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2007年1月 アーカイブ

2007年1月 1日(月)

謹賀新年

新年明けましておめでとうございます。
昨年は社会的にもいろいろとありましたが、今年はいじめなどがなくなることを強く願っております。
このブログもサイトを移転しながらも2回目の正月を迎えました。恐らくはサーバーを変えることはあっても、URLは変えることはないものと思います。少なくとも、ドメインは。お気づきかと思いますが、独自ドメインを取得しておりますので。

2007年1月 2日(火)

新年2日目

新しい年を迎えて2日目。
大晦日にはトラフィックの増大を理由に早く書くと書きながら、謹賀新年の書き込みを新年を迎えるとほぼ同時にしておりますが、実は書き込みの予約をしておいたのです。だから、書き込みはサーバー内だけで行われたので、トラフィックには影響がなかったわけです。大抵新年は起きて迎えておりましたが、実はあの時は既に眠っておりました。だから今年は朝になってから迎えました。

2007年1月 4日(木)

携帯電話のバッテリー

携帯電話の充電池がもたなくなってきたので、交換してもらおうとショップへ行った。
膨らんでいるから無償で交換するが取り寄せになり、いつになるかわからないという。火を噴いたという報道のあった機種ではないが、1年も経たぬうちに膨らむというのは不気味。さっさと交換してほしいが、ないというなら仕方ない。火を噴かぬことを祈りながら待つことにしよう。

2007年1月 5日(金)

知り合いがテレビに

知り合いがテレビに出ていた。
まあ、関西芸術座の女優でテレビにも出ているとは聞いていたので、驚くことではないのだけれど。
私が余りテレビを見ないということもあったりして、これで2回目。いずれも予め知っていたわけではないので、びっくりした。今日は朝の連続テレビドラマに出ていた。NHK大阪制作だからか。この番組は普段なら見られない時間帯。
高校演劇が好きな人で全国大会の会場でよく会う。青森大会のときに挨拶をして、そのすぐそばに出店していた店に寄ったら、テレビに出ている人でしょうと聞かれた。私にとってはテレビの女優というよりは関西芸術座の女優なので、ちょっと妙な気分.。
なぜ知り合ったかというと、今月末にもあるのだけれど、大阪市立高等学校芸術祭演劇部門の講評をずっとされている縁。

2007年1月 6日(土)

計算の簡便法

今日の「世界不思議発見」でインドに伝わる計算の簡便法が紹介されていた。私は既に知っていた。

十位が同じで一位の和が10になる二つの数の積を求める際に使える方法で、例として、75×75を7×(7+1)=56を求め、5×5=25を求めて、5625とするもの。

これは(10a + b)(10a + c) = 100a^2 + 10a(b + c) + bc = 100a^2 + 10a×10 + bc = 100a(a + 1) + bc となることから。

他にも25をかける際に100倍しておいて4で割るなどの方法もある。

2007年1月 7日(日)

インスタントラーメン

インスタントラーメンを開発した人が亡くなった。
恐らく発売されて間もなくだったのではないかと思うが、父親が持って帰ったものを家族で分けて食べた覚えがある。小学校低学年だったはずなので、余り記憶がはっきりしないが、お湯を注ぐだけで食べられるというのは驚きだった。今も基本的に同じものが販売されている。その後かなり長い間食べる機会がなかったが、当時の一般的な食品としてはかなり高いものだったようだ。新聞に当時35円で、うどん玉6円、乾麺25円だったと出ていた。
今は世界中にといってよいくらい普及している。値段も手頃なものになっているのではないか。我が家でもいくつか常備している。
開発にはかなり苦労したらしい。思いついて挑戦するというのが素晴らしい。発明には相当の投資を覚悟しなければならない。しかも必ず成功するという保証もない。

2007年1月 8日(月)

デジタル放送

アナログ放送が2011年に終了する。従来のテレビがただの箱になる日が少しずつ近づいている。
考えてみると、替えなければならないのはテレビだけではない。ビデオもチューナーを持っているので、アナログのチューナーだけを持っているものは再生専用機になってしまう。

