今日は事態の急変に振り回された。
大阪市が休校を決めたのが少し遅かったので、生徒は登校してしばらく学校にいた後、帰宅した。
1学期の日程は全体的に1週間ずれていく。夏休みに食い込むことになる。
今のところHPFの上演日程は変更ないようだが、どのような事態が発生するか予断を許さない。工芸高校の上演日も授業日となる見込み。公欠を取る以外にない。
新人公演は1週間遅らさざるを得ない。体育祭と合唱コンクールにはさまれているので、これらが動けば一緒に動かざるを得ない。
休校の間、生徒は休みだが、教職員は通常の勤務。
マスクが売り切れているそうだ。私の手元には花粉用のマスクがまだ残っている。そろそろ花粉の時期も終わりかという頃なので、はずそうかと迷っていたが、もう少し続けることにする。花粉用のマスクではウィルスを通すが、本来マスクは予防には役立たない。もっと目の細かいウィルス用のマスクもあるらしいが、呼吸がしづらいとか。ウィルスを予防して窒息するのも馬鹿馬鹿しい。くしゃみや咳の時にウィルスをまき散らすのを防ぐのには花粉用でも十分役に立つはず。