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HPF8日目

昨日も都合でどこにも行けなかった。
今日もまずシアトリカル。清風南海の「Dawn」副題が「時の運命」。
開演のときに客電をCOしたり、途中で客電をつけてみたり、サスの中に何もない状態が長く続いた後ようやく役者が入ったりと無茶苦茶だった。
おまけに、「フラッシュを使用した」写真撮影と「液晶画面を利用した」ビデオ撮影だけを禁止したので、近くでは電源を入れるたびにデジタルカメラの動作音やシャッター音が数箇所で聞こえ、集中が何度も途切れた。身内しか来ないと思っているのだろうか。そんな姿勢ではHPFに参加する資格はない。他校と同様に「許可のない」撮影はすべて禁止してほしい。
終わったら18:25。またしてもウィング到着は開演後。

ウィングではプール学院の「近江屋」。坂本竜馬・中岡慎太郎と土方歳三・沖田総司がひょんなことから同じ部屋にいて、それを知っているのが坂本竜馬だけというとんでもない設定。
身内が見に来ているので、客席からの応援に反応したくなるのは理解できるが、よろしくない。
これまでに見たプール学院の芝居とはまったく感じが変わっていた。
1年生が中心のキャストらしいためか甘さはあったものの十分に楽しめた。

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2006年7月29日 23:14に投稿されたエントリーのページです。

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