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演劇部 アーカイブ

2007年4月 3日

演劇部顧問に

先月の初めから演劇部の顧問になってくれと頼まれていた。
今日、部員に対して承諾の返事をした。
ぬるま湯に長くつかっていた身には厳しいだろうという不安はありますが。

2007年4月 6日

正式始動

今日職員会議があり、顧問が承認された。
まだ微調整の必要なところがあるが、ともかく各部を正式に始動させるために今日承認という運びとなったもの。先日部員に承諾の返事をしたときから実質的には顧問となっていたわけだが、これで正式に学校からも認められたということになる。

2007年4月11日

部紹介

今日は1年生は午前中オリエンテーションと午後は部活動紹介。
演劇部も行った。他の部がマイクを使うのに対し、当然のことながら演劇部はマイクなし。原稿を読むところが大半なのに対し、原稿など読まない。
内容は事前には聞いていなかった。相談を受けたときに、余り欲張るなと答えた。他がマイクを使うはずだが肉声で言うのが何よりのポイントだと答えた。
今日は1年生の授業だけだったので、授業がなく、聞いていた。
すべてが終わって、時間がかなり余っていたので、生徒会の部担当の先生が既に入部する部を決めている1年生に手を挙げさせたが、かなりの手が挙がった。2割くらいだったろうか。

2007年4月12日

演劇部ホームページ

まだ工事中ではありますが、演劇部のホームページをつくっています。
このサイトとは独立した形にしてあります。部員と共同してつくっていこうと思います。現在のコンテンツは過去の上演記録とブログです。ブログは部員に書いてもらおうと思っています。
いろいろな演劇部のホームページがありますが、部員がつくっているところは、管理者の引継ぎがうまく行かないと3年で終わってしまいます。顧問がつくっているところは、顧問が転勤したり退職したりすると終わってしまいます。この試みはどうなりますか。

2007年4月15日

久しぶりの日曜日付き添い

この土日は当初の予定にはなかったが、急遽活動したいということになった。
昨日は他の顧問に付き添ってもらって今日は私が付き添った。
これからはこういうローテーションを組めそうなので、いくらか楽になりそうだ。
花粉症の時期なのだが、どうも風邪も引いたような感じだ。症状が似ているので、確信がもてないのだが、花粉症だけにしては症状が重過ぎる。

2007年4月16日

体験入部第1日

今日から体験入部。
1年生はどこかの部・同好会に行かなければならない。
演劇部には30人やってきた。どこかに行かなければならないので、この全員が演劇部に興味をもっているとは限らない。終わった後13人が残った。これは脈がある。

2007年4月17日

体験入部第2日

今日は39人がやってきた。昨日と同じ顔ぶれも多い。
体験入部終了の4時にはほとんどが帰り、6人が残った。
さて、どれだけ入ってくれるやら。

2007年4月18日

体験入部第3日

今日で体験入部は終わり。
30人ほどが来た。3回とも来た人も多いように思う。
さて、何人が入部してくれるだろうか。
なお、体験入部では昨年のコンクールでの演目「お気に召すまま」を3回に分けて上演した。キャストはすべて変えて。練習期間が短かったこともあり、基本的にオリジナルキャストのコピーになっている。もう少し工夫をしてほしかった。頑張っているのはわかるのだが。

2007年4月19日

新入部員

早速1年生が活動に参加した。
入部届けを出したのが2人。名簿に名前などを書いたのが3人。だからはっきりと入部の意志を示したのが5人。他にも来ていた。今日来ていたのは多分入部の意志があるから。

HPFの申込書は既に発送したが、参加料を部予算から支出してもらうための書類を提出した。また、連盟への加盟費の手続きもした。加盟申込書は、...何しろ提出先が私なので、出したような、まだのような。

2007年4月24日

新入部員

今日までに10人の1年生が入部した。
今2・3年生は新人公演の脚本を選んでいる。今日も1人増えたので、何人の脚本にするかも悩ましいようだ。贅沢な悩みといえるだろう。決めた後に増えたら、そのときのこと。

総会の絡みがあって、今日が加盟申し込みの一つの区切り。なるべく今日までに、としている。特に総会を欠席する場合の委任状がほしいのであって、正直なところ、出席するところはまだでもいい。講習会の参加人数も書いてもらっているが、1年生の人数が確定しないのはどこも同じなので、大体の傾向を見ているだけ。この処理にかなりの時間を取られた。

2007年4月25日

演劇部ブログ

演劇部のブログが軌道に乗り出したようだ。
部員が交代で書いているらしい。
一応サイトも用意してはあるけれど、メインはブログになるだろう。
そろそろ「工事中」の看板をはずそうか。

2007年4月26日

新人公演台本

今日は出勤すると部員が待ち構えていて、新人公演用の脚本を渡された。
授業の合間を縫って目を通した。ネット台本。余り好きではないのだが。視聴覚室で演ずるにはちょっと難しいかも知れないと思った。しかし、何事も挑戦。どう料理してくれるだろう。今は2年生が中心なので、1年生だけでなく、2年生の力量も試されることになりそうだ。

1年生に早く渡したいということで、台本の体裁としては最悪だとは思いながら、印刷。いずれ暇を見つけて台本の体裁にして印刷しなおしたい。

2007年4月28日

HPF参加校会議

今日はHPF参加校会議。
大半は学校で活動なので、別の顧問に依頼して付き添ってもらった。
私は2人を連れて江坂にある会場へ。
調整の結果、工芸高校は7月24日にシアトリカル應典院で。
他の日程は高校演劇情報をご覧ください。開演時刻は厳密には現時点の予定です。演目は多分決まっている学校はないと思います。

2007年5月 4日

連休中の活動

今世間はゴールデンウィーク。演劇部は、さすがにそのすべてではないが、活動をしている。
今日は新人公演に向けて午前中はメークの仕方を教えていたようだ。
午後は「お気に召すまま」で使用した舞台装置の解体。せっかくの平台も雨ざらしになっていたところがあるので、かびていたりしている。天日干しをするというのが聞こえたので、陰干しするように言った。十分乾燥したら天日干しして殺菌するのもよいだろうが。

2007年5月25日

全国大会

今年の全国大会を演劇部で観に行こうと思っている。
宿をインターネットで検索して交渉してみたが、小さなところが多い。10名程度なら何とかなりそうだが、20名という大所帯はサポート室に頼むしかないとの結論に達している。
問題はアクセス。夜行バスがあるが、問い合わせたところ、27人乗りとのこと。小さい。そのほとんどを埋めることになるので、無理と判断。前泊して、昼の移動を考えたところ、青春18きっぷを利用するのが、一番安くなりそうだ。約10時間。気が遠くなりそう。

2007年5月27日

新人公演初通し

今日は新人公演の通し稽古を初めて行った。
初めてなので、あんなものだろう。一部台詞が入っていないところもあったが、とりあえず覚えたというところ。台詞が自分のものになれば、演技のほうの指導もできるというもの。

2007年5月28日

シーン練習

シーン練習をしていた。ダメを出すごとに少しずつ変わっていく。今日はずっと見ていた。

2007年5月30日

今日は雨だった。
明後日金曜日は体育祭の予定。明日は予行の予定。これらが予定通り終わってくれないと困る。
体育祭のプログラムの中に応援合戦がある。各科の応援団はこの数週間、中には数ヶ月に亘って準備している。各クラブは部員が応援団の練習に狩り出されるのと闘いながら活動をしている。
演劇部は6月10日が新人公演。体育祭がずれてしまうと、この土日も応援団の練習が入ってしまう。そんなことになったら、練習の段取りが大きく狂ってしまう。
実を言えば、6月15日は合唱コンクール。今度は各クラスの練習に部員が狩り出される。
毎年分かっていながら、これ以外に新人公演として最適の日はないという結論になる。

2007年6月 3日

新人公演1週間前

今日も新人公演の通しをした。
1週間前の状態ではない。
体育祭の応援団の練習のせいもあるが、体調管理をもっとしっかりやってもらいたい。たしかに応援団の練習、新人公演の練習が重なり、かなり無理をしているのは理解できる。
無理をした結果、長く寝込むくらいなら1日練習を休んでもらいたい。寝込むと学校も休み、実習の課題まで溜め込むことになってしまう。そうなると悪循環。

照明について提案をした。大体その線で行くことになった。

2007年6月 5日

新人公演カウントダウン

今日は雑用をしたり、新人公演のパンフレットを印刷してくれと言ってきたので印刷したりしていると時間が過ぎていった。練習も気になっているのだが。

2007年6月 6日

通し稽古

今日は二工芸が校外での行事だったため、19時まで活動した。それを利用して通しをした。
直前なのだけれど、そういう緊張感がないように感ずる。
1年生には実感がないのかも知れないが、お客さんの数がかなりになりそうなので、本番でパニックにならなければいいのだけれど。

2007年6月 7日

練習を見られない

今日は職員会議。
練習を見に行く暇がない。かなり気になっているのだけれど。

2007年6月 9日

新人公演前日

いよいよ明日が新人公演。
今日はほとんど1日中演劇部とともにいた。
舞台の準備、通し稽古、座席の用意をした。
部員もかなり呼んでいるようで、果たして用意した座席で十分なのか不安はあるものの多数おいでいただきたい。

2007年6月10日

新人公演

今日は新人公演本番。
開演直前に急な雨。かなり降ってきた。急遽傘立てを手配するなど対応した。
ずぶぬれに近い姿で来場した人もいた。

出たパンフレット数で判断すると来場者は91名。
1年生の課題も明らかになった新人公演だった。

2007年6月11日

新人公演を終えて

昨日新人公演を終えたところですが、今週末の合唱コンクールに向けた練習が各クラスで行われているので、それに参加させるため、基本的に休みです。
何しろ直前の土日を新人公演で潰させているので。練習に出てきているクラスが多かった。1日中練習しているわけではないので、公演の時間帯を休みにしたクラスもあったようだ。

なお、合唱コンクールは卒業生を含め一般には非公開ですので悪しからず。

2007年6月12日

新人公演反省会

今日は合唱コンクールの練習の合間を縫って反省会をした。
しかし、1時間もなかった。各自が感想や反省を言う形で進んだが、1人当たりの時間が短い。
私も5分もなかった。私には30分くれ!

2007年6月16日

HPF参加校会議

今日はHPF参加校会議があった。中心的な任務はチラシとチケットの受領。
後は連絡など。

全員が行く必要はなかったので、2人だけ連れて行った。土曜日は原則的に別の顧問に頼んでいるのだが、今日は二手に分かれるため、HPF参加校会議の方に行った。

2007年6月17日

HPFキャスト・スタッフ

HPF上演作品のキャストは昨日選ばれた。今日はスタッフが決まったらしい。「らしい」というのは、報告を受けていないから。キャストは報告を聞いた。
パンフレットの原稿に欄があるので、近く目にすることになるはず。
全体の日程はHPF2007または高校演劇情報をご覧ください。

2007年6月18日

HPF会場下見

今日はHPFの会場となるシアトリカル應典院の下見。
校内での公演と異なり、会場を直接見ることのできる唯一の機会。
工芸高校としては初めて使う会場。3段プリセット24フェーダーの調光卓。結構いろいろなことができそう。

2007年6月22日

会議はなかったのだけれど

今日は会議はなかったのだけれど、何やら細々としたことをしていると時間が過ぎてしまって、演劇部を見に行けなかった。うーん、なぜだろう。都合で職員室から遠いところで練習していたので、ちょっと覗きに行くというのができなかったのもあるかも知れない。

2007年6月23日

G地区総会

今日はG地区総会が開かれた。
午前中は練習をして、昼過ぎに会場に向かった。
順調に議事は進行し、予想より早く終わった。

2007年6月24日

全国大会プレ公演

今日は追手門学院大手前による全国大会プレ公演があったので、練習を中断して観に行った。
間口が小さいと思ったが、島根の会場の間口は8間で、府大会と同じとのことなので、今回の会場が小さすぎたようだ。
やはりキャストの変更が少し影響しているが、かなりオリジナルのレベルを保っているといえるように思った。
キャストやスタッフの紹介を聞いていると、2年生が1人だけで、3年生と1年生が中心。だから、キャストに1年生が2人入っている。

2007年6月25日

期末試験近し

来週は期末試験。明日が1週間前なので、明日からしばらくは活動ができない。
連絡もしづらくなるので、HPFのパンフレット原稿など早く出すようにと促しておいた。
部活動などせずに勉強しろと言われている1年生も多いようだ。部活動をしなければ、成績が上がるかというと、そう単純でないのが人間。どううまく時間を使うかが肝心。

2007年7月 2日

足元を見られてる?

演劇部で全国大会を観に行こうと宿舎をサポート室に頼んでいた。その回答が今日届いて驚いた。6000円から7500円の価格帯で申し込んでいたのだが、12000円の回答だった。
確かに希望に添えない場合があるとは書いてあった。しかし、上限の6割増はありえないだろう。予め打診があってしかるべきではないか。
総額を3万円に抑えようとしていた。しかし、宿泊費だけで36000円。完全に足元を見てのぼったくり状態。
4月にインターネットで宿舎を探したが、高校から申し込みがあったらサポート室を通すように言えと言われているという回答だったので、サポート室を利用したら、これだ。1万円を超えるところに泊まったことはない。4000円を目標に探す。その3倍。

2007年7月 3日

少し下がった

提示された宿舎は1泊2食付だけだったが、1泊朝食のみと素泊まりの場合にいくらになるかを問い合わせた。それぞれ9700円と9125円。これでも随分高いが、夕食がなくなっただけで2000円以上下がったのは大きい。インターネットで調べたところ、1泊朝食付というプランは8000円位なのだけれど。
間にサポート室が入っているので何ともまどろっこしい。直接交渉してもいいなら、もっと下げさせるのだけれど。

2007年7月14日

台風接近中

台風4号が日本を縦断している。
今日は他の顧問が付き添っていたが、台風情報をときどき提供しながらメールで指示を出していた。
通常なら5時まで活動するのだが、4時で切り上げた。
明日近畿地方を抜ける予報なので、場合によったら休みにせざるを得ないと思っている。
少し速度を速めているので早く抜けてしまうかも知れない。それを期待している。

2007年7月16日

通し稽古

HPFの練習では初めて通しを見た。
衣装もメークも。ふーむ、こんな芝居だったのか。
これまでの抜き稽古では大体同じシーンばかり見ていたから全体の芝居がどうつくられているのかわからなかった。

2007年7月18日

HPF打ち合わせ

今日はHPFの打ち合わせでシアトリカル應典院に行ってきた。
舞台監督、音響、照明に分かれての打ち合わせで、私は照明のところにいて、相談をしながら決めていった。途中で舞台監督のところからも聞かれることが出てきた。

2007年7月19日

取材

今日は大阪日日新聞の取材があった。
高校の文化部を取り上げて連載を書くということで、演劇部では、工芸高校ということらしい。他の文化部はどこが取材されるかは知らない。
9月に連載されるとのこと。HPFのことを大いに宣伝しようと思っていたが、9月では既に終わってしまっている。
大阪日日新聞は名前からも分かるとおりローカル紙。それも駅売りでも余り見かけないほどの規模。
しかし、何年か前にHPFを取り上げて連載にしたこともある。だから、うまく提携すればいいように思う。

2007年7月22日

HPF第2日

今日が最後の通しで、活動が終わってから、今日も應典院へ。
今日は福井高校「モンタージュ ~はじまりの記憶~」。
3人の芝居だが、部員が一人とのことで、卒業生などの応援で上演したとのこと。
それぞれが異なる年齢を演じ分けていた。舞台の上でしゃべりながら年齢が変わるシーンがあったが、それも話し方できちんと表現していた。

2007年7月23日

HPF第3日

いよいよ前日。そして終業式。公式には20日なのだが、エアコンを付けたので夏休みにも授業をするので、実質としては今日。
会議室が今日も使えたので、今日も通しができた。

活動を終えて應典院へ。
鶴見商業「マッチ少女」。
ちょっとしたミステリーになっている。そしていつもながら凝った照明。街灯が点いていないときは中が見えないのに、ちゃんと仕込まれている。

2007年7月25日

HPF第4日

いよいよ工芸高校の上演。
129名の来場とのこと。私は上の照明のところにいたので確認できていないが、立ち見も出たらしい。
このHPFの経験をコンクールに活かしたいので、むしろダメ出し的なご感想をいただきたいと思っております。

2007年7月26日

HPF第6日

今日は反省会。
24日の公演について各自が反省を述べた。最後に私が全体的な話をした。
午前中に行ったが、活動も終えてしまった。午後はコンクールに向けて始動すればよいのに。

今日はウィングフィールドへ。
扇町の「コンプレックスハーモニー」。生徒創作。構成に甘さはあるが、異世界と思われるものが絡んでいる。登場人物を演ずるのは二人でともに二役。他に場面転換に4人。

2007年7月27日

HPF第7日

今日は活動を午前中で切り上げ、大半は金蘭会を観に精華小劇場へ。私を含め6名は当番校として應典院へ。
受け付けを担当した。開演の直前、スタッフに任せてホールへ。
プール学院「ケンジ先生」。キャラメルボックスの知られた作品。
中学生も参加しているので、少し割り引くべきかも知れない。

2007年8月 3日

コンクールに向けて始動

今日はいつものように集まり、午後コンクールに向けて脚本を書いている人がプロットの発表をした。
プロットなので、これから化ける可能性はあるものの、琴線に触れるようなものはなかった。
まあこれまでの例でも、この段階で琴線に触れたものはなかったのだが。
ちょっときつめに評しておいたので、それに応えて化ける作品が出てくればよいが。

2007年8月 5日

後片付け

今日は部室の掃除をしていた。
部室というより倉庫といった方がいい場所だが。
いろいろな物が置かれていて、公演のたびに小道具やら衣装やらが新たに詰め込まれる。だから、公演が終わると片付けないと何がどこにあるやらわからなくなる。
今日はこれまで手をつけたことのないところまでやっていた。
大阪府大会のプログラムは記録として必要な1冊を除いて廃棄。などなど。

2007年8月 6日

基礎練習

今日は午前中に「ういろう売り」の簡単な解説をした。
意味も分からずただ唱えていては練習にもならないと思って。詳しい解説をしているサイトがあるので、お知りになりたい方は検索してください。そこを見て、今も「透頂香」が売られているおり、店もあることを知りました。
その後は基礎練習をしておりました。

2007年8月 7日

府の講習会

今日は連盟の講習会があった。今年の府大会と近畿大会の会場となるよみうり文化ホールを使って。
人数が多いので、なかなか大変ではあるが、それでもいくらか学んでもらえたのではなかろうかと思っている。
午後のワークショップで短い脚本による芝居作りをしていた。午前中にも同じ脚本を使っていた演技の分科会の班だけ舞台上で実演したが、短時間にも関わらず、一応見せられるレベルになっていた。午後だけの練習だったところはほとんど練習ができていなかった。

2007年8月 8日

市の講習会

今日は大阪市の講習会。
昨年までは鶴見商業高校で行われていたが、今年は芸術祭で使用しているこども文化センターを会場とした。
センターのスタッフも講師陣に加わった。私は照明を担当したが、そこにプロの照明家が来てくださった。惜しむらくは事前に打ち合わせができなかったこと。工芸高校から参加した部員に聞いたが、基本的な知識もほとんどない状態に一気に詰め込んだので、付いていくのに必死だったとのこと。しかし、シーリングライトの所にも行かせてもらえたし、何とそこでのシュートまで経験させてもらえた。

2007年8月16日

台本

脚本を書いている部員が途中発表をした。
先日のプロットから基本的に変わっていない。
先日指摘した部分はほとんど活かされていない。
ここまで来てこれだと...
ここから化けた例はあるけれど...

