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2006年7月 アーカイブ

2006年7月 1日(土)

韓国時代劇

新しく始まったドラマは燕山君が倒され、中宗が王位に付く辺りから始まった。
実はチャングムの時代とほぼ重なっている。チャングムはこの反乱に関わらせられてしまう。また、燕山君は暴君としても知られ、自分の母が前王に殺されたことを知るや関わったものを片っ端から殺している。チャングムの父も毒薬を持っていき、飲ませるのに関わっていて、チャングムのことばによって、役人に捕まってしまった。
チャングムが仕えるのが中宗。

王妃の父親が燕山君の忠臣であったことから、反乱のときに父親が殺されたため、仕返しを恐れた反乱軍により、中宗は王妃と無理やり別れさせられてしまう。これに関わるエピソードがチャングムに出てくるが、チャングムの方ではこの反乱は極めて簡単にしか描かれていない。
主人公はこの反乱の頃に生まれた女性。実は以前見たことがある。そのときは途中からだったのと、字幕も何もなかったので、大まかな話の流れしかわからなかった。今回は日本語字幕付き。

2006年7月 2日(日)

Movable Type 3.3

Movable Type の新しいバージョンが出た。
どこが変わったかがまだ余りはっきりしないが、ユーザー数に変更があった。
個人ユーザーは一定の条件さえ満たせば無償で使えるが、3.2まではユーザー数が1人だけだった。それが無制限になるらしい。グループでの使用もできるということか?
携帯からのメールによる書き込みは、そのサービスを行っているサイトを利用するのが一般的だが、安全のためには別にユーザーを作ることが勧められている。ただ、このユーザーが無償で使用するための条件に違反するのではないかという疑問が拭えていなかった。しかし、3.3からは安心して利用できそうだ。今はメールを使用せず、携帯からログインして書いている。
まだここは移行していない。少し手を加えてあるので。

2006年7月 3日(月)

時効

ちょっと古いニュースになってしまったが、明石の歩道橋事故でまたしても不起訴となった。
そのニュースの中で時効ということばが出てきて、疑問に思われた方もおられるかもしれない。しかし、「時効」というのは「公訴時効」なので、起訴できる期限。だから、実はドラマなどで、時効を取り上げたものの中に時効の成立を残念がったりするシーンがあったりするが、事実上の成立はもっと前。つまり、時効成立の直前に逮捕しても起訴できなければ成立してしまう。誰かがわかっていて、起訴するための書類が予め準備できていれば(逮捕しないで準備できるかが大いに疑問だが)それを裁判所に提出して受理されればよいのだが、誰なのかもわからない状況であれば、取調べにより起訴できるだけの材料を集めなければならないから、どう少なく見積もっても数日前には事実上成立している。
今回も検察審査会の審判が出てもなお、事実不十分ということで3度も不起訴になった。起訴しなければ事実が明らかにならないのだから、不十分であろうが起訴すべきであったと思う。

2006年7月 5日(水)

期末試験

昨日から期末試験が始まっている。
今回は初日に1つ、今日2つの試験があって、担当しているすべての科目の試験が終わった。昨日のは選択なので、人数が少なく、すぐに採点が終わった。今日の2科目のうち、1科目は必修なので、一番人数が多い。今回は早かったので、ゆっくり採点できる。

2006年7月 6日(木)

全国大会入場整理券

入場整理券が届いた。「第30回全国高等学校総合文化祭演劇部門優先入場整理券」と書いてある。

大ホールが満席となった場合は小ホールでのプロジェクター鑑賞となるそうだ。大ホールでの立ち見はできないとのこと。
午前の部と午後の部で入れ替えがあるとのことだが、これまでの運用からすると、恐らく昼休みには座席に荷物を置いたままにするなということ。
八幡市文化センター前には日陰がないので、帽子などを用意するようにとのこと。近畿大会のときは12月だったので気にならなかったが、朝早くから並ぶときはつらいだろう。青森大会も列を作ってから荷物を置いて日陰に入ったりしたが、入れる日陰が余りないかもしれない。

2006年7月 8日(土)

学校見学会

今日は学校見学会。
ちょっと時間帯を変えて2時間だけ実習の見学をできるようにした。
午後は部活動の見学。

事前の申し込みは不要で、特に時間帯を指定しているわけではないので、どれくらい来たのかは分からない。受け付けは設けていたので、いずれ報告はあるだろう。

2006年7月 9日(日)

リ?イ?

