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税金泥棒

一昨年、こどもがアルバイトを頑張りすぎて扶養家族の限度をわずかに超えてしまった。そのため、税金を払わなければならなくなり、昨年払った。ところが、今日、それが未納だということで督促状が来た。
少し経過を記さねばならない。私は大阪市に勤務しているので、大阪市が源泉徴収している。限度を超えたことが大阪市に伝えられたようで、大阪市から請求が来たのが、昨年の10月。すぐに納めた。ところが、しばらくすると税務署からも来た。電話して納めたことを伝えると、なぜ大阪市に納めたかとなじられた。大阪市側にもこの経過を伝えたが、ちゃんと納めるからと言われた。年末だったか年明けだったかに訂正された源泉徴収票も受け取った。
一体なぜ半年も経ってからなおも督促状が来るのか理解できない。税務署はまともな仕事をしているのだろうか。大阪市の説明では年度末には税務署も納付を確認できるはずだということだったので、そこから数えれば三ヶ月ではあるが。
まあ、大阪市が私の納めた金を横領して偽の源泉徴収票を作ったという可能性が全く否定できるというわけではないのだが。

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2009年6月30日 22:18に投稿されたエントリーのページです。

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