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2006年4月 アーカイブ

2006年4月 1日(土)

エープリルフール

今日はエープリルフール。Javascriptを使って、エープリルフールにはネタを出すようにしたこともある。それをまともに受け取ったメールを受け取ったこともある。
新聞がネタの記事を載せる国もある。かつて、ネタの記事で作った冊子を付録に付けた雑誌があった。
ここにもネタを書こうかと思ったが、他人のブログを読むときに日付を見ないこともあるので、誤解を生ずると困るため、やめることにして、そのことを書くことにした。

2006年4月 2日(日)

新年度

昨日からが新年度。
学年が変わったり、職場が変わったり、と何がしかの環境が変わった人も多いことでしょう。
生徒にとっては、終業式と始業式が区切りなので、始業式を迎えない今はまだ実感がないかもしれない。

大阪でも既に桜の開花宣言が出ており、入学式の頃には散ってしまっているのではないかと心配もしたが、この数日は冷え込んだので、ひょっとしたら、ちょうど入学式の頃が満開かもしれない。ただ、この冷え込みも終わりらしいので、週末までに一気に咲いてしまうかもしれない。

2006年4月 3日(月)

今日は暖かかったので、桜が一斉に咲き始めた。
昨日はまだ、咲いている桜があるという感じだったが、今日はあちこちで咲いている。
東京は4月7日が入学式らしいが、大阪では10日のところが多い。これでは終わっているのではないだろうか。
8日が土曜日でなければ、ちょうどよかったかも知れないのに。

2006年4月 4日(火)

全国大会

全国大会の打ち合わせが終了し、上演順が決まっているはずなのだが、確認できていない。
青森中央が10番目というのは、ここの左サイドにも「お気に入りブログ」として紹介しているブログでわかったけれど。

2006年4月 5日(水)

全国大会日程

全国理事でもある委員長に会う機会があり、全国大会の日程を知ることができたので、演目を加えてページをつくった。
抽選の結果とはいえ、関東代表3校が続いているとは。
なお、東北代表青森中央高校の演目は既に触れていますが、東北大会までは「生徒総会05」でした。

2006年4月 7日(金)

再び桜

桜は今満開に近い。いくらか蕾は残っているものの、明日辺りがピークだろう。

10日の入学式にどれだけ花が残っているだろう。雨が降ったりすると確実に散ってしまうだろう。
ニュースを見ていると、今週が入学式というところも結構あるようだ。ただ、そこの桜がどうなっているかがわからない。

2006年4月10日(月)

入学式

今日は始業式と入学式。
桜はもったものの、あいにくの雨。
なかなか慌ただしい1日ではあったが、無事に終わった。

2006年4月11日(火)

新入生

大抵の学校で行われていることだろうが、対面式があった。
その後は新入生歓迎会。
そして、午後は発育測定。以前は別の日にしていたが、まとめられないかということで、1日にまとめてしまった。

2006年4月12日(水)

体験入部

今日から3日間、体験入部。新入生はどこかの部の体験をしなければならない。
どこにも入部するつもりがなくてもどこかに行かなくてはならないため、来てくれたからというだけで喜んではいられないが、来てくれた新入生をどうやって引き付けるかがそれぞれの部の腕の見せ所。
1日に何箇所も回っても構わないし、3日間とも同じ部でも構わない。

2006年4月14日(金)

加盟申し込み

今日は演劇連盟の常任委員会。今年度の加盟申し込み書がちゃんと届いているようですが、常任委員の中にも届いていないところがあるとのことです。
多分校内のどこかで滞っているのでしょうが、大阪府の高校演劇のサイトから印刷されても結構です。

2006年4月15日(土)

さおだけ屋はなぜ潰れないのか?

タイトルの本を読んだ。話題の本なので、タイトルはご存知の方も多いのではないでしょうか。
念のために言っておくと、会計学の本です。タイトルのようなことをネタに会計学のことを書いているのです。
大まかにつかむには面白いでしょう。

タイトルのつけ方でも話題になっているので、例えば脚本のタイトルのつけ方についても参考になるかも知れない。
脚本のタイトルは決してネタバレになってはいけない。時々ネタバレになっていることがあって、観ていると先が読めてしまっておもしろくない。しかし、内容とまるで無関係でも余計なことを考えさせてまずい。

2006年4月16日(日)

高校演劇

全国大会での創作脚本を載せることでご承知の方も多いでしょう。
「高校演劇」という冊子が季刊で出ています。これは市販されていないので、全国大会など限られた機会にしか手に入りませんが、購読が可能です。ホームページをつくったとのことなので、紹介します。ここでバックナンバーの注文もできます。

2006年4月18日(火)

考える力

先ほどNHKで、「教えない塾」を取り上げていた。考える力をつけさせるのだそうだ。
数学こそ考える力をつけさせる教科だと思ってはいるものの、時間的な制約などから思いとは裏腹になってしまっている。学習指導要領を完全に無視することができれば、試みたいことはいくつかあるのだが。

2006年4月19日(水)

