デザイン研究所卒業式
今日は大阪市立デザイン教育研究所の卒業式。私が担任したクラスの5人が卒業するので出席してきた。
その後謝恩会があり、そのまた後に校長を含めて2次会に行って、いろいろとしゃべったが、酒の上のことなので、記憶から消えてしまった。悪しからず。
今日は大阪市立デザイン教育研究所の卒業式。私が担任したクラスの5人が卒業するので出席してきた。
その後謝恩会があり、そのまた後に校長を含めて2次会に行って、いろいろとしゃべったが、酒の上のことなので、記憶から消えてしまった。悪しからず。
La Harpeが届いた。春季フェスのことが載っていて、申し込みが3月2日(月)16:00~となっているが、先ほど確認したところではまだ申し込みができない。
今日は前期選抜の合格発表。雨の中だった。
今日は卒業式の予行。その進行をした。
その後卒業生を送る会。
さらには会議などがあって、時間に追われる一日だった。
今日は卒業式。
演劇部の3年生も無事に卒業していった。
今日はまず職員会議があり、午後は演劇連盟の常任委員会があった。
総会の準備などをした。
演劇部は3年生の追い出し会のための練習。
今年は花粉が多いという予報はあるが、本当に多い。外ではマスクをしているのだが、屋内では通常はずしている。ところが、今日は症状がひどくなったので、マスクをした。
午前中からたまった仕事を片付けていたが、しょっちゅう鼻をかまねばならないため、効率が悪かった。点鼻薬をもっていたので、それを使っても症状が治まらない。マスクをしたらようやく治まった。
少しだけ演劇部の練習を覗いたが、花粉症のために頭が重く、すぐに引き上げてしまった。
今日は卒業公演があった。完全に卒業生だけで企画した。私は脚本について少しだけアドバイスをしたりしたが、練習は一度も見ることはなかった。暇もなかったが。
卒業をテーマにした芝居だった。既に卒業しているが、練習の間の大半はまだだったので、正に自分たちのことを取り上げたと言える。
卒業公演は6年前に1度だけ行われた。卒業生が自分たちの企画として行い、現役部員は協力という形になっていることから、演劇部の公演としての記録は残していない。案内もそれほど大規模には行わないとのことだったので、ここでのアナウンスもしなかった。先生方や家族、案内をしていた何校かの演劇部員が来場した。
昨日は進級判定会議。
今年の演劇部員は誰も引っかからなかった。
今年は花粉が多いとは言われていた。しかし、本当に多い。
追い出し会の準備をしていた。
3年生が来た。体験入部のための台本候補を持って。用件が済んでも残っていた。しかし、今は追い出し会のための準備中。3年生には内容を秘密にしているので、現役はちょっと困っていた。
今World Baseball Classic が行われている。日本はまたしても韓国と対戦することとなった。
前回も3度対戦している。そして、2連敗後に勝って準決勝に進んだ。今回は1勝1敗で3戦目に臨むが、結果はどうだろうか。
やはりどう考えてもWBCの仕組みはおかしい。
今日は後期選抜。工芸高校では実施されないが、二工芸で実施される。出勤日なのだが、部外者であるため居心地が悪く、代休が残っていたので、休みにした。
生徒は当然登校禁止。
今日は合格者に対する説明会があった。
暑いくらいで晴れていたからか、出足は好調だった。
昨日は2年前に卒業させたクラスの同窓会があった。
恐らくは来年以降当分の間開くことができないだろうと思う。自分の経験から学生も専門課程が忙しくなるし、就職した人も忙しくなるし、結婚してこどもができるというようなことがだんだんと出てきて同窓会どころではなくなる。
次に開けるのは20年ほど先のことではなかろうか。そういうおじさん、おばさんになった姿も見たいとは思うのだが。
今日は追い出し会。
いきなりドッジボールから始まったのは驚いたが、いろいろなゲームなどをしたりした。
最後に現役部員が「お気に召すまま」を上演。男子部員が多かったときの作品なので、男役のいくつかは女子が演じた。舞台が異なるので、当然同じ演出とはならない。
これで完全に巣立っていった。