イ・スンヨプ選手の名前が「LEE」と書いてあることがある番組で話題になった。
漢字では「李」で、これの読みをローマ字で書けば「ri」。ところが、日本語も元々はそうだったのだが、朝鮮(韓国)語では語頭に「r」の音が来ない。ラジオなどの外来語では「r」の音が来るようになっている。

日本語の場合は中国語が入ってくるときに「ラ行」の音として受け入れたが、朝鮮(韓国)語では頑なに守っていた。だから、「ri」という姓は「i」と発音される。日本語と同じく姓名の順なので。しかし、漢字の読みが「ri」であることは意識されている。
次にローマ字での表記の問題なのだが、日本語では訓令式とヘボン式くらいしかないが、韓国では様々な流儀がある。一応政府が示している表記(日本語の場合の訓令式のようなもの)があるのだが、実際には各自が好き勝手に綴っている。パスポートでもいろんな表記があって、旅行会社にとっては頭の痛い状態らしい。で、イ・スンヨプは自分の表記として「LEE」を選んでいるということ。これを選んでいる「李」さんは多いらしい。

ついでながら、北朝鮮では今は正書法を変更し、語頭に「r」の来る漢字音も「r」を書き、発音することになっている。だから、北朝鮮の「李」さんは「ri」と読むことになっている。
「ノドン」というミサイルが当初「労働」という意味だという報道があったが、私にはすぐに間違いだとわかった。なぜなら、「ro」という音は本来語頭では「no」となっていた。韓国では今もそのままなのだが、北朝鮮では上述のように「ro」と発音することに変更されている。だから、「労働」という意味なら「ロドン」となるはずだから。

2006年7月10日(月)

ワールドカップ終了

ワールドカップがイタリアの優勝で終わった。
この決勝戦もいろいろな話題をつくった。何といってもジダンの退場。理由はわからないが、振り返るや頭突き。理由は語られない。何を言おうが、明らかに違反行為。弁解としか受け取られないだろう。世界中が余程の理由だろうと思っていることでいいのではないか。
PK戦での結着というのも、どうだろう。やはり本戦で決めてほしかった。

2006年7月11日(火)

怪しげなサイト

学校のコンピュータはセンターを通じてインターネットにつながっている。
教育的な配慮から接続できないサイトがある。

ある先生が外務省のサイトがブロックされているというので、調べてみた。GOOGLEで検索するとトップで出てくるサイトがブロックされている。見ると、URLがIPアドレスになっている。確かにそんなサイトは怪しい。
帰宅してから調べてみた。すると、間違いなく外務省のサイト。YAHOOで検索して出てくるサイトと中身は同じ。YAHOOで出てくるほうはIPアドレスではない。調べると、http://www.mofa.go.jp/というのがYAHOOで出てくる方。http://www-mofa.mofa.go.jp/がGOOGLEで出てくるほう。ドメインが同じなので、間違いない。恐らくどちらかがミラー。GOOGLEがなぜIPアドレスになっているのかがわからないが、センターが外務省のサイトをブロックしているのも間違いない事実。

掲示板やブログもブロックの対象になっている。ただ、ドメイン名でブロックしているようなので、多分ここはまだブロックされていない。気付かれると困るので、余程必要に迫られない限り、学校からは見ないようにしている。
しかし、今いろいろなサイトがブログに移行しつつあるので、ブログという理由でブロックされると困るのだが。

2006年7月12日(水)

エアコン続報

だんだん暑くなってエアコンが快適に感ずることも多くなっている。
本校での使用を見ていると、結構きちんと使っているように思う。使用していないときは、スイッチを切るというのも比較的よく守られているように思う。
やはり個人差があって、28度の設定であっても寒いと感ずる生徒もいるようだ。