まずはビデオを替えることにした。つないでみると、地デジは映るものの、BSデジタルが映らない。何か不具合があるらしい。そのため、古いビデオにしかBSアナログチューナーがないので、しばらく使うしかない。BSアナログはちゃんと映る。アンテナからテレビコンセントまでが古い規格のままでデジタル信号に耐えられないという可能性があるが、これだと大掛かりな工事が必要になってしまう。別のアンテナを用意するというのが一番安上がりかも知れない。政府も困ったことをしてくれる。

さて、「デジタル」ということば、たまたま目にしたクイズ番組で体のある部分を表すことばから来ているという問題があった。数学Ⅰで、数の話をするときのネタにしているので、知っていた。古代人が(現代人も)指を使って数えたところから来ている。ついでながら、微分積分学や計算の意味に使うcalculus は小石から来ている。

2007年1月 9日(火)

始業式

今日は始業式。大阪の公立校はすべて今日。終業式のときにも書いたが、厳密に言うと、二期制のところはただの冬休み明けの日。

1月は行き、2月は逃げ、3月は去ると言われるが、毎年3学期は慌しく過ぎていく。特に3年生にとっては今月末に学年末試験があるのでなおさら。

2007年1月10日(水)

携帯バッテリー

書き忘れていたが、7日(日)に携帯電話のバッテリーを交換してもらった。
やはり新しいバッテリーはいい。前のは充電してもすぐに充電完了となってしまうが、実際には十分に充電されていないので、1日に何度も充電しなければならなかったが、今はしっかり充電される。
しかし、1年も経たぬうちにそんな状態になるというのは不良品か。

2007年1月11日(木)

スカパー

スカパーの番組を見ていると書いてきたが、確かに契約している会社はそうなのだけれど、加入したのはパーフェクTVのときで、チューナーもアンテナもそのときのままだった。その後スカイTVと合併したので、使用する衛星が2つになった。私は替えなかったので、スカイTVの方は見ることができなかった。先日ビデオを替えたときにスカパーチューナーも替えることにした。同時に購入すると割り引くというので。

新規契約なら簡単なのだが、チューナーの変更はちょっと面倒だった。新規契約ならまず仮登録をするのだが、これはインターネットでもできる。チューナーの変更だと契約内容を移してもらうため、カスタマーセンターに連絡しなければならない。それに半日から1日かかるという。その間は契約しているチャンネルを見ることができないという。しかし、私はドラマを見ているのである。その時間帯に見たいドラマがあった。そのため、その時には手続きに入ってはもらわずに、24時間を確保できるときを狙って、手続きに入ってもらった。録画して見るという方法があるので、24時間を確保できない人もいると思うのだが。

それと、結果的にはうまく行ったのだが、ICカードをしっかりと挿入できていなかったという失敗がある。スカパーのチューナーはデジタル放送受信機と同様ICカードによって管理されている。それを挿入しなければならないのだが、単に入れただけの状態になっていた。手続きをしてもらって、24時間経っても契約しているチャンネルをみることができなかったことから判明した。確認してみると、更に押し込むことができた。きちんと挿入できていないのにカバーが閉まるというのはいかがなものだろう。それと、パーフェクTVとスカイTVのプロモーションチャンネルが映ることを確認せよと書いてあるのだが、これはカードが挿入できていなくても映る。その画面にカードが挿入されていないというメッセージが出ていればわかるのだが、何も出ない。この設定も困ったものだ。そのために余計な時間がかかってしまった。かなりの余裕があったのでよかったが。

2007年1月13日(土)

花粉症

どうも既に花粉症の季節に入っているようで、先日医者に行った。まだそれほどひどくはない。
昨年の書き込みを見ると、ちょうど1年前に、既にかなり悩まされていると書いている。今年はましらしい。
用心してそろそろマスクを使用しよう。

2007年1月14日(日)

