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三角数

三角数というのは「博士の愛した数式」の中でも説明されているので、そちらをご覧いただくことにする。
実は他にも四角数や五角数などがある。三角数と同様に四角形や五角形になる数。最初の5つずつを並べてみると、
三角数:1,3,6,10,15,...
四角数:1,4,9,16,25,...
五角数:1,5,12,22,35,...
これらは数列という観点で見ると、いずれも初項が1で、それぞれ公差が1,2,3の等差数列の和になっている。特に三角数は自然数の和で、四角数は奇数の和になっている。

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2006年1月16日 20:49に投稿されたエントリーのページです。

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