2007年8月20日

夏休みもあとわずか

今日は部員の一人の中学校の先生が所属する劇団から応援を頼まれて数名が応援に行った。
欠席も多く、寂しく活動していた。

教室にエアコンが入ったために、夏休みにも授業をせよという訳のわからない指示のために来週には学校が始まる。

ツクツクホーシが増えてきた感じなので、夏の終わりが近づいているらしい。昨夜の雨のお陰でいくらかましだったような気がする。

2007年8月21日

夏よ終われ

まだまだ暑い。
それでもいくらかは暑さがましになっているような気はする。これまでがひどすぎたか。
脚本を書いている部員は順調に書き進んでいるだろうか。
来週早々に決定の予定。

2007年8月23日

雨で少し暑さが和らいだ

昨夜から今朝にかけての雨でこれまでに籠もってしまった熱がかなり消え、昼も暑さが幾分和らいだ。
外で活動することも多いので助かる。
もっとも今回の雨は雷雨で、土砂降りだったので、鉄道など影響が出た。まとめて降らずにときどき降ってくれるのがいいのだが。

2007年8月24日

常任委員会

今日は常任委員会。
夏休みは3時以降は顧問の付き添いが必要なので、他の顧問に依頼していたのだが、うまく行かなかったようで、大幅な遅刻をする羽目になった。
場所は金蘭会高校。校舎の建て替えをしていたのだが、それが完成し、新しい校舎での会議だった。それはいいのだが、勝手が違って、戸惑った。
帰りも解錠をしてもらわなければならなかった。
中心は近畿総文。具体的な話が出てきた。提出してもらう書類も細かく検討。照明は大阪では上演校が操作するが、大阪以外はそうでないので、我々運営側にとっては勝手が違う。

2007年8月25日

地区大会会場下見

今日はG地区大会の会場下見。
今年のG地区大会は大阪女子高校。
2年前をご存知の方はご承知かと思います。
最寄り駅は近鉄南大阪線「河堀口」駅。近鉄には鶴橋を通る大阪線もありますが、阿部野橋駅から出ている南大阪線。各駅停車で1駅です。改札を出て階段を降り、右側の少し戻る感じになるところの道を入ればすぐです。

終わって2年生を残し、ミーティング。問題点を洗い出させると、次々と出てきて、予想をはるかに超える時間がかかってしまった。コミュニケーションが不足していると感じていたから設けた機会ですが、その場で解決したことも多く、予想外の収穫。

2007年8月27日

台本発表

今日も台本の発表。
余り進んでいない人、一応仕上がった人、とさまざまだ。
しかし、そろそろ決定しなければならないので、遅れている人は採択されたいなら完成させる必要がある。

余り引きずるのは採択されない人のことを考えてもよくないのだが。

2007年8月28日

脚本書き

部長は優しい。
私は早くコンクールの脚本を決めてほしいのだが、完成している人もいれば、完成していない人もいる。
完成していない人は決められた日程を守れていないのだから、見限っていいと思っているのだが、今日はそういう人は脚本を書く時間を与えられていた。

2007年8月31日

台本選定

5本の脚本が候補として挙がっていた。
そこから1本に絞るための作業に入った。
2本までは比較的スムーズに絞れたが、そこからが難航している。
明日継続審議。

2007年9月 1日

脚本決定

今日脚本が決定したらしい。
「らしい」となるのは、今日の付き添いは他の顧問だったから。
昨日の段階で5本中2本にまで絞られていた。
今日付き添っていた顧問とともにその過程を見ていた。
昨日終了後二人で意見交換をした。顧問としてはなるべく介入をしたくないが、顧問としての意見を明らかにした上で後は部員に任せることで意見が一致したので、そのようにして選定されたはず。
創作脚本ではいけない場合のために既成脚本も候補が選定されていたが、その必要は全く感じていない。

この作業が結構エネルギーを必要とするので、何となく終わった気分になったりするのだが、実はこれでようやくスタート台に立てただけ。

2007年9月 3日

キャスティング

脚本が決まったので、演出と演出補助が決まった。
そしてキャスティングが始まった。
明日オーディションが行われる予定。今日はそれぞれの役に対して候補者が発表された。

2007年9月 4日

オーディション

オーディションを行った。
私は途中で組合の会議に出席するため抜けた。
まだ絞りきれていないらしい。
納得できるキャスティングはしてほしいが、早く練習にも入ってほしい。

2007年9月 5日

オーディション2

昨日のオーディションで決定できなかったので、候補を絞って実施した。
コンビネーションも見たいので、候補を入れ替えながら行った。
全部の組み合わせを行えなかったので、明日に持ち越し。

2007年9月 6日

キャスト決定

今日キャストのすべてが決定した。
次はスタッフ。既に一部は決まっているが。

2007年9月 7日

スタッフ決定

今日はスタッフのすべてが決定した。
脚本もいくらか手が加えられていたので、あらためて印刷して配布した。

2007年9月 9日

練習始動

キャストとスタッフが決まり、昨日から練習が始まった。
まださすがに動きはつけられないが。
動きが出てくればもっと手を入れていくことになるだろう。
大道具では仕掛けを考えているが、簡単ではないので実験をして成功すると思えたなら。

2007年9月12日

舞台装置

今日は舞台美術が演出、顧問を交えて相談したいとのことで、応じた。
話はかなり早くまとまった。これで舞台美術は一気に進むだろう。

2007年9月13日

演劇は知らない人にはわからない苦労がある

同じ「部活」に命を懸ける教員じゃないか。運動部だけが一生懸命やっているんじゃない。わかれよ。 - 曽我部マコトの言わせていただきます! - Yahoo!ブログ
に書かれているが、たしかに「リハーサル」の意味は演劇を知らない人には理解してもらえない。
演劇の全国大会は硬式野球の甲子園よりも出るのが難しいかもしれないことも知られていない。
大阪でも今は2つに割ろうという話も出ているが、甲子園へは大阪代表になれば出られる。しかし、演劇では近畿大会への出場権を得るだけ。甲子園には49校が出場するが、演劇の全国大会は12校。甲子園は人数の制限はあるが、宿泊費などは主催者もち。演劇は出場校もち。
工芸高校も全国大会出場経験はあるが、全国総文の他の部門は割りに簡単に出場できるので、全く理解されておらず、費用の補助を勝ち取るのにかなり苦労した。他の部門は個人単位で出場するが、演劇は集団でしかも運送費が馬鹿にならないので費用がかかるのが理解してもらえない。
甲子園出場なら同窓会などがカンパなどに奔走するのだろうが、全く動かなかった。自分で御輿をつくって、自分でかつぐのはかなり悲しい。

2007年9月14日

立ち稽古開始

初めての立ち稽古。
動きを付け始める。初めてだから当然なのだろうけれど...
明日以降に期待。

2007年9月17日

立ち稽古進む

立ち稽古が始まり少しずつ芝居の形ができつつある。
まだ日が浅いので、無理からぬ部分もあるが。

やはり台本の解釈の違いが時折ある。それは早いうちに一致させておかなければ。

2007年9月18日

会議

今日は会議のため、全く演劇部を見ることができなかった。
どうなったのだろう。メールで様子を聞いてはみたけれど、おぼろげにしかわからない。

2007年9月19日

平日の活動は大変

今日は短い会議があって、終わってから演劇部を見に行った。
16時頃だったが、そこから1時間弱しか見ることができない。定時制があるので、17時には終わらなければならない。あっという間に片付けの時間になる。

2007年9月20日

今日も会議

今日も会議。
平日はこういうことが多い。

立ち稽古が始まって、方向性の決まる大事な時期なのだが。

2007年9月21日

いろいろあるもんだ

今日も会議がある予定だったが、中止になった。
しかしいろいろな用で部員が私のところに来るのでじっくりとは見ていられなかった。
止むを得ないことではあるが。

2007年9月25日

一進一退

練習の結果急激に変化が起きるわけではなく、少しずつ変化していくもの。
今回の脚本は役者が少ないので、ある程度集中して練習できる。しかし、その分逆にマンネリに陥りやすい。
そろそろ壁にぶち当たる頃か。

2007年9月26日

練習の効率

今は放課後の練習はかなり短い。
15:05に6限の授業が終わり、終礼、清掃を済ませると早くても15:30。
定時制があるので、17:15には校門の外に出ていなければならない。
どう頑張っても90分確保するのは困難。
余程効率よくしなければならないのだが、効率いい活動をしているようには見えない。

2007年9月27日

書類提出

工芸高校では各部は毎月活動計画を提出する。
10月の活動計画を今日提出した。10月は文化祭があり、11月はコンクールの月なので、基本的に休みはない。ただ、半ばに中間試験があるためその前は活動禁止。そして、二工芸の文化祭もあるので、その間は活動禁止。かなり痛い。

その文化祭のための企画書も今日提出した。演劇部の場合は比較的単純なので書くべきことはかなりはっきりしている。

そして、今1月に行われる芸術祭のための参加申し込みも準備中。

2007年9月30日

生徒実行委員会

今日はよみうり文化ホールで生徒実行委員会があった。
例年ならば府大会だけの生徒実行委員会なのだが、今年は近畿大会(近畿高等学校総合文化祭)が大阪で開かれるため、近畿大会の生徒実行委員会でもある。
私は総務の担当なので、総務について説明をし、班分けなどもした。

どの部署もそうなのだが、府大会のことは例年のことでわかっているのだが、近畿大会のこととなると様子が異なるため、イメージが把握し切れていない。どうしても府大会の説明が中心となってしまう。近畿大会のことは直前に伝えることとなりそう。

2007年10月 1日

創立記念日

今日は創立記念日。そのため工芸高校では4週続けて月曜日が休み。
例年この創立記念日に電気設備の点検がある。今日もそのため、5時間ほど停電した。
今日はまだ曇りだったからましだったが、雨が降ったりすると暗いために気分が落ち込んでしまう。

今日は通しをした。一昨日も通しをしたのだが、この日は他の顧問が付き添ったため、私は見ていない。
73分。まだまだ縮めなければ。

2007年10月 3日

なかなか練習を見られない

今日も短時間の会議があった。
それが終わって戻ると、いつもの場所では練習していなかった。
場所がわからなかったために見に行けなかった。他のことをしている内に時間が過ぎてしまった。

2007年10月 4日

四役会議

今日はまず職員会議があった。それが終わると演劇部の活動が終わる頃。少しだけ顔を出した。
その後学校を飛び出し、委員長の学校へ。明日の常任委員会の準備のための四役会議。
これまで工芸高校で行っていたが、職員会議があるといった理由から委員長の学校で行った。職員会議が順調に終わったので、予定していた時刻に特に遅れることはなかった。数分遅れたが。
明日の常任委員会はコンクールの準備。例年は府大会と地区大会だけだが、今年は近畿大会もある。会場が府大会と同じということもあって、近畿大会がどうなるのかイメージがしづらい。

2007年10月 7日

今日も通し

今日も通しをした。
常に見ているわけではないのだが、今日の通しを見ているとかなり変更されたところがあった。
時間を超えているので、かなり縮めなければならないのは確かなのだが。
今日の通しで61分。かなり縮まってはいるが、きわどい時間。60分までなので、本番でちょっと延びてしまうと失格になってしまう。だから通しでの目標は57分。

2007年10月 8日

地区総会

今日はG地区総会が開かれた。
地区大会の日程を決めた。
工芸高校は11月3日(土・祝)の14:50の上演。
全体の日程は高校演劇情報をご覧ください。

2007年10月10日

文化祭に向けて

工芸高校の文化祭は2つの部門で構成されている。
一般には公開せず、校内だけで行う部門と一般に公開する部門と。
それぞれ1日ずつで一般に公開するのは10月28日(日)。
一般には公開していない部門では体育館の舞台を使って行う。そのための照明の説明の依頼が演劇部に来た。その説明を明日行う。しかし、演劇部も体育館の舞台はこの文化祭の一般に公開する部門でしか使わない。だから、演劇部員もほとんど知らない。そのため、今日私が演劇部員を対象に説明を行った。
私も普段は使わないところなので、あると思っていたものがなかったりするので、確認を兼ねた。

2007年10月12日

芸術祭打ち合わせ

今日は芸術祭の打ち合わせがあった。
8校が参加で、2校が合同公演をするので、上演は7。
工芸高校も今はコンクールの方に目が向いているので、芸術祭についてはまだほとんど何も考えていない。

2007年10月21日

涼しくなってきた

一昨日辺りから涼しくなってきた。朝夕は寒いくらいになる。
今日は半日ほど外にいた。日陰は寒いくらいなので日向にいると日に焼けてしまった。

いよいよコンクールに向けてスパート。次の日曜日は文化祭。リハーサルと重なっているが、その前に文化祭で上演する。コンクールに向けた実戦的練習といえる。ダメをたくさんいただきたいものです。

2007年10月23日

リハのリハ

二工芸の文化祭が20日・21日にあったので、今日明日と二工芸は代休。そのため19時まで活動ができる。
それを利用して今日はリハーサルのリハーサルをした。特に装置の搬入出。最初は段取りが悪かったが練習を重ねるにつれ、段取りが良くなった。リハーサルは50分でその中で建てこみと撤去を行わねばならない。この段取りが悪いと明り作りなどの時間が少なくなる。

2007年10月24日

今日も19時まで

今日も19時まで活動できた。
それを利用して通しをした。
次の日曜日のときに提出する台本の印刷をした。創作だとなかなか確定しない。今回印刷したものもこれから変わる可能性があるが、大きくは変わらないだろうという見込みで印刷した。

2007年10月26日

文化祭準備

今日は明日から行われる文化祭の準備。
ただし、明日は校内だけで楽しむため非公開です。悪しからず。

明後日が一般にも公開している日。ただし、整理券が必要です。整理券がないが、私をご存知で整理券がほしいという方はご連絡ください。演劇部はこの日の9:30開演でコンクールと同じ演目を上演します。
今日はそのための通しリハーサルを行いました。照明がフェーダでなく単なるスィッチなどかなり異なるのですが、可能な範囲で地区大会のものに近づけました。
おいでいただける方は是非とも厳しいダメを出してください。

2007年10月27日

文化祭1日目

今日明日と文化祭。
ただし、今日は非公開。
3年生は劇。音響が大きすぎて台詞を殺してみたりと不慣れなことから来る失敗が多い。

ロミオとジュリエットを上演したクラスがあったが、わずか20分でというのはやはりかなりの無理がある。なぜ二人が生きるという終わり方?

演劇部は明日の用意をした後、通し。
明日の用意をする際にちょっとした事故発生。昨日の通しリハの際にパンチカーペットの位置を変更したのだが、それを忘れてセットしてしまい、セットを移動させるとパンチカーペットがずれた。セットを移動させるとセットにも不具合が出て調整しようとした際に指を挟まれるという事故。
教訓:セットを建てる前にしっかりと位置を確認しましょう。

2007年10月28日

文化祭終了

文化祭が終了した。
演劇部が9:30から上演した。100名ほどが来場した模様。
コンクールと同じ演目なので、なるべく地区大会の照明に近づけたつもりだったが、実際に見てみるとかなり異なった。

卒業生が多く来ていた。電話やメールで連絡を取ろうと試みた卒業生もいたが、演劇部の上演の片づけをしている時には応じることは不可能だった。

今日は地区大会のリハーサルでもあった。文化祭終了の直前からトラックへの積み込みなど。
工芸から近いのだが、行きも帰りも先発隊が迷ってしまって到着が遅れ、先発隊としての役割を果たせなかった。下見のときに道を覚えるように言ったのだが、他人任せが多いようだ。
他にも失敗が多かった。

文化祭はテンションを高める。テンションが高いと疲れを感じなくなる。次の土日が地区大会で土曜日に工芸の上演がある。今日はしっかり眠って疲れをとっておいてもらいたい。

2007年10月29日

通し

今日と明日は文化祭の代休。
文化祭と重なったこともあり、かなり疲れているはずということで、昼から。

通しをした。慣れもあるのか、流れているところもある。
地区大会まで練習できるのは後4日。

2007年10月30日

最後の通し?

今日も文化祭の代休。
それを利用して通しをした。
平日は時間の関係から通しは行いにくいので今日が最後の通しになるものと思われる。
話の展開に不自然さが明確になってきたので変更する予定。以前から指摘はされていた部分もあるが、どう解決するかが明確になっていなかった。

2007年10月31日

脚本

練習後、作者と脚本の細部を詰めた。
一部手直しをし、既に変更されている部分の確認を行った。
これで上演台本と呼べるものができあがりそう。

2007年11月 1日

変更

昨日脚本を変更したところを練習した。
新しい台詞がまだ入っていないというのはあるが、基本的に変更していない部分でも慣れすぎている面が出てしまっている。段取り芝居。役になりきれ。

2007年11月 2日

明日が本番

ついに明日が本番。
細かく見ていった。
邪念を払い、ベストを尽くせ。

2007年11月 3日

G地区大会初日

今日明日がG地区大会。
開場前に搬入。
開会式、四天王寺、大阪女子と見て、昼休みから準備。そのため、堺商業は見ていない。
終了後帰校。先発隊と後発隊に分けていたのだが、いろいろとトラブルがあって、後発隊の出発がかなり遅れてしまったために、荷物の片付けは先発隊だけで行った。
工芸は終わってしまったために結果を待つのみ。
明日は実行委員として、3校の上演を補佐する。

2007年11月 4日

G地区大会終了

G地区大会終了。
今日は顧問を含めて実行委員の日。私は司会計時進行の担当。場内にいたので、大教大天王寺、松原、平野と3校とも見た。

審査の結果松原高校とともに大阪府大会に出ることとなった。
ご承知でない方のために補足すると、大阪では10地区があり、それぞれの代表校は1校。しかし、前年度に近畿大会に出場した学校の所属する地区は代表校が1校増える。つまり、シード権が地区に来る。G地区では昨年度工芸高校が近畿大会に出場しているため、代表校は2校。

他に個人演技賞が2人、創作脚本賞をいただいた。

舞台美術賞は大教大天王寺。優秀賞も大教大天王寺。個人演技賞が松原に1人。

講評で指摘された中には気付いていたものもあったので、最優秀賞(これをもらうと府大会出場)をもらえるかどうか不安があった。

2007年11月 6日

もっとやる気を!

