新年明けましておめでとうございます
2008年が明けました。
昨年はいろいろな意味でいろいろありました。
本年もよろしくお願いいたします。もちろんこのブログもご愛読ください。
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2008年が明けました。
昨年はいろいろな意味でいろいろありました。
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無事に大阪に戻ってまいりました。
仙台空港に着いて、チェックインしようとすると、予定の飛行機は到着が遅れていて、出発がいつになるかわからない、一つ前の飛行機に変更できると言われた。そこで変えてもらったが、その時点で出発の30分前。そのため、空港で買おうと思っていたものが買えなかった。
さて、30日から雪が降り始め、雪質が大いに変わった。気温も一気に下がり、最高気温が1度。29日は最低気温が1度。30日はまだ29日の雨の影響が残って、雪質は悪かったが、31日は良くなった。
雪は良かったが、ホテルが最悪。料金は最高に近いのに、メインディッシュの後にサラダを持ってきた。しかも、そのサラダは他の客の余り。隣のテーブルも同じメニューでやや先に進行していた。4人家族だったのだが、2人のこどもが途中で帰ってしまった。そこへサラダを持ってきたのだが、2人が帰ってしまったので余った。それを私たちのテーブルに持ってきたのだ。翌日は凍った刺身があったし、茶碗蒸しが液状でぬるかった。このホテルの利点は中央ロープウェイに近いことだけ。安いホテルなら辛抱もしよう。しかし、料金表を眺めてみると最高に近い。申し込むのが遅かったのでここしか空いていなかった。最高料金のところは既に埋まっていた。知っている人は知っているのだろう。残っていた理由がわかる気がする。
毎年箱根駅伝を見ている。ずっと見ているわけではないが、テレビはほぼずっとついている。
スタート時はたいてい見逃す。今日も8:20頃から見た。
毎年何かドラマがある。今日も無念の棄権があった。それもゴール近くで。
今日はスタートから見た。
今日も2校が棄権した。3校も棄権するというのは一体どうなっているのだろう。
体調の調整に失敗したというような単純なものではない気がする。
繰り上げスタートのために、たすきを渡せなかった選手の気持ちはいかばかりかと毎年思う。
今日から演劇部が活動を開始した。
まだ正月気分が抜けないのだが。
昼食を取りに出ると、よく行く店はまだ休み。これが普通なのだが。
昔は正月に開いている店などなかった。いや、開いている店に入ると正月料金と称してぼったくられた。だから、開いていても入ってはならなかった。
今は元日から開いている店さえある。正月くらい休もう。
今日は演劇部を他の顧問に頼んで、芸術祭のプラン相談会に行った。相談を受ける側。
まずはプランを聞いて、特に照明について実際に明りを作るのを手伝った。
各校の持ち時間は80分。結構いろいろな事ができる。しかも、こども文化センターが主催になってくれているので、かなりのことができた。フェーダーこそ32しかないが、1校が全部使うわけでもないので、パッチを変えて対応してくれた。
今日が4校、明日は3校。工芸高校は明日。
今日は芸術祭プラン相談会の2日目。
今日は工芸高校が来た。
作るべき明りの種類が少なかったので、順調にできた。
ただ、演出は不満がありそうだったが。どこで妥協するかを知ることも必要。
このところくしゃみが出る。
昨日からマスクをして出てみた。くしゃみが出なくなった。
やはり花粉症の時期になったようだ。
風邪と症状が似ているので困る。花粉症の症状だと思っていたら、風邪を引いていたということもあるので。
今日は3学期の始業式。
通しをしたようだが、職員会議やらでばたばたしているときだったらしい。見ることができなかった。ちゃんと私の予定を確認してほしかった。
昨日が始業式だったので、3学期は既に昨日スタートしたといえるのだが、6時間授業が今日から始まったので、本格的なスタートといえる。
6時間あるので、活動時間が短くなってしまう。
2年生が平台をつくろうとしているのだが、どうも材木の購入で失敗したようだ。枠に使う材木が粗悪品で反ってしまっているらしい。「らしい」というのは現物をまだ見ていないため。安物買いの銭失い。
3学期が始まってから、演劇部を覗くことがほとんどできていない。
会議やら何やらいろいろとあって。
休みの方が雑務が入らないので、見ることができる。
当初の予定では、今日入ってきたのは一昨日に終わっているはずだったのだが。
3学期最初の週が終わった。
先週の金曜日からずっと出ていたこともあるかも知れないが、疲れた。
明日は他の顧問に任せて休み。
今日は他の顧問に任せたので、休みだった。
久しぶりに朝寝をした。疲れは取れたかな?
