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2006年10月 アーカイブ

2006年10月 2日(月)

臓器移植

腎臓の移植で臓器売買があったらしい。
親族以外からの移植が原則禁止ならば、親族と偽っての移植が行われていても不思議ではない。それが予測されるのに確認されていないというのが不思議。他の病院でも同様ならば、臓器売買はかなりの規模で行われていると考えるのが自然。

2006年10月 4日(水)

ダ・ヴィンチ・コード

ダ・ヴィンチ・コードを読んでいる。なかなかよくできた本で、一つ一つの章はほとんどが短いが、何かしら新しいことを用意してあって、読みたくなるようになっている。
暗号のところは既に出てきた。当然あの数列であることは気付いた。この数列についてもいずれ書いてみたい。

2006年10月 6日(金)

コンクール

今日は演劇連盟の常任委員会と地区代表の合同会議。
コンクールへのエントリーを締め切り、参加校数を確認。それぞれ所属地区のままでコンクールに参加することを確認。参加校が少ない地区で当初2日大会を予定していたところが、地区代表が1日大会を地区総会に提案するということを確認。
また、創作脚本か既成脚本かをエントリー表に記入してもらっているが、問題がないかを確認。生徒創作で演劇部補作というのが目立ったが、これは実態を確認してもらって、書き直してもらおうということになった。また、創作脚本となっているもので、卒業生が関係しているものがあり、これは既成の扱いに変更してもらうということも確認した。特に創作脚本かどうかというのは著作権との絡みで非常に微妙な問題を孕むので慎重に確認した。

2006年10月 7日(土)

マンマ・ミーア

マンマ・ミーアを観てきた。
大阪四季劇場の柿(こけら)落とし公演。大阪四季劇場には初めてだが、こじんまりとした劇場だった。劇団四季は、ほとんどがS席で、B席などは少ないが、B席などでも十分かも知れない。
劇団四季は随分久しぶり。なかなか楽しめたが、音響が少々大きかったのではないかと思う。こじんまりとした劇場なので、もう少し小さくても十分だろう。

2006年10月 8日(日)

生徒実行委員会

今日は生徒実行委員会講習会。
府大会は生徒実行委員に負うところが多い。まだエントリーしただけで、地区大会も始まっていないわけだが、生徒実行委員を募集し、今日が顔合わせ。
私は総務の担当なので、総務の実行委員に説明などをした。第2希望以降で回ってきた人もいる。担当の時間帯に上演を見られない部署なので人気がないようだ。客席からではなく袖からでも見られる部署はそれほどでもないらしい。

2006年10月15日(日)

移転しました

移転が完了しました。
リダイレクトもちゃんと機能しているようです。
再編した部分があるので、変なURLを指定すると、エラーになると思いますが。
掲示板に設置したカウンタの設定に誤りがあって、しばらく機能していませんでした。

2006年10月16日(月)

中間試験

今日から中間試験。
3種類の問題を作らねばならなかったので、いつものことながら、大変だった。
今日も一つあったのだが、選択科目で人数が少ない。段々と人数が増えていく。逆だと嬉しいのだが。

2006年10月17日(火)

ダ・ヴィンチ・コード

ダ・ヴィンチ・コードを読み終えた。
最後の詰めが甘いように思う。意外性はあったが、設定に無理を感じた部分がある。
12月25日のことなど、私の乏しい知識の中にも符合する部分があるので、事実を下敷きにしているのだろう。
最初に事実として、登場する団体が実在することを挙げている。具体的にどのような団体かは書かれていない。だから、「実在する団体とは無関係」ということなのだろう。

フランス語やスペイン語、ラテン語、イタリア語といくつかの言語が登場する。大半は翻訳なしで使われている。意味が分からなくても特に支障はないと判断しているからだろうか。重要な部分は「と○○語で言った。」という具合にすべて英語で書かれている。la lingua puraというのが出てきて、ラテン語だと思ったが、よく考えたらラテン語には冠詞がないので、イタリア語。ラテン語直系の言語だけのことはある。

2006年10月18日(水)

AED講習

AEDの講習を受けた。
救急対応の講習で、昨年から誰でもAEDが操作できるようになったものの、いきなり使う場面に出会っても簡単に使えるものではない。音声による指示があるので、それに従えばいいのだが。
心臓マッサージと人工呼吸の講習も含まれていた。救急対応は5年ごとに見直されているとのことで、昨年改められた新しい方法を教わった。

呼吸停止の確認に続き、気道確保。心臓マッサージを30回に人工呼吸を2回。これを1サイクルで5サイクルをAEDの指示に従いながら、救急車の到着まで行えとのことだった。しかし、練習では1サイクルだけだったが、息があがってきた。5サイクルは何とかこなせるだろうが、救急車の到着が遅いような状況だとかなり厳しいと思う。5サイクルで大体2分らしい。救急車の到着は大阪市内で平均5分。居合わせた人が交代しながら行うのが理想的。

2006年10月19日(木)

