文化祭とリハーサル
朝文化祭で上演し、午後はリハーサル。
雨でトラックに積み込むときと下ろすときが大変だった。
インフルエンザで辞退が出たとのこと。
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朝文化祭で上演し、午後はリハーサル。
雨でトラックに積み込むときと下ろすときが大変だった。
インフルエンザで辞退が出たとのこと。
今日は文化祭の代休。
明日が地区大会なので当然演劇部は練習。
地区大会が終わった。
審査の結果、府大会に進むこととなった。
新型インフルエンザの影響で辞退となった学校と昨日になってキャストを変更した学校とがあった。
校内公演で3日前にキャスト変更した学校を知っているが、前日というのは初めて。
今日は昨日の地区大会の反省会。
元々の予定では今日も代休だったのだが、全体会が延期になったので、通常授業となった。
担任していたクラスの卒業生2人を引き込んだ。
http://twitter.com/p_birdo
携帯電話だと http://twtr.jp/user/p_birdo
今日と明日はJ地区で審査。6校ずつを見る。無論感想はあるが、何しろ審査中なので書けません。悪しからず。
後半地区も終わり、府大会出場校が確定しました。
前半地区の結果も合わせ出場校を書きます。
A地区:金蘭会と追手門学院大手前
B地区:箕面東と千里
C地区:北摂つばさ
D地区:東寝屋川・北かわち皐が丘
E地区:鶴見商業
F地区:近畿大学附属
G地区:工芸
H地区:大谷
I地区:河南
J地区:貝塚と佐野
A・B・J地区は昨年度近畿大会に出場しているので2校選出。
J地区の審査を終えた。
12校が上演したが、楽しめた。
インフルエンザの影響でキャストの一部が声だけになった学校が出た。
明日が府大会打合せ。
準備するものが多い。後半地区は今日1日で用意しなければならないのだが、前半地区なのだから余裕があったはずなのに。
今日は府大会の打合せ。
舞台装置や音響・照明の打合せを行った。上演順の抽選もあった。
終わってから常任委員会もあった。
今朝はかなりの雨が降った。阪和線が乱れたので、全体に15分繰り下げられた。そのため放課後が15分短くなった。
府大会の照明でオプションとして客席バトンに仕込んでもらうため、よみうり文化ホールに行った。
今日はリハーサル。
やはり建て込みに時間がかかった。しかし、パネルを角度をつけてつなげれば人形立てがぶつかると気付かないのはなぜ?
今日と明日は大阪府大会。
工芸高校は今日の4番目の上演。途中いくつかの失敗はあったが、無事に終了。
例年の通り、総務なので、ほとんど受付にいた。
14日と15日は府大会だったが、14日は学校見学会があったので、今日は代休。
府大会の結果、残念ながら近畿大会には進めなかった。講評を聞いていると得心することが多い。
府大会はインフルエンザを心配しながら運営されていた。インフルエンザによる辞退が1校あったが、いろいろな話を聞いていると、よくぞ1校だけであってくれたと思う。地区大会の直前まで罹患者がいた学校も何校か聞いた。
工芸高校演劇部も上演後に発熱した者が出た。どうしてそこまで我慢するのかと言いたいほど我慢して実行委員の仕事をしていた。発熱という状態は決して軽視しないでもらいたい。今は他人にかける最大の迷惑は感染させることであって、仕事をしないことではない。
そんなこんなで今日の代休は休みにした。
ついにインフルエンザにかかった部員が出た。
今のところ2人のようなのだが、正確な情報が集まらず、ちょっといらついている。
しばらく活動の停止を指示した。
こうなると近畿大会に進めなくてよかったと考えざるを得ない。辞退となった可能性が高い。
今日も活動を停止させていた。
拡がりは余りなかったので、明日から再開させることにした。しかし、体調が怪しい部員は参加させない。
活動を再開し、反省会をした。
まだ治っていない者など欠席が数名。
芸術祭での演目もそろそろ決めなければならない。
今日は既成台本での候補を検討した。
今日から近畿大会。部員6人と丹波橋に向かった。途中で1人加わったので、部員は7人が来た。
8:20過ぎに会場に到着したが、京都の実行委員くらいしかいない。それほど早く来なくてもよさそう。
なるべく部員には見てもらいたいが、交通費が結構負担になっているようで、3日とも観劇する部員はほとんどいないのではないかと思う。ちょっと聞いてみると2日間は来たいと言っている部員がいた。たしかに京橋・丹波橋間が片道380円。往復で760円。それに京橋までの交通費が加わる。高校生にとっては大きな負担だろう。
今日は近畿大会2日目。大会としては今日の上演まで。明日は総文のみの参加となる鳥取、徳島、福井、三重の4県の上演。だから今夜の審査会で既に結果は出ているはず。
問題を提示しながら解決はしないという展開はあり得るのだが、このケースはやめてくれと思ったものが昨日分も含め2校もあった。
大谷のは劇中の台詞が示すとおり、実際の状況を背景にしている。実際に大谷演劇部の今後が心配。一緒に近畿大会初出場となり、そのまま全国大会に駆け上がったときを知っているだけに。
大会としての上演は既に昨日終了していて、今日は総文部分のみの上演だった。しかし、講評と審査結果の発表があった。
審査結果については高校演劇情報をご覧いただくとして、少し感想などを述べたい。
講評の中で全体的な傾向として時間・場所など重要な要素の一部が欠けているものが多いと指摘されていた。確かにそういったものが表現されていないものがあった。時計をかけていても現実の時を指していて、劇中の時を指してはいないものもあった。
多人数が出ていて、誰が話しているのかわからないものもあった。それに対し、雲雀丘は制服姿でありながら誰なのかがわかった。演ずる側は台本を読んでいるのでわかっているが、観客は読んでいないのでわからせる手立てを講じなければわからせることができない可能性がある。
今回の講評はいろいろと参考になることが多かった。
芸術祭用の既成作品を検討しているが、ちょっと安易すぎないかと思う。探している範囲が狭すぎる。なぜ過去の上演作品から探す。それも最近のものから。真似にしかならんだろうに。
今日は四役会議が地区再編プロジェクトチームとの合同会議だった。次の常任委員会に提案する地区再編案を主に検討した。
1月の臨時常任委員会で地区に下ろす再編案を確定させるために次の常任委員会でしっかりと議論しておく必要がある。
今日は芸術祭の生徒実行委員会があった。
上演順も決まった。演目のエントリーはまだ。
期末試験が近い。試験の準備などをしていると時間が過ぎるのが早い。
演劇部はちょっと覗いただけになってしまった。
明日が試験1週間前となるので、試験前は活動できるのは今日まで。
来週が期末試験。
問題を3種類作らねばならないので既に作り始めている。2種類はほぼできあがったが、あと1種類に手こずっている。これは最終日だから慌てる必要はないのだが。