府大会に進むことになったのに、喜んでいないのではないかと思われる部員がいる。
工芸高校では課題が大変なのだが、それに追われているため?課題地獄に練習地獄が加わっているが、府大会に進まなければ練習地獄は消えたはずということか。

そういう雰囲気を部内に持ち込まれると他の部員に感染してしまうのが恐い。防疫措置が必要か。

2007年11月 8日

思うように行かない

今日は職員会議。まあ早く終わったので少し覗いた。
役者がいろいろと手を入れたがってアドリブを入れているが、逆効果になっているものの方が多い。もっと脚本を読み込んでほしい。そうすればそんなアドリブなど入らないはず。
舞台美術から装置の相談を受けた。舞台が広くなるので、狭めていた分を本来のサイズにするのは無論。柱を建てるのだが、上から吊ることで安全を確保したい。すると美術バトンの位置による制約がある。そこで少し後ろを削ることにした。

2007年11月 9日

地区大会での賞状

20071109103140.jpg地区大会でもらった賞状がピロティに飾られている。
上の2つが個人演技賞。下の左側が最優秀賞。下の右側が創作脚本賞。

2007年11月12日

明日は打ち合わせ

明日は府大会の打ち合わせ。
提出用の書類は早く持ってくるように言っておいたが、案の定直前になる。
しかも他の用の部員もやって来て、集中した。
提出用の台本の印刷とパンフレットの印刷が重なった。
特にパンフレットは900部を印刷せよとのことなので、印刷だけでも時間がかかるが二つ折りにするのも大変だった。幸い折り機があるので、機械にかけるだけなのだが、枚数が多いので大変。

2007年11月13日

府大会打ち合わせ

今日は府大会打ち合わせ。
抽選の結果、17日の10:50からの上演を引き当てた。
装置や音響・照明の打ち合わせも無事終了。
解散したのは19時を回っていた。

2007年11月14日

リハのリハ

今日はリハのリハをした。
もっとも、よみうりの平台を借りるので、実物がなく、イメージトレーニングに近かったが。
金曜日の朝1番のリハなので、練習できるのは明日のみ。手直しできるのも明日のみ。要するにすべて明日のみ。

どうも風邪を引いたようだ。昨夜も何となく不調だった。今日は軽い頭痛など。25日までは寝込んでいられない。それが終わると、....期末試験が近い。やっぱり寝込んでいられない。

2007年11月15日

明日はリハーサル

明日はリハーサル。
リハーサルの中ではトップなので、朝が早い。
会議があったりいろいろあった。

風邪は快方に向かっているようだ。しかし油断は禁物。

2007年11月16日

リハーサル

リハーサルが終了した。
ちょっと照明に不満があるので、明日の本番はいくらか手出しをすることになるだろう。

2007年11月17日

本番終了

工芸高校の上演が終わった。
調光室に入り、微調節をしていた。まあ満足できる出来栄えだったと思う。

終わって搬出だったのだが、トラックが途中の工事のために通常なら1時間もあれば着くのに3時間を超えた。昨日の搬入のときだったらリハーサルができないところだった。しかし、お陰で戻るのがかなり遅れた。他校の上演をできる限り多く見るように指示しているのだが、2校くらい見逃したことになる。

2007年11月18日

府大会終了、近畿へ

今日大阪府大会が終了し、近畿大会へ工芸、追手門学院大手前、箕面東、東住吉が進むこととなった。
例年は3校なのだが、今年は近畿大会が大阪で行われるので、開催地枠がある。
来年の+1となる地区はB,G,H。
賞のすべては高校演劇情報をご覧ください。

なお、工芸は23日9:30、箕面東は23日15:30、追手門学院大手前は24日10:50、東住吉は24日15:30。

2007年11月19日

明日は打ち合わせ

明日は近畿大会打ち合わせ。
会場が府大会と変わらないため楽ではあるが、細かいところで変わっている点もあるので、確認しながらの作業。
指示したことが通りにくい。困ったものだ。

2007年11月20日

打ち合わせ

今日は打ち合わせ。
府大会と会場が同じで打ち合わせの相手も同じとあって、簡単に終わった。
細部に変更があるので、その点だけ打ち合わせた。
舞台装置の建て方も相談した。既に一度建てているので話は早い。

2007年11月21日

明日はリハーサル

明日はリハーサル。
明日のリハーサルの中では最後。本番が翌日の最初なので飾りっぱなしでよいのだが、終わるのが夜8時過ぎで翌朝9:30の上演というのはちょっときつい。

私の担当する総務の分担を考えていたりした。1人2回にしようと思うと組み合わせが少し難しかった。
総務も明日5時に召集をかけているが、実行委員としての仕事の入っている部員もいるので、装置の搬出のできる人数が思ったより少ない。

2007年11月22日

リハーサル

ホリの色が変わっていたのは分かっていたが、色を始めからつくることになった。
建てこみに関して提案をしていたが、その意図が十分に把握されていなかった。
リハで予定していたことができないのはよくあること。
さて、明日の本番はどうなりますやら。

2007年11月23日

本番終了

近畿大会出場校のトップを切って上演した。
例によって若干の微調整をしていた。
調光室にいると音はモニターでしか聞こえず、照明に集中していると演技などはあまりわからない。
しかし、まあ満足できる出来ではなかったろうか。

2007年11月25日

近畿大会終了

近畿大会の全日程が終了した。
残念ながら優秀賞に終わった。
終了後部員数名が審査員に聞きに行ったところ、オープニングでかなりの期待があったらしい。そのためにハードルが高くなったらしいが高校生にそこまで求めるのかと思った。
直接聞いていないので違う点があるかも知れない。

さて、今回の大会で著作権のことが問題になった。ただ、後出しじゃんけんのような処分なので釈然としないものがある。昨日の近畿事務局長会議で問題になっているということは聞いていた。大変長くかかったということも。出場校すべてに音源について問い合わせがされたということも聞いた。工芸高校も私に問い合わせがあった。講評後、審査結果の発表前に近畿事務局から報告があったが、最初の報告は問題があったというだけで具体的に何が問題になったのかは明らかにされなかった。再度報告があって、著作権の中の「同一性保持権」の侵害とわかった。
確かに厳密な解釈はそうだろう。しかし、これまでそのような運営はなされていなかった。府県大会までは全く問題にされなかった点が近畿大会で問題にされたというのは、その報告の後の質疑応答で指摘されたように大変大きい。大阪府大会でも加工しての使用かどうかは全く確認していない。
私も問い合わせに対し即答ができなかったので、今日終了後、今後は音源リストを作るように指示した。

2007年11月26日

芸術祭実行委員会

今日は芸術祭の実行委員会。
近畿大会の次の日できつかった。これはわかってはいたがどうしても止むを得ない日程だった。4人の常任委員が参加した。常任委員はもちろん府大会、近畿大会の運営に関わっていた。

2007年11月29日

近畿大会の後始末

近畿大会以上に出場すると補助が出る。
その申請手続きをしているが、今は試験前なので活動禁止であり、部員が集まらないから効率が悪い。説明が一度で通らない。

2007年12月 7日

期末試験終了

今日で期末試験は終わった。
G地区では大会会場に苦労している。来年の会場の候補の一つを見た。照明に問題があり、他の候補を探す必要がありそう。
その後常任委員会。
こういったことがあり、今日の試験の採点を急いだ。何とか間に合ってほっとしている。

さて常任委員会では先日の近畿大会における著作権問題が議題となった。その過程で「失格」ではなく「他の大会への代表として選考しない」であったことがわかった。これで審査結果の謎が解けた。
近畿事務局長会議の決定に疑義が出され、それに対する異論がなく、来月開かれる臨時の近畿常任委員会に大阪選出の常任委員は決議を持って臨むこととなった。

演劇部も今日から活動開始。近畿大会直後から活動禁止になっていたので、まずは反省会をしたはず。「はず」というのは上述の理由で全く見に行けていないから。

2007年12月 8日

学校見学会

今日は学校見学会があった。
多数の来場があったようだが、正式な報告を聞いていない。
中庭で目立つことをせよと言っておいたが、どうだったでしょうか。

その後も中庭で活動していたようです。ようですというのはすべてを確認できていないからです。

2007年12月 9日

芸術祭始動

今日は芸術祭のためのオーディション。
演目はコンクールと同じなのだが、キャストを変更する。
何しろ2年生が芸術祭と修学旅行が重なるため参加できないので。2年生には何とかならないかと散々責められたが。
難航した。4人しかキャストはいないのだが、組み合わせがしっくり来なくて。

2007年12月10日

演劇部ブログ

演劇部のブログがようやくまともに動き出したようだ。
部員が交代で書いているのだが、読者がいるという事を認識していなかったようで、書いては長らく放置するということを繰り返していた。
その原因に交代では誰の当番かがわからくなるということがあって、誰が書いてもいいということにした。そうするとどうも誰かが書くだろうという意識が生まれたように思う。
この数日はようやく続くようになった。いつまで続くだろうか。
こちらを一度覗いてください。なお、携帯電話用はこちらです。

2007年12月13日

照明講習会

今日は照明講習会があった。
芸術祭のためのものだが、参加校でない学校も対象に含められていて、参加校でない学校も講習を受けていた。
私は職員会議のため1時間ほど遅れて行った。
私は照明に関わるようになって長いが、すべて実践の中で学んできた。体系的に学んだことはない。だから今日の話の中には知っていることも多かったが、初めて聞く話も少なくなかった。
ソースフォーはいろいろとできるということは知っていたが、実際に目の前で見たことは数回しかない。ITOに取って代わりつつあるというのは感じていた。

2007年12月15日

立ち稽古

ちょっと覗くと立ち稽古をしていた。
まだまだこれからなので、台詞が入っただけに近いが。
結構気温が下がっていた。風邪を引かなければよいが。

2007年12月16日

寒い

今日は寒かった。
最高気温が10度という予想だったが、実際には何度だったのだろう。
教室で活動していたが、授業時間以外はエアコンが使えない。
エアコンによる暖房は決して暖かくはないのだが、それでもないよりははるかにましというもの。
これからどんどん寒くなるのに。

2007年12月18日

合評会

今日は大阪府大会の合評会。
いつも混むので早めに行かなければと思っていたが、早く着きすぎたようだった。
上演順に自己紹介に始まり質問など。

2007年12月19日

工具の使い方

2年生の一部が別の顧問の指導で工具の使い方の練習をしていた。
力のかかり方などを考えれば当然のことまで教えねばならない。力学に弱いというのは困る。
数種類の使い方を学んだようだが、消化不良を起こしていなければよいのだけれど。

2007年12月21日

終業式

大阪の公立校は今日が終業式でした。
演劇部は1月に行われる芸術祭の下見でこども文化センターに行きました。
私は運営側でもあるので、打ち合わせをしておりました。ちゃんと下見をしてくれただろうか。

2007年12月22日

今日から冬休み

例年ならば12月24日が終業式なので、まだ冬休みではないのだが、祝日の関係で今年は昨日が終業式だった。
そのため、厳密に言うとまだ冬休みではない。教育委員会の定めた規則によると冬休みは25日から。だから、単なる土曜日。しかし、終業式が終わったのだから実質的には冬休み。

さて、演劇部は今日も活動。雨が降っていたので、寒さも一段と厳しかった。
4人の役者のうち、1人が欠席だったので、残る3人のシーンを練習していた。4人のうち1人は最初から最後まで舞台上にいるので、この役者が休むと代役を立てる以外にない。他の役者は登場しないシーンがあるので、本役で練習できるシーンはある。
季節柄風邪を引いたりしないでもらいたい。インフルエンザが流行っているということなので、体調には気をつけてもらいたい。
季節柄家庭の用事で休むケースがあるのだが、何とか調整はつかないものか。

2007年12月24日

初通し

今日は通しをした。
初めてなので止むを得ない部分もあるが、まだまだ道は遠い。頑張れ。

2007年12月25日

今年も終わりが近い

演劇部は明日まで活動。しかし、付き添いは別の顧問なので、私の今年の付き添いは今日で終わり。
年賀状もまだ手を付けていないので、これから片付けなくては。
やっと自分のことができる。

2008年1月 4日

新年の活動開始

今日から演劇部が活動を開始した。
まだ正月気分が抜けないのだが。
昼食を取りに出ると、よく行く店はまだ休み。これが普通なのだが。
昔は正月に開いている店などなかった。いや、開いている店に入ると正月料金と称してぼったくられた。だから、開いていても入ってはならなかった。
今は元日から開いている店さえある。正月くらい休もう。

2008年1月 6日

芸術祭プラン相談会

今日は芸術祭プラン相談会の2日目。
今日は工芸高校が来た。
作るべき明りの種類が少なかったので、順調にできた。
ただ、演出は不満がありそうだったが。どこで妥協するかを知ることも必要。

2008年1月 8日

始業式

今日は3学期の始業式。
通しをしたようだが、職員会議やらでばたばたしているときだったらしい。見ることができなかった。ちゃんと私の予定を確認してほしかった。

2008年1月 9日

3学期スタート

昨日が始業式だったので、3学期は既に昨日スタートしたといえるのだが、6時間授業が今日から始まったので、本格的なスタートといえる。
6時間あるので、活動時間が短くなってしまう。

2年生が平台をつくろうとしているのだが、どうも材木の購入で失敗したようだ。枠に使う材木が粗悪品で反ってしまっているらしい。「らしい」というのは現物をまだ見ていないため。安物買いの銭失い。

2008年1月13日

春秋座

今日は春秋座を観に行った。
せっかく京都に行くので、少し歩きたいと思って、部員を誘ったら4人が同行した。
四条京阪から八坂神社、平安神宮、南禅寺、哲学の道を行った。
女子駅伝が春秋座のある京都造形芸術大学前を通るので、早めに着くようにした。

近畿大会では1校も見ることができなかったので、近畿大会の作品としては初めて見る。
まずは神戸龍谷の「アジアの純情」。
アジアの小国(架空)のどうにもつまらない映画の吹き替えをする。それも声優2人だけで声色を変えながら。しかも内1人はハプニングにより、運送屋が務めることに。
スポンサーの無理難題もある。最後の方で、この映画の本当の目的がわかる。その小国は隣国によって脅かされ続けていて、いつ滅ぼされるかわからないので、支援を訴えていた。そして、それが現実のものとなったとの報せが入る。
なかなか考えさせられた。

続いては立命館の「人の川」。
コンクールではできなかったであろう、それぞれの空間ごとに分けられた照明。それぞれの空間では同時に演技が行われている。しかし、アクティブな空間は一つ。そこでだけ台詞が発せられる。しかし、せっかく空間ごとに照明が分けられたのだから、照明もそのようにすればよかったのではないかと思った。
謎の女性が核となっている。その女性が死ぬのだが、非現実的な展開。何かの象徴のようだが、つかみきれなかった。

大阪からほとんど来ていないようだった。客席も例年ほどは埋まっていない。どうも例年は大阪からの観客が多かったようだ。たしかに大阪の学校が出場しているときは府大会合評会で案内があるが、今回はなかった。
昨年とは異なり、40分の休憩と入れ替え。再入場は半券を示す。

2008年1月14日

通しのはずだったのだが

今日は通しをするはずだった。
しかし、役者の一人が体調を崩して欠席。
あと2週間なのに。とんでもないことだ。

2008年1月20日

あと1週間

いよいよ次の土日が芸術祭。
今日は雪が降るという予報の中、活動しておりました。実際には雪ではなく、雨が降りました。

エアコンが導入されてから、教室で活動する部は震えながらの活動です。エアコンはあっても、スィッチを入れられないのです。元を切られているので、スィッチを押しても点かないのです。導入前はガスストーブだったので、使えたのですが。
これっておかしくないですか?「エアコン授業料」というのを徴収しています。しかも、これは冷房用のみ。暖房用は対象外です。それなら、授業に関係なくても使ってもいいのではないでしょうか。以前は暖がとれたのに、エアコンを導入すると寒さに震えなければならない理由がわかりません。これで風邪を引いたら誰が責任を取るのですか?活動をさせた顧問ですか?

さて、助っ人を頼んでいるので、助っ人を入れて、リハーサルのリハーサルをしました。案の定というべきか、いろいろと失敗をしておりました。失敗は今の内にしておくれ。同じ失敗を繰り返さず、本番では失敗しないために。

2008年1月21日

雪が降ったようではあるけれど

私の住むところや工芸高校では雪は降らなかったが、降ったところがあるようで、今朝はダイヤが乱れた交通機関があった。

さて、演劇部が通しをしたはずなのだが、放課後は会議があって、見ることができなかった。

2008年1月22日

修学旅行も芸術祭も近い

今朝学校に着くと大きなトラックが停まっていた。修学旅行の荷物を積み込んでいた。荷物は別便で送ってしまうらしい。

インフルエンザが流行っているらしい。本番が近いのだけれど。無事に終えられるのだろうか。ちょっと不安な要素を抱える部員がいる。

2008年1月23日

見に行く暇がない

今日も会議やらで全く見に行く暇がなかった。
平日は雑務があって、なかなか行けない。

2008年1月24日

練習を見られないまま本番を迎える?

今日の職員会議が長引いたので、まったく練習を見られなかった。
明日は芸術祭のリハーサルが始まる。運営側にいるので、会場に行く。どうなるやら。

2008年1月26日

芸術祭初日

今日はリハーサルがあった。
リハーサル後すぐに開会式があり、芸術祭が始まった。
今日は3校の上演。鶴見商業、市岡商業、天王寺商業。商業は明日検定があるとかで、今日の上演。
工芸は明日の上演。

2年生は無事に出発したらしい。

2008年1月27日

芸術祭本番

芸術祭の本番を迎えました。
失敗はありましたが、うまく行ったかと思います。

脚本の構成についてはいろいろな方からご意見を頂戴しております。今回はそれを活かして変えるというところまではできませんでした。

今回は2年生が修学旅行で不在ということを利用して1年生にどこまでできるか可能性を試すというところに主眼を置かせていただきました。この点では十分に目的を果たせたと思います。

2008年1月28日

芸術祭が終わって

昨日、芸術祭が終わったが、部員たちは工芸展へ向けて頑張ることになる。
ご存じない方のために説明すると、工芸展というのは、1年間の実習の集大成を見せるもの。
そんなこともあり、また、2年生が修学旅行で、何をしていいのかわからないというのもあるのではないかとにらんでいるが、しばらくは活動なし。

2008年1月31日

反省会

今日は芸術祭の反省会をしました。
工芸展というのが迫っていたり、私の都合などから、日程の調整が大変でしたが、何とか行うことができました。
1年生だけということから、ある程度は失敗も予想されたので、何とか想定の範囲内に収まったといえるのではないかと思っています。その失敗を糧にしてくれないと困りますが。
今日も2年生は代休でしたが、参加しました。工芸展に向けた課題のために出てきた者もおりました。参加率が低かったのが残念でした。

2008年2月 4日

芸術祭合評会

今日は先日の芸術祭合評会。
出場校から感想などを言い、質問などを寄せて交流した。
これで芸術祭のすべてが終わった。

2008年2月 6日

世代交代

今、部長などの役職を交代しようとしている。
今日も話し合いが行われたが、決まらなかったようだ。

2008年3月 7日

総会準備

今日は連盟の常任委員会。主要な議題は5月の総会の準備。担当の文書を持って行って、確認してもらった。昨年も作ったので、必要なところを訂正していくだけなのだが、訂正漏れがあった。
他に先日の近畿常任委員会の報告などもあった。

今日から二工芸の入試の願書受付が始まるので、生徒は早く下校した。だから演劇部もいつもより早く活動を終えた。今は3年生の追い出し会の準備をしている。追い出し会の日程がまだ決まらないという。困ったものだ。

昨年卒業させたクラスの2人が訪ねてきた。1人は先日の工芸展のときにも会ったが、もう1人はほぼ1年ぶり。

2008年3月 8日

戦々恐々

成績が出て進級を判定する会議が近い。
成績が不振であった者は果たして進級できるかどうかが大変気にかかっている時期。演劇部員の中にもそういう者が少なからずいる。活動が終わって、帰宅するときに途中まで一人と一緒になった。昨日も一緒になったのだが、そのときの話題はこのことばかり。
月曜日の判定会議の資料を作るのを手伝ったときに演劇部員の一人が欠点を抱えているのを知ってしまった。しばらく活動に支障を来すがやむを得まい。