春秋座

春秋座を観に行った。
その前に大阪市立美術館で大阪市立高等学校芸術祭の展示の部を行っているので、それを見た。

出町柳に12時頃着いたので、歩くことにした。百万遍近くに来ると、駅伝の案内の看板が出ていたので、駅伝と重なっていたのを思い出した。後は駅伝のコースに沿って歩いた。コース全体がどうなっているのかは知らないが、東山通から今出川通に入り、銀閣寺近くで白川通に入るのは確か。まだ選手がやってくる前だったが、舞台裏を見せてもらった。選手らしき姿が昼食を取っているのを見かけたが、直前に近いのに大丈夫かとちょっと心配になった。
駅伝が始まってしまうと道路を渡るのが大変になるので、昼食を済ませ、早めに入った。何しろ春秋座のある京都造形芸術大学の前、春秋座のある人間館の前がコースなので、コースを横切る必要があるのだ。
顔見知りになった他府県の先生方も何人も見かけた。開場を待つ間、大阪のある先生と話をしていたが、その中で今年度(昨年)の京都府大会が春秋座で行われたことを知った。暗転ではびっくりしたのではなかろうか。本当に闇になるのだから。

まずは兵庫県立西宮今津高等学校「太陽の箱」。近畿大会では見ることができなかったので、楽しみにしていた作品。期待は裏切られなかった。どうも時代は南北朝らしい。古語もどきでの台詞。時折明らかな現代口語が混じる。どちらかといえば古語もどきで通してほしかった。疲れるが。三種の神器も絡める。黒子が飛ばす蝶は羽が白いが、それぞれの羽に赤い丸が。MEは洋楽。このミスマッチが効果的。
花道やすっぽん(花道にあるセリ)を効果的に使っていた。市谷での割腹。
これへの全国の反応を見たかった。

続いて追手門学院大手前高等学校「あげとーふ」。大阪府大会で見た作品。近畿大会では西宮今津の次だったので見ていない。緞帳が開く前からスタート。照明がついてもまだ緞帳は開いていない。緞帳前に5人。緞帳が開くとセットがあるのだが、それが盆によって回った。ここもすっぽんを使用した。笑いがレベルアップしたように感じた。

2007年1月15日(月)

避難訓練

今日は避難訓練をした。
よく行われるのは火災が発生したという想定での避難訓練だが、集会中に爆破予告のような電話が入ったという想定での避難。一度に避難することは不可能なので、指示に従って順次避難していった。
まず教職員に対して配置につくよう指示。実は芸術祭展示部門の搬出の日で何人かの教員がいなかった。通常ならば休みをとっている教職員もいるかも知れないなど、訓練とは異なる状況も起こりうるということで、事前には余り詳しい打ち合わせを行っていない。生徒も避難訓練があるとは知らされていたはずだが、内容までは知らされていなかったはず。これまで行ってきた火災を想定しての訓練では予め出火場所、避難路が教えられていた。これでは訓練のための訓練。
余り詳しくは打ち合わせをしないなどで、実際の場合に近づけ、問題点を洗い出すというのも目的の一つ。

2007年1月16日(火)

Windows Vista

Windows Vista が今月末に発売されるらしい。
だが、今持っている機種にインストールしても機能を発揮できないらしいので、導入するつもりはない。
また何年かしたら新しいOSが出るのだろう。サポートも数年で打ち切ってしまうようなところのものを使い続ける気を失っている。
次に買うときはMacにしようかと思っている。Intel のCPU を使用している機種なら、正式サポートはないが、Windows のインストールができて、更にLinux までインストールできてしまう。そしてトリプルブートができる。そんなソフトが非公式ではあるが、アップル社から手に入るらしい。念のためだが、Windows は正式に購入する必要がある。

2007年1月17日(水)

あれから12年

あの日の記憶がだんだんと薄れていく。

激しい揺れに起こされた。タンスが近くにあったので、そちらの方を見たまま動けなかった。揺れが収まると家の中を見て回った。台所で落ちたものが水道の蛇口のレバーに当たったらしく水が出ていたくらいだった。テレビをつけると地震情報を流していた。神戸の震度が表示されたり訂正されたり消えたりしていたのが気にはなったが、交通機関が正常に運行されているという報道を確認して、いつもの通り家を出た。ところが実際には交通機関はほとんどが止まっていた。何とか学校にたどり着くと生徒も何人かは登校していたが、少なかった。教員も少なかった。授業ができる状態ではなかったので、生徒は会議室に入らせた。つまりそれだけの人数しかいなかった。教育委員会に連絡を取ろうにも電話がつながらない。しばらくすると校長もたどり着いたので、校長の指示で生徒は下校させた。テレビが唯一の情報源だった。神戸の状況を映していた。震度を含む情報が遮断されていたのだ。

