徳島県立城西高等学校の「あすべすと」。
今回は生徒が原作となっているが、構成をした顧問の先生の作品をこれまでに2回見ている。基本的な構成はまったく変わっていない。
最初は養護学校の分校が全国大会に出たときで、大きな波紋を呼んだ。次は近畿総文で。近畿大会とは書かないのは大会と総文で近畿の範囲が異なるため。しかし、今回のを含めて、あとの2回を演劇と呼ぶなら、最初のも間違いなく演劇。
他に類を見ないのは確かで、議論を呼びそう。
徳島県立城西高等学校の「あすべすと」。
今回は生徒が原作となっているが、構成をした顧問の先生の作品をこれまでに2回見ている。基本的な構成はまったく変わっていない。
最初は養護学校の分校が全国大会に出たときで、大きな波紋を呼んだ。次は近畿総文で。近畿大会とは書かないのは大会と総文で近畿の範囲が異なるため。しかし、今回のを含めて、あとの2回を演劇と呼ぶなら、最初のも間違いなく演劇。
他に類を見ないのは確かで、議論を呼びそう。
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» 高校演劇八幡道中記2 送信元 管理人ブログ
今日は、ハガキを持っている人が多く、1本目は、3階の大型スクリーンを一番前で見た。開始前、トイレに行って戻ると、横に東京の知り合いの先生が座っていて驚... [詳しくはこちら]
コメント (5)
ご無沙汰してます。私も京都に来ています。感想、面白く、読ませていただいてます。
投稿者: SHIGE | 2006年8月 4日 19:43
はじめまして。大阪で脚本を書いております大沢ケイトと申します。私も全国大会昨日、今日と参りました。先生のブログは以前から拝見させていただいてます。一日目に関しては、先生の意見とほぼ同感でした。明日最終日ですね。二校とも楽しみです。
>SHIGEさん
はじめまして。私もはりトラ作家です。お葉書をお持ちでないとのこと、余分が出ましたのでお声をかけようと思いましたが何分勇気が出ずw もう終わるまでご覧にならないですよね。
投稿者: 大沢ケイト | 2006年8月 5日 01:48
返事が遅くなりました。
帰宅して、エントリーの整理をしたりしていて、コメントの承認をしたときに書けばよかったんですが。
そんなに広いとも言えないけれど、観客が多いので、知り合いもなかなか見つかりません。
これを書いて、携帯電話では承認の手段がないことに気付きました。そして、帰宅して先ほどチェックしたら他にもコメントがついていました。
投稿者: birdo | 2006年8月 5日 12:46
何やかやで、久しぶりに見ています。birdoさん、大沢ケイトさん、コメントありがとうございました。
>大沢ケイトさん
八戸大会でも、はりトラ作家さんと知り合いになりました。お会いできなくて残念です。はがき欲しかったなあ(笑)。でも、私の顔や体格をご存じというわけではないですよね?
来年、島根で、また、どなたかとお会いできるのを楽しみにしています。
投稿者: SHIGE | 2006年8月11日 17:58
今、BS2の東京公演中継を見ていたのですが、高泉さんが取り上げた作品の中にはありませんでした。「演劇」のイメージを覆す作品で、東京公演でもして欲しかったような気もしますが、でも、最初からそんなことを狙っていない「確信犯」という気もします。素人目にはすごいテクニックだと思いましたが、ベテランの方から見るとどうなのでしょうか。
投稿者: ペンペン | 2006年8月28日 18:01