2008年3月11日

追い出し会

今演劇部では追い出し会に向けて準備に余念がない。
私の方は新年度の準備に関わっているので、見に行く時間がなかなか取れずにいる。

欠点を出したので、追指導の対象者に課題を与えた。余り時間がないので、簡単にはしてあるが、かなりの時間が経過してしまっている内容であるし、追指導の対象になる者にはそれでもかなり厳しいはず。かなり必死になってもらうしかない。

2008年3月16日

二工芸入試

明日は二工芸が入試。そのため部活動に規制があった。
演劇部は追い出し会準備のためその規制の中活動した。特に、入試前日ということで13時には下校。仕方ないので、しばらくは外の公園で。

2008年3月22日

追い出し会まで3日

既に卒業しているのだが、今月卒業した部員たちの追い出し会が25日に計画されている。
その準備をしている。まあまあ段取りよくやっているのではないだろうか。
日によって開始時刻が変わっているというのはあるのだが、1時間早めると昨日連絡があったのに、それを聞いていない輩が数名。困ったものだ。

2008年3月23日

追い出し会前々日

いよいよ追い出し会の前々日となった。卒業生たちにプレゼントする物が揃い始めている。
はてさていかがなりますやら。

2008年3月25日

追い出し会

ついに追い出し会当日。
卒業生も全員ではなかったが、多数出席した。
午前中は準備に当て、在校生が持ち寄った昼食をともにするところから始まった。
各自が数人分を持ち寄ったので、かなりの量だった。
続いてゲーム。在校生が班に分かれてそれぞれがゲームを用意した。
そして「シロツメクサ」の上演。在校生はこの舞台はビデオでしか見ていない。当然キャストはすべてオリジナルとは異なる。それをキャストであったりスタッフであったりした卒業生の前で演じた。
卒業生へのプレゼント、卒業生から後輩たちへのことばと続き、顧問からのことば、最後に卒業生の名前を織り込んだ替え歌で締めくくった。
追試のため謹慎状態にあった部員が、追試を突破し、浦島太郎状態で参加した。

2008年4月 6日

久しぶりの休み

久しぶりの休みだった。春休み最後の日曜日でもある。春休み中は登校禁止日があったりして部活動は休みの日があったりと活動の休みは結構あったものの、勤務はあったり、先週などは春季フェスに行ったりと休みが休みでなかったり。

今演劇部は今月下旬の体験入部の準備。まだ新入部員はいないのだけれど、新人公演の準備も併行している。さらにHPFの準備もそろそろ。それで、次の土日から休みがなくなる予定。仕事をしながら付き添うということになりそう。

2008年4月12日

お気に召すまま

関西大学第一高校が「お気に召すまま」を上演するというので、観に行った。
役者などが異なるので、完全に同じというわけにはいかないというのは当然のことで、オリジナルの雰囲気を維持できたというのはよく頑張ったと言っていいと思う。
もちろん、これはこの役者には合わないなと感じた箇所があるにはあったが。
惜しむらくは、舞台と客席が同じ平面なので、前の客で見えない部分ができてしまったことだろう。低い位置でもいろいろとやっているはずなので。

2008年4月20日

体験入部準備万端

明日から3日間体験入部。
1年生は必ずどこかの部に行かなければならない。だから、必ずしも入部を考えている1年生が来るわけではないが、ともかくやってきた1年生に入部する気になってもらおうと準備してきた。その成果が試されるときでもある。

2008年4月21日

体験入部

今日から体験入部。
10人ほどが来てくれた。名前を書くことを求めたら3人が書いてくれた。この3人は入部の意志ありと言うことだろう。

2008年4月22日

体験入部2日目

今朝は演劇部員たちが列を作って1年生を迎えていた。うーむ。あれだけ並んでいると圧倒しているように思うが。
それが奏効したのかどうかはわからないが、多くの1年生が体験入部にやってきた。
これまでに名前を書いてくれたのは5人。来てくれた割には少ないが、まだ迷っている人が多いということか。

2008年4月23日

体験入部3日目

今日で体験入部は終わり。30人ほどが来てくれた。
体験入部は4時まで。その後も残ってくれたのは8人。だが、まだ迷っているのか、名前を書いてくれたのは昨日から増えていない。
明日からは体験入部ではないので、見学にやって来ると言うことは大いに関心があると言うこと。明日からに期待したい。

2008年4月27日

新人公演

今のところ新入生は6人が入部。まだ見学という人が1人。
工芸演劇部では新入生には必ず舞台を踏ませることにしている。そのための台本選びをしている。人数が確定しないことから固まらないようだ。

2008年4月29日

脚本の評価

HPF(大阪高校演劇祭)に向け、脚本を書いている部員がいる。
今日はその部員たちの発表をした。そして、感想などを言い合う。だが、細かいところでは確かにそのような評価もあり得るけれど、全体として見てほしいと思う感想が多い。これは脚本の選定の際にも障害となる。どんどんいろんな脚本を読んでもらいたい。見る目を養ってほしい。芝居もどんどん見てもらいたい。
昨年度のコンクールの際にもあの脚本が危うく捨てられそうになった。

2008年5月 2日

新人公演

新人公演の準備が始まった。
6月8日(日)の予定。今のところ6人。

2008年5月 3日

HPF参加校会議

今日はHPF参加校会議。日程の調整などをした。
全体の日程は高校演劇情報をご覧いただくとして、工芸高校は8月3日(日)にシアトリカル應典院で上演することとなった。
他にも打ち合わせの日程など細々としたことを決めた。

2008年5月 4日

久しぶりの休み

今日は演劇部の活動はなし。
当初は5日だけと言っていたのだけれど、4日もということで休みになった。
どうせなら5日6日の方がいいのではないかという気もしたが。
やはり昨日のHPF参加校会議を受けての話を今日できた方がよかったように思う。

2008年5月 5日

今日も休み

今日も昨日に引き続き休み。
片付けやら録りためたドラマを見たりしていた。
ついでにブログの設定を変えて、携帯電話から通常のブログを見ようとしても携帯電話用のブログを見せるようにした。
ただ、すべてを判別できていないかもしれない。W-Zero3ははずしている。コンピュータ用のサイトを見たいので。

2008年5月 6日

全国大会

今年も全国大会を観に行こうと思っている。
部員に案内の文書を出した。特に1年生の保護者に知らせるのが目的。
宿は何とか確保できている。どうやって行くかが問題。
大阪・桐生間の夜行バスがある。東京方面なので、行く手段は多い。昼間の移動ではもう1泊必要になってしまう。
多分一番安いのは青春18切符だろうけれど。

2008年5月12日

試験前最後の活動

中間考査が来週なので、今日は中間考査前最後の活動。
1年生にとっては入学後初めての試験。しっかりと頑張ってもらいたい。
私は試験に向けた準備をしていたら時間が過ぎていた。

2008年5月24日

試験を終えて

昨日中間考査が終わった。
今日は久しぶりに練習を見た。
新人公演は「Credo」。人数の調整が何とでもできるので、新入部員が増える可能性を考えたときにはとても重宝する脚本。
ご存じない方のために書くと、4話から成るオムニバス。基本的に各話は独立しています。
その内の第4話を見た。まだ3回目らしいが役者がほとんど動かない。横1線で並んでいる。台詞を言うのに一生懸命という状態。

2008年5月25日

通し

今日は新人公演の通しを初めて行った。
第4話は練習不足のためかなりひどかった。
舞台をどのように設定しているのかわからないところが多かった。

2008年5月31日

体育祭が終わって通し

昨日は無事に体育祭を終えた。
今日は2回目の通し。
本番は6月8日(日)なのだが1週間前の通しとはとても思えない。
台詞がまだ完全には入っていない。台詞を言うのがやっとという状態。

2008年6月 1日

今日も通し

今日も通しをした。
昨日ダメを出したのだが、かなり良くなっていた。
まだまだ道は遠いが。

2008年6月 5日

ラストスパート

新人公演が近い。
練習も佳境に入った。
だいぶ良くなってきている。

2008年6月 7日

いよいよ明日です

とうとう明日が新人公演の本番です。
リハーサルと通しを行いました。
かなり良くなってきているが、まだまだのところも多かった。
さて明日の本番はどうなるでしょうか。今日のダメを活かしてくれることを期待しています。

2008年6月10日

反省会

新人公演の反省会をした。
まあ成功だったとは思っているが、次に活かしてもらいたい反省点は多い。
特に体育祭との関係はしっかりと反省をしてもらわないと練習不足に陥ってしまう。

2008年6月13日

文楽鑑賞

今日は2年生が文楽鑑賞。そのため、1年生と3年生だけで活動。
発声練習などを中心にしていたようだ。

2008年6月14日

HPF打合せ

今日と明日は休み。
しかし、今日はHPF打合せ。主なものはチラシとチケットの受け取り。他に連絡など。
演目が載っていたので高校演劇情報に載せた。

2008年6月16日

オーディション

HPFのためのオーディションをしていた。
明日も引き続き行われる。

2008年6月17日

オーディション2日目

今日もオーディションが行われたが、キャストが決まらない。
得心のいく選択ができないようだ。

2008年6月18日

キャスト決定

難産の末、キャストが決定した。
スタッフも決めた。
HPFに向けて練習がスタートできる。

2008年6月24日

鳥取が近畿?

近畿の常任委員会に出席した。そこで鳥取県が近畿ブロックに加入し、近畿高等学校総合文化祭に参加するという話題が出た。
今年は徳島で開かれるため、近畿大会は独自大会。しかし、併催の年は14校が参加することになる。今の13校でも過密なのに。どこまでを近畿にするつもり?

今日はHPFの会場見学会の日でもあったので、終わってからシアトリカル應典院に。部員には自分たちで行くように指示しておいた。1時間遅れで到着。

2008年6月28日

G地区総会

今日はG地区の総会があった。
主要な議題は地区大会の日程。
11月3日(月)の1日大会。会場は四天王寺高校。
今年度のG地区の加盟校は8校。全校が出席した。

2008年6月29日

空気は染まらない

光というのは何かに当たらないと見えないのだが、そのことがわかっていない人が多いようなのに驚く。
照明プランを持ってきたが、どう見ても光の筋を見せるプラン。空気は染まらない。
光の筋が見えることもあるが、それは空気中のほこりが見えているだけ。だから、どうしても見せたいときはスモークをたいたりする。
だから、イメージを持ってくるように言ってあるのだが。
照明チーフは1年生で初めてだから無理からぬところがあるが、教えるために補助としてついている2年生や相談に乗っている3年生までがその調子なのには困ったものだ。

2008年7月 5日

HPF上演校顧問会議

今日はHPFの上演校顧問会議。
HPF運営のための打合せ。
期末試験直前で活動がないことから参加には支障はなかった。

2008年7月12日

学校見学会

今日は学校見学会。
中学生が何人来たのかは聞いていないのでわからない。
保護者対象の説明会の司会を務めた。そこには50人ほどの保護者が参加していた。
演劇部には目立つところで活動するようにと言っておいたが、どうも授業が終わってから、まず昼食ということになったようで、中学生がかなり帰ってしまったのではないかと思う。

2008年7月13日

暑い

演劇部は今日も活動。
しかし暑い。教室で活動していて、エアコンは存在しているのだが、使えない。集中管理されているので、教室でスィッチを入れても動作しないのだ。
どうも納得ができない。エアコンの費用は生徒から徴収されているが、一部の生徒のみに還元できないという論理らしい。これは「エアコン授業料」と称されて冷房にしか使えない費用らしい。エアコンは暖房にも使うのだが、その費用は別ということになっているらしい。ところが、既に述べているが、エアコンが導入される前はストーブが使えていた。導入後は使えなくなった。この理由もわからない。
冷房にしか使えない費用が余ったらどうするのだろうか?この費用の決算書を見たことがない。ちゃんと決算報告をすべきではないか。私が見ていないだけなのだろうか。
あるものは使わせてほしい。
昨日今日と全国では多数の人が熱中症になったとのこと。そういう事態にならぬためにも。

2008年7月14日

今日は代休

今日は土曜日の学校見学会の代休。
平日が休みというのは勘が狂う。
明日は應典院スタッフとの打合せ。その準備をしていた。

2008年7月15日

小屋打合せ

今日は明後日の行事のための打合せをし、担任の先生とも打合せをし、23日の講習会の打合せのためにこども文化センターに行った。そして、それが終わってからHPFのための打合せ、と1日中打合せをしていたという1日だった。
照明についてはわかっている部員がいないため、小屋スタッフからの提案に対しては私が答えた。

2008年7月17日

履修科目説明会

今日は3学年ともそれぞれ外で履修科目説明会やらマナー講話やら。
同じ阿倍野区民センターを使って、大ホールと小ホールで綱渡りのように時間をずらしながら。
まずは2年生が小ホールで履修科目説明会。続いて大ホールで1年生が履修科目説明会。それと併行して3年生が小ホールでマナー講話。私は2つの履修科目説明会で司会進行。

演劇部はプロットの発表会。枝葉を落とすのが不得手のようで、余計な肉を付けて話の展開をつかみづらいものがほとんど。

2008年7月23日

講習会とHPF5日目

今日は市芸文連の講習会。
演技班が4班に分かれて同じ脚本を使って芝居を作る。照明と音響の班もそれぞれに分かれて付いて担当する。同じ脚本で全く異なる芝居を見比べることができる。
私は照明の担当。午前中は基本的な内容の講習をし、午前の最後に担当する班の練習を見に行かせてプランを立てさせた。いろいろと伝えたいことはあるけれど時間が限られているので、ほんの一部だけ。

終わってから工芸の部員の一部を連れて精華小劇場へ。金蘭会「ロープ」野田秀樹作品。
なかなか重いテーマ。しかし、2時間を感じさせないのはさすが。

2008年7月29日

HPF11日目

今日は当番校。
受付などを手伝った。
関西創価「あなたがここにいてほしい」
1年生ばかり。スタッフには3年生がいたようだが。
1年生ばかりというのは厳しかったと思う。
ドアのノックは入るのに、激しく打ち叩くのは音がなかった。
話が少し古い。どうも発表されたのは今から10年ほど前のようで、携帯電話の状況は今と随分異なる。当時高校生ではポケットベルからPHSに移った頃のはず。

2008年8月 3日

HPF16日目

今日は工芸の公演。
朝からシアトリカル應典院に行き、準備。
今回は大きな装置がないので、建て込みやバラシにじかんがかからず、順調に進んだ。
ストーリーは難解。コンクールなら脚本選定段階で考え直させたが、HPFは冒険できる機会でもあるので、そのまま取り組ませた。よくも芝居として形を作ったと思う。

2008年8月 5日

講習会

今日は連盟の講習会。
午前中は分科会に分かれての講習で、照明を担当した。連盟の講習会は生徒の人数も多いが、講師の人数も多い。班に分けて、その一つを受け持った。まず全体的な説明が照明受講者全体に対して行われ、灯体をはずして、再度付けるところから受け持った。チェーンは付けたまま。
午後は全員でワークショップ。アグリーダックリングの人たちが講師。
今日も應典院でHPFはあったのだが、とても間に合わなかった。上演校を決めるときも講習会があることがわかっていたので、決めるのに時間がかかった。

2008年8月 8日

全国大会初日

神奈川県立大船高等学校(関東:神奈川)「山姥」
8年前の浜松大会で見た作品。詳細は記憶から消えているが、演出は基本的に元の作品のものを踏襲しているようだ。
元の作品でも生の音がほとんどだった。

東京都立東高等学校(関東:東京)「羊のお水さようなら」
「羊のお水」は「羊水」のことだろうと見当はついていたが、ずばり「出産」で芝居を作ってしまうとは思っていなかった。

青森県立青森中央高等学校(東北:青森)「河童」
いじめを扱っている。人間を対象としないことでかなり深く扱うことができたのではないか。

島根県立三刀屋高等学校(中国:島根)「暮れないマーチ」
謎の双子の少女が登場。照明が素晴らしい。今回も最後のほうで、まだ終わっていないのに拍手が起きたが、狙っている?

北海道大麻高等学校(北海道)「カノン」
1人が年齢の異なる役を演じていくが、演じ分けられていないと思う。また、シーンが突然変わるところも照明などでもっとわかりやすくすることができたのではないか。

さて、既に書いているように、今回の大会では熱中症にしようと意図しているのではないかと言いたくなる。
全国大会を観客として見たことのあるスタッフがいないのではないか。島根大会を視察しているはずだが、「視察」ということで特別扱いを受けたのであろう。長い列を作ってみたり、抗議によって変えたのを周知しないとは何事か。私のように毎年のように見ている者は午後は並びなおせと言われれば午前と同じように並べという意味に解する。まさか変えているなどとは考えない。そのためできた2種類の列を同等に扱うとは不公平ではないか。
明日はまともな扱いを期待する。

2008年8月 9日

全国大会第2日

藤ノ花女子高等学校(中部日本:愛知)「幸せになぁれ」
妊娠に関する話。パネルを象徴的に使ったりしていた。

新島学園高等学校(開催県:群馬)「りょうせいの話」
3人しかいなくて閉鎖が決まっている寮での話。想いを寄せる女子生徒を共通の趣味であるミュージカルに誘おうとする。なかなか楽しかった。

長野県岡谷南高等学校(関東:長野)「オイディプス」
ギリシャ神話である「オイディプス」を現代風にアレンジしている。しかし、マスコミ批判がメインのようにも思える。

高知県立春野高等学校(四国:愛媛)「駈込み訴え」
一人芝居。道具も使わず、台詞だけと言える。最近は延々と聞かされるのは大変に疲れる。そのため、聞くことを放棄してしまった。だから、全くストーリーはわからなかった。
照明もときどき変えていたが、床に映るだけの照明なので、1階席からはその効果はほとんどわからなかっただろう。

山形県立置賜農業高等学校(東北:山形)「どんがら山奇譚」
自然災害のために仮設住宅に暮らす老人が村に戻ってしまった。連れ戻しに行った2人の前に何人もの村人が現れるが、実は座敷童だった。

今日も運営のことについて。
午後並びなおすときには6列にしているのに、午前は1列なのはなぜ?列を長くする理由が全く理解できない。
それとわざわざ入場券を印刷しているが、そんなものが必要なのか?毎回変えているので5種類も作っていることになるが、金の無駄遣い。

2008年8月18日

コンクール始動

夏休みが終わり、今日から活動再開。
授業が始まったわけではない。
コンクールのための脚本を書いている部員が6人いる。その中からコンクールのための脚本を選ぶ作業が始まった。
箸にも棒にかからぬ作品は減ったようには思うが、1年生にいないのが気にかかる。1年生は駄作であってもとにかく書くことに意味があるのだが。

2008年8月22日

コンクールに向けて

ようやくコンクールの脚本が決まった。
部員の創作。ともかくこれに賭けようかというものが出てくるのはよいこと。
午後は演劇連盟の常任委員会。コンクールに関わる議題も。
そして、地区再編の議題も。叩き台があって、それに対してさまざまな意見が。その意見を聞いていると難産になりそう。
前回の再編から15年らしい。私が演劇部に関わるようになったときには既に今の地区編成。

2008年8月23日

HPF閉幕セレモニー

今日はHPFの閉幕セレモニー。
講評委員からの講評を聞くなどした。
恒例の小道具プレゼントも盛り上がっていた。

2008年8月26日

キャスト・スタッフ決定

今日はキャストをまず決めた。
オーディションで決めるのだが、今回はかなりスムーズに決まった。
その後スタッフを決めた。こちらの方が難航したと言えるかも知れない。

2008年8月30日

部署勉強会

部署勉強会というのをしていた。これまでもしていたのかも知れないが、初めて参加した。
演出、舞台監督、衣装・小道具、舞台美術について部員が一人前に出て、講義形式で説明していく。
少し質問をしてみたりすると、理解が浅いところがあったりはしている。
一応すべてについて簡単にでも知っておくことはよい。
明日も音響、照明について行う予定。

