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北摂高校生演劇フェスティバル

北摂高校生演劇フェスティバルを観た。

まずは大教大池田の「銀河旋律」。
キャラメルボックスの作品で、よく演じられる。
音が大きかった。台詞が消されるほどではなかったが。

続いて、金光藤蔭の「アト」。
一人芝居。府大会に出ていたが見ていないので初めて観た。演劇部を題材に好演していた。

昼休みをはさんで関西大学第一の「√2」。
入れ替わりもの。母親と息子が入れ替わる。入れ替わった後の演技がうまくいっていたように思う。

次は金蘭会の「みどりちゃん」。
府大会と近畿大会に出ていたが見ていない。
これまでの芝居の作り方と違うように思う。集団で芝居を作るのは同じだが、一人一人にはっきり個性が与えられていたように思う。

最後は箕面東の「Alone」。
府大会で観たが、小屋の大きさが違う。おそらくはこちらが本来の大きさ。
胎児を扱っているのはわかるが、個々のシーンが何を象徴しているのかはわからない。

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2008年2月17日 21:15に投稿されたエントリーのページです。

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