親戚に無事を知らせたいが電話がつながらない。公衆電話が一般回線よりは優先度が高いので、翌朝早い時刻に公衆電話から電話して、あとはそこから連絡してもらうよう頼んだ。

私の学校では人的被害はなかったが、神戸に住む教員がいて、長い間交通が遮断され、出勤できない教員が数名いた。出勤してから聞いた話ではタンスが自分を飛び越えたという。自動車が駐車位置から動いたという。

2007年1月18日(木)

全国大会出場校

全国大会出場校が出揃っているはずだと気付いて、先ほど高校演劇情報に載せた。
演目も調べてはあるが、確認がとれていない箇所があるので、今は校名のみ。北海道は「北海道立」という名前になっていないが、両校とも公立らしい。そうなると、近畿・中国以外はすべて公立。

春期フェスティバルの方は出場校が不明のブロックがあるので、今しばらくお待ちを。

2007年1月20日(土)

ガス中毒事故

とんでもない事故が起きた。
ただ、報道を見ていて気になったことがある。都市ガスなので一酸化炭素中毒が起きたわけだが、天然ガスでなかったことに焦点が当たっているように感ずる。しかし、問題の本質はそこではない。ガス漏れが事前に発見されなかったことにある。都市ガスだったからあの程度の被害ですんだとさえいえる側面がある。
天然ガスでは中毒死は起きない。しかし、引火したら大惨事になる可能性がある。今回の事故は下水管を伝って家に入ったようだ。天然ガスは空気より重いので、下水管に入るとまず下水管に充満することが考えられる。そうなると相当広範囲に広がる。引火するような状態にまでなってしまうと火が下水管を伝わり、広範囲に火が広がる可能性がある。こういう事故が天然ガスで起きたことはないはずなので、想像でしかないが、ガス管の破損が起きたならばどういう事態が予想されるかを専門家はしっかりと検討してもらいたい。

2007年1月21日(日)

リスニングトラブル

今年も昨年に引き続き、センター試験のリスニングでトラブルがあったそうだ。
予想されたことで、センターは限りなくゼロに近づけると相変わらず言っている。
しかし、1回限りの機械にそれほど金をかけられるはずもなく、初めから無理とわかっていることではないのだろうか。率は0.1%とかで、かなり低いのだが、宝くじに当たるのならともかく、こんなことに当たった受験生はいい迷惑。また、報道で見る限り、操作にこつがいるらしい。
場所による不平等があるとしても、一斉放送による方法に変えるべきだと思うのだが。
いったん決めたことをそう簡単には変えられないという役人の意識丸出しだと思うが。

2007年1月22日(月)

春季フェスティバル

春季フェスティバル出場校の一部がわからなかった。
これまでは選出するブロックを検索していたが、全国高等学校演劇協議会のサイトを見てみると、載っていた。
高校演劇情報」からもそのページにリンクさせた。

2007年1月23日(火)

企業の責任

企業経営者の体質を問われる事件が続いた。
大手菓子メーカーは消費期限という、一歩間違えればとんでもない事態を招きかねないことをやった。そして、その事実を隠そうとした。事実を隠すというのは致命的なミスである。これをやると何を言っても信用されなくなる。不利な情報でも公開してしまったほうが、一時的には打撃を受けても信用されるので、立ち直りが早い。

捏造番組でもテレビ局は捏造だとはなかなか認めようとしなかった。納豆が店頭から消えたというニュースの段階では、ダイエットはそんな単純なものではないのに、と笑ってみていた。食べた以上にエネルギーを消費すればやせる。これ以外にない。捏造、やらせとまでは行かなくても、強引に結論へと導くというのはよくあるようだ。

