質問は何とかならんかと思った。この質問なら、大学生活に話が及ぶようにするとか、いくらでも工夫のしようがあると思うが。
予めどんな質問をするかを示されていたのだが。いくらかは周辺取材をした上で臨んだようだが、もっといろいろと取材できたはずだと思う。
もう一人、演劇部員が来ると言っているが、つまらん質問をしたら取材拒否してやろうか。
試験範囲として予定しているところが終われるかどうか、あやしいところがある。何としても終わらせたいのだけれど...。
一つは案の定というべきか、範囲を縮めざるを得なかった。やはり届かなかった。
もう一つは何とかたどり着いた。もっとも、こちらはもう一クラスあり、それが終わらないと確定しないが、同じような進み具合なので、大丈夫だろう。
Mac に入れたWindows 7の調子が悪くなり、立ち上がらなくなっていた。仕方ないので、少し戻して、やり直したら立ち上がるようになった。何か変な物インストールしてしまったのか?そんな覚えはないのだが。
困ったことにWindowsでしか使えないソフトがあったりするので、それらを使うことにしようと思っている。まだすべてを移しているわけではないので、まだWindowsマシンも立ち上げている。いずれはすべてMacの方でできるようにすれば、1台を立ち上げるだけで使えるようになるはず。何しろ、Windowsがまさに1つのウィンドウになってくれるので。
「平田オリザ氏に聞く、文化政策と舞台芸術のこれから」というフォーラムに参加してきた。
劇場法ができるという話があるが、どんなものなのかがさっぱり伝わってこなかった。平田オリザ氏が目指すものはおぼろげにわかったと思う。しかし、氏が法律をつくるわけではないので、実際にどんな法律になるかはこれからいろいろな綱引きによる結果。
箱物行政で劇場はつくられても、活かせていないところが多い。公的な施設では、悪い意味のお役所仕事。劇場側に制作を移そうということのようだ。
6月23日に京都でも行うとのこと。広報はこれからなので、参加しようという人は今後のアナウンスにご注意ください。
試験問題をつくっていた。
大体出来上がってきた。特に初日の分はできた。
今日が試験前最後のクラスがあった。そして、そこが試験範囲が終われるかきわどいところだった。もう一つのクラスで、同じような残り方で何とか終われたので、多分終われるだろうとは思っていたが、本当に何とか終われたので、ほっとした。
試験問題を作ったりしていた。明日が試験の科目もあるので、それは当然提出した。
初日の試験は選択科目だったので、すぐに採点が終わった。
今日と明日がそれぞれ1年生と2年生。1年生が2クラスで2年生が3クラス。今日の分は半分以上の採点はできたが、まだかなり残っている。会議などがあったのも大きい。
今日も雨。ただ、放課後までは降らなかった。
体育祭関連の日程は消化できた。
折りたたみ傘だけを持って出たが、使うことはなかった。
今日のニュースは何と言っても首相の辞任だろう。
最早何を言っても響かない状態になっていた。
普天間基地の問題の先送りは連立政権をそれまで維持するというだけの意味しか持たされていないと最初から思っていた。しかし、その代償は大きかった。
しかし、短命政権がこうも続くとは。
昨日の段階で辞任と発表されなかったので、継続かと思ってしまったため驚いた。見事なフェイント。
今日はいろいろとあって、さらに飛び込みの仕事もあって、慌ただしい1日となった。
背の高いものを運ぶときは、たいてい重心は低く作られているので、下の方を持つというのは常識だと思っていたけれど、これが常識になっていないという現実に接して驚いています。
重心よりも高い2点を持てばどんなことになるかがわからないということにただ唖然。
中間試験が終わり、体育祭、合唱コンクールと慌ただしかったが、期末試験が少しずつ近づいている。その準備も始めなければ。
明日未明というか、今日の深夜というかにデンマーク戦がある。
時差の関係なのだが、なかなか厳しい。気にはなるけれど。明日も仕事があるので。
早く寝て、早く起きるという選択肢はあり得るのだが。
期末試験が近づいていて、試験範囲を決めなければならないが、中途半端になっていてまだ迷っている部分がある。困った。
今日は期末試験1週間前。そのため、部活動は今日から停止。
しかし、会議などは停止とならないので、試験準備の邪魔。
期末試験が近づいているので、問題を作成中だが、難産している。
いや、大体は埋まっているのだが、難度の調整に手間取っている。
今日から期末試験が始まった。
私の試験は明日と明後日なので、時間が空くはずなのだが、いろいろとあるので、埋まっているし、この試験中も会議がたくさん。採点が終わるのか?
