体育祭
今日は体育祭本番。
朝のうちは曇っていたが、昼頃から晴れてきた。
卒業生も見に来ていた。
今日は地区代表と常任委員の合同会議の日でもあったので、昼過ぎに向かった。
合同会議の部分は私が説明をしたが、これまでしたという覚えがなかった。思い出してみれば、この数年体育祭と重なっていた。昨年までは担任だったので、他の先生にお願いしていた。今年は体育祭の担当の時間帯を午前中にして、午後を空けることができた。
加盟校は105校。
今日は体育祭本番。
朝のうちは曇っていたが、昼頃から晴れてきた。
卒業生も見に来ていた。
今日は地区代表と常任委員の合同会議の日でもあったので、昼過ぎに向かった。
合同会議の部分は私が説明をしたが、これまでしたという覚えがなかった。思い出してみれば、この数年体育祭と重なっていた。昨年までは担任だったので、他の先生にお願いしていた。今年は体育祭の担当の時間帯を午前中にして、午後を空けることができた。
加盟校は105校。
今日は組合の定期大会に参加した。
このところ、原則として土曜日は他の顧問にお願いして、日曜日に私が付き添うということにしている。
それを利用して参加してきた。
今日も新人公演の通しをした。
1週間前の状態ではない。
体育祭の応援団の練習のせいもあるが、体調管理をもっとしっかりやってもらいたい。たしかに応援団の練習、新人公演の練習が重なり、かなり無理をしているのは理解できる。
無理をした結果、長く寝込むくらいなら1日練習を休んでもらいたい。寝込むと学校も休み、実習の課題まで溜め込むことになってしまう。そうなると悪循環。
照明について提案をした。大体その線で行くことになった。
今日は突発の会議が入ったりして結構慌しかった。
今春卒業した私のクラスだった卒業生が3人やって来た。しっかり新人公演の宣伝をしたが、来るかどうかの返事を聞けないうちに演劇部が終わったと呼びに来た。
もう1人来ていたらしいのだが、会えずじまいだった。
今日は雑用をしたり、新人公演のパンフレットを印刷してくれと言ってきたので印刷したりしていると時間が過ぎていった。練習も気になっているのだが。
今日は二工芸が校外での行事だったため、19時まで活動した。それを利用して通しをした。
直前なのだけれど、そういう緊張感がないように感ずる。
1年生には実感がないのかも知れないが、お客さんの数がかなりになりそうなので、本番でパニックにならなければいいのだけれど。
今日は職員会議。
練習を見に行く暇がない。かなり気になっているのだけれど。
今日も会議があったが、終わって職員室に戻ると、今春卒業した生徒が成績証明書をすぐに作ってくれという連絡が入っていた。もっと早くにわかっていただろうに。必要な書類を把握していなかった?前科がある。入試のときに調査書をその日にほしいと言ってきたのを覚えている。
成績証明書なんて調査書と書式が違うので作るのに時間がかかる。同じ理由で他の卒業生は調査書がほしいと言ってきたのだが。ほんとに成績証明書?と思いながら作った。
お陰で演劇部は完全にほったらかし。
いよいよ明日が新人公演。
今日はほとんど1日中演劇部とともにいた。
舞台の準備、通し稽古、座席の用意をした。
部員もかなり呼んでいるようで、果たして用意した座席で十分なのか不安はあるものの多数おいでいただきたい。
今日は新人公演本番。
開演直前に急な雨。かなり降ってきた。急遽傘立てを手配するなど対応した。
ずぶぬれに近い姿で来場した人もいた。
出たパンフレット数で判断すると来場者は91名。
1年生の課題も明らかになった新人公演だった。
昨日新人公演を終えたところですが、今週末の合唱コンクールに向けた練習が各クラスで行われているので、それに参加させるため、基本的に休みです。
何しろ直前の土日を新人公演で潰させているので。練習に出てきているクラスが多かった。1日中練習しているわけではないので、公演の時間帯を休みにしたクラスもあったようだ。
なお、合唱コンクールは卒業生を含め一般には非公開ですので悪しからず。
今日は合唱コンクールの練習の合間を縫って反省会をした。
しかし、1時間もなかった。各自が感想や反省を言う形で進んだが、1人当たりの時間が短い。
私も5分もなかった。私には30分くれ!
