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コンクールの月

大阪にとって11月はコンクールの月。
最初の2週間は地区大会。第3週は府大会。年によっては異なるが、第4週が近畿大会。
特に地区大会後半の学校にとっては近畿大会に出場すると3週間連続の上演となる。
今年の出場校はいずれも前半の地区だったので、府大会出場までは余裕があったが、近畿大会は今日が打ち合わせ。実質的な準備は昨日のみ。府大会の打ち合わせで近畿大会の書類が配布されたはずだが、果たしてどれだけがきちんと読んでいたか。予め準備したか。

近畿大会は近畿総文を兼ねている。ただ、演劇コンクールの近畿と総文の近畿にずれがあるので、総文がコンクールの近畿以外で開かれる年は独自大会となる。昨年は福井だったので、独自に京都で開いた。その年は12月になることが多いようだ。昨年は総文が府大会と重なったため、総文の大阪代表は公募した。今年は総文が兵庫で開かれるため、近畿大会を構成しない福井、三重、徳島の代表は26日に上演する。講評はされるが、審査の対象ではない。

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2006年11月21日 22:42に投稿されたエントリーのページです。

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