劇団四季の「オペラ座の怪人」を観てきた。
大がかりな舞台装置が数多く出てくる。
そして、手品の手法が使われる。役者が突如舞台上に現れる。そんな印象なのだ。
地明かりを使わず、暗めの照明になったときは気をつけなければならない。サスだけの時に暗い部分で役者が待機するというのはよくあるが、照明が当たっているところから現れる感じなのだ。他の部分に観客の視線を集めておいて、黒い布などで隠れていた役者が出てくるのだろうと思う。見事に騙され続けたので、確信はない。
その後別の芝居を観るつもりだったが、時間つぶしをしていたら、疲れてしまった。その時点でまだ2時間半も時間をつぶさねばならなかったので、諦めることにした。明日も芝居を観る予定なので。