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HPF15日目

大阪信愛女学院「エトワールと青い月 -Kind too Death-」
前説で3人が出てきたが、1人ははっきりと聞き取れるのだが、肝心の中身を分担している2人がぼそぼそと言うので、聞き取りにくかった。これでは前説の用をなしていない。
創作なのだが、設定をきちんとしてもらいたい。死に神は他の人には見えないのだから、たまたま見える人に出会ったからと言って、慌てる必要はない。他の人を呼ぼうが、信じてもらえるはずもないのだから。
紅茶の解説など要らない。作者が趣味に走っているところは余り強く言えないのだが。
サスが点いても役者がなかなか入らない。シルエットにしているところを退場する役者が横切った。自分たちで舞台をぶち壊している。

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2008年8月 2日 22:44に投稿されたエントリーのページです。

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