それに対し、仕様の方はあきれることが多い。先日の学校見学会は土曜日に行われたのだが、平日でないとタイマー管理ができなかったらしく、個別にスイッチを入れたのだそうだ。そうなると、教室でスイッチを切ってしまうと、入れることができなくなってしまうとかで、そんなことは事前に知らされていないものだから、スイッチを切った教室は多かった。お陰で授業が終わってからスイッチを入れても使えなかった。
現場を知らぬ者からのトップダウンにはろくなものがない。

2006年7月13日(木)

体験入学

今年は8月の末に体験入学を実施する。
その申し込みの締め切りが明日14日。
毎年多くの中学生が参加する。そのため、締切日を過ぎた申し込みは原則として断っている。
一番多かったときは1000名を超えた。少子化で中学生が減っているので、最近はさすがにそこまでは行かない。
時期を変えたので、何らかの影響が出るだろうか。

8月30日が体験入学で、31日が学校見学会。見学会のほうは申し込みは不要。体験入学に申し込みそこなった人は見学会のほうにおいでください。

2006年7月14日(金)

次元

コンピュータグラフィックが身近になり、3Dといったことばもよく聞くようになってきた。3 dimension で3次元と訳される。
「次元」の定義はいろいろなやり方があるが、その空間にある点の位置を示すのに必要な座標軸の数というのがある。数直線1本で表すことのできる空間が1次元。2本だと2次元という具合。3次元なら3本。
3次元の図形を2次元である画面において表現することは不可能。だから、何らかの方法で投影した図形を描くことになる。描かれた図形から元の立体を復元するのは結構厄介。そのため、実際には存在し得ない図形を描くことも可能。そういう絵画で有名なのがエッシャー。エッシャーは数学者から見ると大変興味深い絵を数多く描いている。

2006年7月15日(土)

全国大会上演作品

季刊「高校演劇」が届いた。京都大会上演作品の脚本が載っている。今回はすべてが創作なので、すべてが載っている。
私は上演を見るまでは読まない主義なので、まだ読んでいない。サイトがつくられているので、そちらもご参考に。

2006年7月17日(月)

高校野球

今日は久宝寺球場まで行ってきた。工芸の試合があったので。
家を出るときに小雨がぱらつきだしていたので、無駄足になるかもしれないとは思いつつ球場に向かった。
久宝寺駅に着くと既に傘が必要なくらい降っていた。近づくとアナウンスが聞こえてきた。球場に着くと、入場券の払い戻しがないなどの説明をしている人がいた。明日に延びてしまっても来ることはできないので、入ることにした。

既に2回の表。0対0。工芸の攻撃中。
3回裏に先制点を入れられてしまった。5回までに点を入れないといつ雨天コールドになってもおかしくない状態なので、気が気でなかったが、5回に5点を入れ、5対1で5回を終えたので、むしろ早く雨天コールドになってほしかったが、試合は続いた。6回に2点を追加。もう1点入ればよかったのにと思ったが、裏に1点を返されてしまった。7対2。
ホームベース付近はぬかるみに近い状態だったが、砂を入れている。まだ試合を続けるらしい。
7回に4点を追加。これで2点までは取られてもコールド成立。結局11対2でコールド勝ち。

試合中、都島工ナインが雨の中ずっと傘もささずに応援を続けていた。都島工とは今春顧問を交換した形になった縁だろう。8日の初戦も応援してくれていたらしい。この日は学校見学会。終わってから駆けつければ行けた生徒はいるはずなのだが、いたのだろうか。

2006年7月18日(火)

間もなくHPF

22日からHPFが始まる。
今年は3年生の担任なので、進路指導があり、全員と3者懇談を行う。そのため、どうしても観に行くことのできないところが何校か出てくる。5時頃まで懇談したら、5時開演に間に合うわけない。
シアトリカル應典院からウィングフィールドへはシアトリカルでの上演が60分までなら何とかはしごできる。超えるとウィングフィールドには開演後入ることになってしまう。