2008年8月31日

部署勉強会

今日は音響、制作、照明の勉強会。
人に説明するのは難しい。何をどの順に説明するかを予め考えておかないとうまく行かない。
照明で灯体の説明をした後、いきなり3段プリセットの話になったのには驚いた。

2008年9月 6日

立ち稽古

今日から立ち稽古を始めた。
まだ芝居くさい。いや、芝居なのだが、役になりきってもらいたいので。

2008年9月 7日

夕立

今日の午後、空が曇ってきたので、天気予報では降水確率は低かったが、と思っていたら、突如雨が降り出した。
それもかなり強く。バケツをひっくり返したよう、とでも言えばよいだろうか。
演劇部の部室(そう呼んではいるが、実態は倉庫)の近くに過去の舞台装置が置いてある。そこを見に行ったら、排水能力を超える降り方なので、水がたまり始めていた。この降り方が続けば、部室も水につかってしまうので、部員に言って、手の空いている部員に待機させた。しばらくすると、雨が弱まり始めたので、最悪の事態は避けられた。

2008年9月18日

修学旅行

2年生が今日から修学旅行。演劇部も2年生がいない。役者も演出もいなくなって、できるシーンが少ない。
台風が近づいているが、無事に早く帰ってきてほしい。北海道なので、帰りも影響を受けそう。

2008年9月21日

合同説明会

工芸高校の隣の阿倍野区役所で高校の合同説明会があった。
そこで説明をするように頼まれていたので、演劇部に伝えて説明に行った。
始めのうちは並んでいて、喉が渇いても飲めずに困ったが、後は時々という感じで来た。
終わってしばらくすると、演劇部も活動終了。

2008年9月22日

2年生は代休

修学旅行に行っていた2年生は昨夜帰阪した。今日と明後日は代休。
部活動は休みの日であろうとあるのだが、昨夜はかなり遅かったはずなので、休養させた。演劇部は体力が必要なのに、体力のない部員ばかりなので、無理をさせると何日も休まれてしまうので。

2008年9月23日

地区大会下見

今日はG地区大会の会場となる四天王寺高校に行った。
彼岸の中日ということで、四天王寺の中にある四天王寺高校周辺は大変混んでいた。そのため、工芸高校から徒歩で移動した。天王寺駅の辺りから大変な混み方で、それまでのペースでは歩けなくなった。
必要な情報はすべて得て帰ったはず。それぞれの部署で課題も浮き彫りになったのではなかろうか。
G地区の加盟校は8校で、1校は不参加を表明しており、今日の下見には残る7校が参加したので、7校の参加となる見込み。
上演順などは後日の地区総会で決定。

2008年9月24日

今日も2年生は代休

昨日が祝日だったため、今日も2年生は代休。
演劇部員である2年生は授業が終わる頃に学校に来た模様。
私のいる職員室は2年生の教室の真ん中にあるので、修学旅行に行っている間と代休の間は恐ろしく静かで、何だか休みの日に出てきているような気分になった。

2008年10月 1日

創立記念日

今日は創立記念日。午前中は他の顧問に任せて休んだ。
とはいうものの、毎年のことなのだが、電気設備の点検のため学校は停電。学校にいても仕事にならない。だから、家で仕事をしていた。
午後はすぐに通し。初めての通し。いろいろと課題が見えてきた。通しが終わった頃、点検が終わって電気が点いた。

2008年10月 4日

通し

今日は2回目の通し。
このところ書類作りのため全く見ることができていない。通しは見た。しかし、完全な段取り芝居。よろしくない。

2008年10月 6日

卒業アルバム

卒業アルバムのためのクラブ写真を撮影した。
今日は運動部の日で、明日が文化部の日なのだが、明日は私に出張が入っているので変更してもらった。

2008年10月 9日

文化祭舞台説明会

今日は文化祭で舞台を使うクラスなどに舞台の使い方の説明会があった。
照明関係は演劇部に依頼があったので、部員2人が説明をした。
しかし、最近は文化祭の時にしか使わなくなっているので、演劇部員もそれほどは詳しくない。だが、担当の先生によるとうまく説明した由。
その時間帯には私は会議を主宰していたので、直接には知らない。

2008年10月12日

府大会生徒実行委員会

今日は府大会の生徒実行委員会講習会。
私は総務の担当。例年に比べると応募人数が減っているが、第2希望から回してもらって、最低限の人数は確保してもらった。
いろいろな学校から出ているので、連絡が悩みなのだが、メールを活用することにしている。全員が欠席した1校を除き、とりあえず、欠席者にも同じ学校の人から伝わる体制だけはできた。

2008年10月13日

G地区総会

今日はG地区総会があり、地区大会の日程が決まった。
全体の日程は高校演劇情報をご覧いただくとして、工芸高校は11月3日(月)16:00開演予定。
会場は四天王寺高校。

2008年10月21日

文化祭近し

先週の土日が二工芸の文化祭。今日と明日はその代休で二工芸は休み。そのため、19時まで活動が可能。
久しぶりに通しを見た。60分ぎりぎり。安全のため、もう少し縮めたい。
今週末は工芸の文化祭。土曜日は全体会と言って、内輪だけのもの。日曜日が一般公開と言って、外部に公開しています。ただ、誰でも入れるわけではなく、一般には入場整理券が必要。「一般には」というのは、卒業生など不要な人がいるから。

2008年10月26日

文化祭第2日

今日は文化祭第2日。一般公開ということで、一般の方にもご入場いただきました。
演劇部は9:30から上演。約120名のご来場をいただきました。ありがとうございました。
次は地区大会。

2008年10月27日

文化祭代休

今日と明日は文化祭の代休。
リハーサルのリハーサルをした。
装置の建て込みに問題あり。
各部署での引き継ぎがまるでうまく行っていないようだ。リハーサルの手順にも問題あり。

2008年10月28日

今日も代休

昨日と今日は文化祭の代休。
何しろ今週末が地区大会なので、今日も演劇部は練習。
昨日の反省を踏まえ、今日もリハーサルのリハーサル。
少しは改善できた。

2008年10月30日

もうすぐ地区大会

11月3日(月)が地区大会本番。
演劇部の様子も見たいし、連絡も取りたいのだが、昨日は突発的な会議が入り、今日は職員会議があり、どうにもならない。明日は何もない予定なのだが、突発的なものが入ったりしないことを祈る。

2008年10月31日

準備・準備

地区大会が近いので、いろいろと準備をした。
平日でないとできないことも多いので。

2008年11月 1日

明日はリハーサル

いよいよ明日はリハーサル。
全国産業教育フェアが大阪で明日明後日と開かれるということで、工芸高校は明日動員がかかっている。だから、生徒はそちらへ行くことになっているのだが、演劇部はリハーサルのため、公欠することとなる。私にとっても通常の勤務をする日となる。そのため、4日が代休となっている。

2008年11月 2日

リハーサル

今年のG地区大会は明日だけの1日大会。そして、今日がリハーサル。
ある程度予想されたことではあったが、装置の建て込みに時間がかかり、きっかけ合わせが余りできなかった。
SSを使用するのだが、これも予想の通り、うまく当たらなかった。さらに緞帳が当たってしまうということも判明。緞帳の前に出すしか解決方法はなさそう。

2008年11月 3日

G地区大会終了

本日はG地区大会。
審査の結果、府大会に進むこととなった。
また個人演技賞も一人受けた。

2008年11月 4日

府大会へ向けて

全国産業教育フェアというのがあり、それが今年は大阪で11月2日3日に開かれた。工芸高校の生徒は2日に動員がかかったが、演劇部はリハーサルと重なったので、そちらには行かなかった。しかし、その動員のため、今日が代休。昨日が遅くなったので、今日はゆっくりして遅く始めた。
まずは地区大会についての反省点を出し合って、府大会に活かすこととした。
その後練習。講評の時に演技が慣れすぎているというような指摘を受けた。実は私もその点は感じていた。ただ、余り張りつけなかったことや時間的な問題からそのままにした。府大会までは少し時間もあるし、多少はつけそうなので、今日は特に気になっていたところを見た。

2008年11月 5日

府大会準備

当然と言って良いと思うが、地区大会と府大会では小屋が違うので、いろいろと変えねばならないことが多い。
間口と奥行きも異なるので、装置を大きくすることを考えている。ただ、建て込みに時間が余分にかかることになるが。
照明も変えることになる。地区大会の講評で一部暗いと言われたところがあったが、使える灯体で考えるとあれが限度。あれ以上明るくすると、同じく講評で指摘された他の部分がもっと明るくなってしまう。よみうりでは使える灯体が増えるので、打合せでオプションとして増やしてもらう予定。いくらかはましになるはず。

2008年11月 6日

今日も月曜日

これまでにも書いたが、月曜日の授業が少ないので、曜日の振り替えをしなければならない。それで今日も月曜日の授業。
今日は会議のはしごをし、演劇部に行った。2日に二工芸も行事だったのだが今日が代休。それで19時まで活動できた。2カ所ばかり見直した。

2008年11月 8日

地区大会後初の通し

役になりきるというのは難しい。いろいろと手直しをしているけれど、どうしても演じてしまう。その瞬間には役者本人ではなく、役になりきってほしいのだけれど。役として感じ、役として反応してほしいのだけれど。難しいことを要求しているのは承知しているのだが。
府大会会場のよみうり文化ホールに合わせて舞台を広げて通しをした。58分強。地区大会の時よりも2分近く長い。誤差を考えれば55分にしたい。

2008年11月 9日

H地区大会

今日はH地区大会を見に行った。
1日大会であるし、近いということもあり、1日を割いて見に行った。他地区の大会を見る機会はなかなかないので、いい経験になったのではないかと思う。
審査結果については高校演劇をご覧いただくとして、感想を簡単に述べたい。

港南造形「ヒラパラ」:いろいろと工夫した装置があった。
東住吉「おくりもの」:中学校の同窓会。高校生になっているようだった。担任の先生からの手紙によって集まったようだが、文化祭の時の劇を再現することとなる。しかし、トラブルが発生し、危うくけんか別れとなりそうになるが、実は担任の先生は重篤な状態で入院しており、それを知った一人が先生にその劇をビデオに撮り、見せようと企画したものだったことがわかる。それを知ったみんなが仲直りをして撮り直そうとするが、そこへ先生が亡くなった知らせが入る。なかなかいいのだが、少し展開に無理があったか。
市岡「桜ノ雨」:使われなくなった校舎で歌声が聞こえるという話を聞きつけた一人が調べに行くが、そこで活動しているグループがあった。一緒に活動することになるが、評判の良くないグループ。友だちには一緒に活動していることを知られたくないということからトラブルになるが...。中途半端な終わり方をしてしまった。未完成といえるかもしれない。
市岡商業「修学旅行」:全国大会青森大会で最優秀となった作品。どうもこの作品の狙いを読み取れなかったようで、最後の古今東西で挙げる国の名前を変えていた。あれは紛争国を挙げていくのだが、無関係の国が中心だった。
大谷「村田さん」:よくも自分たちをネタに一人芝居をつくってしまったと感心してしまった。元々は二人芝居の予定だったが、一人芝居になってしまった事情までもネタにしてしまっている。

港南造形と大谷は府大会でご覧ください。

2008年11月10日

練習

今日ももちろん練習。
今週も会議が多いが、今日は会議のない日なので、練習を見に行った。
不自然な動きを消すのに苦労するところがある。その一つをつぶすのに苦労した。

2008年11月12日

練習の効率

今日は特に会議がなかったので、練習を見ていた。
しかしながら、もう少し効率よく練習できないものか。
15:05に授業が終わるが、終礼やら掃除やらがあって、15:30頃から練習開始。16:00頃まで発声練習をしている。
しかし、定時制があるので、17:00には練習を終えて下校しなければならない。つまり、芝居の稽古は1時間も取れない。
時間がないなら密度を上げるしかないのだが。

2008年11月13日

職員会議

今日は職員会議。
いくらか早めに終わったので、演劇部のところに行くと、いろいろと見せに来る。練習を見に行ったのだが、ゆっくり見ることができない。会議があることは前もって言ってあるのだから、何もこんな時に見せに来なくてもいいではないかと思うのだが。会議が早めに終わったから見せることができているだけで、長引けば見せることができなかったものばかりではないか。放課後でなければ見せてはならないなどという決まりはないので、休み時間を活用するなどしなければ停滞してしまうではないか。
来るときにはこちらの都合などお構いなしに来るくせに、来ればいいと思っているときに来ない。

2008年11月15日

学校見学会

今日は学校見学会。中学3年生もそろそろ受験先を決めるべき時期に入ってきているので、多かったように思う。

演劇部は大きくなった装置の建て込みの練習。問題点あり。私の指示に従わずに他の方法を取るならなぜちゃんとその理由を説明できない?パンチカーペットを敷くのだが、敷き詰められるかどうかが今日の時点でなぜわからない?などなど。

2月の工芸展と日程が重なっている芸術祭への演目を届ける時期が府大会後間もなくなので、少し話し合った。その結果、コンクールとは変えるということになった。その意気やよし。しかし、本当に大丈夫?

2008年11月16日

来週は府大会

府大会前最後の日曜日。次の日曜日は府大会初日。
雨にたたられたけれど、通しもした。55分弱。ただ、舞台の実寸が取れていないので、実寸になるとどうなるか少し不安。

2008年11月17日

代休

今日は先日の学校見学会の代休。
建て込みの練習をした。
パンチカーペットが不足するのがわかって、買い足した分もつないで1枚にしたら、大きすぎてかえって時間がかかっているようだった。
まだまだ課題は多い。

2008年11月18日

大阪府大会打合せ

今日は大阪府大会の打合せ。
上演順の抽選の結果、23日の9:30の上演となりました。
全体の日程は高校演劇情報をご覧いただくとして、是非ご来場ください。
会場は例年の通りよみうり文化ホールです。地下鉄をご利用の場合は御堂筋線で相互乗り入れの北大阪急行「千里中央」へ。後ろの車両にお乗りください。一番後ろの改札を出て、階段を上がると、ローソンがあります。そこを右に行って、道路を渡ったところがよみうり文化ホールです。
終わってから常任委員会。

2008年11月19日

寒い

今日はかなり冷え込んだ。
朝学校に着くと数人が中庭で練習していた。かなり寒いのに。無理して風邪を引くと大変なのだが。
ここまで来ると、練習不足より体調不良の方がはるかに恐い。

2008年11月20日

応用力がない

一つのやり方を覚えたらどんな状況であろうともそのやり方を貫いてくれる。
今日はリハーサルのリハーサルをした。この寒い中、中庭で。しかも、押して始まったので、だめ出しは校外のこれまた寒い中。
どちらかと言えば、建て込みの問題が大きいと思う。だから、この寒い中であれば、いくらかでも時間の短縮を考えるべきだと思うし、押して始まったならなおさら。
しかも、チェックを受けて、OKが出た場合のことしか考えていない。修正を加えねばならない場合の手順を考えないから、先に固定してしまう。誰からも指摘がないのがこれまた困ったもの。気付いていないのか、気付いても知らぬ振りをしているのか。

2008年11月21日

照明仕込み

今日は放課後に会議があった。短い時間だったので、終わってから少しだけ練習を見た。
明日がリハーサル。そして、照明にオプション回路を頼んだので、そのシュートが今日行われた。
18時からと聞いていたので、18時を少し過ぎた頃に到着すると、基本仕込みのシュートをしていた。
今年はオプション回路が多いとのことなので、工芸のシュートがいつになるか予想できなかった。
結局21時近くになった。客席バトンに仕込んでいるので、リハーサルのときにシュートできない。装置も何もなしに行わざるを得ないわけで、きちんと割り出したはずだが、少し心配。
これで地区大会の時の講評で指摘された部分は改善された。地区では足しようのない明かりだった。

2008年11月22日

リハーサル

今日は府大会リハーサル。
明日のトップなので、リハーサルは今日の最後だったのだが、私が総務ということで、できれば朝からよみうりにいたかったので、朝搬入した。
不慣れで手際が悪かったが、まあまあのできか。

2008年11月23日

上演終了

今日と明日は大阪府大会。
工芸はトップバッター。
地区大会前の通しの時間経過と比べると、最初の方で2分押し。中ほど辺りからは4分押し。55分以内で終了していたので、5分ほどは余裕があった。しかし、遅れが拡大しているのならば黄色信号。しかし、その辺りからずっと4分押しの状態が続き、終盤に入ったので、もしも拡大しても5分以内だろうと判断した。実際59分以内だった。
さて、どうなりますやら。

2008年11月25日

府大会終了

昨日大阪府大会が終わった。
今年は1校も見ることができなかった。幕開きをちょっとだけ覗いたとかはあるが、ほとんど見ていないという状態。
今年は出場校に常任委員の学校が多かった。13校中8校。常任委員ではないが、実施委員として運営を手伝った先生の学校もあって、受付に座っていた先生のすべてが出場校。自分の学校の出場時間帯の辺りはどうしても離れざるを得ない。多少は融通をつけ合って見たものだが、今年はそんな余裕がなかった。
だから、講評を聞いていてもピンと来なかった。近畿大会に進めないということになったのだが、納得も何も、ただ受け入れるしかない。近畿大会で3校を是非とも見て、納得させてもらいたいと思っている。
講評では今年の出場校はレベルが高いと盛んに強調していた。その通りだとすれば、運も大きく作用するだろう。

さあ、期末試験の準備をしなければ。

2008年11月26日

芸術祭に向けて

今日は芸術祭の演目を決めた。
府大会の後、ゆっくり決めている時間がないので、そのまま「ノミムシ」にしようかと言ったのだが、別のをしたいということになっていた。だから、創作、既成を持ち寄って、これまでにも数回話し合いをしていた。そして、今日がいよいよ決定の日。
既成作品を選んだので、上演許可を得てから発表します。ただ、上演許可依頼のメールに対し、すぐに返信があり、知らせてほしいという項目に対する返事を先ほど送ったところ。だからそう遠くない頃に発表できそう。

2008年11月27日

うーん、決まらない

演目が決まったので、演出などを決めようとしたが、決まらない。
今日は職員会議があったので、決まるまでに間に合うか心配だったが、比較的早く終わったので、顔を出した。
困ったものだ。

2008年11月28日

芸術祭始動

今日は期末試験1週間前。今日から部活動禁止。
しかし、芸術祭の生徒実行委員会があった。上演順を決めるなどした。

2008年12月10日

オーディション

今日で期末試験が終わり、演劇部が活動を再開した。
オーディションをし、芸術祭のためのキャストを決めた。
上演許可についてはメールで手続きについて詰めている段階。
原則としては許可がいただけるそうだが、正式にはいただいていないので、今しばらくお待ちください。

2008年12月11日

稽古が始まったけれど

キャストも決まり、今日から稽古が始まったけれど、私は会議があって、その後作らねばならない書類ができて、行けなかった。

2008年12月13日

大掃除

今日は部室の大掃除をしていた。
部室とは名ばかりで実際には倉庫。
いろいろと詰め込んであり、しまいこまれたまま長らく使われていないものも多い。折角持っているのに使わないのはもったいない。簡単には調達できない物を残し、簡単に(安価に)調達できる物は処分するように指示。

2008年12月15日

読み稽古

今は読み稽古をしている。
上演許可は前段階で止まっていて、先へ進めないでいる。返信がすぐにあるかと思えば、今回は10日ほど経つにもかかわらず来ない。原則として許可しているというので、許可はもらえるものと思っているのだが。

2008年12月16日

照明技術講習会

今日は会場下見と照明技術講習会。
照明技術講習会では調光卓をホリゾント幕に映し出して見せた。照明は実際に使う機械はリハと本番くらいしか触る機会がないのが通常なので、せめて画像で見せようという企画。

2008年12月18日

合評会

今日は大阪府大会の合評会。
大阪府大会の全出場校が集まって、感想を述べ合ったりする。
質疑応答もあるので、舞台裏が明かされることも。

上演研はこの情報満載の合評会を主催するのだから、お得な実行委員といえるかも知れない。

2009年1月 5日

工芸演劇部始動

工芸高校の演劇部が新年の活動を始めた。
ようやく4人が揃った。そういえば、ここでは書いていなかったと思うので、芸術祭の演目を書いておくと、西田シャトナー氏作の「ホントに?」。4人がほとんど出ずっぱりの芝居です。昨年は誰かが何らかの事情で欠けておりました。だから、代役を立てないと練習ができませんでした。あと1ヶ月ほど。3年生がいるので、学年末考査があります。結構厳しい練習日程。

2009年1月 6日

少しずつ前進

練習は少しずつ進んでいる。
昨日に続き、今日も4人揃っている。これが当然の状態なのだけれど。
かなり動くシーンの動きをつけていた。4人のキャストにかなりの体力が要求されるので、休みの間に体力をつけろと言っておいたのだが、効果のほどは?