2007年1月25日(木)

3年学年末試験

今日から3年生は学年末試験。1・2年生の授業ももっているので、今日は試験監督をし、自分の試験があり、授業をした。いつもとリズムが違うので、調子が狂う。試験監督の後で授業をするというのは何とも奇妙な感じ。間違えないように、この期間の時間割をつくった。いつもと違うリズムの中にいつもの授業があるので、忘れそうになるため。

2007年1月27日(土)

大阪市立高等学校芸術祭演劇部門第1日

今日は大阪市立高等学校芸術祭演劇部門。

まずは天王寺商業高等学校「クラゲクライシス」。工芸高校が全国大会に出たときに九州代表だった沖縄・首里高校の作品。当時は観ることができなかった。
サスのシュートを間違えたかちゃんと当たっていなかったりした。SSが使われていたが、何も当たっていなかったように思う。また、台詞があるときの音が大きすぎて台詞を殺していたのが残念。
もともとが3人舞台で、よく頑張っていたと思う。暗転幕を使用していたが、普段演劇とは縁の薄い人が多かったようで、終わりと勘違いした人が多かった。

続いては鶴見商業高等学校「春に降る雪」。
鶴見商業らしいというか、顕微鏡などの大きな模型を吊っていた。鶴見らしからぬ照明のミスがあったが、世代交代のため?

今日はこの2校で、明日は4校。

劇団10×10×10

今日ははしごをした。
芸術祭の後、ウィングフィールドに移動し、卒業生と知り合いが立ち上げた劇団を観た。
「OJーもしも蛇口から流れたならばー」。
OJとは何か。チラシに書かれているので、ネタばらしにはならないと思うが、オレンジジュースのこと。こういうありえない状況に対する反応を描いた作品。
こんな反応だろうなと思われるのを3話のオムニバスで構成している。脚本を書いた人が第3話で脚本作家として登場。
なかなか楽しめた。

2007年1月28日(日)

大阪市立高等学校芸術祭演劇部門第2日

今年の大阪市立高等学校芸術祭演劇部門も終わった。
第2日のトップは南高等学校「トリコロール」。同じ作品をG地区大会で観た。
魔女の靴音がとても耳についた。何らかの対策を講ずべきだろう。
段取り芝居になってしまっている。逃げようとしているのにわざわざ捕まるように側をすり抜けるなどありえないだろう。
暗転の手順も悪すぎる。

続いては扇町高等学校「楽屋」。
装置がさすがだった。鏡は本物ではないはずだが、本物のようだった。
照明も計算されていて、サスもシーリングを併用しているので、顔にもちゃんと光が当たっていた。

午後は盲学校から。「BUS STOP」。
舞台にはバス停と点字ブロックだけ。最初に二人が下手から上手までバスを追って走り抜けたが、SSにぶつかりそうになるなどの失敗があった。
われわれの思いもよらない苦労があるのだろうと思う。

最後は工芸高等学校「お気に召すまま」。
G地区大会、大阪府大会、近畿大会に続き、4回目。細部が変更されていた。上手と下手にパネルを置いていた。前明かりは全面に当たっていた。これはコンクールではなかったように思う。ストップモーションにするところは、会場の制約があるのかもしれないが、アクティブなところを際だたせてほしい。

2007年1月30日(火)

3年生学年末試験終了

3年生の学年末試験が終了した。
多くの学校が今頃3年生の学年末試験を行っているのではなかろうか。
もっとも、本校の場合、2月に工芸展という1年間の学習の総決算とでもいうべき展示会があるので、それへの準備のために登校してくる3年生は多い。

工芸展は2月10日と11日。特にチケットのようなものが必要というわけではありません。受付で記名をしていただければどなたでもご覧いただけます。ただし、挙動不審などお断りする場合もあります。既に入稿されていても、立入禁止場所に侵入しようとするなどの場合、退校を求めることもあります。

2007年1月31日(水)

1月が行く

今日で1月も終わり。
毎年のことながら、3学期は速い。
2月は入試があるということからも慌しく過ぎていく。まさに逃げるという印象。

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