2006年7月19日(水)

このところ何年も梅雨らしい梅雨がなかったが、今日は大雨洪水警報が出るほどの激しい雨が朝降っていた。
あちこちで被害が続いている。

日本は梅雨と台風に水を頼っているので降ってくれなければ困るのだが、被害が出るような降り方も困る。

2006年7月20日(木)

終業式

今日は終業式。
しかし、今年は例年と異なり、夏休みにも授業を行うことになっているので、明日も登校。
やはり、妙だ。終業式が終わったのに授業があるなんて。すべての授業が終わってから終業式を行うべきだろう。
始業式の前に授業があるのも同様に妙だ。

大阪市は大抵のことは大阪府のまねをする。普通教室にエアコンを入れたのも府のまね。
そして、夏休みに授業するのも同じ。授業料も府と横並び。
納め方は府が4期に分けるのに対し、市は10期に分ける。府がほとんどの金融機関が利用できるのに対し、市は学校の指定する金融機関のみ。

入試の情報開示も府に倣った。私は始めるとき、入試の責任者であったので、説明会に行った。市は独自に決めたのではなかったので、説明担当者も細部がわからず、気の毒な反面、実際に行う側としては実に困ったのを覚えている。

2006年7月22日(土)

HPF開幕

さていよいよHPFが始まりました。今日はシアトリカル應典院で関大一高の「まつのき」。
ストーリーはまあ楽しめたが、もう少し工夫してほしいところがある。一番目についたのが照明で、特に場面転換は演技が続いていると思ってしまった。

2006年7月23日(日)

HPF2日目

今日は劇団雨月(大教大天王寺)の「Cry For The Moon」。
25日まではシアトリカル應典院。
荒唐無稽な話だが、楽しめた。
大きな装置はなく、ほとんど素舞台に近い。これはよかったのではないか。

しかし、サスの中をはける役者が横切るのはご勘弁。ゲネでチェックしてほしい。また、照明が消えてすぐに動くと見えてしまう。少なくとも一呼吸は待ってほしい。
それとあの曲はないだろうと思った。あれでは妖怪の話だ。

まあほとんどが1年生だったようなので、今後に期待しよう。

2006年7月24日(月)

HPF3日目

福井高校の「猫路」"Nekomichi"と「君が居たキャットウォーク」という副題がついている。

話の構成が複雑でわかりづらかったが、人間界の話を猫に投影するのはおもしろいアイデアだ。
もう少し練るともっとよくなっただろう。

スモークを使っていたが中途半端で活かせていなかった。存分に使った場合、あの小屋では大変だと思うので、いっそない方がよかったかも知れない。

2006年7月26日(水)

HPF5日目

昨日は都合でどこにも行けなかった。
今日からウィングフィールドでの上演が始まる。
今日はまずシアトリカル應典院の扇町「濃い青≧薄い蒼」へ。
余りいつもの扇町パワーを感じなかったのだが。
始めと終わりで使われた映像は本当は大黒に写したかったのではなかろうか?

終わると7時近かった。ウィングフィールドでは既に工芸が開演しているはず。ちょっと迷ったが向かうことにした。
立ち見になるという。昨年度に比べればましか。同じ時間帯で金蘭会が精華小劇場で2回目の上演をしているので、そちらにかなり流れたはず。折角来たのに見ずに帰るわけにはいかない。
半分以上過ぎているので、筋はさっぱりつかめない。キャストは1年生ばかりだが、さすがに新人公演からは進歩している。「マルボロ少年と夏の月」というタイトルだが、最後に秋の虫が鳴いたのはなぜ?私が見ていない間に季節が移った?

