春秋座公演を観に行った。
最初が工芸で、春秋座の前明かりは低いので黄色と赤の箱に当たった光がまともに目に入り、強い明かりのときは目が痛かった。
次が滝川第二で、春秋座が歌舞伎の舞台にもなっているので緞帳を引き幕に変えて寄席の雰囲気を出していた。
両校とも照明のタイミングに時折ずれを感じたが操作は小屋任せ?
終わってから北白川を南下し、今出川を西に出町柳まで歩いた。
これまでも何度か京都に来ているが、いつも生徒の引率だったのでゆっくりできなかった。
今日ももっとゆっくりしたかったが近畿の常任委員会があったので朝から来ていて、この30分足らずの散策で我慢した。随分久しぶりで懐かしい光景もあったが変わってしまった光景が多かった。