ピッコロシアターに行ってきた。同じ大阪市立の高校がピッコロフェスティバルに参加しているので。
少し早く着いたので、その前の上演も観た。「ナツヤスミ語辞典」中学と高校が合同で上演したようだ。これはキャラメルボックスのよく知られている作品なので、何度か観ている。しかし、どうも中学生が混じるとかなりの差を感じてしまう。誰が中学生で誰が高校生なのかは表示されていないのでわからないが、どうも中学生が多いと感じた。中学校演劇は余り観ていないが、どうも中学生と高校生との間には大きな壁があるように思う。
本命の方は「ハンバーガーショップの野望」コメディーに分類できるのではないか。おもしろかった。