今日は春秋座を観に行った。
せっかく京都に行くので、少し歩きたいと思って、部員を誘ったら4人が同行した。
四条京阪から八坂神社、平安神宮、南禅寺、哲学の道を行った。
女子駅伝が春秋座のある京都造形芸術大学前を通るので、早めに着くようにした。
近畿大会では1校も見ることができなかったので、近畿大会の作品としては初めて見る。
まずは神戸龍谷の「アジアの純情」。
アジアの小国(架空)のどうにもつまらない映画の吹き替えをする。それも声優2人だけで声色を変えながら。しかも内1人はハプニングにより、運送屋が務めることに。
スポンサーの無理難題もある。最後の方で、この映画の本当の目的がわかる。その小国は隣国によって脅かされ続けていて、いつ滅ぼされるかわからないので、支援を訴えていた。そして、それが現実のものとなったとの報せが入る。
なかなか考えさせられた。
続いては立命館の「人の川」。
コンクールではできなかったであろう、それぞれの空間ごとに分けられた照明。それぞれの空間では同時に演技が行われている。しかし、アクティブな空間は一つ。そこでだけ台詞が発せられる。しかし、せっかく空間ごとに照明が分けられたのだから、照明もそのようにすればよかったのではないかと思った。
謎の女性が核となっている。その女性が死ぬのだが、非現実的な展開。何かの象徴のようだが、つかみきれなかった。
大阪からほとんど来ていないようだった。客席も例年ほどは埋まっていない。どうも例年は大阪からの観客が多かったようだ。たしかに大阪の学校が出場しているときは府大会合評会で案内があるが、今回はなかった。
昨年とは異なり、40分の休憩と入れ替え。再入場は半券を示す。
今日は通しをするはずだった。
しかし、役者の一人が体調を崩して欠席。
あと2週間なのに。とんでもないことだ。
昨日は完全にダウンしてしまった。
朝から何となく気分は悪かったが、通常通り出勤した。
しかし、1時間目の授業の途中からどうにもならないくらいに気分が悪くなり、休みをもらって帰宅した。
帰ってからはひたすら眠った。
今日は普通に出勤し、普通に仕事をこなした。
昨日は何だったんだろう。
13年前の今日の5:46、激しい揺れにたたき起こされた。
当時は3学期の最初に修学旅行が行われていたので、2年生は代休の日だった。
テレビで確認したが、交通機関は動いていると報じていた。実際にはほとんどが停まっていた。神戸の震度を含め、大きな災害の時には報道機関も情報がつかめなくなることがわかった日でもあった。
やっとの思いで学校にたどり着くと、案の定生徒も先生も少なかった。
情報を得ようと点けたテレビの画面に高速道路が倒れているのが映っていた。電話は使い物にならない。
しかし、私の住む南部はそれほどでもなかったので、小学校と中学校は授業があった。出勤できなかった先生はいたとのことだったが。
工芸高校では人的被害はなかったが、自宅に被害のあった先生や、交通機関途絶のためしばらく出勤できなかった先生もいた。他の大阪市立の高校では生徒も先生も人的被害のあった学校があったと聞いている。
神戸に住む先生から、箪笥が自分を飛び越えたという話も聞いた。
一昨日の夜、工芸高校が関わる大きなニュースが流れた。
芥川賞の受賞者が工芸高校の卒業生。
そして、それとは無関係だが、工芸高校にテレビの取材が入った。演劇部も取材対象の候補に挙がっていたが、取材されなかった。今は芸術祭まで1週間という時期なので、邪魔されずによかった。
放映時期は現時点での予定は2月5日(火)23:55「よゐこのわけあり」(毎日放送)。
そして冒頭の芥川賞受賞者に密着取材していたものが1月22日(火)16:53(関西テレビ)
工芸高校のHPもご覧ください。
芸術祭が来週なので、その前では最後の休み。もっとも、芸術祭が今年度最後の公演なので、その後は基本的に土日は休みになるはずなのだが。
さて、今日したことの中で一番大事なのは、大阪府知事選挙の期日前投票だろう。27日が投票日なのだが、芸術祭の当日。時間はあるはずなので、当日の投票にしようかとも思ったが、何かあって投票しそこなうのを恐れて今日行った。
期日前投票のための書類に記入していると、投票した人らしい人が出てきた。投票後出ると、その書類に記入している人がいた。全体の傾向を知るには時間が短すぎるが、関心は高いのかも知れない。市役所の出口に向かうと出口調査をする新聞記者がいた。
いよいよ次の土日が芸術祭。
今日は雪が降るという予報の中、活動しておりました。実際には雪ではなく、雨が降りました。
エアコンが導入されてから、教室で活動する部は震えながらの活動です。エアコンはあっても、スィッチを入れられないのです。元を切られているので、スィッチを押しても点かないのです。導入前はガスストーブだったので、使えたのですが。
これっておかしくないですか?「エアコン授業料」というのを徴収しています。しかも、これは冷房用のみ。暖房用は対象外です。それなら、授業に関係なくても使ってもいいのではないでしょうか。以前は暖がとれたのに、エアコンを導入すると寒さに震えなければならない理由がわかりません。これで風邪を引いたら誰が責任を取るのですか?活動をさせた顧問ですか?