今日で私が出題した試験はすべて終わった。昨日の分の採点は何とか終わったが、今日の分はこれからに近い。
BUFFALO の Portable WiFi を入手した。何とか設定ができたようなので、明日テストする。自宅にも無線LANがあるので、接続テストがしづらい。
無線LAN を持つ機器がどこでも docomo で接続が可能。
宮崎から今日帰って来ました。
上演は昨日の午前中に終わってしまったのですが、審査結果が気になるので、残っておりました。となると、遠すぎるのでもう1泊。
iPadが全く起動しなくなった。放電しきったはずはないと思いながら充電してみたが、何の反応もない。
修理しようと思ったが、Appleに直接依頼しなければならないらしい。電話してみたら、担当者につながるまで15分以上と言われたのでひたすら待っていたが、25分経ってもつながらなかったので、いったん切った。
再度つないでみたら営業時間は9:00から19:00までだと言われてしまった。電話回線を増やしてもらいたいものだ。
今朝一番にAppleに電話するとつながった。
結局リカバリをした。iTunesに保存されているもので復元された。
しかし、スリープさせていたのになぜフリーズ?
夏休み中は原則として土日は休みにした。しかし、講習会があったりして、埋まってしまった土日もあった。
そして、今日明日は夏休み中最後の土日。それを利用して息子のところに行った。就職してから初めて。どんなところで暮らしているのかを見に行った。
今日は始業式。
1年生は選択科目履修説明会もあった。
今日から勤務時間を変えた。
8:15〜17:00。これまでは8:30〜17:15。つまり、15分早めた。
大体8:00には学校にいるので、朝については特に問題はない。15分早く出られるところにメリットを感じた。
これは8:20から打ち合わせをしているところから希望が挙がったもの。
教員の勤務時間は余り細かいことを言うと矛盾が吹き出すと思っているのだが、最近は非常に細かいことを言ってくる。
台風9号がやって来た。
今日やって来ることは予想されていたが、タイミングが問題だった。
本校では暴風警報だけが影響する。
大阪では、一部に一時大雨洪水警報が出たのみ。いくらかは雨が降ったが、それほど大しては降らなかった。ところが関東の方では大雨で被害も出ている。そんなに固めて降らずにばらまけばいいものを。
少し涼しくなったと思ったらまた暑くなった。
暑くなったり涼しくなったりで、どうも風邪を引いてしまったようだ。
熱はないようだが、少し調子が悪い。
寝るのが一番の薬なのはわかっているのだが...。
今日は手話講座があった。
指文字を学び、やってみたが、普段使わない筋肉を使うので、つってしまった。
毎日少しずつ練習しないと覚えないが、本当に少しずつにしないと指が動かなくなりそう。
今日は土曜日の学校見学会の代休。
そして、期末試験の1週間前なので、部活動は今日から禁止。
というわけで完全なオフ。
そうは言っても期末試験が近づいているので、その準備もしなければならない。
今日から期末試験。
試験中も会議があることが多いのに、今日は会議がなかった。
演劇部は当然のことながら活動がない。
これは休みを取れということだと思って、時間休をとった。
昨日人権教育のために重松清原作「青い鳥」を観た。
なかなか考えさせられる内容だった。
自炊を始めました。決して料理の方ではありません。
大量に本を持っていて置き場に困るようになっています。スキャナーにかけて電子書籍化してしまおうというわけです。本をばらしてしまうのですが、いくらかでも減らしていく必要に迫られてのこと。
購入したのは富士通のScanSnap1500という機種。
Windows専用ということなのだが、Macへ移行しようとしていて、今もMacの方で書いている。しかし、まだWindowsでなければできないことも多く、移行しきれていないので、どうしようかと迷っていた。しかし、調べてみるとどうやらMacでも使えるらしい。Mac専用の1500Mという機種もある。何が違うのかよく分からない。両方のドライバが付属している。同梱のソフトに違いがあるが、これだけ?それならオプションで分けてくれればいいのに。