2009年1月12日

冬だけど

芸術祭まで1ヶ月を切っている。この連休は大いに練習ができたはずなのだが、風邪などでダウンした部員が多く、特に、4人しかいないキャストのうち、2人が休んだりして、ろくに練習ができなかった。今日はその内の1人が出てきたので、1人だけ代役を立てて通しをした。
これは毎年のことで、もっと体力をつけろと言ってあるのだが。

2009年1月19日

なかなか揃わない

インフルエンザで休んでいた部員が出てきたが、キャストが揃わない。
課題に追われているという。そんなことは初めから予想できたことだろうに。
今年は大阪府大会が例年の近畿大会の時期に行われた。近畿大会まで進んだときはそのままコンクールの作品を芸術祭に持って行くことが多かった。それを敢えて別の作品にしたのは自分たちではないか。

2009年1月23日

これは何としたことか

今日演劇部を覗いたとき、キャストが一人もいなかった。これは何としたことか。稽古にならない。

2009年1月24日

うーむ

なかなか揃わない。キャストも1人欠けている。もっともそのキャストは3年生で今3年生は学年末考査の真っ最中。私としては何とも複雑な思いになってしまう。

2009年1月25日

今日は揃った

今日は一人も欠けることなく揃った。やはりこういう日は気分がいい。稽古もはかどったような気がする。
通しもした。まだまだだが、できあがりつつあるように思う。

2009年1月28日

3年生頑張って

今日で3年生の学年末考査が終わった。
ただ、工芸展という工芸生にとっては総仕上げともいうべきものが控えているので、3年生もその作品の仕上げがある。そのために部員が揃わないという事態が続いているわけだが。

2009年1月31日

ちゃんと把握しよう

芸術祭まであと1週間。
ふだんの練習では実寸が取れないので、役者もなかなか勘がつかめない。
今日は格技室を借りることができたので、そこで練習した。今日は寒さがいくらかましではあったが、格技室は冷える。
建て込みの練習もしたが、何をすべきかをきちんと把握してくれなくては。強く指摘しておいた。
実寸が取れて、実際に近い舞台で練習すると、いろいろと見えてくる。ふだんの練習では、ここに段差があるとか言ってはあるのだが、実際には段差がないところで練習しているので、わかっているつもりにしかなっていないが、実際に近い段差を作れているので、しっかりとたたき込める。

2009年2月 1日

やはり実寸がいい

今日も格技室を使っての練習。
やはり実寸を使っての練習はいい。役者もそうだろうけれど、勘が確実につかめる。どんどんイメージがわいて、かなり動きを指示した。

2009年2月 2日

よろしくない

どうにも状況がよろしくない。
事態は好転してくれるだろうか。

2009年2月 3日

好転した?

会議が終わってから行ってみると、事態は好転していた?

2009年2月 4日

どうやら本当に好転したようだ

これほどまでに変わりうるのか。本当に好転してしまったようだ。

2009年2月 5日

最後の練習

今日は芸術祭のための最後の練習。
明日があると言われそうですが、何しろ土日は工芸展という大きな学校行事と重なっているのです。明日はその準備。とても演劇部が活動できるものではありません。科によって事情が異なりますが、5時頃まで準備をしている科もあるのです。
メロメロだったが、工芸演劇部は本番に強いはず。

2009年2月 7日

芸術祭での上演終了

芸術祭での上演が終わった。今年は工芸展という行事と重なってしまったので、稽古などが大変だったが、大きな事故もなく終えることができた。

2009年2月 9日

反省会

今日は工芸展の代休。しかし、芸術祭の反省会をした。
今年度最後の公演ということもあり、新年度に向けた話もした。

なお、明日も代休。つまり3連休。

2009年2月12日

合評会

今日は芸術祭の合評会。
出場校が集まり、順に上演しての感想を言った後、質問や感想を言い合った。

2009年2月27日

久しぶり

昨日で学年末考査が終わった。
入試業務の関係で生徒は早く下校させているので、ほとんど顔を合わせることがなかった。
今日は久しぶりに演劇部員に会った。

2009年3月 7日

花粉が多い

演劇部は3年生の追い出し会のための練習。
今年は花粉が多いという予報はあるが、本当に多い。外ではマスクをしているのだが、屋内では通常はずしている。ところが、今日は症状がひどくなったので、マスクをした。
午前中からたまった仕事を片付けていたが、しょっちゅう鼻をかまねばならないため、効率が悪かった。点鼻薬をもっていたので、それを使っても症状が治まらない。マスクをしたらようやく治まった。
少しだけ演劇部の練習を覗いたが、花粉症のために頭が重く、すぐに引き上げてしまった。

2009年3月 8日

卒業公演

今日は卒業公演があった。完全に卒業生だけで企画した。私は脚本について少しだけアドバイスをしたりしたが、練習は一度も見ることはなかった。暇もなかったが。
卒業をテーマにした芝居だった。既に卒業しているが、練習の間の大半はまだだったので、正に自分たちのことを取り上げたと言える。
卒業公演は6年前に1度だけ行われた。卒業生が自分たちの企画として行い、現役部員は協力という形になっていることから、演劇部の公演としての記録は残していない。案内もそれほど大規模には行わないとのことだったので、ここでのアナウンスもしなかった。先生方や家族、案内をしていた何校かの演劇部員が来場した。

2009年3月10日

進級判定会議

昨日は進級判定会議。
今年の演劇部員は誰も引っかからなかった。

2009年3月14日

追い出し会準備

追い出し会の準備をしていた。

2009年3月15日

3年生が来た

3年生が来た。体験入部のための台本候補を持って。用件が済んでも残っていた。しかし、今は追い出し会のための準備中。3年生には内容を秘密にしているので、現役はちょっと困っていた。

2009年3月21日

追い出し会

今日は追い出し会。
いきなりドッジボールから始まったのは驚いたが、いろいろなゲームなどをしたりした。
最後に現役部員が「お気に召すまま」を上演。男子部員が多かったときの作品なので、男役のいくつかは女子が演じた。舞台が異なるので、当然同じ演出とはならない。
これで完全に巣立っていった。

2009年3月22日

少女仮面

近畿大学文芸学部芸術学科舞台芸術専攻が唐十郎作「少女仮面」を東京で公演するとのこと。3月28日(土)と29日(日)。演劇部OGも出演する。そのプレ公演が近畿大学で行われた。部員を連れて観に行った。

2009年4月 4日

体験入部準備

今日は体験入部に来た新入生に見せる劇の通しをした。
余り長い劇はできないので、脚本に苦労する。

2009年4月10日

クラブ紹介

今日は新入生に対してクラブ紹介があった。
演劇部はマイムの劇を見せたが、はてさて反応は?
来週の月曜日から3日間体験入部。どれだけ来てくれるだろう?そしてどれだけ実際に入部してくれるだろう?

2009年4月11日

体験入部準備

明後日からの体験入部の練習。体験入部で見せる劇の練習だけでなく、その後に参加してもらう練習についての段取りも。

2009年4月12日

今日も体験入部準備

いよいよ明日から体験入部。当然のことながら、その準備。
何人来てくれるやら。

2009年4月13日

体験入部初日

今日は体験入部初日。
人数は数えていないが、結構来てくれた。しかしながら、わかりにくい場所でしているので、案内することにしていたが、うまく機能していなかったため、来てくれるはずの新入生を何人か逃したかもしれない。
さて、その内どれだけ入部してくれるだろう。

2009年4月15日

体験入部最終日

今日の体験入部には30名弱が来てくれた。そして、その後の練習の体験にも約半数が残ってくれた。しかし、その内のどれだけが入部してくれるだろう。既に入部を決めていると言ってくれた新入生もいたが。

2009年4月20日

新入生

今のところ7人が入部してくれている模様。
しかし、もう少し入ってほしいというのが正直なところ。

2009年4月25日

新入部員

今年は今のところ9人が入部しました。
新人公演の準備も始まりました。

2009年4月26日

新人公演

昨日の記事に書いた新人公演の日程に誤りがあるということで削除せざるを得なくなった。
部員から聞いたときに念を押したのだが。

2009年4月27日

新人公演

新人公演は6月14日(日)らしい。
前回のことがあるので、くどく念を押した。

2009年4月29日

HPF参加校打合せ

今日はHPF参加校打合せがあり、参加してきた。
日程が決まり、工芸高校は7月27日(月)シアトリカル應典院。
全体の日程は高校演劇情報1日ごと会場別を載せた。

2009年4月30日

新人公演

新人公演のキャスティングを行った。
先日からオーディションを行っていて、2・3年生で相談をして決めていった。

2009年5月 5日

連休

このゴールデンウィークに昨日と今日は休みにした。
特に1年生は入部したばかりで、家庭の理解も得たとは言いづらい状況なので、一昨日も休みにした。

2009年5月10日

臨時の休み

今月末に体育祭がある予定なのだが、そこでの応援団によるエール交換のための練習が行われている。
調べてみるとそのための練習にかり出されている部員が多いことがわかり、練習にならないので急遽休みとした。

2009年5月11日

中間試験前

明日が中間試験1週間前となるので、中間試験前では今日が最後の活動。
活動はなくても発声練習などは続けるようにという話をした。

2009年5月30日

立ち稽古

今日から立ち稽古。
当然のことながらまだまだ。
今日は今春の卒業生が3人やって来た。

2009年6月 9日

歌舞伎鑑賞

今日は2年生が歌舞伎鑑賞のため不在となった。
1年生の方が上級生よりも多いので、2年生がいないとアンバランスが拡大する。

2009年6月12日

新人公演

新人公演が近づいてきた。
準備が進んでいない。

2009年6月14日

通し

ようやく新人公演の通しをした。
先週する予定だったが、中止となってしまっていた。

2009年6月16日

下見

今日はHPFの会場下見。
音響と照明のちょっとしたワークショップがあった。私は音響に参加。結構専門的な内容も。イコライザーというのは聞いたことがあるという程度だったが、なるほどと思った。

2009年6月20日

新人公演前日

いよいよ明日が新人公演本番。
準備をし、通しをした。
いつものことながら、照明についてはなかなか厳しい。

2009年6月21日

新人公演

ついに本番。
既にかなりの準備は昨日終わっているが、朝早くからさらに準備。午前中にゲネ。
パンフレットの数から判断すれば80人前後の方にご来場いただいた模様。
ご来場くださった皆様ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

2009年6月22日

反省会

今日は新人公演の反省会。
今年は新型インフルエンザによる休校の影響でHPFの準備に支障が出ている。
行事がすべて1週間ずれたために、当初の予定であれば合唱コンクールが終わってからHPFパンフレット原稿の〆切まで10日ほどあったのに、まだ終わっておらず、それが終わってからでは数日しかない。

2009年6月28日

地区総会

昨日はG地区総会。
地区大会の日程を決めた。11月3日の1日大会。場所は四天王寺高校。
審査員制度についても議論した。新制度の施行を受け入れることになった。
新地区割りについても議論した。地区大会の会場が9地区分しか確保できていないため、9地区での編成案が示されている。G地区では毎年使える会場を確保できておらず、基本的に受け入れざるを得ない。

2009年7月 3日

日程が厳しい

次の月曜日が期末試験の1週間前。つまり、試験前は次の日曜日までだけ活動できる。
それから10日ほど活動できないのはかなり痛い。

2009年7月 4日

HPF顧問会議

今日はHPFの顧問会議。
本番が近づき、具体的な段取りなどの確認などなど。
演劇部は活動しているので、他の顧問に付き添いを頼んで行った。

2009年7月 5日

試験も頑張れ

期末試験が近づいており、試験前では活動できるのは今日まで。
スタッフ会議をして、細部を詰めたり、部署間の連携を図ったりした。

2009年7月14日

HPF直前打合せ

今日はHPFの直前打合せ。当初の予定では既に期末試験が終わっているはずだったが、新型インフルエンザによる休校のために期末試験が1週間ずれたために、まだ試験中。
私の方も昨日と今日で試験が終わり、採点も何とか終えた。今回は一番多い科目が昨日終わったので、2日間で何とか終えることができた。後は平常点をどう加味するかを検討すれば、1学期の成績が出せる。

2009年7月16日

練習再開

今日で期末試験が終わり、演劇部も練習を再開した。
HPFは明後日18日からシアトリカル應典院で幕を開ける。

2009年7月18日

HPF開幕

今日は学校見学会が午前中にあった。
午後は演劇部が初通し。
今日からHPFが開幕。工芸高校では部活動は5時までというルールなので、終わってからシアトリカル應典院に駆けつけた。
鶴見商業「カラ フ ル」。「変わった人たち」の物語。「変わってる」とは何かということを問いかける。
パントマイムをするシーンを2人の3年生が演じたが、さすが3年生。
照明はSSを活用したりしていた。

2009年7月19日

HPF2日目

今日は大阪教育大天王寺。当番校として手伝いに行った。そのため、芝居は見ていない。
HPFはお互いに手伝ったり、ボランティアスタッフなどに支えられている。
会場費などはカンパによって支えられている。
これをご覧のみなさまも是非足をお運びいただき、カンパをお願いいたします。

2009年7月20日

HPF3日目

今日も通しをした。
音響と照明を1年生が担当しているが、やはり経験が少ないせいかタイミングに問題がある。
役者も1年生は指示をなかなか超えられない。

HPFも3日目。シアトリカル應典院で関西創価高校の「ヒトリボッチ?」
今の3年生が新人公演で上演した作品。ネット作品は使わないようにと呼びかけられている。著作権問題をクリアできない可能性があるため。それはともかく、当時も感じていた問題点を再確認することとなった。

2009年7月22日

HPF5日目

今日からウィングフィールドでも始まった。
今日はシアトリカル應典院へ。関西大学第一高校「淑女のお作法」
「マイフェアレディー」だと思った。粗野な女性を淑女に仕立てるという点だけが共通点だが。
なかなか楽しませてもらった。

2009年7月23日

HPF6日目

今日も通しをした。
今日はHPF6日目。今日もシアトリカル應典院に行った。
大阪産業大学附属中学校・高校「ラジエルの書」
中学校と高校が合同で作っていた。作者は中学生。
えっ、本の中身だった?という芝居。

2009年7月24日

HPF7日目

今日は終業式。エアコンが設置されて夏休みにも授業をすることとなって、当初の予定は22日だったが、新型インフルエンザによる休校のため2日遅れた。

まずは精華小劇場で追手門学院高校「赤鬼」。金蘭会が上演したのは覚えていたが、追手門学院も過去に上演したのは覚えていなかった。しかし、舞台装置を見て思い出した。細部は思い出せないが、同じような演出だった気がする。ろくに思い出せないくせに比較してしまうので、採点が辛くなってしまう。

続いてはウィングフィールドで箕面・箕面東の「百年たったらはじめよう」。随分作り方の異なる芝居を2本見たことになる。こちらの作り方は固まってきたような気がする。悪いことではないが、違う作り方を見てみたいと思う。

2009年7月25日

HPF8日目

今日はHPF8日目。
今日もシアトリカル應典院に。枚方なぎさ高校「ちゃんとした道」。
どうということのない(?)シーンで始まるが、妙な人たちが次々に登場してくる。それらがつながっていく。
帰ってから劇団四季の「ウィキッド」を予約。予約を取るときは結構日程を考えないと行けなくなる恐れがある。既にキャラメルボックスも予約してあるが、本当に行けるかどうか、当日までドキドキ。

2009年7月26日

HPF9日目

今日はまず精華小劇場で金蘭会高校「プロパガンダデイドリーム」。
鴻上尚史による痛烈なマスコミ批判。小気味いい。
続いてシアトリカル應典院で大谷高校「スリーピングビューティー?」。
中学生も交えていつもの大谷パワー。

工芸は明日が本番なので、前日にこういうことをしているとよく驚かれるけれど、芝居の作り方に疑問符がつくことがしばしば。これは見ている芝居の数が少ないのも原因ではないかと思っている。
自分たちが舞台でしたいことはあるのだが、それが観客の側からはどう見えるかという視点が欠けているように思うことが少なくない。だから、HPFというのは貴重な機会。今日見た芝居が明日生かせるとは思わないけれど、いずれは生きると期待している。

2009年7月27日

HPF10日目

ついに上演日。少し雨が降っていて、心配したけれど、そんなに大して降ることはなく、よかった。
120名の方にご来場いただいたようです。ありがとうございました。
照明ブースから見ておりましたが、一部照明が当たっていないところがあったりと、失敗と言えることはありましたが、まずは成功と言えるでしょう。

2009年7月28日

HPF11日目

反省会をした。
今日からはウィングフィールドのみ。
南高校「カフェアスパラガス」。
ちょっと不可思議な喫茶店。いろいろな花言葉が登場した。
アスパラガスの実物も登場したが、保管するのに横にしてはならないと突っ込みを入れたくなった。

2009年8月 4日

久しぶりの活動

昨日は活動は休みにした。
全国大会は部員全員が観に行ったわけではない。いろいろな事情で参加していない部員がいる。
今日は久しぶりの活動。基礎練習などをしていた。
その中で、舞台の中に一人ずつ入っていって、自分が入る時点で最もふさわしいと思われる場所でふさわしいと思われるポーズをとるというのをさせた。先日のHPFでの練習を見ていて、どうもこれをさせる必要があるのではないかと思われたので。
もちろん正解があるわけではないが、そこはないだろうと言いたくなる場所に入るのが続いたりした。最初の4人が一直線になってみたり。

2009年8月 5日

講習会

今日はよみうり文化で講習会。
照明を担当した。受講者が多いので、初心者3班、経験者2班に分けたうちの初心者の班を担当。
ずっとしゃべっていたら、喉が渇いてきた。レンズの種類など基本から説明していった。
バトンを下ろして、灯体をはずして、また取り付けるというのも体験させた。
演劇部員もこの講習で学んだことを今後活かしてくれればよいのだが。

