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全国大会第2日

藤ノ花女子高等学校(中部日本:愛知)「幸せになぁれ」
妊娠に関する話。パネルを象徴的に使ったりしていた。

新島学園高等学校(開催県:群馬)「りょうせいの話」
3人しかいなくて閉鎖が決まっている寮での話。想いを寄せる女子生徒を共通の趣味であるミュージカルに誘おうとする。なかなか楽しかった。

長野県岡谷南高等学校(関東:長野)「オイディプス」
ギリシャ神話である「オイディプス」を現代風にアレンジしている。しかし、マスコミ批判がメインのようにも思える。

高知県立春野高等学校(四国:愛媛)「駈込み訴え」
一人芝居。道具も使わず、台詞だけと言える。最近は延々と聞かされるのは大変に疲れる。そのため、聞くことを放棄してしまった。だから、全くストーリーはわからなかった。
照明もときどき変えていたが、床に映るだけの照明なので、1階席からはその効果はほとんどわからなかっただろう。

山形県立置賜農業高等学校(東北:山形)「どんがら山奇譚」
自然災害のために仮設住宅に暮らす老人が村に戻ってしまった。連れ戻しに行った2人の前に何人もの村人が現れるが、実は座敷童だった。

今日も運営のことについて。
午後並びなおすときには6列にしているのに、午前は1列なのはなぜ?列を長くする理由が全く理解できない。
それとわざわざ入場券を印刷しているが、そんなものが必要なのか?毎回変えているので5種類も作っていることになるが、金の無駄遣い。

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2008年8月 9日 23:18に投稿されたエントリーのページです。

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