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容疑者Xの献身

東野圭吾氏の「予知夢」も読んだ。どうもこの短編集はもう一つだと思った。その理由を考えてみると、事件らしきものが解決した後に謎を解こうとしているところにあるように思う。事件の真相が明らかになるケースもあるのだが、終わったような印象を与えられてしまった後なので、興味を失ってしまっているためのようだ。
今「容疑者Xの献身」を読んでいる。先日の劇はやはり時間の関係でかなりカットされている。まだ始めの方だが、引きつけられる。

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2009年4月23日 22:03に投稿されたエントリーのページです。

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