2006年7月27日(木)

HPF6日目

今日もまずシアトリカル。信愛の「Non-Stop-Life」。
ゲームの中に入り込み、ゴールしないと戻れないという話。細かいことだが、「Entrance」の札がしばらく見えていたのが気になった。
ストロボは長いと疲れるが、あれは短すぎる。まあ楽しめるのだが、台詞をかみすぎだ。
開演がおしたこともあり、終わったら6時半。ウィングへ駆け付けたが、当然既に開演している。

箕面東の「から騒ぎ」。野田秀樹の作品をウィングでやってしまうとは。ことば遊びがあちこちに散りばめられている。長い台詞も多いのだが、かんでしまった所が多かったのが残念。
元の舞台を知らないが、通路を花道として使い、野田ワールドを美事にウィングに出現させた。立ち見が出て、大変だったろう。
終わったら8時を回っていたが、時間の長さを感じさせない芝居だった。

2006年7月28日(金)

関連するエントリー

他のブログのエントリーとも関連付けられるようになったのだが、そのテストのつもりで一つ関連付けてみた。
ある程度予想したことではあったが、表示されなかった。調べてみると、タグが増えていて、それを使用しないと表示されない。
ただ、今は何とか3.31にバージョンアップさせたいので、チェック項目が増えるとやっかいなので、バージョンアップしてからの対応とします。

2006年7月29日(土)

HPF8日目

昨日も都合でどこにも行けなかった。
今日もまずシアトリカル。清風南海の「Dawn」副題が「時の運命」。
開演のときに客電をCOしたり、途中で客電をつけてみたり、サスの中に何もない状態が長く続いた後ようやく役者が入ったりと無茶苦茶だった。
おまけに、「フラッシュを使用した」写真撮影と「液晶画面を利用した」ビデオ撮影だけを禁止したので、近くでは電源を入れるたびにデジタルカメラの動作音やシャッター音が数箇所で聞こえ、集中が何度も途切れた。身内しか来ないと思っているのだろうか。そんな姿勢ではHPFに参加する資格はない。他校と同様に「許可のない」撮影はすべて禁止してほしい。
終わったら18:25。またしてもウィング到着は開演後。

ウィングではプール学院の「近江屋」。坂本竜馬・中岡慎太郎と土方歳三・沖田総司がひょんなことから同じ部屋にいて、それを知っているのが坂本竜馬だけというとんでもない設定。
身内が見に来ているので、客席からの応援に反応したくなるのは理解できるが、よろしくない。
これまでに見たプール学院の芝居とはまったく感じが変わっていた。
1年生が中心のキャストらしいためか甘さはあったものの十分に楽しめた。

2006年7月30日(日)

HPF9日目

今日はシアトリカル最終日。大谷の「オズの魔法使い?」。
細部は大いに異なるものの、大筋ではオズの魔法使いをなぞるストーリー展開。ところが西の魔女を倒した後、そんなのあり?というストーリー展開。それまでのが劇中劇ということになって行く。
卒業生もいて、数世代に亘る大谷パワーが合体。私のような、出ている卒業生を全員知っている者が一番楽しんだかも知れない。
エメラルドの城で緑の照明はあったものの余り効果がなかった。役者に緑のメガネをかけさせるため?
ITOのネタと思われる影が袖幕に映っていたが、本当はどこを狙っていた?
終わると6時を回ったところ。初めてウィングに開演前に入った。

ウィングでは鶴見商業の「みんなに優しいって?」。
いじめが登場する。2種類も。一つは病気を理由とするもの、もう一つは事故を起こした会社に父親が勤めていることを理由とするもの。
重い話ながら明るく乗り切っていく小学生。フラフープなど私のような世代の観客にとって懐かしいものが登場する心憎い構成。
照明で何かしかけをするのだが、今回はなかったように思う。

2006年7月31日(月)

HPF10日目

今日は大阪アニメーション専門学校での上演もあって行きたかったのだが、仕事を片付けていると、間に合わない時刻になったので、諦めた。

ウィングでは南の「激走☆乙女心」。余りにもベタな展開に笑ってしまった。
突っ込むところは多々ある。同じところに向かう二人がなぜ逆方向に歩いていてぶつかる?などなど。しかし、このようなストーリーに無矛盾性を求めるのも野暮か。

明日からは3日までは休み。残るところ4~6日までの3日間。3~5日は全国大会。

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