加盟申し込み締め切り

自分で文書をつくりながら、混同していた。
来週の火曜日に締め切りになるのは、総会への出欠の返事。
加盟申し込みはもう1ヶ月先まで。
だから、加盟状況を報告できるのは来月下旬。

2006年4月20日(木)

加盟申込書

加盟申込書が届かないという連絡が入る。
私立、大阪府立、大阪市立という3つのルートで全校に配布されていて、それぞれのルートで届いたという報告も、加盟申し込みも届いているので、いずれのルートもちゃんと機能しているのは確か。だから、顧問の先生までのどこかで停まっているのだろう。そこで、こちらから、まずファックスで、そして別途送付をしている。
稀なケースだけれど、大阪の高校の演劇部員の人はこれを読んだら、念のため、顧問の先生に確認をしてほしい。

2006年4月21日(金)

遠足

今日は遠足の日。私の学校ではクラス単位で行う。私のクラスは京都の大文字に登ってきた。
昨日の天気予報が雨ということだったので、ちょっと心配したのだが、大した雨は降らなかったようだった。
曇り空で、気温が低いのが難点で、何しろ登るということは体を動かすので、汗をかく。休憩のときに体を冷やすことになってしまう。おまけに上では風が強く、かなり寒かった。
しかし、京都市街地が一望できるので、登った甲斐はあった。

2006年4月22日(土)

「今日」

「今日」は「きょう」と読んだり「こんにち」と読んだりする。そして、読み方によって意味が異なる。
数少ない外国語に関する知識の中で、この2つの意味を同じ語で表すのが通常のようだ。英語でもtoday という語で両方の意味を表す。
日本語では文脈から意味を判別して読み方を変えなければならないが、外国語では読む段階では考えなくてよい。意味は文脈から判別しなければならないのは同じだが。

2006年4月23日(日)

総会

今日は用があって、学校に行った。
何通か封筒が届いていた。
加盟の申し込み締め切りはまだ1ヶ月ほどあるけれど、総会の出欠・講習の参加については締め切りが25日(火)。まあ、正直なところ、総会に出席する学校は届かなくても出席さえしてもらえれば構わないのだけれど、欠席の学校は委任状がほしい。ちょっと少ないように思う。去年がどうだったか思い出そうとするけれど、やはり1年も前のことは思い出せない。

2006年4月25日(火)

加盟申し込み

今日は多数届いた。とりあえずということでファックスで届いたものもあった。
恐らく明日も多数届くだろう。

ああ全国大会

滝川第二高等学校演劇部:活動日誌について・・・を読むと、大変な状況のようだ。
高校演劇の全国大会が年度をまたがっているため、滝川第二のように3年生が中心だった学校は中心を変えざるを得ないということになる。

2006年4月26日(水)

加盟申し込み

昨日が総会と講習会の出欠締め切り。予想通り、多数舞い込んできた。
これまでの加盟申し込みを見ていると、新規加盟が1校、そして、今年度は加盟しませんという連絡が1校。
部員数を記入する欄があって、そこを見ていると2桁というのは稀。1桁の下の方というのが多い。まだ新年度が始まったばかりで1年生の人数が確定できないのだろうけれど、頑張って新入部員を獲得してほしい。昨年実績よりも多く。増えれば新規獲得も増やせるが、減れば更に減るという悪循環に陥りやすい。

2006年4月27日(木)

加盟状況

このところ毎日何校かの加盟申込書が届く。
あそこが加盟しないわけがないだろうというところの方が遅いような気がする。こちらの事情など知っているからだろうか。
顧問の名前を記入する欄があって、データベースに登録していっているが、以前の登録データが残っており、書き換えるケースが結構ある。

2006年4月28日(金)

加盟申し込み

加盟申し込み書の届き方がにぶってきた。
やはり総会の出欠の締切を過ぎたためだろう。これくらいのペースが続くといいのだけれど。

2006年4月29日(土)

入試説明会

今日は春秋座のある京都造形芸術大学でオープンキャンパスと教員向け入試説明会があったので、説明会に参加してきました。
何人かの生徒を見かけました。

2006年4月30日(日)

韓国のドラマ

何度か書いているが、スカパーで韓国のドラマを見ている。
多分、韓国の人にとっては馴染みのある時代を扱っているのだろう。時代背景がわかっていないので、少しわかりにくいところがある。
秀吉の朝鮮侵攻の頃で、それは既に終わった。イ・スンシンなど一応私でも知っている名前も登場する。
私はドラマや演劇などはそこに入り込んでしまうので、このドラマを見ているときは秀吉は完全な悪人に思えた。まあ、いいことをしていたわけではないのは間違いないのだが。これは「コンバット」を見ていたときにも感じた感覚だ。「コンバット」は第2次大戦のヨーロッパ戦線でのアメリカの1部隊のドラマで、ドイツ軍が敵として登場する。当時、日本はドイツと同盟を結んでおり、アメリカと戦っていた。直接日本軍が登場するわけではないが、やはり奇妙な感覚だった。
反対側から歴史を見るというのは実に妙な感覚だ。

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