« H地区大会 | メイン | G地区大会 »

天使と悪魔

「天使と悪魔」を読み終えた。
最後はとんでもない展開があった。あれは実際に可能なのだろうかと疑問に思うこともあるが、実験をするわけにもいかないことなので、そのまま受け入れるしかあるまい。
ところで、「ダ・ヴィンチ・コード」の邦題がわかったので、表記を統一して変更した。
日本語版の最後の解説によると登場する団体については「ダ・ヴィンチ・コード」の方が資料をよく調べてあるらしい。「天使と悪魔」の方は「事実」に挙げられてはいるが、事実とは確認できていない点が多く、作者の創作と思われる点が多いらしい。その分かえって面白く仕上がっているとのこと。
確かに最後の展開の仕方は「天使と悪魔」の方が次々とめまぐるしく展開していくので、面白かった。

なお、この作者は暗号が好きらしい。

このエントリーについて

2006年11月 4日 21:30に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「H地区大会」です。

次の投稿は「G地区大会」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。