2009年8月 6日

講習会

今日は大阪市の芸術文化連盟演劇部会の講習会。
昨年まではこども文化センターで行っていたが、今年度から民営化された。昨年度までは大阪市立ということでいろいろと優遇されていたのだが、一気に費用が高くなってしまうらしい。1月の芸術祭はこども文化センターで行いたいので、講習会は会場を咲くやこの花高校に移すことにした。
一つの台本を決め、演技、音響、照明、装置のそれぞれが4班に分かれ、協力して芝居を作り上げる。
今日は演技を希望している人に対してオーディションを行った。人数が多くて大変だった。通常のオーディションでは役者の力量などだけではなく、他の役者とのバランスなども見るが、そこまでを考えるゆとりはなかった。今日は4部門がそれぞれのプランをすりあわせるところまでをした。
次は11日に上演するまでをする。

2009年8月 9日

夏休み

HPFも終わり、公演はしばらくないので、土日は休みにしている。
久しぶりの休み。長らく休みがなかったので、たまっていたものを片付けたりしていた。

2009年8月11日

講習会

今日は大阪市の講習会2日目。照明を担当。
午前中に明かり作り。1班30分。30分はなかなか厳しい。短い台本ではあるけれど。
午後はリハーサルから。これは演技班・音響班・照明班・装置班すべてが協力して行うが、これも30分ずつ。
時間的な制約などがあり、結構大変であったが、その後班ごとに上演。予定時間をオーバーしたので、感想などを言っていく時間がなくなってしまった。
上から見ていたが、どの班も奥の方が暗いのが気になった。フェーダーの上げ間違いなどもあったが、そういうミスをしたらどうなるかとしっかり反省して、二度としないように心がけてもらうしかない。

2009年8月18日

勉強会

主として1年生が対象だろうけれども、音響、照明などスタッフについての勉強会をした。
もう少し理科に強くなってほしい。

2009年8月19日

昼はまだ暑い

朝はいくらかマシになっているが、昼辺りからは相変わらず暑い。
さて、今日も勉強会。
実践でより理解が深まるのだが。

2009年8月22日

HPF閉幕セレモニー

今日はHPFの閉幕セレモニー。
講評を聞いたり、小道具プレゼントがあったりした。

2009年8月26日

始業式

今日は始業式でした。
今はエアコンが入ったから夏休みにも授業をせよという地球に優しくない指示が出ています。
今年は新型インフルエンザによる休校のために、例年よりも早く始まります。
そのため、演劇部は昼から活動。コンクールのための台本を決めました。
生徒創作。もう少し化けさせる必要を感じておりますが。

2009年9月 9日

アルバム写真

今日は卒業アルバムのためのクラブ写真を撮影した。
短縮授業なのだが、水曜日は午前中に4時間。つまり、4時間連続で授業。そのまま放課後。午後すぐに会議があって、写真撮影。昼食休憩のみでここまで。慌ただしかった。

2009年9月12日

久しぶりの雨

今日は久しぶりに雨が降った。そのため少し涼しいくらいだった。
ただ、演劇部は視聴覚室で練習したのだが、雨のため窓を閉め切ると少し暑かった。
季節の変わり目で体調も崩しやすい。今年は新型インフルエンザも警戒しなければならない。

2009年9月13日

久しぶりの休み

今日は久しぶりの休み。
これからコンクールのために練習が続くということと明日から2年生が修学旅行に行くということから休みにした。
2年生が抜けるのは結構痛いのだが。

2009年9月15日

季節の変わり目

今日は少し涼しかった。雨が少し降ったし、曇っていたから。
もう残暑も終わりつつある。ただ、こういう季節の変わり目は風邪を引きやすい。風邪の症状はインフルエンザに似ているので、今年は大変困る。インフルエンザが疑われる症状があるときは休めと言ってある。だから休んだが結局は風邪だったということがあり得る。今年に限っては最悪の事態を回避するためやむを得ないとは思うが、そういう事態さえも何とか避けてもらいたい。

2009年9月21日

会場下見

今日は地区大会会場下見。
彼岸なので四天王寺は混んでいた。

2009年9月23日

下見

下見で何を見なければならないかというのは意外と難しいのかも知れない。
見落としが発覚。
さて、どうカバーしてくれるか。

2009年9月27日

通し

今日も通しをした。
まだ演技が固い。

2009年10月 3日

地区総会

今日は地区総会。
地区大会の日程などを決めた。全体の日程については高校演劇情報をご覧ください。

新型インフルエンザの影響がないことを祈らずにはおられない。

2009年10月 4日

体調不良

今日は体調不良での欠席が多かった。
しかし、どんな体調不良なのだ?今の時期、それが知りたい。まさかインフルエンザではないだろうな。

2009年10月11日

生徒実行委員会

今日は大阪府大会の生徒実行委員会講習会。
私は総務の担当で班分けをしたり仕事内容を説明したりした。中間試験が近いせいもあってか欠席が多かった。
午前中で終わり、演劇部は午後学校で練習。

2009年10月22日

中間試験終了

今日で中間試験が終わった。
演劇部は活動再開。しかし、新型インフルエンザのために1クラスが学級閉鎖中。これで2クラス目。そのクラスに部員がいる。まあ地区大会にかからなかったことが不幸中の幸い。

2009年10月27日

リハのリハ

今日は二工芸が文化祭の代休なので19時まで活動をした。
リハのリハをした。少し段取りが悪い。

2009年10月28日

暗い中通し

今日も二工芸が代休で19時まで。
中庭で通し。しかし、17時前からだったので、途中で日没。

2009年10月30日

文化祭準備

今日は文化祭準備の日。二工芸が協力してくれて行事を入れてくれているので19時まで活動できた。
明日は全体会で校内だけで行われる予定であったが、新型インフルエンザのために延期となってしまったので、明後日のための準備だけが行われた。
演劇部はシュートや明かり作り、通しなどを行った。

2009年10月31日

文化祭前夜

今日は文化祭の全体会が予定されていたが延期された。
演劇部は明日の準備。他にも準備に来ていたが、思ったより少なかった。なぜ?

ある先生のブログに新型インフルエンザのために辞退が出たことが書かれていた。他の先生のブログでも読んだ。ぞっとする。

2009年11月 1日

文化祭とリハーサル

朝文化祭で上演し、午後はリハーサル。
雨でトラックに積み込むときと下ろすときが大変だった。
インフルエンザで辞退が出たとのこと。

2009年11月 2日

代休

今日は文化祭の代休。
明日が地区大会なので当然演劇部は練習。

2009年11月 3日

地区大会終了

地区大会が終わった。
審査の結果、府大会に進むこととなった。
新型インフルエンザの影響で辞退となった学校と昨日になってキャストを変更した学校とがあった。
校内公演で3日前にキャスト変更した学校を知っているが、前日というのは初めて。

2009年11月 4日

反省会

今日は昨日の地区大会の反省会。
元々の予定では今日も代休だったのだが、全体会が延期になったので、通常授業となった。

2009年11月 9日

打合せ準備

明日が府大会打合せ。
準備するものが多い。後半地区は今日1日で用意しなければならないのだが、前半地区なのだから余裕があったはずなのに。

2009年11月10日

府大会打合せ

今日は府大会の打合せ。
舞台装置や音響・照明の打合せを行った。上演順の抽選もあった。
終わってから常任委員会もあった。

2009年11月12日

仕込み

府大会の照明でオプションとして客席バトンに仕込んでもらうため、よみうり文化ホールに行った。

2009年11月13日

リハーサル

今日はリハーサル。
やはり建て込みに時間がかかった。しかし、パネルを角度をつけてつなげれば人形立てがぶつかると気付かないのはなぜ?

2009年11月14日

府大会

今日と明日は大阪府大会。
工芸高校は今日の4番目の上演。途中いくつかの失敗はあったが、無事に終了。
例年の通り、総務なので、ほとんど受付にいた。

2009年11月17日

インフルエンザ

ついにインフルエンザにかかった部員が出た。
今のところ2人のようなのだが、正確な情報が集まらず、ちょっといらついている。
しばらく活動の停止を指示した。
こうなると近畿大会に進めなくてよかったと考えざるを得ない。辞退となった可能性が高い。

2009年11月18日

活動再開へ

今日も活動を停止させていた。
拡がりは余りなかったので、明日から再開させることにした。しかし、体調が怪しい部員は参加させない。

2009年11月19日

活動再開

活動を再開し、反省会をした。
まだ治っていない者など欠席が数名。

2009年11月20日

芸術祭

芸術祭での演目もそろそろ決めなければならない。
今日は既成台本での候補を検討した。

2009年11月21日

近畿大会

今日から近畿大会。部員6人と丹波橋に向かった。途中で1人加わったので、部員は7人が来た。
8:20過ぎに会場に到着したが、京都の実行委員くらいしかいない。それほど早く来なくてもよさそう。
なるべく部員には見てもらいたいが、交通費が結構負担になっているようで、3日とも観劇する部員はほとんどいないのではないかと思う。ちょっと聞いてみると2日間は来たいと言っている部員がいた。たしかに京橋・丹波橋間が片道380円。往復で760円。それに京橋までの交通費が加わる。高校生にとっては大きな負担だろう。

2009年11月22日

近畿大会2日目

今日は近畿大会2日目。大会としては今日の上演まで。明日は総文のみの参加となる鳥取、徳島、福井、三重の4県の上演。だから今夜の審査会で既に結果は出ているはず。
問題を提示しながら解決はしないという展開はあり得るのだが、このケースはやめてくれと思ったものが昨日分も含め2校もあった。
大谷のは劇中の台詞が示すとおり、実際の状況を背景にしている。実際に大谷演劇部の今後が心配。一緒に近畿大会初出場となり、そのまま全国大会に駆け上がったときを知っているだけに。

2009年11月24日

脚本選び

芸術祭用の既成作品を検討しているが、ちょっと安易すぎないかと思う。探している範囲が狭すぎる。なぜ過去の上演作品から探す。それも最近のものから。真似にしかならんだろうに。

2009年11月27日

芸術祭生徒実行委員会

今日は芸術祭の生徒実行委員会があった。
上演順も決まった。演目のエントリーはまだ。

2009年12月13日

キャスティング

芸術祭のためのキャスティングをした。予想通り難航した。
既成作品で、上演許可は内諾を得、許可書が間もなく届く予定です。それまでしばらくお待ちください。

2009年12月14日

大道具

大道具を作る技術が落ちていると思い、1辺1尺のサイコロを作らせた。誤差が大きいと作り直させたが、まだ誤差が大きい。困ったものだ。

2009年12月17日

大道具

上演許可書が届きました。芸術祭での演目は「あげとーふ」です。
さて、舞台装置なのですが、できあがったプランを見ると、真ん中に駅舎を建てるという。そんなことをしたら、小さな駅舎ということになってしまう。端に寄せて、一部だということにするよう指示。他にも妙な点があったので、修正を指示。

2009年12月19日

府大会合評会

昨日は府大会の合評会だった。

2009年12月21日

燃えていない

今の演劇部を見ていると、どん欲さを全く感じない。
自分たちのしたいことはどんどん出てくるけれど、観客にどう見えるかということは全く考えていない。見ないからわからないのだろうとしか思えない。
脚本もまるで読んでいないとしか思えない。脚本選びの時にあがってくる既成台本に大きな偏りがあるし、少ない。
いい芝居を作ろうと思ったら、いろんな芝居を見るべきだし、戯曲も読むべき。
昨日来た卒業生にそんな話をしたら、同意見だった。今の3年生と1年しか違わないのだが、今演劇を大学で学んでいるし、少しは脚本を読んでいたからか。

2009年12月23日

私立の芸術祭

今日は私立の芸術祭を観に、大阪市立芸術創造館に行った。
自分たちの芸術祭のための稽古もあるが、いろいろな芝居を観ることが大事だということで連れて行った。
追手門学院、帝塚山学院泉ヶ丘、金蘭会だった。幕間が多く取ってある。金蘭会は既に観た作品であったが、他の2校は初めてのはず。既に観た作品であっても繰り返し観ることで、それまでに気付かなかったところが見えてきたりする。何かを得てくれたならいいのだが。

2009年12月24日

照明講習会

今日は終業式。
午後は芸術祭の会場となるこども文化センターに行き、照明講習会と下見。
調光室で舞台上の講師の補助。
しかし、何かの明かりを作れには参った。そんな打合せをしていた訳ではないし、手持ちの駒が少ない。講習用に基本仕込みしかないし、舞台上には講師1人だけで舞台装置もない。

2009年12月25日

今年最後の活動

今日は今年最後の活動だった。

2010年1月 6日

演劇部始動

今日から演劇部が活動を再開した。
それに合わせて4日5日は年休を取った。休めるときに休んでおかないと休めない。
しかし、体調不良者がいる。どういう休みを過ごしたのかと問いたかった。

2010年1月 7日

体調管理

このところ寒い日が続いているが、どうも昨日風邪を引いてしまった者がいるらしい。自分で寒いかどうかがわからないのだろうか。寒ければ寒いなりの格好をしなさい。スタッフなら、だるまになったって何とか活動はできるだろうに。
それに、この季節のために、走れと言ってあるのに、走っていないとのこと。次の夏から毎日水浴びをさせようか。今から始めたら全員倒れるだろうから、夏まで待ってやろう。

2010年1月 8日

芸術祭プラン説明会

今日は芸術祭のための各校のプランを聞くプラン説明会をした。
照明については余り特別なプランがなかったので、順調に行った。

2010年1月10日

G地区臨時総会

今日はG地区の臨時総会があった。
第2次案が提示された。G地区は地区大会の会場に困っている地区なので、余り注文を出せるような地区ではない。ちょっと保留のついた点はあったが基本的に了解された。

2010年1月11日

通し

今日は通しをした。
まだまだだ。

2010年1月16日

照明講習会

芸術祭のための明かり作り。
ほとんど調光室で補助をした。各校の様子を見ていると、作りたい明かりのイメージをもっているわけではなさそう。完全に演出などに頼り切っているように見えた。

2010年1月17日

通し

今日も通しをしたが、???
この時期の通しとしては信じられない。

2010年1月20日

新型インフルエンザ

世間では新型インフルエンザは下火になって来つつあるというのに、工芸高校ではくすぶり続けている。
演劇部にとっては気が気でない。芸術祭のためのトラックの手配をしたけれど、キャンセルするはめになどならないだろうな。

2010年1月21日

新型インフルエンザ

このところ新型インフルエンザのことばかり書いていますが、毎日学年閉鎖になりはしないかと恐れております。そんな事態になれば演劇部はとどめを刺されるに等しいのです。
放課後になれば今日も活動できることを喜びながら練習しております。

2010年1月22日

何とか切り抜けた

今日も新たな学級閉鎖はなく、活動できた。何とか生き延びられたという気分。
土日には新たな動きはないはず。
今学級閉鎖になっているところも月曜日には出てくる予定。

2010年1月23日

試験

3年生の学年末試験が来週ある。選択科目を1科目担当しているので、試験問題を作らなければならない。他の定期試験は演劇部が活動していない時期なのだが、1・2年生は活動している。これが結構きつい。今日何とかめどがついたのでほっとしている。

2010年1月24日

春秋座

春秋座に行った。
芸術祭前最後の日曜日ではあるが、それをつぶして行ったなりのものをつかんでくれたものと思う。

2010年1月25日

芸術祭は今週末

今週末が芸術祭。インフルエンザがいろいろと影響を与えてくれた。
ともかくも悔いのないように。

2010年1月26日

最後の詰め

いよいよ今週末が芸術祭なので、最後の詰めをしている。
はてさてどうなりますやら。

2010年1月27日

建て込み

舞台装置建て込みの練習をした。
いろいろと指示を与えていたので、コンクールの時のような不安要素はなくなった。しかし、建て込みの要領は悪い。

2010年1月28日

芸術祭前日

芸術祭は明後日だという突っ込みがありそうですが、明日はリハーサルなのです。
早めに準備せよと言っておいても、最終日に集中。大量に印刷する羽目になった。私は演劇部のことだけをしているわけではないのだが。

2010年1月30日

芸術祭

今日明日と芸術祭。
工芸は今日が上演だった。「あげとーふ」のオリジナルメンバーが観に来てくれた。そのため緊張したらしい。
本来コンクールにかけられた作品なので、60分以内のはずなのだが、65分を超えた。通しのたびに同じくらいかかっていたが縮めることができなかった。

2010年1月31日

芸術祭終了

芸術祭が無事に終わった。
講評があり、ちょっとほめすぎ。

2010年2月 1日

合評会

今日は芸術祭の合評会。
いろいろと感想やらが行き交った。質疑の中で参考になる情報も交換された。

2010年2月 2日

反省会

今日は芸術祭の反省会。会議が入ってしまったので、ほとんど聞けなかったのが残念。
時間が来てしまったので、明日に持ち越し。

2010年2月 3日

反省会続き

反省会の続きをした。
最後に時間をもらって話した。いつも時間をかなりもらうことにしている。

2010年2月 6日

臨時総会

今日は臨時総会。地区再編が承認された。
工芸高校は工芸展だったが、5人の部員とともに出席した。

新しい編成については高校演劇情報をご覧ください。

2010年2月 8日

代休

今日は工芸展の代休。
演劇部は年度末には恒例の活動。
昼休みにデザイン研究所展に行った。時間が限られていたので、かなり駆け足だった。

2010年2月 9日

ワークショップ

少し時間をもらって、年末の顧問研修会で行ったワークショップのうちいくつかを部員にさせた。
記憶に頼りながらなのだが、大体は再現できたと思う。まだあるが、細部を思い出せないものもある。

2010年2月11日

世代交代

新しい部長などが決まった。
しばらくは引き継ぎなどで、交代は来月。
選挙ではなく、上級生が1年生から選ぶ。私は基本的に介入しないが、事前に聞いていた。いろいろと考慮しているようで、なぜそのような人選になったかの説明もしていた。

2010年3月 7日

卒業公演

卒業生が卒業公演をした。3人による脚本のオムニバス。しかし、卒業公演だからといって、3本とも「卒業」を絡めているというのは、...

2010年3月20日

追い出し会

今日は追い出し会。
引退した卒業生もやってきた。
さて、次は新入生を迎える準備を急がねば。

2010年3月28日

部室の掃除

演劇部が部室の掃除をした。
部室と呼んではいるが、実態は倉庫。
私のいる数学準備室に演劇部のものが随分ある。しかし、いつまでも置けるわけではないので、少しずつ移すように言ってある。そこで、今日いくらか移された。

2010年4月 3日

練習

4本同時進行で練習している。およそ20分の短いものばかり。
ただ、体験入部であったりと、外部への公開は考えていませんので、悪しからずご了承ください。

2010年4月12日

クラブ紹介

今日はクラブ紹介。うーん。もうちょっとうまく紹介できないものか。
新入生歓迎公演の宣伝もしないし。なぜ?

