« 韓国の挨拶 | メイン | Movable Type 3.3 »

韓国時代劇

新しく始まったドラマは燕山君が倒され、中宗が王位に付く辺りから始まった。
実はチャングムの時代とほぼ重なっている。チャングムはこの反乱に関わらせられてしまう。また、燕山君は暴君としても知られ、自分の母が前王に殺されたことを知るや関わったものを片っ端から殺している。チャングムの父も毒薬を持っていき、飲ませるのに関わっていて、チャングムのことばによって、役人に捕まってしまった。
チャングムが仕えるのが中宗。

王妃の父親が燕山君の忠臣であったことから、反乱のときに父親が殺されたため、仕返しを恐れた反乱軍により、中宗は王妃と無理やり別れさせられてしまう。これに関わるエピソードがチャングムに出てくるが、チャングムの方ではこの反乱は極めて簡単にしか描かれていない。
主人公はこの反乱の頃に生まれた女性。実は以前見たことがある。そのときは途中からだったのと、字幕も何もなかったので、大まかな話の流れしかわからなかった。今回は日本語字幕付き。

関連するエントリー

韓国のドラマ(2006年12月02日 23時32分

このエントリーについて

2006年7月 1日 22:36に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「韓国の挨拶」です。

次の投稿は「Movable Type 3.3」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。