今日は、市の講習会の打ち合せを会場のこども文化センターと行い、その終了後昼食をとって精華小劇場へ。
追手門学院の「明日、ジェルソミーナと」。少し構成が複雑な芝居。本火を使っていたが、使えると勘違いする人がいないかと余計な心配をしてしまった。消防署の許可が要ります。念のため。
1年生と2年生はやはり違うと感じた。
今日は活動は休み。精華小劇場では2回公演で、マチネ(昼の公演)に行ったが、部員2人が来ていた。
終わると應典院へ移動。今日は大教大附属の日。ウィングでは池田、應典院では天王寺。同じ地区の天王寺のほうにした。今年は両会場の開演時刻が同じなので、選ばざるを得ない。
「スナフキンの手紙」。何回か上演されているので、私も何回目かの観劇。書かれたのが10年ほど前と古く、パソコン通信など今はどれだけ残っているのだろうかという形態や、ダイヤルアップ接続などが出てくる。1972年の連合赤軍事件などはリアルタイムで経験している。中継の話など出てくるが、それが史実に反するということは自分の経験と合わないことでわかったが、今の高校生はわからないだろう。