なかなか快調に読み込んでくれる。一度に入れられる枚数がそれほど多くないので、頃合いを見ながら足していかねばならないのが少し面倒。
新しい年が明けました。
2011年が良い年となりますように。
学校は年度で動いていますので、3学期の始めでしかないのですが、皆揃って進級あるいは卒業してほしいものです。
なお、トラフィックの増大を防ぐために、これは予約で書き込んでいます。
今日から学年末考査。
その途中で前期選抜(入試)があるので、かなり変則的。
今日1科目の試験があった。何とか採点は終えた。そして、最終の成績を出さねばならない。
あれだけほのめかしたのに点を取ってくれない生徒がいる。
明日は大阪の公立高校前期選抜試験。
試験会場作りなどをした。
またしても放置してしまった。
ほとんどツィッターに移行しております。
4日は卒業式でした。
さて、昨11日ですが、午後生徒数名を指導していると、何やら揺れのようなものを感じた。周期が長く、船が揺れているような揺れ。職員室に情報を求めに行くと、東北で地震という。そんなに遠いところの地震で揺れたというのに驚いた。さらに情報を求めるうちに震度7の情報。阪神大震災並?
帰宅してニュースを見ると津波の被害が甚大。東京でもかなり揺れたこともわかる。電車が止まっている。帰宅できない人多数。
また新しい年度を迎えました。
1日には席替えがありました。私自身はちょっとだけの移動でしたが、組織再編もあり、大幅に動いた先生も。職員室の名前も変わります。まだ表示されていないけれど。
こちらの方は随分ご無沙汰してしまった。
完全にtwitterに移行したといえる状態。
またしても随分とご無沙汰してしまった。
修学旅行にも行ってきました。北海道へ。
Twitter でつぶやいているので、そちらをご覧いただいた方がいいというのはこのところ書き続けている通りです。
今は期末考査中。
明日は先日の台風で飛ばされた日の着地点で最終日。
演劇部の活動がないので可能な限り休みを取っている。
とはいえ、会議が多いので思うように取れないが。
Twitterにほとんど移行してしまってほとんど書かなくなってしまいました。
2012年にはどれだけ書くかは未定ですが、思い出したように書くものと思います。
今年は身内に慶事がある予定ですし、私自身にも大きなことがある予定です。
ここでご報告できるかと思っております。
2012年が明けて既に2月。
「1月は行く」というが毎年3学期は早いと感じている。
既に工芸展も終わって2月も中旬に入ろうとしている。
しばらく書かないうちに3月になってしまった。
2月は逃げると言うが毎年実感する。
さて、今日は大阪府公立高等学校前期選抜の合格発表だった。
3月で退職し、新しい生活が始まった。
私的にもいろいろとあって、まだ落ち着くまでにはなっていない。
退職して2ヶ月になる。
息子の結納があってみたり、甥の結婚式があってみたり。
スポーツジムに通うようになり、すこぶる体調がいい。
暑い日が続きます。
オリンピックも熱いです。
熱中症に注意しなくては。
今日は防災の日。
しかし、大阪は大丈夫なのだろうか。
先日長居公園で落雷による死者の出た日、知事も大阪市長も夏休み。
いや、夏休みなのはいい。問題は府下や市内で被害が出ているのに、何もしなかったこと。それぞれでの災害本部長なのだという自覚を持っていただきたい。
長居公園は大阪市の管轄なのだが、そこで死者が出たのに市長から一言もないのはなぜ?
昨日は同窓会だった。
常連となっている人もいれば、40年ぶりという人も多かった。
顔を見ればすぐに誰とわかる人もいれば、名前には覚えはあるのだけれどという人もいた。
またまた随分開いてしまって、今年初めての記事。
このブログをどうしようか思案中。
コンピュータを起動させることが稀になって来たので、iPadで書くテストを兼ねている。
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