それでも放課後に1年生が来たらしい。私のクラスからも。私が顧問だということは言っておいたが。

2010年4月14日

あっという間に日が過ぎる

何かに追われるように1日が終わる。このところ演劇部にろくに行けていない。

それはともかく、私のクラスで演劇部に入りたいという生徒が演劇部に行ったはずなのだが、どうだったのだろう。会議で全く演劇部に行けなかった。

2010年4月17日

本音

今日は活動の最後に話し合いをさせた。
なかなか本音が出なかったが、一人が口にすると結構出てきた。それでも最後まで口にしない者もいたが。昔から、「もの言わぬは腹ふくるるわざ」というように、いろいろと溜め込むだけだと雰囲気が悪くなるので、吐き出させた。
これですっきりと1年生を迎えられるだろう。

2010年4月18日

もうすぐ体験入部

次の火曜日から3日間が体験入部。1年生は必ずどこかに参加しなければならない。
だから、自分のところに来てくれても入部するとは限らないのだけれども、大いなるチャンス。
ただ、本気で入部させたいのかと疑いたくなるのが、前日までに入部させる気があまり見られないという点。体験入部前に入部してはならないわけではないので、手をこまねいていると他の部に入部してしまう。なぜ私が策を授けないと動かないのだろう。

2010年4月20日

体験入部

今日から体験入部。
20人ほど来てくれた。なぜか2年生もいた。1年生はどこかに行かなければならないので、興味や関心を持っている人ばかりではない。しかし、そういう義務感だけで来た人をも引きつけるくらいでないと。
最後に感想などを言ってもらうと、入部したいという声も。
しかし、そういう人にはさっさと名前を書いてもらえばいいのに、なぜそうしない?

2010年4月21日

体験入部

今日は4人が入部。しかし、なぜもっと積極的に勧誘しない?
今は宣伝の手足を縛られているので、この機会くらいしか積極的に出られない。それなのになぜ?入部させる気がないとしか思えない有様。

2010年4月22日

新入部員

新入部員の獲得目標は二桁の後半と言ってあります。
皆さん、決して20人以内と誤解されませんように。二桁というのは10から99までです。
現在の新入部員は10人ほど。まだまだ目標達成には程遠いけれど、目標は大きく掲げてこそ大きな成果が得られるというもの。
しかし、どうも最初からあきらめているのか、その目標に向かっているようには見えない。

2010年4月24日

新入部員

新入部員は月曜日からだというので、問いつめたら、新入部員を指導する準備ができていないという。ちょっと待て!昨日や今日入学したのではない。既に半月以上経っている。いや、昨日や今日入学したのであれ、入部したならば指導すべきだろう。入部させる気があるのか!
どうもやる事なす事段取りが悪すぎる。目前の事しか見えていない。体験入部の準備をしている間、体験入部のことしか見えていなかったのだろう。

2010年4月27日

新入生歓迎公演

今日は新入生歓迎公演だった。
観客動員60名から70名と聞いたけど、客席は30しかなかった。なぜ?

2010年4月30日

反省会と新人公演

昨日は、新入生歓迎公演の反省をした。
いろいろと問題点があったので、指摘した。今後に生かしてもらいたい。
その後新人公演についての相談をした。日程は6月5日ということにしたが、昨年は新型インフルエンザのために日程変更を余儀なくされた。今年も同様の事が起こらないという保証はない。

2010年5月 1日

HPF始動

今日はHPFの参加校会議。
7月17日の上演と決まった。トップを切る事となる。

2010年5月 2日

新入部員

1年生が増えて活気が出てきたように思う。
今月末に体育祭があり、応援団の練習も活発になりつつある。各部とも、応援団と部員の綱引き。

2010年5月 3日

HPF台本

HPFで上演する台本を選ぶ作業に入った。
しかし、なぜ候補台本を探す範囲が狭い?部室に集められている台本の中からしか探していない。だから、恐ろしく古い物であったりする。これほどまでに探す努力をしなくなったのはなぜ?

2010年5月10日

中間試験

中間試験が近い。試験の準備をしなければならず、演劇部に行けなかった。今日が試験前最後の日だったのだが。

2010年5月22日

体育祭前最後の土日

次の金曜日が体育祭の予定。
そのため、各科の応援団も練習のラストスパートに入っている。
しかし、演劇部も新人公演の練習がある。毎年のことながら、なかなか大変。

2010年5月23日

新人公演と体育祭

新人公演の練習をしていたが、体育祭の応援団の練習のために抜ける部員がいる。

ラブシーンというわけではないのだが、恋人を演じてもらいたいのだけれど、照れてしまって、演じてくれない。どうやってふっきらせようか。

2010年5月26日

明日は体育祭予行

明日は体育祭予行。今日も雨が降ったが、明日は曇りの予報。数日前の時点では晴れの予報が出ていたが、少し変わった。
ひょっとしたら、少しくらい降ることがあるかも知れないが、ともかく予定通り終わってくれないと困る。ずれると応援団の練習が土日にも行われることになって、影響が大きい。

2010年5月30日

通し

次の日曜日は新人公演。今日は通しをした。
例年のことながら、まだまだ。

2010年5月31日

新人公演

新人公演まで1週間を切った。担任業務も少しだけ余裕が出てきたように思うが、まだまだ。なかなか演劇部を見に行けない。

2010年6月 1日

段取り

今日は新人公演の舞台作りの練習をした。
段取りを見ていると、どうも悪い。見通した作業ができないから、やり直しをして結局時間がかかっている。

2010年6月 3日

新人公演近し

新人公演が近い。
しかし、いろいろと段取りが悪い。

2010年6月 5日

新人公演

いよいよ明日は新人公演の本番。
その準備で舞台を作り、通しをした。
しかしながら、舞台を作っているところを見ていると、大いに問題あり。手順が悪すぎる。いったん建てた装置を動かしてみたり。建てる前に測れ!
シュートで明かりを一カ所に集めてみたり。他所が暗くなるだろうが!
いろいろと経験するためと称して、公演の度にスタッフが入れ替わっていた。これでは経験が定着しないと繰り返し指摘し続けたのだが、それを無視し続けた結果がこれだ。
芝居の作り方もしかり。

2010年6月 6日

新人公演終了

今日は新人公演。
パンフレットの残部から判断すると、99名の方にご来場いただいたようです。
まあ成功と言えるでしょう。

2010年6月 7日

反省会

今日は新人公演の反省会。
何度も聞く反省もあるような気がするのだが。
定時制があるため、17時までしかできず、継続に。

2010年6月 9日

反省会続き

反省会の続きをした。
もっとも、残っていたのは私の話だけ。いつも長い時間をもらっている。それでも言い漏らしたことが一杯。

2010年6月12日

HPF参加校会議

今日はHPFの参加校会議。
チラシとチケットを受け取り、後は連絡事項が中心。

バイ・バイ・ブラックバード

キャラメルボックスの「バイ・バイ・ブラックバード」を部員と卒業生を連れて観に行った。
ツィッターで泣かせる芝居だということは知っていたが、なるほど、こう泣かせるか。
部員がほとんど芝居を見ていないので、ちょうどいい機会と連れて行った。JR三ノ宮から新神戸オリエンタル劇場まで歩いた。ほぼ一本道なので、北側に出るのを間違えなければたどり着ける。

2010年6月13日

オーディション

新人公演も終わり、HPFに向けて動き出している。
今日はオーディション。難航したが、何とかキャストが決まった。

2010年6月14日

会場下見

今日はHPFで上演するシアトリカル應典院の下見。
下見だけではなく、技術講習会もあった。

2010年6月19日

音響と照明

照明がプランを持ってきたが、音響と話ができていないことがわかったので、急遽一緒にプランを考えることにした。
しかし、なかなか難しい本だ。

2010年6月20日

もう少し考えてほしい

舞台装置を高くしたいという。具体的にどうするのか聞くと、返答がない。それくらい考えた上で来てほしい。

2010年6月26日

G地区総会

地区が再編されて初めての総会が東住吉高校であった。
45分歩いて行った。予め汗が吹き出ると言っておいたが、汗が吹き出るという経験はそうないと思う。
地区大会の日程が11月6日・7日と決まった。
終了後、地区大会会場となる芸能文化科の実習等の見学。芸能文化科の卒業公演が来月予定されており、演劇部はその応援に駆り出されている由で、演劇部としての活動ができていないとのこと。芸能文化科では演劇だけを学ぶわけではないので、舞台の使い方もかなり気を使わねばならないらしい。
終了後、日本橋に行き、LEDライトを入手。使い物になるかどうか試してみるつもり。

2010年6月27日

期末試験直前の日曜日

期末試験前は明日までの活動。しばらく活動できない。
しかし、できあがりはまだまだ。

2010年7月 3日

HPF顧問会議

今日はHPFの顧問会議があった。
HPFが近づいているので、実務的な打ち合わせなど。

2010年7月 9日

HPF事前打ち合わせ

今日はHPFの事前打ち合わせだった。
かなり具体的な打ち合わせをした。今日までが期末試験だったので、準備不足があったような気もするが。

2010年7月11日

通し

17日が上演なのだが、今日が初通し。遅いと思う。
いろいろとダメを出した。

2010年7月12日

代休

今日は先日の学校見学会の代休。
いろいろと準備などした。
私はどちらかというと一生懸命成績を付けていた。

2010年7月15日

通し

今日も通しをした。
途中、放送で呼び出されてしまったので、ほとんどを見ていない。

2010年7月17日

HPF上演

今日はHPFのトップで上演。
130人にご来場いただきました。ありがとうございました。

2010年7月20日

HPFお手伝い

HPFの運営は参加校も担う。相互に手伝う。今日は大阪産業大学附属高校のお手伝い。
受付に座った。
ちょっと誤算だったのが、明日が終業式なのだが、いろいろと重なってくることが読めなかったこと。

2010年7月21日

反省会

今日は終業式。
終わってからHPFの反省会。いろいろと出て来た。私はいつものようにいっぱいしゃべった。
それも終わってから、話し合いをしたらいろいろと出て来た。

2010年8月 9日

高校生のための演劇講習会

今日は演劇連盟の講習会。
人数が多いので、どうしても一人当たりの密度は薄くなる。どれほど理解してもらえただろうか。
午後は講師を招いてのワークショップ。

2010年8月10日

脚本選び

そろそろコンクールのための脚本を選ばなければならない。
書いているという部員もいるが、果たしてどんなものを書いているやら。
既成作品も候補に挙げさせているが、読んでいないのでろくなものが挙がってこない。
急遽かき集めたものを読ませてみている。偏りはあるが、これくらいは読んでおいてほしいというものを集めてみた。

2010年8月12日

脚本

コンクール用の脚本を書いているという部員のプロット発表。
しかし、プロットではなく、あらすじを言うもの多数。
ひょっとしたら化けるかもしれないし、まったくろくでもないものになってしまうかもしれないというものがあった。

2010年8月15日

地区の講習会

昨日は地区の講習会だった。
地区が再編され、新しい地区となり、地区大会の会場となる東住吉高校で会場に慣れるため。

今日から18日まで演劇部は盆休み。

2010年8月19日

部署勉強会

部署勉強会ということで、いろいろな部署の仕事を交代で教えて行った。
しかしながら、どうも理解が不十分なところがあり、補足説明が必要なところがある。

2010年8月25日

合宿

23日から今日まで合宿をしていた。
最近は全国大会を観に行くということをしているのだが、今年は宮崎で遠すぎて費用がかかりすぎるという判断から断念して、合宿にした。
卒業生の手伝いを受けて、結構厳しい中身になった。全国大会を観に行くときは、観劇と感想の交流になるのだが、みっちりと鍛える中身になったと思う。
これがコンクールに活かされてくれれば良いのだが。

中身が濃かったので、このブログに書き込む余裕がなかった。Twitterではつぶやいていたのだが。

2010年9月 4日

暑い

全く暑い。
暑い中の活動はなかなか大変。

2010年9月 6日

青春舞台

全国大会で最優秀、優秀となった4校が国立劇場で上演する。
今年は8月28日29日だった。
昨年までは次の日にNHK衛星放送第2で生放送していた。(私の知る限り、総選挙の影響で後日となったことが1度ある。)今年は収録は30日だったが、放送は9月5日と録画による放送となった。
部員に放送を見せたかったが、学校に衛星放送を見られる設備がなく、12日に録画したものを見せる予定。

2010年9月11日

青春舞台

先日放送された「青春舞台2010」を演劇部員に明日見せる予定だが、かなりてこずっている。
まず、BSデジタルでCPRMで録画されており、CPRM対応の機械でなければ見ることができないが、学校の機械は対応していない。
アナログで録画し直して見たが、相性が悪く見られない。
今もいろいろ試みているが、明日のことなので、うまく行くかどうか。うまく行かなかったときのための手も打っているので、いずれにせよ見る予定。

2010年9月12日

青春舞台

何とか青春舞台を見せることができた。
1日をつぶすこととなったが、それだけの価値はあると思う。

2010年9月18日

コンクール始動

既にコンクールに向けて動き出している。まだエントリーしていないけれど。
提出書類はほぼ準備できているので後は提出するのみ。
立ち稽古も始まっているが、役者がなかなか揃わない。困ったものだ。

2010年9月19日

1尺≠30cm

パネルを解体して作り替えようとしていたので、理由を尋ねると、高さが182cmのパネルと180cmのパネルがあるから、180cmの方に揃えようとしているということだった。しかし、パネルはメートル法ではなく、尺貫法で作られているはずで、高さが6尺のはず。1尺≒30cmではあるが、ちょうど30cmではない。30.3cmの方がよりよい近似値。従って、6尺≒181.8cm。
高さが180cmのパネルの方が間違いで、一体いつそんなものを作ったのかは知らないが、困った先輩がいたものである。

2010年9月23日

涼しくなったら

今朝はかなりの雨が降った。
そのためもあってかなり涼しくなったが、休んだ部員が増えた。
私も風邪を引いたが、休んだりしていない。近頃の若者ときたら。

2010年9月27日

工夫

文化祭が近い。
今回の本は工夫が必要な部分がある。昨日そこをテストした。案の定一発ではうまく行かなかった。手を加えながら試すほかない。

2010年10月 2日

惑星ボーイズ

今日は演劇部員を連れて伊藤えん魔プロデュース「惑星ボーイズ」を観に行った。
何と最前列で、部員がいじられていた。

2010年10月 3日

G地区総会

今日はG地区総会があった。
主要な案件は地区大会について。日程を決めた。
日程は高校演劇情報に記載しました。携帯電話はこちら

2010年10月10日

文化祭

今日は文化祭一般公開。外部に公開している日。
公開しているといっても誰でも自由に入れるわけではないが。
演劇部は体育館で、コンクールで上演する作品を上演。とは言っても、設備に差があるので、全く同じというわけではないが。

2010年10月11日

植木算

釘を打ったら木が割れると言っていたが、錐で穴を開けるということを知らなかった。
1間半パネルの途中に入れる角材の位置で悩んでいた。最近は小学校で植木算を教えない?

2010年10月12日

反省会

今日と明日は文化祭の代休。
例年だと文化祭と地区大会は間がほとんど空いていないのだが、今年は空いているので、文化祭の反省会をして、地区大会に活かすことにした。

2010年10月13日

パネル

コンクールでは大きな装置を使用する。パネルを使用して作る。
直角がとれないためにゆがんでしまっているものが多々ある。それを修正しているので、手間が増えている。

2010年10月17日

もうすぐ中間試験

25日から中間試験。
そのため、明日から活動禁止。今日が中間試験前最後の活動。

2010年10月28日

中間試験終わり

中間試験が今日で終わり。
演劇部は活動を再開した。次の土日がリハーサル。ところが台風14号が接近中。大阪にはこの土日にやって来そうな気配。
大きな舞台装置を作っているので、建て込みが心配。練習をしたいのだが、雨でできない。

2010年10月31日

リハーサル

昨日今日と地区大会のリハーサルがあった。
台風14号の接近でちょっとひやりとしたが、無事に実施できた。
地区大会の前半日程もあったのだが、こちらも無事に実施できたようだ。

2010年11月 1日

ラストスパート

今週は地区大会に向けてラストスパート。
急に寒くなっているため、無理をすると体調を崩す部員が出かねない。

2010年11月 4日

地区大会までわずか

この土日が地区大会なので、校内で練習できるのは明日まで。
先週の土日が二工芸の文化祭だったので、二工芸は2日4日と代休。そのため、遅くまで練習ができた。遅くまでとはいっても、あまり遅くまでやると体調を崩す部員が出てくる恐れがある。

2010年11月 7日

地区大会終了

昨日今日と地区大会が開催され、残念ながら府大会へは進めませんでした。

2010年11月 8日

卒業アルバム写真撮影

卒業アルバムに載せるクラブ写真の撮影をした。
既に引退している3年生が多く、予定より少し早める必要があったので、少し集合に手間がかかった。

2010年11月 9日

府大会打ち合わせ

今日は大阪府大会の打ち合わせ。
残念ながら出場校とならなかったが、実行委員になっているので、打ち合わせに行った。
私は常任委員としても。

2010年11月23日

久しぶりのオフだったが

地区大会から近畿大会まで突っ走ってきたので、今日は休みにした。もっとも、府大会は運営側で、近畿大会は観に行っただけなのだが。

ところが、「シロツメクサ」2005年HPFバージョンの女性役だった人の訃報が飛び込んできて、今日が葬儀だったので、参列してきた。

2010年11月26日

芸術祭始動

今日は芸術祭の生徒実行委員会打ち合わせ。
今は脚本選定中なので、報告できなかった。

2010年12月21日

芝居をつくる

芸術祭の練習を始めているが、芝居を見ていないということの影響がはっきりと出てしまっている。
演劇部は決してドラマやアニメをつくるのではなく、芝居をつくるはずなのだが、プランを聞いていると、それは映像的だとしか思えないことがしばしば。無論実験的なことは大いに歓迎したいのだが、そうは思えない。
また、私の意見に反論してくるほどに信念も持っていない。

仕方がないから、先日入手した劇団☆新感線の髑髏城シリーズを1作ずつ3人に貸し出し、見せることにした。ただ楽しむだけになどしなければよいのだが。

2010年12月22日

私学芸術祭

今日明日と芸術創造館で私学の芸術祭がある。
演劇部にもなるべく見るように呼びかけた。今日は部員2名。交通費の負担が大きいらしく、今日は1校、明日は3校なので、明日の参加はもっと多い予定。
今日は信愛女学院。キャスト3人が幼いと思ったら、3人とも中学生。

2010年12月23日

私学芸術祭

今日も私立の芸術祭のため、芸術創造館。
部員は5人。少ない。もっと芝居を見なければ。
今日は大阪産業大学附属、関西大学第一、金蘭会。

2010年12月24日

芸術祭下見

今日は芸術祭の会場下見と照明講習会。
照明講習会の時は調光室に上がって、調光卓を操作。
事前に詳細な打ち合わせをしていなかったので、突然のリクエストには驚かされた。

2011年1月29日

芸術祭

今日明日と大阪市立高等学校芸術祭演劇部門。
昨日と今日の午前中がリハーサル。
午後は開会式の後、天王寺商業高校、市岡商業高校、咲くやこの花高校の上演。さらにその後、南高校のリハーサル。
明日は南高校、工芸高校、視覚特別支援学校、鶴見商業高校の上演。

2011年3月21日

卒業公演

昨日演劇部卒業生3名による卒業公演があった。
少し短い創作2本。?と思うところはあったが面白かった。

2011年7月24日

HPF

またまたご無沙汰。
既にHPFが始まり、工芸高校の上演も終わってしまった。

2011年10月31日

リハーサル

29日、30日とリハーサルがあり、工芸高校は29日に行った。
計画をまともに立てることができず、建て込みの手順を予め決められないなど散々。

2011年11月 6日

地区大会

今年もコンクールの季節が始まっています。
前半地区は既に終了し、後半地区が行われています。
G地区は昨日今日で、工芸高校は昨日上演しました。
文化祭からはかなり改善されました。
今日の上演終了後審査結果が発表されます。

2012年1月 7日

演劇部始動しています

演劇部が今年も昨日から始動しています。

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