近畿大学文芸学部芸術学科舞台芸術専攻が唐十郎作「少女仮面」を東京で公演するとのこと。3月28日(土)と29日(日)。演劇部OGも出演する。そのプレ公演が近畿大学で行われた。部員を連れて観に行った。
今日は日本対アメリカ。日本が勝って、明日韓国と決勝戦を行う。5度目の対戦。
なぜリーグ戦にしないのだろう。トーナメントで敗者復活戦をしているので、4チームでの試合は6試合になっている。4チームでリーグ戦をしても6試合。日本は1次リーグの中でも2回対戦している。リーグ戦ならそんなことはない。しかも対戦していない国がある。リーグ戦なら同じ組の中の国すべてと対戦する。
2次リーグも1次リーグから勝ち上がった国とは同じ組にならないようにすれば、6カ国と対戦する。しかし、今のシステムでは2次リーグまででは3カ国としか対戦していない。韓国と4度も対戦している。こんなシステムで優勝しても本当に世界一と言えるのだろうか。
大阪府庁のWTC移転が否決された。
あそこは電車で行くには極めて不便な場所。大阪市内のほとんどの場所から乗り換えなしに行くことができない。
賛成した議員は自動車でしか移動しないから庶民感覚と無縁なのだろう。
今日は二次選抜の日。
入試のことなので詳しくは書けないため、大過なく無事に終わった、とだけ書いておく。
今年度の入試がようやく終わった。
今日は二次選抜の合格発表。合格者説明会も。
そして、今日は時間割もできあがった。こういったものが同時並行であった。
春季フェスは昨日から始まっているのだが、今年は二次選抜があったために今日からとなった。
最初は北関東代表新島学園高校(群馬)「サボリバ」
保健室が舞台。ほとんど2人芝居。一人は生徒会長に立候補している。立会演説をめぐっての話。
次は東北代表宮城県第三女子高校(宮城)「タマゴの勝利」
不思議な話。
最後は北海道代表北海道北見北斗高校(北海道)
野球の指導を受けてきた父親が亡くなり、転居することとなり、野球をやめようとしている高校生の話。
どれも力作だった。
まずは南関東代表拓殖大学第一高校(東京)「音楽劇・山姥」
浜松大会での初演と昨年の桐生大会での上演を見ている。桐生大会のものは初演に似た作り方。しかし、今回は「音楽劇」とついているように独自の解釈で構成し直している。
続いて中部日本代表愛知県立刈谷東高校(愛知)「便所くん~男だけの世界」
便器を擬人化してくるとは。男子便所まで追いかけてくるような女子生徒にいじめられている男子生徒を便器が助ける。その女子生徒が逃げようとして足を捉まれ、蹴るのだが、どう見ても本気で蹴っている。蹴りはかなり危険なのだが。
最後は中国代表島根県立三刀屋高校(島根)「みなそこへいけ」
このタイトルには騙された。プログラムを読めば予想はできたかも知れないが、一切の予断を持ちたくないので、そういったものも見た後で読む。だから、上演前にタイトルが読まれたときには驚いた。漢字で書けば「水底平家」
例によってと言うべきか、10歳の少年がタイムスリップか何かで安徳天皇となって源平の戦いに巻き込まれる。壇ノ浦の戦いで皆海の藻屑となってしまう。少年は安徳天皇として扱われるのだが、その意識は元の少年のまま。戦をやめるよう訴えるのだが、「平成」では戦はなくなっているのかと問い返されてしまう。
昨日東京から帰るときにみやげを買おうと思ったが、特にどこを回ったわけでもなく、ホテルと自由劇場の往復しかしていなかったので、東京駅で探した。
東京ばな奈は列ができていたのと、定番はおもしろくないのとで避けた。ふと見ると「塩ひよ子」というのがある。「ひよ子」はもともと福岡だというイメージがある。メーカーのサイトによると筑豊が発祥で福岡にまず進出し、次いで東京へ進出したとのこと。ふつうの「ひよ子」だったら買おうとは思わなかったが、目新しいので買ってみた。あっさりとした味だった。
ところで大阪土産にはみなさん何を買っているのだろう?
今日は吹奏楽部の定期演奏会があった。
演劇部も公演のたびに来場を依頼する立場なので、依頼するばかりでは誰も来なくなると、演劇部員にも呼びかけて行ってきた。
ナレーターはどうもほとんど練習をしていないように見受けられる。パフォーマンスも今ひとつ。こちらも演奏を聴きに行っているのであって、パフォーマンスには期待をしてはいないが。