Movable Type 3.3

ここではMovable Type 3.33 を使用しています。
移転に際し、新規インストールということになるので、最新のものとしてインストールしました。最初は3.32だったのですが、途中でバージョンアップされたので、バージョンアップしました。
タグというものが使えるようになっているのですが、どう使うかの方針がまだ決まっておりません。実のところ、テストとしてタグを付けたエントリーが一つだけあるのですが、その表示が気に入っておりません。その辺りが決まれば正式導入します。
関連するエントリーというのが使えるようにしてあるので、それとどう住み分けるかということになります。
いずれにせよ、携帯電話でご覧いただく方には縁のない話になりますが。

2006年10月20日(金)

危険な交差点

今日の午後、職員室にいると、外から大きな音が聞こえてきた。すぐには手を離せなかったので、ややあってから窓から外を見ると、案の定交通事故だった。トラックが別のトラックに追突したらしい。既にパトカーが来ている。余りにも早い。ちょうど居合わせた?
実はその交差点はよく事故が起きる。さすがに事故の瞬間を目撃したことはないが(別のところではある)、同じように大きな音がして、見ると事故だったという経験は何度かある。職員室にいるときだけで何度かと言えるので、居合わせなかったときの事故はもう少しあるはず。角の喫茶店は何度か飛び込まれている。対策がとられたので、最近はないように思うが。
しばらくすると消防車が来たので、何事かと見ると、追突したトラックのドアが開かなくなり、運転手が閉じ込められたようだった。
ずっと見ているわけにもいかないので、時々窓から覗いただけだが、結構処理に時間がかかっていたようだ。帰りにその交差点を通ったときに見ると、追突されたトラックがまだあった。

2006年10月21日(土)

審査員講習会

今日は二工芸の文化祭準備があるため、活動は午前中だけだった。
工芸の文化祭は来週。クラスの準備に付き添ってから、少し時間をつぶして審査員講習会へ。
予定より早く進行していたが、最後に質問が多数出て、すべてが解決したわけではないが、意見交換が行われ、問題点は問題点として共有された。これで30分ほど予定を超過してしまった。
その後、常任委員会。

2006年10月22日(日)

タグ

タグを設定してみました。
これまでのエントリーにもいくつかを設定してみました。
使い勝手はどうでしょうか。

2006年10月23日(月)

久しぶりの雨

久しぶりに雨が降った。
最近は朝はかなり涼しいものの、昼は気温が上がっていた。これでようやく涼しくなるのだろうか。
寒暖の差が大きいのは体にこたえる。

2006年10月24日(火)

文化祭近し

文化祭は今週末。
日曜日が一般への公開日。ただし、近年の学校をめぐる問題から自由に見られるわけではない。生徒の家族は既に生徒を通じて文書を配布。生徒の友人は5人まで招待可能。こういったつてのない方は入校できません。悪しからず。

2006年10月26日(木)

文化祭ウィーク

今週は文化祭ウィークといってもいいかもしれない。
先週末が二工芸の文化祭で、24・25日が代休。そのため、7時まで活動ができた。クラブだけでなく、クラスも残って準備をした。28日の非公開の日は舞台を使用したものがあり、そのための練習が24日から順次行われている。明日は終日準備。28日の分の通しリハーサルも行われる。

2006年10月27日(金)

終日準備

今日は明日からの文化祭のための準備。
担任するクラスが両日共に参加するのに加え、当番が当たっていたため、大変忙しかった。
二工芸が視聴覚行事を設定することによって、7時まで活動できるように協力してくれている。

2006年10月28日(土)

学級演劇

今日は舞台を使用したものを全員で見る日。そのため、非公開。
学級演劇はクラス数が制限されているため、3年生のみ。
まあ、学級演劇なので、あんなものでしょう。強いて言えばどこが一番かって?私に問うならば、答えは一つしかないでしょう。

2006年10月29日(日)

文化祭

今日は文化祭公開の日。
演劇部の上演を見た。たしかにあそこは照明設備が大してないが、余りにもなめていないか。
アンケートに書くのを忘れたが、開演前から横の扉が開きっぱなしで外の明りが入っていた。誰も閉めようとしない。観客の一人が途中でたまらず閉めた。ただでさえ暗転しようが明るい小屋だ。そこに外の明りを積極的に取り込んでどうする。ひどすぎる。工夫の跡さえ見えない。上手と下手の端が共に明りが当たっていない。異なる空間が同時に舞台上にあるが、1箇所で進行中に他の空間では止まっているというシーンが何度もあったが、そこを何とかして進行中の空間を際立たせようという工夫が全く見られない。制約の多い小屋ではあるが、少しは工夫せよ。音響も大きすぎた。

2006年10月31日(火)

しまなみ海道

文化祭の代休を利用して、しまなみ海道に行ってきた。連れて行ってくれる人がいたので。
尾道から自転車で走った。
傾いた家←尾道の駅を下りて昼食をとる途中でこんなものを見つけた。真ん中の家が完全に左の建物にもたれているのがわかるでしょうか。
渡船←尾道から向島へは船で渡るしかなかった。その時の船。後は橋を使った。
因島大橋←因島大橋の上。最初の橋が因島大橋。その後、生口橋、多々羅大橋を渡って一泊。
村上水軍←村上水軍の復元された船。伯方・大島大橋を渡り、村上水軍博物館へ。総行程はわからないが、最後の大島から来島海峡大橋を渡ると四国(愛媛県今治市)。帰りも自転車はさすがにきついので、レンタサイクルを乗り捨て、船で尾道に戻った。

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