« twitter | メイン | ハリ・ポタ »

審査員講習会

今日は審査員講習会。
今年はJ地区に審査に行くが、審査に行かない年も常任委員として参加している。
審査員講習会後の常任委員会で大きな話題になったのはやはり新型インフルエンザ。
学校を会場とする地区大会があるが、その学校が休校となって使用できなくなったときはどうしようかという話が出た。議論の末、緊急避難として他校の教室を借りてでも行うということを決めた。

もう一つ話題になったのが創作脚本賞のこと。これまでも同一年度内であれば文化祭などで上演された脚本がコンクールに出てきた例はいくらでもある。しかし、年度をまたがってというのは議論になったのは今日が初めて。
何しろ表彰規定には上演時に(全国大会では推薦時に)在学している生徒あるいは在職している教員が作者であることとしか書かれていない。議論の末、コンクールには初演であることと決めた。念のために述べると大阪の演劇連盟の決定なので、大阪での話。規定には上述の通りにしか書かれていないので、話題になったことはないと思われる。これまでも特に問題となる可能性を意識することなく前年度に文化祭などで上演された作品がコンクールに出てきていた可能性があるので、妥当な結論だと思う。

このエントリーについて

2009年10月17日 22:47に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「twitter」です。

次の投稿は「ハリ・ポタ」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。