ゲキシネというのは、舞台を再構成して映画にしたものといえばよいだろうか。
初めて見たのは4年前。「髑髏城の七人-アカドクロ」を視聴覚行事で見た。
舞台放送にはいい印象を持っていない。青春舞台を見るが、国立劇場ではないが全国大会の上演を見ているので、これをアップしたら台無しだとか思うことがしばしば。
しかし、ゲキシネはその劇団が映画にすることを意識して舞台を作っているし、すべてに劇団自身が関わっている。
もちろん舞台と映画は別物なので、一方のみをお勧めすることはできない。
残念ながら、今までに見た2作品は舞台の方を見たことはない。いずれは両方見る機会を作りたい。