さて、助っ人を頼んでいるので、助っ人を入れて、リハーサルのリハーサルをしました。案の定というべきか、いろいろと失敗をしておりました。失敗は今の内にしておくれ。同じ失敗を繰り返さず、本番では失敗しないために。
私の住むところや工芸高校では雪は降らなかったが、降ったところがあるようで、今朝はダイヤが乱れた交通機関があった。
さて、演劇部が通しをしたはずなのだが、放課後は会議があって、見ることができなかった。
今朝学校に着くと大きなトラックが停まっていた。修学旅行の荷物を積み込んでいた。荷物は別便で送ってしまうらしい。
インフルエンザが流行っているらしい。本番が近いのだけれど。無事に終えられるのだろうか。ちょっと不安な要素を抱える部員がいる。
今日も会議やらで全く見に行く暇がなかった。
平日は雑務があって、なかなか行けない。
今日の職員会議が長引いたので、まったく練習を見られなかった。
明日は芸術祭のリハーサルが始まる。運営側にいるので、会場に行く。どうなるやら。
芸術祭のリハーサルの日。
まずは順調に進んだ。吊りものがあって、隣り合ったバトンに吊られたものが上げるときにぶつかって、隣のバトンのものを落とすという事故があった。本番は別の日なので、問題はないだろう。
工芸のリハーサルは明日。
今日はリハーサルがあった。
リハーサル後すぐに開会式があり、芸術祭が始まった。
今日は3校の上演。鶴見商業、市岡商業、天王寺商業。商業は明日検定があるとかで、今日の上演。
工芸は明日の上演。
2年生は無事に出発したらしい。
芸術祭の本番を迎えました。
失敗はありましたが、うまく行ったかと思います。
脚本の構成についてはいろいろな方からご意見を頂戴しております。今回はそれを活かして変えるというところまではできませんでした。
今回は2年生が修学旅行で不在ということを利用して1年生にどこまでできるか可能性を試すというところに主眼を置かせていただきました。この点では十分に目的を果たせたと思います。
昨日、芸術祭が終わったが、部員たちは工芸展へ向けて頑張ることになる。
ご存じない方のために説明すると、工芸展というのは、1年間の実習の集大成を見せるもの。
そんなこともあり、また、2年生が修学旅行で、何をしていいのかわからないというのもあるのではないかとにらんでいるが、しばらくは活動なし。
2年生の修学旅行が今日までで、既に帰阪し、全員無事に帰宅しているはず。
「はず」というのは、確認していないからだが、よほどのことがあれば、連絡が入るだろう。
小さな何かはあったかも知れないが。明日になれば、詳報が入るだろう。
少なくとも昨日までは特段のトラブルもなかったと聞いている。
私のいる職員室の回りが2年生の教室なのだが、このところ、異様に静かだ。明日と明後日は代休なので、明後日までこの異様な静けさは続く。
ハンドボールでは「中東の笛」というとんでもないものがあって、予選のやり直しが行われた。
日本は残念ながらオリンピックの切符を手にできなかった。
まだ最終予選が残っているので、そちらで頑張ってほしい。
「中東の笛」は、あれほど露骨なのは珍しいといっていいのだろうか。野球でもひどいのがあったのを思い出す。野球ではそれだけやってもその大国は世界一になれなかったが。
今日は芸術祭の反省会をしました。
工芸展というのが迫っていたり、私の都合などから、日程の調整が大変でしたが、何とか行うことができました。
1年生だけということから、ある程度は失敗も予想されたので、何とか想定の範囲内に収まったといえるのではないかと思っています。その失敗を糧にしてくれないと困りますが。
今日も2年生は代休でしたが、参加しました。工芸展に向けた課題のために出てきた者もおりました。参加率が低かったのが残念でした。