韓国のドラマ「恋愛時代」が終わった。
原作も読んだ。原作はもちろん日本語。韓国では翻訳が人気だそうだが、わざわざ翻訳を読んだりはしない。基本的には原語で読みたい。原作は元夫と元妻が交互に語るという形式を取っている。同じことを視点を変えて語ったりもしている。
原作では電車になっているのだが、ソウルに電車はないので(地下鉄はあるが、外の景色は見えない)バスになっているなど、ソウルの状況に合わせて変更されている設定は多い。その他、原作にないエピソードも多い。特に後半はかなり違ってきている。基本的な構成は大体維持しているのだが、最後のところで基本的な構成が変わっているところがある。
原作(文庫本になったものを読んだ)の解説でも指摘しているが、最後で泣かされることになった女性の処し方にもう少し配慮がほしい。
スカパーで新しく「淵蓋蘇文」というドラマが始まっている。これは高句麗の末期を扱ったもの。これも「朱蒙」と同様に中国内での放送が禁じられているそうだ。見ていると、隋を思い切りコケにしている。
過去の王朝とはいえ、自国史に登場するものがコケにされるのが許せないということか。
もちろん、高句麗を自国史に組み込んでいるということが主因かもしれないが。
「朱蒙」では台詞の一部が中国語だったが、「淵蓋蘇文」ではすべて朝鮮(韓国)語。
合唱コンクールが予定通り終了した。
各クラスから審査員が出て、自分のクラス以外を審査する。審査結果は私の感覚といくらかずれている。
演劇のコンクールでしばしば味わう感覚に近いものがある。主観的な審査にはつき物と言えるかも知れない。
これで演劇部もようやくHPFに向けて心置きなく進むことができる。
今日はHPF参加校会議があった。中心的な任務はチラシとチケットの受領。
後は連絡など。
全員が行く必要はなかったので、2人だけ連れて行った。土曜日は原則的に別の顧問に頼んでいるのだが、今日は二手に分かれるため、HPF参加校会議の方に行った。
今日はHPFの会場となるシアトリカル應典院の下見。
校内での公演と異なり、会場を直接見ることのできる唯一の機会。
工芸高校としては初めて使う会場。3段プリセット24フェーダーの調光卓。結構いろいろなことができそう。
今日は近畿の常任委員会に出席して来た。
和歌山市で開かれたのだが、JRの案内は不親切だ。天王寺から阪和線の快速に乗った。予め調べてあった快速に乗ったのだが、環状線からやって来る快速と天王寺始発の快速はプラットホームが違う。そこまでは調べていなかった。それぞれのプラットホームにはそこから出る電車の表示しかない。発車時刻が迫ってきても表示されないことで初めて違うプラットホームにいることに気付いた。
和歌山で開かれたのは、近畿の事務局が和歌山の担当だから。今年の近畿大会は大阪。ついでながら、来年の近畿大会は和歌山。
今日は2・3年が文楽鑑賞に行った。私は1年生の授業があったので行かなかった。
ほとんどのクラブが活動をしなかったようだ。放課後が静かだった。
今日も会議があった。長時間だった。
予想されたので、予め演劇部には指示を出しておいた。
今日は会議はなかったのだけれど、何やら細々としたことをしていると時間が過ぎてしまって、演劇部を見に行けなかった。うーん、なぜだろう。都合で職員室から遠いところで練習していたので、ちょっと覗きに行くというのができなかったのもあるかも知れない。
今日はG地区総会が開かれた。
午前中は練習をして、昼過ぎに会場に向かった。
順調に議事は進行し、予想より早く終わった。
今日は追手門学院大手前による全国大会プレ公演があったので、練習を中断して観に行った。
間口が小さいと思ったが、島根の会場の間口は8間で、府大会と同じとのことなので、今回の会場が小さすぎたようだ。
やはりキャストの変更が少し影響しているが、かなりオリジナルのレベルを保っているといえるように思った。
キャストやスタッフの紹介を聞いていると、2年生が1人だけで、3年生と1年生が中心。だから、キャストに1年生が2人入っている。
来週は期末試験。明日が1週間前なので、明日からしばらくは活動ができない。
連絡もしづらくなるので、HPFのパンフレット原稿など早く出すようにと促しておいた。
部活動などせずに勉強しろと言われている1年生も多いようだ。部活動をしなければ、成績が上がるかというと、そう単純でないのが人間。どううまく時間を使うかが肝心。
高校野球の特待生が問題になっているが、野球だけ認められないのはおかしいという主張をする人がいる。
それを言うなら、全国大会の全試合が放送される競技が他にあるのかと問いたい。スポンサーが全費用を負担している競技が他にあるのかと問いたい。全費用と言ってもさすがに人数制限はあるが。
演劇では全国大会での優秀校による東京公演が録画で放送されるだけであり、その存続が危ぶまれている。春夏の甲子園大会での負担に比べれば演劇の負担は知れているはず。学校数、日数が少ない。
文化部では写真甲子園などスポンサー丸抱えのものがあるのは承知している。
そういった条件を揃えてから認めることを要求せよ。
年金の記録が失われたりしたときに、これまでは時効を理由に請求できなかったものを請求できるように時効をなくすという。社会保険庁はボーナスの一部返上を呼びかけるという。
これらは当然の措置であり、これまで行われなかったことの方が不思議だ。
選挙が近いから行われているという疑念は晴れない。
そして、今のところまったく責任を取っていない社会保険庁を解体しようとしている。責任を取る主体をなくすというつもりらしい。解体は責任を取らせてからにせよ。
朝日新聞が声欄で公衆電話をテーマに投稿を募集していた。その中に赤電話の話があったが、そこに呼び出し電話のことが書かれていた。これを理解できる人はある程度以上の年齢の人に限られるだろう。
私がこどもの頃はまだ電話はステータスシンボルで一般家庭にはなかった。学校ではまだ当然のように名簿がつくられていて、電話番号も載っていたが、ほとんどは「(呼)」がついていた。これが呼び出し電話の意味で、近所の電話を持っている家に頼んで呼び出してもらう。つまり、この電話はその家にあるのではなく、他人の家にあるので、「○○さんをお願いします」と呼び出してもらう。電話を受けた人はその人の家まで行き、電話がかかっていることを告げる。
他人を煩わすので、かけるのはそれ以外に手段のないときに限られた。急がないときなら電報という手段があった。余り頻繁にかかってくると電話のある家の人に嫌味を言われたりもしたようだ。
1970年頃には呼び出し電話は少数派に転じていたように記憶している。
昨日は親睦会があって、久しぶりに酒を飲んだ。
先日の病気で飲めるかどうか気になっていたのだが、今のところ異常はない。
病気で検査を受けたときに異常値を示した項目がことごとく半月後の検査では正常値になっていた。だから大丈夫だろうという見込みはあったものの、注意すべき年齢になっていることは自認しなければならないだろう。